7月30日(水)、8月1日(木)名古屋店 長瀬班 キャンプ報告 まんだらけ星を見る会

日程 2014年7月30日(水)・31日(木)
メンバー 長瀬(リーダー)・栗原・河原・森下・森園・立石・有賀・一平・森・柄澤

バンガロー?ぬるい!ぬるいーーー!キャンプらしいキャンプをしてみたい!というのと、
星現場まで飲酒後徒歩で迎えるのがこのキャンプ場しかなかった(楽しいお酒!ここは大きいです)
ということもあって素人ばかりのオートキャンプ場利用で持ち物も多く
(長瀬のみがキャンプをある程度経験しており、いろいろな道具も持ち込んで
くれました。)大変でしたが、一からテントを張って火を起こしてと、実際行ってみると
どれもこれもうまくいかず勉強になりました。うまくいかないことがまた楽しい。
キャンプといったらキャンプ飯でしょっ!とかいろいろ欲張りすぎて、
ゆっくり辺りを散策する時間などはほぼ無かったのが残念ですが、
目の前に川はあるし、それ以外は(つらい事)特に何もなかったので良しとします。
曜日的に30棟ほどあるキャンプ場には他に2組しか利用者がおらず、向かいのスペースに車を
停めさせてもらったり、大きな炊事場を独占できたりとやりたい放題でした。
栗原さんが専属カメラマンとして大量に写真を撮ってくれていて、後で見返して
全部振り返ることができるのがありがたいです。意外に撮影がうまいことにびっくり。新スキル。






1日目

09:00
まんだらけ名古屋店集合 荷物積み込み

オートキャンプ場の為持参する荷物が多く、積み込みにも時間がかかってしまいました。
09:20
まんだらけ名古屋店出発
運転手 森下同乗者 栗原・森園・森
運転手 加藤一平 同乗者 河原・立石・有賀・柄澤
長瀬  実家からいろいろな装備を積み込みキャンプ場に直行

キャンプ参加者全員でLINEのグループを作っていた為、途中の混雑状況
なども伝え合い、スムーズに次の目的地に到着。
その後主に連絡事項はLINEで行いました。
10:50
アピタ中津川着
買出し 酒班 河原・森下
食材 車の班に分かれて事前に決めてあったメニューに従って
意外と安く済んだ為、焼肉のお肉を奮発
11:45
アピタ中津川出発
12:40
一番清水にておいしいお水調達完了 ポリタンク3個分
この後、この水を使われる機会が食器洗い・歯磨き以外にほとんど使われる
ことがなかったことが悔やまれます。
12:50
弓の又キャンプ場到着
このキャンプ場は管理人の方が親切。とブログで見ていた通り、電話の時点から
素人キャンパーのことを心配してくれていました。
後日また行ったときはテント張りを手伝ってくれ、朝も起こしに来てくれたほどです。

飲み物・スイカ・野菜は目の前の川に放流。
食事班・テント班・釣り班に分かれて作業開始

(テント班)
長瀬を除きキャンプ初心者の為、テント張りは当初2名を予定していたものの、
特にタープではかなりの人数(6名ほど)を投入して設置完了しました。

(食事班)
お昼は目玉焼きのせ焼きそば。切って放り込んで炒めるのみで美味しいにおい。
目玉焼きは炭火と鉄板で作るのは少し大変でした。でも、あるとなしでは大違い。

夜のローストチキンの下処理もこの時間に。水責めの後レモン汁まみれにしてやりました。
ラップにくるんで一休み。その後、今度はクレイジーソルトを強く擦り込んでさらに
一休み。

(釣り班)
キャンプ場で釣り竿の貸し出しもありということで、事前視察の際に長瀬が2時間がんばって
1匹釣り上げたので、多分釣れるだろうとふんでいました。
森園・河原が釣れたー!と針にかかった鮎を持ってきて、キャンプ場の管理人さんもかなり
驚いていましたが、なんとスーパーで購入した鮎を針につけたものでした・・・

準備時間も通して優雅に飲酒しながら作業をする予定でしたが、時間もおしている上にそんな余裕もなく
おあずけでした。
14:15
昼食 焼きそば

やっとお酒にもありつけ、直射日光の下での作業後の焼きそばも最高でした。
14:35
昼食後、引き続き先ほどの班に分かれて作業開始
とにかく食べることに重きを置きすぎて、常に食事を作る作業をしていた感。

(テント班)
タープ2個・テント2個
最初に苦労して作った特大タープは最後まであまり活用される機会がありませんでしたが
作ったことに意義がある。
熟練キャンパーが見たらものすごくびっくりされそうな配置図でテント・タープ・食事処の設置完了。
勢いのみで設置!

自分たちの荷物のほとんどを外に散乱させたまま作業をしており、遠くから見るとすごい惨状だったかと
思います。
持ち物をあらかじめ整頓して持っていく必要性・本当に必要な分だけ持っていくということを
強く感じました。

(食事班 ※車の班ごとにメニューを考えそれぞれが調理するスタイル)
長瀬は家から持ってきたスモーク機で肉・チーズ・ウインナーなどをスモークにかけていましたが
気づくと煙がモクモクと立ち上りすぎており、中を開けたら大炎上。
肉はこんがりローストされて美味しく頂きましたが、それ以外のものがすべて消し炭に。残念です。

ローストチキンはこの日のために購入したダッチオーブンで丸焼き!
上から下からと森下が付きっ切りで火の管理をしていましたが、まさかの丸鶏3kgが
大きすぎ、片足が蓋から飛び出た状態での調理だった為、2時間くらい火にかけていたものの
半分生焼け・お腹につめたニンニクも生という結果に。
焼けたところは薄味でしたがキャンプ効果で美味。前日から漬け込んでおけばよかった!
パエリアもパリパリを通り越して、ボリボリしていた気がします。ただ日本のパエリアと違って
本場のパエリアはパリパリしているものだそうです。
焼肉とギョウザの皮ピザは間違いなく美味しく安心しました。
コンソメスープに癒されます。

食べるものだらけで、残ったお肉たちは次の日のランチのサンドイッチの具に。
17:30
夕食開始
森下班 ちょっと奮発した焼肉・ギョウザピザ・コンソメスープ
一平班 ローストチキン・パエリア
長瀬 スモーク!
  
その他各班、焼きマシュマロサンド・豚シャブサラダを作る予定でしたが、
途中のボリュームに驚き断念。作り過ぎ。
18:30
後片付け
19:00
ヘブンスそのはらへ徒歩にて移動開始
道中はとにかく暗闇で、予想外の距離に途中で全員不安に・・・・
歩けど歩けど目的地が見えてきません。道があっているはずなのに、本当にこんなに歩くのかと常に疑いながら
向かっていましたが、そのうち遠くに明かりが見えて一安心。
19:30
ヘブンスそのはら到着
20:00
ゴンドラにて山頂へ
今日はスペシャルミュージックナイト
ジャズバンドの他、二胡・笛の奏者が参加していました。
あらかじめ用意しておいた、ブルーシートを広げみんなで寝転がって空を見上げました。
途中で寝息が聞こえてきた人も・・・
標高1400Mというだけあって、寝転がっているとかなり寒かったです。
本格的なカメラを持ち込んでいるスタッフが3名もいた為、各自夜空の撮影にも盛り上がっていました。
21:00
下山→キャンプ場へ
帰りの道中はヘンブンスそのはら以上に星が綺麗に見えた気がします。
とにかく闇で、周りの山が黒く空を縁取って、その中で一面星がまたたいていました。
ずっと空を見上げながら帰りました。
22:00
弓の又キャンプ場に帰還
酒宴開始
ここでの内容はオフレコなのです。
02:00
就寝





2日目

07:45
起床
08:00
食事班・テント片付け班に分かれて作業開始
アルミホイルで包んだサンドイッチを牛乳パックの中にいれ、パックごと炎上させて作るホットサンド。
こんな火で焼けてるの?と心配になり新聞紙を投入したりした結果、少し焼きすぎ。隅っこが炭化。
09:15
食事開始
朝食 ホットサンド  
10:50
後片付け・撤収準備
1弓の又キャンプ場 出発
11:00
湯ったり〜な昼神 着
12:10
出発
13:15
夕森公園 着
夕森公園には5つの滝があり、全部回ろうとすると往復3時間かかります。
とりあえず様子を見つつ行けるところまで行ってみようという予定でスタート。
13:30
滝に向かってハイキング開始
朝キャンプ場で作ったサンドイッチ食べ食べ
13:45 1つ目の滝「竜神の滝」到着 しばし鑑賞
綺麗な緑色をした滝つぼですごく綺麗でした。
そしてたいして歩いてもいないのに結構な疲れが・・・
14:00
2つ目の滝に向かおうとするも、雷鳴が轟き次の滝まで25分ということもあり
(すでにみんな疲れてたので雷もなってるし!という大義名分もできたことなので)
違うルートで戻る
14:20
入り口の売店で一休みしたり、川を見に行ったり
14:30
本当に土砂降りになった為、駐車場で雨が少し収まるのを待ち帰途に着く。


このページの先頭へ