2016/7/10 12:00以降掲載
まんだらけ SAHRA

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「人間はみんな自分自身の力で光になれるんだ」

もうね、紹介に移る前から泣いてるよ。

平成ウルトラマン第1弾、ウルトラマンティガです。

V6の長野博氏が出演しているウルトラマンということで有名ですが、『80』後16年ぶりにTVシリーズとして製作されたウルトラマンであり、タイプチェンジという新要素の追加の衝撃が記憶に新しいですね。

ティガはその初登場からして神秘性が強く押し出されており、宇宙人なのか、それとも別の存在なのか、多くのデータが謎に包まれていました。
ストーリーが進むとその正体へ近づいていき、やがて古代文明とその住人の守護者だった『光の巨人』であったことが明らかになります。

地球出身のウルトラマンだったのですね(それも定かではない)。

ラストエピソード、最終章三部作は涙なくしては観られないものでありました。

「私、ダイゴがティガだって知ってる」
ヒロインにしてチームGUTS紅一点レナ隊員の予告編での衝撃的な台詞で始まった三部作(でも実際には本編では上記の台詞は言われてない。どうしてだろう??)。

現代に目覚めた邪神(名前外見的にどう見てもクトゥルフ系列)に戦いを挑むティガ。しかし圧倒的な闇の眷属たちを前に成す術もなく敗退。
世界は邪神の吐き出す闇に覆われてしまいます。
この絶望感ったらもう、大変です。
人間の光は、強大な闇の前にはあまりにも無力なのだということを物語っているのです。

海底で石像に戻ってしまったティガ。そしてティガの中に閉じ込められてしまうダイゴ。
そんなティガを助けるために、チームGUTSを始めとする希望を捨てない者たちはティガの復活作戦を開始します。その中には敵として登場したウルトラマン『イーヴィルティガ』だったマサキ・ケイゴの姿もあります。
成功すると思われた作戦は、結局光が届かずに失敗に終わります。
誰もが絶望する中、それでも諦めない子供たちが次々と光へ変わり……

ひとりの光ではどうしようもなくとも、たくさんの光が集まれば。

人間同士が手を取り合って、強大な闇に敢然と立ち向かう光景がそこにはありました。
そしてその橋渡しとなるのは、いつの時代も守られる側であった子供たちであるということを忘れてはいけません。

全編を通して隊員たちにスポットを当てたエピソードが散りばめられている構成も見事。
おかげで推しメンがひとりは必ず出てくることでしょう。

私の推しですか。それはもちろん、ホリイ隊員!

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(担当 大橋)

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