妹と二人でやっていたユニット「グラジオラス」の曲や曲の間に本人のおしゃべりやピアノ演奏など貴重な音源が残されていて、カセットの何本かには本人手書きのカードが添えられていたりしました。
86〜87年頃、新宿HEAD POWERを拠点に音楽活動をしていたようですがライブ映像や録音などは残されておらず、妹と共演した時の本人手書きのライブチラシが残されていたということで今回の「海と百合のアリア」に添えられています。
ピアノの弾き語り、リコーダー演奏、電子音や語りなどで37曲分くらい入っているすごい品です。
ドラマ仕立てにしたものや叫び声を録音しているもの…
彼女の残された声を聞けるのはこれだけです。
”人間は結局何もわからない可哀想な生き物”彼女の言葉の言葉や作品にただよう絶望感や不信感はあまりにも高貴で潔癖症の女の子たちに今もなお読み続けられています。
今回は漫画ではなく「音楽・音」という形の作品。
ピアノ一本だったり彼女のかわいい声がすごくサイケでカッコイイ。
こんな凄いのを生で聞けてた人たちは羨ましいな…と思います。
こちらの商品は8月12日(金)から本店IIショーケースにて販売いたします。
(担当 田路)
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