宇宙全史

2020/7/17 No.4020

虚空蔵55様

こちらで虚空蔵55様の仰る
お祈り というのは、世界人類が平和でありますように。で始まる「世界平和の祈り」のことでしょうか。

私がこちらの掲示板とお祈りに関して知ったのはTwitterからで、「やわらかいお祈り」「世界平和のお祈り」「月読の大神のお祈り」の三種があり、やわらかい→世界平和→月読大神、の順で祈るようにとの言葉そのままに覚えましたが

こちらでは「世界平和のお祈り」以外のお祈りの言葉を見ないので(見落しであればすみません)

今になって、直接虚空蔵様から教わった訳ではないのに、間違ったお祈りをしてないだろうかと疑問が湧いて。

2020・7・10


想様

「お祈り というのは、世界人類が平和でありますように。で始まる「世界平和の祈り」のことでしょうか」

●基本的にはそうです。

ただ「月読之大神のお祈り」というのがハッキリしません。
どういうものなのでしょうか?



虚空蔵55



あゆく

2020/7/7 No.4019

宇宙全史に関わる全ての皆様へ。新たな学びをありがとうございます。

●宇宙全史では、そもそも神の話などほとんどしていないはずです。

 えっ。
 という感じでしたが、そういえばそうかもしれません。私が勝手に脳内で補佐しながら読んでいたせいです。たぶんそういう考える以外に、捉え方がわからなかったせいだと思います。
 精神世界と宗教の違いもよく分かりません。

 私は自分より大きな生命で自分に都合のよいものが神仏、都合の悪いものを邪霊・悪神と捉えていました。
 つまり神仏も悪魔も二元性の存在で、大きさの規模や役割が違えど私たち人間とさほど変わらない生物である。しかし五井先生や月読大神のような存在はそうは定義できないということですね。
 これに類似した表現は読ませて頂いた気もします。やはり分からないから、きちんと残っていないのです。

 このたび教えて頂いたこと、なんとなく、こうかな?という感覚はあるのですが、あまりにも言語化が難しいのでこんな理解でよろしいでしょうかとはまたいつか質問させてください。
 けれどなんとなく、五井先生のお祈りを伝えることは信仰の押しつけとは異なることのように感じられてきて心の重荷が軽くなりました。

 私は一見似て見える色々なことが、区別のつかない段階にいるのですね。勇み足で誰かに間違いを伝えることにならなかったことにほっと致しました。
 教えの意味のわかる私でありますように。どうぞお導きください。

 本当に皆様ありがとうございました。

2020・7・7


あゆく様

「精神世界と宗教の違いもよく分かりません」

●広義の意味ではほとんど同じですが、あえて分けるなら、

「精神世界」→肉体・物質世界の上位(元ネタ)にある世界の情報を扱うジャンル

「宗教」→主に人を救うという命題のもとに、様々なメソッドや教義を活用して、教祖・本尊を中心にして活動する組織、またはその総称をいう

こんな感じでしょうか。


「神仏も悪魔も二元性の存在で、大きさの規模や役割が違えど私たち人間とさほど変わらない生物である」

●ほぼその通りですが、それでも神仏の中には、一般人とは比較にならない立派な存在も多数おられることも事実です。
ですから宮本武蔵のいうように、

「神仏を敬い」

「神仏に頼らず」(自力を養う)

という姿勢は上級の神仏の共感を得やすい姿勢になるでしょう。



「しかし五井先生や月読大神のような存在はそうは定義できないということですね」

●月読之大神に関しましては、今のところ全く掴みどころがありません。
五井先生はおそらくこの宇宙のポスト仏陀になられるのではないでしょうか(これは私の単なる推測ですが)。
しかしこの二柱の存在が地上に降りられる時は、やはり二元の縛りに入られることは否めません。
そこは因果律の基本になっています。


「五井先生のお祈りを伝えることは信仰の押しつけとは異なることのように感じられてきて心の重荷が軽くなりました」

●信仰の押し付けになるかどうかはあなた次第で、五井先生のお祈りだから大丈夫ということはありません。
それはよくお分かりだと思いますが…。


「教えの意味のわかる私でありますように。どうぞお導きください」

●そのままお祈りを続けられるといいですね



虚空蔵55



あゆく

2020/7/6 No.4018

@2020・7・2
宇宙全史に関わるすべての皆さま、いつもありがとうございます。
 とりわけみわさま、虚空蔵55さまには愚かさをまっすぐ受けとめて頂き、ありがたさと申し訳なさとです。そしてこの言葉さえ表面上のものに過ぎない私の甲斐のなさをどうかお許しください。


 義妹がしばらく前からコロナの影響で精神的に参ってしまっております。私は彼女にエネルギーを奪われたと疑っていたので、被害者意識と二元性に囚われた裁き心から冷ややかな放置という反応でした。
 去る日曜日に彼女と会ったときやっと彼女を慰めたくなり話をしました。幸いそれで少しは気が楽になったらしく、またすぐ来ますと言い残して帰って行きました。
 彼女に何をどう伝えようとあれこれ考えるうちに、エゴは本当の私ではないということなど、言葉遊びのようにしか感じられなかった教えが意味をもってきたのを感じます。
 学びを深めてくれた彼女への感謝が持てる私になれますように。


 先週日曜日に彼女と話したとき、私は神の話が出来ませんでした。そのとき私に出来る範囲で、内部の神性を生命と置き換えて話しました。
 宗教に対する抵抗があるのを改めて自覚しました。オウム事件によるものだと思います。この抵抗を超えて話をしないと、もっとも肝心なお祈りを伝えることが出来ません。
 伝えるタイミングが早すぎてはかえって彼女を祈りから遠ざけてはしまわないだろうか……。いや、いずれ伝えるものなら次会ったときにすぐにでも。そんな思いもありました。
 くよくよと迷いましたが、こちらでお訊ねしようと推敲するうちに、彼女と実際に話すときには伝えるべきかそうでないかは教えて頂けるのだ、私に出来るのはそのメッセージを正しく受け取れるように祈ることだとやっと気持ちが落ち着きました。ありがとうございました。


 この度のご警告(No.448)を念頭において、祈りに委ねながら、私に起こることを生きたいと思います。


B2020・7・5
本当にたびたび申し訳ありません。
 書き込んだあとどっぺんさんのブログにお邪魔いたしましたところ、それはまさに陰糸度の違いだと教えて頂けました。
 No.447にしっかりと書いてありますのに全然通じていませんでした。私にとってなかなか難しい課題なようです。ここが肝心な部分かもしれないと注意しながら読み返します。
 ありがとうございました。





A2020・7・5
宇宙全史に関わる皆様へ、この度もご助力ありがとうございました。

 前回、精神的にまいっている義妹にお祈りをどう伝えたらいいものか迷っている、しかし祈りに任せようと思うと書かせて頂きました。これは前回書き忘れましたが「20年後〜」をいま渡すことはかえって相手の負担になると判断しました。以前に母に柔らかいお祈りは伝えておりますが、こちらもご本までは勧めておりません。
 せっかく出版していただいたご本を生かさないのもなんですが、宇宙全史は劇薬ですので取り扱いは慎重に行いたいと思います。


 その後ふと、自分なりに噛み砕いた文章を渡すのはどうかと頭に浮かびました。やってごらんという感じの感触を受けましたので、この三日ほどあれやこれやと推敲していました。
 アウトプットしてみて分かったのは、私自身の理解の甘さです。とくにエネルギーの奪い合いをしている私たちと、このゲームを完全に降りられた方たちとの差が言語化できないのです。どう違うのか、どうしたらそのようになれるのかと聞かれても「祈ればなんとかなるからとにかくお祈りをしなさい」としか答えられないでしょう。
 目の見えないまま誰かの手を引こうとするのは心ある道に反すると思いますので、自分自身の理解が進むのを待ちたいと思います。

 またこのたび義妹を慰めようと話しかけたことも、やはりエゴを肥やそうとする心の動きがあったなと感じます。目の前にこんな人がいたら慈悲心のある人ならきっと放っておかないと思ったので、その真似をしようとして声をかけたのです。そこに幾ばくかの思いやりは混じっていたと思いたいですが、やはりそういうしょうもない部分がありました。
 本当に慈悲心がある方ならただ慰めたいから慰め、慰め終わって別れたらそのことは心から去っているような、そういうサッパリしたものなのでしょうね。
 私は私以上のもの、私がなりたいものになろうとせず、まず私であろうすべきなのだと今は思います。

 次に彼女に会ったら、自分が責任を持てることだけを話そうと思います。
 ともあれたいへんに学びを深められた出来事でした。ここ数日は、なんだか自分でも進歩できたかなという感じがいたします。
 まず宇宙全史を読み返したいと思います、どうぞこの先もお導きください。


あゆく様

「私は神の話が出来ませんでした」

●宇宙全史では、そもそも神の話などほとんどしていないはずです。
月読之大神は確かに最後に「神」の文字が付きますが、神ではありません。

本来「神」の定義をキチンとお伝えしておけばよかったのですが、あまりして来ないままここまで来てしまいましたので、色々不具合が出ているのでしょう。

宇宙全史における「神」とは、各次元、各宇宙における指導的上位存在のことを指します。
例えば私たちにとって神とは、地上の人間を教え導く上位霊界や神界の存在を言いますが、同じ上位次元にあっても、逆にエネルギーを収奪する存在は、悪霊とか悪魔とか言っています。

ところが五井先生や月読之大神レベルになりますと、神という概念には入らず、宇宙における一つの働きのような存在になります。
自然霊の超巨大なものに似ていますが、それでも規模が全然違います。
またエネルギーも視野も想像を絶するところがあるので、そのあたりが「神」と異なるところで、まず規模が比較にならない、比較することが不可能といったところでしょうか。

ただ分かりやすく、一般的に昔から使用されている月読之大神という呼称を使わさせて頂いています。

わかりにくかったかも知れませんが、神を生命に置き換えても問題はありません。
ただ人は、漠然とした生命という言葉より、神という具体的な対象があった方が理解しやすいかも知れません。
しかし「神」という単語自体が、「愛」と同じく現在では薄汚れた言葉になってしまっていますので、却って生命とした方がいいのかも知れません。
この辺りはお話しをする相手によりますね。
その辺をよくお考え下さい。



どっぺんさんのブログで気づきがあった由、良かったですね。



虚空蔵55


マシマロ

2020/7/6 No.4017

虚空像55様

お忙しい中、私の未熟な質問にお答え頂き、ありがとうございます。
宇宙全史を読み始めて間もない為、やはり、まだまだ理解できてないことだらけですね。
お祈りや、宇宙全史を周りの大切に思っている家族や友人知人に少しずつ勧めていっており、世界人類の幸せを心から願っております。
引き続き、心からのお祈りを続けていきます。

2020・7・2


あん

2020/7/6 No.4016

五井先生。月読大神さま。植芝先生。アンドロメダの皆様。虚空蔵さま。みわ様。ありがとうございます。
植芝先生のお話ありがとうございます。
植芝先生は我がひとつもないお方だと五井先生も言っておられました!
ありがとうございます!

虚空蔵さまと昔!レムリアの会合でお会いしました、
思い出して頂いてありがとうございます!成長が遅くて恥ずかしいです。
おかげさまで本当に健康になりました。ありがとうございます!

上位の世界も大変だとのこと!
お祈りいたします!
五井先生。月読大神さま、植芝先生。アンドロメダの皆様。虚空蔵さま。みわ様。
ありがとうございます。

2020・6・29


あん様

そうでしたね。
あの会合で、私はハッキリとレムリアに別れを告げたのです。


「上位の世界も大変だとのこと」

●仮に「上位」と申し上げていますが、本当は上位も下位もないのです。
ただ川が上流から下流に流れるように、事象は同じくそっちからこっちに流れてきます。
そして川は同じ川なのですが。

私たちもだいぶ年を取りましたね。

いつまでもお元気で


虚空蔵55

アレクサンドロス

2020/7/6 No.4015

@2020・6・28
虚空蔵55様、みわ様

いつもありがとうございます。
今回ご報告と、ご質問があります。もしお答えいただけたら幸いです。

【ご報告】
この度、新しい仕事場への採用が決まりました。来週から仕事開始になります。
2020年4月から就職活動を開始して3か月の間、応募しては不採用を繰り返してきました。
履歴書と職務経歴書を作成・修正することで、これまでの私自身の人生(社会人となって30年)や仕事への姿勢の棚卸しと確認作業となりました。
また、1社履歴書に記載しなかった会社を追記修正した中で、27年前の事で会社名を失念してしまい、ネット検索で奇跡的に社名が分かりました。当時の社長さんや従業員の皆さんの顔と名前を思い出し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。もしかしたらもうこの世には居ないかもしれないと勝手に想像して、
感謝想起をし胸がいっぱいになりました。

私は学校卒業後社会人となり、これまで幾つか会社を転職を繰り返してきました。
アルバイト・契約・正社員で採用され勤めてきた職場で、私はどのような思い、姿勢、取り組み、心掛けでこれまで勤めてきたか?の当時の自分の気持ちを1つ1つ思い出しました。
どの会社も特色のあるサービスを提供している一流で極めた職場であり、一緒に働いてきた方々もそれぞれ自分がどうすべきか、信念と覚悟・責任感をもって理解している方ばかりでした。
私はといういますと、無責任で中途半端な気持ちで勤務し、不平不満ばかりで自分の技術・特色を高める努力を怠って、挙句には簡単に諦める・逃げるという事を繰り返してきたことを再認識しました。
どの会社でも私に指導・教育・助言・フォローをしてくださる方がおり、お菓子やプレゼントくれるおばちゃんとの交流もありました。また嫌なことばかりでは無く、仕事をする上で良かったことも沢山ありました。
私は次の新しい職場で、これまで受けてきたことを自分なりにその職場の仕事で活かしていきたいと強く思っています。
先日の海様の投稿は今の私に理解しやすいコメントで大変参考になりました。


【ご質問1、エゴの動きについて】
私のエゴの動きについてしっかり理解したいので、どうぞ教えてください。
私はこれまでAの道、Bの道の「選択」で自分の考え思い都合でどちらかを選択してきました。

1、約30年過ごした東京を離れ地元の福岡に移住しました。
福岡に移住してたった1週間で「失敗した!東京に戻りたい!」と猛烈に後悔が始まりました。
私をひきとった年老いた両親はそんな心持ちの人間が帰省してきてたまったものでは
無かったと思いますが、私は数ヶ月その気持ち(腹)が定まらず右往左往しました。

2、来週から勤務開始する会社の面接の前に、ある公的機関の採用が決まっていました。
その採用を辞退して、採用されるか何の確定も無い私自身が興味のある会社の面接を受けることを最終的に自分で決め、結果採用されました。
辞退の連絡をした後から面接日当日直前まで「辞退せず素直に採用してくれた所に
いけば良かったか?不採用だったらまた就活が正直大変だな。。」と気持ちが出てきて大きく揺れました。

2は、もぐらっこ様のサルの夢がヒントになるのでしょうか?
以前、虚空蔵55様が私を犬に例えてくれた事もヒントになると思うのですが、
私の場合のエゴの動きは「どっちが楽かな?」
「どっちが自分に都合がよいかな?」になるでしょうか?
「失敗したくない、楽な仕事がしたい」のが辞退後に気持ちが揺れたのでしょうか。

1と2それぞれ、どちらを選択してもその選択した先で辛い事が必ずあるのが当たり前
(仏陀様の「この世はすべからく苦」)であるから、自分が覚悟し腹を決めることが大事。
自分の意志で自分の事を決める選択する「自由」があることが大切で重要。
と考えますが、つい先日の6/23−6/24に感じた、採用辞退した事で私の心の揺れはエゴがどのように反応したのでしょうか? 私の本心は結局、苦しいのは嫌だから楽がいいい!でしょうか?
この時の自分の選択の心のゆれ(エゴ?)を今後にいかしたいので、もし何かご教授してくださる事が
ありましたら教えてください。

***
宇宙全史の本とBBSからは以下のような言葉と文を見つけました。

(自分の選択や生き方ついて)
自らの良心に従う、心ある道へ進む
出来る限り自分(エゴ)の目的にかなった生き方を探るのが「洗練されたエゴ」
エゴの中には「エゴ」と「自らの本心(良心)」が混じってあります。

それはあなた自身で見つけなければならないものなです。
「あなたのあるがまま」を受け入れ、そこからどうしますか?という事です。

日々のやるべき事を行いつつ、五井先生のお祈りでエゴを薄めていく

***

以上です


A2020・7・1
虚空蔵55様、みわ様

先日私は虚空蔵55様に対し、
私のエゴの動きについて教えてくださいと投稿をしました。
投稿後、夕方散歩をしている時に虚空蔵55様ならどういう言葉で回答をしてくださるだろうと(勝手に)妄想しました。すると。

「あなたに、
 
 その、
 
 覚悟が、
 
 おありでしょうか。」


という言葉が浮かびました

それから晩に、宇宙全史の質疑応答の本の中で、
覚悟、エゴに関する目次を読んでみました。

***
質疑応答2の77ページにこのような記載がありました。

「名古屋のしゃちほこ様が、
 ご自身で選択された「選択」は、
 そのお覚悟がその「選択」に
 価値を付加するのです。」
***

AとBの選択の道があった時、どちらを選択しても自由であり。
ただそこに「覚悟」があるか?
自分が覚悟の上でAの道、またはBの道を選択した時、
どちらの道の先には、覚悟した上での出来事が起き、
心情が湧き、また解決しようとする自助努力が発生する。
そこに価値が付加されると理解しました。
そして、自分が自分の意志で決定した自由。

今の私に突き付けられた文章でした。
私はこれまでの生き方の中で、常に選択をしてきましたが、
どの選択も覚悟しないまま、腹を据えないまま選択をして、
中途半端な生き方をしてきました。

47歳になっても覚悟の無さは相変わらずです。

7月1日本日より御縁を頂けた新しい職場で勤務が始まりました。
8時間の労働は私のこれまでの怠惰な精神と肉体にムチ打たれたような状態になりましたが、帰宅中の夕日は何だかこれまでとは違った風景のように感じました。
ここから先、価値あるものにできるかできないか。
私の覚悟次第であります。


ここ連日の虚空蔵55様の投稿や回答を読んですぐに
私がクレクレ君になった事が恥ずかしく思まいました。
便乗して回答をもらおうと必死で。これまでの本を読み返す事もなく。
私は1ミリも、虚空蔵55様が少しでも身軽になれそうな事に対して、「ひと段落がつき、少し身軽になられて良かったですね。」と何らいたわりや、気づかいなどの思いが湧かずに、感謝の気持ちも湧かないのもどうかしています。

結局、いつも自分(エゴ)の都合のみ。
私はもう少し、自分のエゴと軽やかに付き合いたいです。
そのためいにも、本やこれまでのBBSを読んで、
普段の生活で実践して気づいていくしかありません。
頑張ります。ありがとうございました。

アレクサンドロス様

Aの投稿がなければ、おそらく二度とここには掲載されなかったでしょう。

がんばって下さい



虚空蔵55



ケロリン

2020/6/28 No.4014

@2020・6・28
ニッポン!ニッポン!は、外からの評価であって
オレがオレが_とおなじような
脆弱性・未熟性_からなんじゃ、ないですか?


A2020・6・28
逆説的ですが、
目指しますと逆効果になるような・・・
特に覚醒は。


B2020・6・28
エゴが他者をカガミにエゴ自身の正体を観るのではなく、
「 ・・・目指しましょう 」という文言に触れた方は
いきなり外を探しに行くことになりませんか?

ケロリン様

@
まあ上からの情報ですから私の知ったことではないのですが、それをどうお取りになるかはご自由です。
確かに「オレがオレが」という方よりはましな反応ですが、宇宙全史からの情報はある程度真摯に受け止められた方が近道かも知れません。
そのあたりで迷っておられると、結局は無駄な努力になってしまうでしょう。
でもそれがあなたの持つブロックでもあるので、そこは自ら突破するしかないのでしょう。


AとB
完全覚醒は確かに目指すものではないのですが、それはしかし(完全覚醒における)最終段階でのお話しです。
それ以下の物事、事象では目標がなければ達成はありません。

例えば救世主といえど、そこに目標がなければただの凡人になり下がってしまいますし、高度で優れたエネルギーを持ち、豊かな才能を携えてこの世に出て来た方でも、志がなければ世界に埋没していきます。
私はこれまでそういう方たちを結構見て来ていますから、不思議でならなかったのですが、そこには大きな理由があったのです。

そういう方たちには、自らの目標として抽象に捧げる指標がなかったのです。
身の回りの事、具体的な分かりやすい目的、物質的な目標は目指しやすいのですが、自らの「自由」という抽象的な目標を持つことは、戦士としての不屈の意志と忍耐がなければ不可能です。

あなたのおっしゃるように目標を「外に探しに行く」のではなく、覚醒=自由という内なる目標を持つ事は、必須なのです。

それがないとあなたは広大な世界の迷宮の中で永遠に彷徨う事になってしまいます。



虚空蔵55


マシマロ

2020/6/28 No.4013

高校時代の友人に、「20年後、世界人口は半分になる」をプレゼントされ、受け取ったものの半信半疑で2年程本棚にしまっておりました。
一年の内、立て続けに肺炎を患い、ふと本の事を思いだし、今では、引き込まれるように、宇宙全史を読み進め、日々、お祈りを続けております。

幼少期より私の周りには、自分の考えを押し付ける人が多く、複数回の転職を経ていますが、必ず、その様な方が現れ、近い存在である義母、実母の内縁の夫(私の父親的存在)等、特に強い信念を持っています。
これは、一重に反面教師なのか、逆に人を傷つけてもいいから、偽善者ぶるのを止め、もっと自分に正直に偽りなく生きろ。と言われているのか、常々考えてしまいます。気付きの場を与えて下さっていることと思うのですが、まだまだ未熟で、少しでもヒントを頂けると有り難く思います。
宜しくお願い致します。

2020・6・26

マシマロ様

そのままお祈りを続けていかれれば、また質問も変わっていくでしょう



虚空蔵55



極夜

2020/6/28 No.4012

@2020・6・24
返答 有り難うございます。
書籍をしっかり読み直し どうしても理解できない事などは こちらに 質問 または どっぺんさんにご教示をお願いしようと思います。

A2020・6・24
ご配慮 有り難うございます。



もぐらっこ

2020/6/28 No.4011

返信ありがとうございます。
当たり前ですが私にも守護霊様がいるんですね。

不安感はまだよくわかりませんが参考にします。

午前0時〜2時までの1〜2時間を祈る時間ということにしています。
もちろん、休憩時間などの何もすることがない時間はなるべく祈りに充てようと思います。
祈りをよくわかってないのですが、多分声に出すのと頭の中だけでするのに効果に違いは無いと思います。
声に出すと前回書いた症状が出ません。
なので、現実的な対処法としてこれからは口にできる時は口にする(最悪口パクでも)という事にしたいと思います。

地球に残りたいので、何とかしてしがみついていきたいです。
どうもありがとうございました。

2020・6・23

もぐらっこ様

「不安感はまだよくわかりませんが参考にします」

●それはあなたが未だに「自分は猿」と認識していないからです。

つまり自分はエゴだと思っておられないのです。
だから不安も恐怖も感じられないのです。
エゴが自分自身だと気づけたときから、本当の精神世界の道は開けていきます。
それまではそこに至るための「ただの人生」に過ぎません。



「当たり前ですが私にも守護霊様がいるんですね」

●それはあなたの事なのですが、あなたの中では他人事なのです。
散々守護霊や守護神のことを聞かされて来ていても、それはどこか他所のお話し、他人事で、自分とは関係のないお話しだったのです。

エゴは決して真実を学ばせようとはしません。
そんな事をしたら自分が消えてしまうからです。

あなたがエゴを薄めていくというメソッドを真剣に考えだしたら、そして自分こそがエゴだと分かったら、あなたはとてつもない恐怖を覚えることになるでしょう。


それはとてもめでたい事なのですが


虚空蔵55