| 岩井の本棚 「本店レポート」 第3回 |
D・V・D!! D・V・D!!
でも説明はナシ。「なんだかわからないけど、やたらとテンションだけは高いAAだなあ」と謎に思っていた人も多いかもしれません。
ソレ系の人はもうすでに当然ご存知だとは思うのですが、これ、成年コミック「姉DVD-R」(あとりK)の1シーンです。
弟が友達から借りたエロDVDを割ってしまい、その代償に姉がエロDVDの再現プレイをさせられる・・・ そのときにみんなでおねをその気にさせる脅し文句が「D・V・D!! D・V・D!!」なんです。いや〜〜ノーテンキで楽しいです、ホント。
「姉DVDの使い方 DVD!! DVD!!と言ってやればなんでも言うことをきく」と説明書までかかれて、さらに友達の家に又貸しされる姉。
中学生の妄想としてあまりにポータブルでいいハマリ具合。「DVD!!」って単語、実に32回も連呼されています。
べつにDVD割ったからって、そんなに罪悪感抱いて言うとおりになる必要ねーだろ、とか、 フツーにDVD弁償したほうがいくない？とかを全部すっ飛ばす「DVD!!」のセリフ連呼。それにしても最初にこのバカバカしさに、気がついたの誰なんですかね。
とりあえずその面白さを3コマくらい味わってください。あと裏表紙も。
これででピン！ときた人は3Fの本店2まで。あとりK、でさがすと(たぶん)ありますよ。
 （竹下） |
 （清水） |
 （岩井） |
ブリーチキャラやメイドやスパイダーマンが店頭にあふれた楽しい日々でしたが、 本店のメインメンバーの竹下さんと清水さん、あと僕。
本人達はもっといいキャラ(それぞれ占い刑事、め組の大吾、三つ目が通る)を演じているつもりなのに、 はたから見るとこんなダメな感じだった、というのを報告しておきます。
来年は老けコストリオとでも呼んでください。
※この記事は2005年2月12日に掲載したものです。
（担当岩井）
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