宇宙全史

虚空蔵55

2017/9/7 No.357

それでは二人目の転んでしまった救世主のお話です。

彼(彼女)はアメリカの西海岸の大学にいます。
たぶんカリフォルニアだと思いますが、そこはハッキリとは明かされません。
(正確には大学に属していると出てきますから学生ではなく、何か研究者のような形でいるのかも知れません)

一人目が中東という地域にいましたが、この二人目もやはり外国にいます。
本来は日本に立つべき救世主ですから二人共が海外というのは何か違和感があります。
しかしそれは道理でもありまして、そもそも「日本に立つ救世主」である者が転んでしまうわけですから、海外に排除されるというのはあるべき姿といえるかもしれません(いい方がちょっと違いましたね・「排除される」ではなく「地場が異なってしまったので自ずと外れてしまった」ということです・この辺りは色々複雑な事情があり、一概には解説できない部分になります)

例えば今は救世主に重きをおいて話していますが、そのサブとなる二人は常に控えとして5、6人は用意されています。
ただその控えが二人そろっても、救世主の覚醒いかんで正三角形の関係性になるか歪んだ形になるかはその時の状況によるのです。
救世主の運命が交錯して、日本で出会わなかったとき(中東の人ですが)サブのまたサブという控えが中東にいたということになりますが、しかしその関係性は正しく力が発揮できる関係ではなかったといえます。



「彼」と書きましたが、(いま風の言葉でいいますと)性同一障害といいますか、ほぼ女性といってもいいような感じで、身体は男性ですが、ほっそりとした女性のような…のっぺりとした中性的な雰囲気の強い人です。

大学にいると書きましたが、学生というよりは研究者という感じです。まだ若いので「博士」とは呼ばれていませんが、どうもそういう雰囲気の人のようです。
才能があり彼の元に二人の教授がピッタリとついています・
この二人が本来救世主をフォローすべき存在ですが、今は逆に彼について「生き血を吸う」といいますか、彼の才能を搾取する方向で動いています。
その二人の内一人は男性ですが、もう一人は女性です。

やはり救世主となる方向性を持った彼でしたから、天才的な才能を持っていたようで、そこに目をつけられてしまったのでしょう。
携わるジャンルは医学で…「セル」と出ますから、おそらく細胞関係で、再生医療といいますか何かそういう分野で才能を発揮しているようです(若返りとか癌関係に関わることのようです)。
そこでは企業や国家までもが血眼になって取り組むような「利権」が絡む研究ですから、二人の教授はそちらに与して彼を食い物にしようとしています。

この人は小さいときからすでにアメリカにいた人で、救世主をやるから日本に戻ってくる予定だったのかと調べますと、どうもそういう予定はなかったようです。
つまりややこしいのですが、救世主の一人だったことは間違いないのですが、元から「日本で」という枠からは外れていた人でした。

どういうことなのでしょうか。
日本の外で救世主をやるということだったのでしょうか。

色々検証しますと増々ややこしい人で、「日本の地で覚醒する」という要素が
全くないかなりイレギュラーな人でした。

血脈としては日本に現れて、日本で活躍すべき救世主の一人ではあるのですが、この人には陰始の血が半分入っているちょっと特殊な血脈でした。
それが発現してしまい、日本にはいられないという運命の元に最初からいるということのようです。
ただ日本の血脈ではあるということはいわれます。

この辺りの意味は通常人間界に明かすことではないのであまり明確には降りてこないのですが、おそらくこの宇宙のカルマとしての有り様なのだと思います。
つまり日本という極地に十柱の救世主という莫大なエネルギーを立てるということはかなりイレギュラーなことで、その歪(ゆが)みといいますか、歪(ひず)みは必ず出て来るもののようです。
分かりやすくいいますと、プラスのエネルギーだけで世界を構成することは出来ないから、そこには必ずマイナスのエネルギーが絡んでくるというようなことでしょうか(ちょっと単純過ぎますが)。





これでとりあえず救世主の道からは外れてしまった二人の運命を記しておきました。

次回からは本格的に

救世主とは何か

救世主は何をするのか

そもそも救世主とは何者なのか

そのあたりを探っていこうと思います

(ちなみに今回の転んでしまった救世主は地球原人でした・この人には「転んでしまった」という言い方はどうも違和感が感じられます・「在り様としてあった」という方がいい得ているようです)

いま私の部屋には特別な気道が開いていて、地球のいくつかの場所から特別な気が常時流れ込んできています。

一つは日本の中央山塊(昔私が修行した場所です)のある場所

一つはオーストラリアのある場所

一つはハワイのコナ

もう一つはちょっと変わっていまして、私の子供の頃の琵琶湖畔で、その頃はほぼ毎日(毎夜)のように(子供のくせに)湖岸を彷徨っていたのですが、その過去から時間を超えて流れ込んできています

これがあるので現状強い負荷がかかっていてもなんとか耐えられているのだと思います。
みわはどんなに苦しくてもワークのためにここに来ると「ふ〜っ」と一息つくようです。

私もほぼ毎日オタクたちの世話をしつつビルの中に籠り、周りはビルに囲まれて、飲み屋のエアコンの室外機からは焼き魚と何やら分からない壮絶な臭いが毎日吹き付けて来ていますが、それでも落ち着いていられるのはこの流れ込んできている気のおかげかも知れません。

少し前ですが、私の覚醒が最終段階に来るとき、その時は「白神」に行くようにいわれています。
実際に行くのかどうかはまだ分かりませんが、その段階になるとさらに厳しい負荷といいますか修行が待っているようで、そこまで私の段階が進んでいないと大変なことになるようです。
そしてその段階に入ると流れ込む気も「白神」の気になり、これまで流入して来ていたものは全てその気道が閉塞していきます。

おそらくその頃には私の人間としての色合いは薄れてしまい(薄れなければそういう段階には入れないのですが)、人間界と私を結ぶ縁も薄れていくのでしょう

虚空蔵55

2017/8/31 No.356

これは右の3452と3453に対する回答になります

日本に救世主として生まれながら中東に行ってしまい、そこで陰始サイドに転んでしまった女性が何故そうなったのかという具体的な顛末です。

中東を転々としていると書きましたが、どうも今はエジプトにいるようですが、そこで生きるためにささやかながらもビジネスをやるためにその土地のコミュニティに溶け込まねばならないという慣習があります。
特に中東はその感覚が濃く、いってしまえばイスラム教に入信するのは絶対で、まずはそれで、そこから様々な習慣を学び、現地の人たちの信用、信頼を得ることになります。
そうしないととてもそこではビジネスなど出来ないのです。

ネット通販で勝手にやればいいじゃないかなと思われるかも知れませんが、日本とは事情が異なり、物を仕入れるにしてもネットを使うにしても、やはり仲間といいますかコミュニティの力がないと彼の地では何ともならないのです。
日本の商社とも関係があると前に書きましたが、彼女自身は本当に零細なビジネス単位で動いているのですが、商社というのは大きな単位で取引をするだけではなく、現地の細かなビジネスをまとめ上げ、それを大きな単位で動かすということもしています。
その時につてを頼るにはやはり現地にキッチリ溶け込んで、信用があるかどうかというところがないと付き合ってもらえないということがあります。
日本ではそういうしがらみが嫌で中東に行ったのですが、あちらでは地域に溶け込もうと自ら進んで迎合していかねばならなかった様でした。

そしてそのイスラムのコミュニティに組み込まれることで、彼女は自らをそこにゆだね、そこを頼るということで、一種の安心感を得ています。
コミュニティの仲間意識といいますか、そこにどっぷりと浸かってしまっています。
似ているのはフリーメイソンの有り様のようなものでしょうか。
それが「陰始に転ぶ」ということなのです。

元々彼女には子供のころから誰かに守られている、守られたいという感覚がありましたが(それが嫌だったので)、それから抜けて中東に行ったのですが、やはりそっちを求めてしまったということのようです。
社会の枠から弾かれてしまうのは嫌という恐怖感があったのです。
それで取り込まれてしまったのです。


そのコミュニティは一種の家族関係のようなもので、その濃い関係性の中に組み込まれてしまうと、何といいますか…気づく隙がなくなってしまうといいますか、気づくすべがなくなってしまうのです。
ですから救世主に戻ることは出来ないのかという問いには「出来ないことはないが、まずない」という答えになります。


後でどうせ質問が来るかもしれませんので先に書いておきますと、中東いる転んだ救世主についている男性二人のうち、ハーフの男性は彼女に付いて日本から一緒に来ていますが、もう一人の男性(日本人)は初めから中東にいた人です。
つまり日本で三体一組で救世主の役を果たすべき本命の男性の一人はまだこの日本にいるのですが、それも覚醒しないまま(出来ないまま)繭にくるまれたように開花せずに終わっていきます。

そういうように運命が錯綜し、時空に歪みが走るとき、益々終末の様相は複雑に、さらに混迷を増していくのです

日食の前後には(目立ったものは)なかったですね。

どうもこの範囲ではこちらサイドに向いた潮目になったようです。

喜ばしいことですが、局所的な時空のお話です。

潮の満ち引きのように一種のバランスを保ちながら、やがて20年後の世界が開けていくのでしょう

虚空蔵55

2017/8/23 No.355

転んでしまった救世主のお話です。

転んでしまったのでまだ救世主にはなっていませんが、その候補であったことは間違いないので、とりあえず救世主としておきます。

彼女は今中東にいます。

場所は特定できなくて、あちこち転々としていますが、ご存じのようにあの辺りは戦争や紛争が頻発しています。
それを避けるため各地、各国を巡っているようです。

元々は日本にいたのですが、どうもあの中東の地場といいますか、波動に惹かれていったようでした。
そこではセオリー通り男性二人と共に行動し、3体一組で行動していますが、すでに救世主への道は閉ざされています。
一人の男性は純粋な日本人ですがもう一人は茶髪、茶色の目という日本人と外人のハーフになっています。
そしてこのハーフの方が救世主の従兄弟といいますか血縁のようです。

それでは何故彼女は日本の地を離れ中東なんかにいるのでしょうか。

日本にいた時は家族ぐるみである宗教団体に入っていました。
仏教関係の団体なので、創価学会かと思いましたがどうも立正佼成会のようです。
そこで色々あったようでいい加減嫌になり中東に飛んでいます。
本来救世主の宿主(肉体)を持つ女性でしたから、宗教団体に入っていた頃はすでに霊道はある程度開いていましたから、周りを見るにつけ絶望したのは分かる気がします。

それでも好きな中東の地に赴いたのはいいのですが、食べていかねばならずインターネットを利用した小規模な貿易といいますか雑貨類の商いを始めます。
(元々彼女は日本の商社とも何かしらの関係があったようです)
この時に開いていた霊道で「陰始を商売に利用しよう」という思いがあって、そこを逆に付け込まれ転んでしまっています。

彼女の覚醒の段階がまだまだ幼かったので、老練な陰始を商売に利用しようとしたのが愚かでした。

やはりその辺りは非常に陰始は長けているのです。

細々とネットで通販をしようとしただけで付け込まれてしまい、救世主への道を閉ざされるのです。

なんと厳しい世界でしょうか


私が宇宙全史を始めた頃ドン・ファンを呼んだとき初めのうちは中々来てくれなくて、ある時一瞬来てくれた時がありました。

その時ただ一言

「ギリギリだな…」

という言葉を残して光のように飛び去りました。

今はもうこの宇宙にはいないドン・ファンですが、彼は私のその時の陰始度を測り「ギリギリセーフ」というような印象を持ったのだと思います。

そこがギリギリアウトだったら今私はこうして宇宙全史のワークは出来ていなかったということになります

救世主も大変ですが遊撃手も危ういバランスの上に立っているのです