オリンピックは延期されたが終末は進行する

オリンピックは延期されたが終末は進行する

すでに2014年に警告は発せられました。
その警告スルーし続けたのはあなた方でした。それでも世界は終末への歩みを止めることはなく刻んでいます

宇宙全史4

「20年後世界人口は半分になる」

本来その兆候は2019年から起きていなければならなかったのですが、双方の勢力の力が拮抗しており、のびのびになっていました(双方の勢力の詳細は本の中で確認してください)。
このままでいきますと2020年に東京オリンピックは開催される可能性も高くなって来ています。

しかし皆さんご存じのように今中国で猛威を振るっている新種のウィルスによるパンデミックに近い状況や、南極で近年の最高気温18度C超えを記録するなど異常事態が相次いでいます。
他にも大規模な森林火災や報道されない災害は枚挙にいとまがありません。
これらの現象はまだまだ序章に過ぎず、本格的な変革はこれからです。
それに備えるためにもこの本を前もって読んでいただいていると、これから迎える未曽有の事態の心構えが出来るのです。

なお事態が急加速し、オリンピックが中止になればまだいいのですが、変革派と旧勢力が均衡を保ったままですと、オリンピックが開催されてしまう事もあります。
その場合はオリンピック後から更に激化した変革時期を私たちは経験することになります。
いずれにしても、もう後戻りは出来ない時期に入って来ています。

現在はまだまだ(大変ですが)普通に生きていける状況ですが、有事に備えての準備と心構えはしておくべき時でもあるのです。

2020年1月10日

20 虚空蔵55

富岡

2020年9月7日

富岡

虚空蔵55様、みわ様

おそらく今は大変な時期だと思われますが、気になっていることを一つお聞かせ ください。
私の仕事は海外のあちこちと取引関係があるのですが、9月に入って世界情勢は どのように動いているのでしょうか?
これまでの歴史の中で世界中の人たちが、ここまで同じ厄災で混乱し、終息が全 くおぼつかない様な事態はなかったかなと思います。
世界大戦時でも関係のない国々や辺境の地でには、その影響がないところは多々 ありました。
ところが現状のコロナ禍の世界では、全世界の人々がその脅威に怯えて暮らさな ければならない状況です。

虚空蔵55様により「20年後世界人口は半分になる」の本の中で、明確な将来の 指針を出して頂いておりますが、この現状でどのような具体的な変化が起きてい るのか教えて頂けないでしょうか?

どうかよろしくお願いいたします。

2020・9・7

富岡様

一つ私たちに分かる明確な変化がありました。

もう何年も前ですが、この変革期(終末期)において、一つ最悪の事態が予測さ れていました。

明確には伝えられなかったのですが、

「イスラエルの核爆発」

というニュアンスのものでした。

それは「イスラエルという国の内部で核爆発がある」というものでした。
その時その原因を追究すると、

「誤爆」

と出て来ています。
つまり敵対する中東諸国やパレスチナなどからの攻撃ではなく(そもそも核は持っ ていない筈ですが)、自国(イスラエル)が取り扱い上誤って起こしてしまう事 故となっていました。
「誤爆なら仕方がないかな」と思っていましたが、実はこの核爆発は、終末期に おいてとても重要なファクターになっていたのです。
ですから皆さんはあまり関心がなかったようですから、ここには書いていなかっ たのですが、私はずっと中東情勢(イスラエルを含む)には気が気ではなかった のです。

それが先月(8月4日)にレバノンの首都ベイルートで化学薬品倉庫が大爆発を起 こした事が世界中のマスコミによって報道されました。
この大爆発は化学的な爆発でしたが、調べてみると実は「イスラエルの核爆発」 を別な形で昇華したものになっていました。
やはり予言のままイスラエルで核爆発があると、その後の世界情勢はあまりよろ しくない状況に陥ってしまうようでした。

しかしベイルートの大爆発は、あれだけでは核爆発の代償行為にはなり得なくて、 まだいくつか代替現象が残されていますが、それでも核爆発よりは実際の被害も、 霊的な混乱も格段に少なくて済んでいるのです。

これは「世界の終末現象が明らかに変化してきている」という顕著な例です。
つまり「ゆるやかに」「穏やかに」「激しくなく」なって来ているということで す。
コロナは確かにパンデミックではありますが、普通に健康であればそんなに怖が るほどのものでもないのです(健康というのは精神的なものも含みます)。
それはほぼみわという存在の成果であり、月読之大神の恩寵でもあったのです。

オリンピックは延期され、来年どうなるかはまだ分かりませんが、これもギリギ リの線での妥協点だったようでした。

そのように世界は穏やかな終末を少しずつ選択して行きつつあるようです。
(まだ分かりませんが・・・)

以上終末期の世界情勢の一断面でした。

虚空蔵55

19 虚空蔵55

黒脛巾

2020年9月4日

虚空蔵55様、みわ様
いつもありがとうございます。

まんだらけのニュースリリースで年末にまんだらけの社長が交代して
虚空蔵55様が取締役会長に就任することを知りました。
以前からまんだらけの目的に妖怪たちのカルマの解消があると言われてきましたがそのカルマは解消されたのでしょうか?
また、虚空蔵55様が会長になられることで宇宙全史のワークはどのようになるのでしょうか?
よろしくお願いします。

まんだらけZENBU 100号は妖怪特集ですね。
先日、遠野物語で有名な遠野に行ってきたのですが
約100年前は妖怪と共存していた世界だったと思うと楽しくなりました。
非公開情報7で20年後の世界に妖怪が戻ってくる可能性が書かれていましたので
そのような世界になればいいなと思っています。

2020・8・30

まんだらけのオークション目録「ZENBU100号」をもちまして、私のまんだらけの任期は終了しました。 どうやら魔導師たちのカルマや魔女のカルマ、逆に人間たちの妖怪に対するカルマ等も(私に託されたものは)解消されたようです。

ZENBU100号には特集記事として、妖怪たちの歴史や水木しげるの深~いお話しが掲載されています。

それはほとんど漫画といいますか、絵物語といいますか、そういうもので描かれたものですのでお楽しみに。

「虚空蔵55様が会長になられることで宇宙全史のワークはどのようになるのでしょうか」

●これで私はほぼ自由の身になりまして(まだ会長としてまんだらけの人たちが完全に独り立ちできるまで見守る役目はありますが)、それまで会社に注いでいたエネルギーも、徐々に戻って来るようです。 そこからどうするかは私の問題ですが、「好きにしていいよ~」と上の方はおっしゃいますが、どうも口先だけのような気もしています。

私の優先順位としましては、

①「エゴ」の本の書き上げ

②「時間」の本の書き上げ

③本当に描きたい漫画を描く

④肉体の成就

等々が控えていますが、どうも無理くり調整をとって頂くと、

A・「本当に描きたい漫画を描く(これは「宇宙全史」第二巻の一部になります)
B・「エゴ」の本を仕上げる

この二つを同時並行で進めることが好ましいような感触です。
特に皆さんにとって緊急性が高いのが「エゴ」の本です。
漫画を仕上げることは、私自身の今生の区切りにもなりますし、肉体の成就につきましては、かなり大きな意味を持つ課題になっています。

「時間」の本は、言ってみれば一種の芸術作品のようなものなのです。
内容は結構難しいのですが、美しくまとまった究極の世界構造理論になります。
いわば物理学界の「相対性理論」のようなもの(つまり精神世界の相対性理論といったところ)でしょうか。
理解出来る方にとっては大きな意味がありますが、上記の二つよりは緊急性はありません。

そんなわけでとりあえず手に付けられそうな案件は、AとBになるかも知れません。

「非公開情報7で20年後の世界に妖怪が戻ってくる可能性が書かれていましたのでそのような世界になればいいなと思っています」

●黒脛巾さんはきっとやさしい方なんですね。

まんだらけZENBU100号では、そうした妖怪たちのお話しが展開されていますが、 彼らが戻って来るかどうかは、黒脛巾さんのような方がどれだけ増えていくかによるのでしょう。
月読之大神の恩寵で引き延ばされてはいますが、私たちに残された時間は、もうあまりありません。
そしてこの世界の最終局面で、私たちに託されたものは「祈り」でした。

それがどれだけ大きな力を持っているか、それを行じる方がどれほどいるのか、 そんな簡単なことが如何に難しいか、すべては五井先生や月読之大神の恩寵にゆだねられています。

9月2日はきれいな満月でした。
そしてその日がまんだらけZENBU100号の締め切り日でした。
この夜を境に世界の大きな潮目が変動しています。
まだその表立った兆候は出て来ていませんが(安倍さんが辞めたりはしていますが、あれはあまり問題にされていません)、確実に世界は成就する方向に(少しずつですが)変わりつつあるのです。

「先日、遠野物語で有名な遠野に行ってきたのですが」

●いいですね、私も一寸ずつ時間が出来そうですので、そのうち行ってみたいと思います。

それではこれからも余裕をもって穏やかに終末期を過ごせますように

虚空蔵55

18 虚空蔵55

2020年8月28日

虚空蔵様 みわ様

安倍総理が突然辞任の意向を発表されましたが、これも何かの兆しなのでしょうか。

想様

安倍さんは体力も気力もスカスカの状態です。

この後は下位互換な感じ(よりレベルが下がって入れ替わる)で、小者臭満載な感じの代わりが出て来ます。

その後既存勢力はユルユルと緩慢に衰退して行く道をたどります。
しかし「20年後地球人類は半分になる」でも書いておきましたが、その中から新たな芽生えはあるのです。

虚空蔵55

17 虚空蔵55

家田泰明

2020年8月10日

虚空蔵55様、みわ様、お世話になっております。

世界の混乱がそのまま仕事には出ていまして、相変わらず振り回されていますが、私事は休みが増えたのでお陰様で自由させていただいております。仕事以外は、収入が減った以外問題は起きていないのが不思議です。守護霊様は、そこに気付いて欲しかったのでしょうか。個人しては平穏で居られる事に感謝申し上げます。

コロナウイルスが第二波に入った様ですが、今の所局端に強力になった様には見受けられませんがウイルスが変異している様なので少々気になりました。このままだと、ワクチンも効き目が在る物になるか怪しい気もします。

今後も、仕事をせざるを得ない以上振り回されてしまいますが、心乱されても消えていく姿と見て進んで参ります。

有難うございました。

2020・8・9

家田様

今まで書かなかったことがあります。

それは多分多くの人たちが誤解するかもしれないという思惑があったのですが、局面が偏って来ていますので少し書いておきます。

①まずコロナには感染した方がいい

②感染することで免疫を獲得し、その後の耐性の強化につながる

③またある程度の感染者が出て、一定数の免疫保持者が確定すると、コロナの流行は収束していく形になる

④ただ感染して重症化、死亡する人は出るが、それは元々障害を持つ人や抵抗力、免疫力の低い方故である。そういう人は、どうやっても(コロナでなくても)そういう局面に向かい合う事になってしまう

⑤そのため宇宙全史では「免疫力をつけましょう」という一見まどろっこしい方法論を提唱して来ていますが、結局はそれが一番手っ取り早いやり方なのです

⑥しかし目先の事象(検査、特効薬としてのワクチン、隔離、ソーシャルなんとかや暑いのにマスクの着用)等でやり繰りしようとしていても、根底が崩れていてはどうにもならないという事に気づかないといけません

⑦そもそも隔離やソーシャルなんとか等、消極策で対応していても、巷の経済は疲弊していくばかりです。今政府が戒厳令(緊急事態宣言)を出せないのは、経済的にもたないと判断している(理解した)からに他なりません

⑧それでも「免疫力を獲得する」「軽い運動を推奨する」「太陽を浴びる」という簡単ではあるのですが、今すぐの効果が判断出来ないものには手が出せないままです

⑨本当は「軽い運動」という事だけを、国が推奨、後援すれば、保険問題や老人医療、年金問題も改善されていくのですが、こんな簡単なことが難しいのですね

いま社会がその根底から変わろうとしています。
そこであなたもスムースに移行できればいいのですが、古い考え方や頑固なこだわりを持ったままですと、いつの間にか振り落とされていく世界になりつつあるのです。

虚空蔵55

16 虚空蔵55

こう

2020年7月28日

虚空蔵様、みわ様

いつもお世話になっております。
三浦半島と神奈川県で異臭騒ぎが二度ありました。
断層がずれるとガスの匂いがするそうです。湾岸の陥没と関係ありますか。

オリンピックが延期になり小池都知事が再選してGOTOでコロナ蔓延、ツイッターデモして10万円補償されたが一度きり、上がり続ける税金と貧困化、歴史修正主義ヘイトクライムと人心の劣化で日本は滅びると懸念する人多数。
先が見えない日本を脱出して他国に移住したい日本人が大勢います。

こう様

「三浦半島と神奈川県で異臭騒ぎが二度ありました。
断層がずれるとガスの匂いがするそうです。湾岸の陥没と関係ありますか」

●そのあと最近も同じ場所で異臭騒ぎがあったようですね。

これは湾岸陥没とは全く関係ないわけではないのですが、それよりもっと大きな範囲の地震の予兆と関係が深いのです。

(ここはしっかりと把握しておいてほしいのですが)ここで述べる地震の警告は、予知ではありません。
あくまでその準備をしておいて損はないというくらいの感覚でお聞きください。

大地震になるかどうかはまだまだ判別がつきませんが、広範囲のある程度の地震の予兆が来ています。
これが他の断層や不安定な地下構造と連鎖を起こしますと、結構な規模になってしまいますので、そこは用心が必要です。

いずれにしましても、ここで普段から申し上げていますように、ある程度の備えと準備はしておいた方がいいでしょう。

「先が見えない日本を脱出して他国に移住したい日本人が大勢います」

●まだまだ皆さんは宇宙全史を理解しておられないようですね。

今はどこに逃げてもほぼ同じです。

何故ならどこに逃げても、あなたはあなたからは逃げきれないからです。

外部の障害に目を向け、そこから逃げることは当たり前ですし、やむ負えないことですが、本当に逃げ切るには、自らの障害に目を向け、そこを解消しない限り、形を変えながら外部の障害はいつまでも律義に現れて来るのです。

今の時代まずは「免疫力の強化」、つまりは精神面、身体面共に強化していく以外解決策はないのです。
中々見えにくい、理解しにくい真実ですが、どうかよく学んでください。

虚空蔵55

15 虚空蔵55

富岡

2020年7月27日

虚空蔵様、みわ様

不敬にならなければよいのですが、近ごろずっと疑問になっていることがありまして、思い切って質問させていただきます。

左のやりとりの中で、けろりんさんの質問に答えておられる場面がありました。 No438の「ニューヨーク・ロスでの市民レポーターたちの逆襲」というものです。 ここでは当時N・Yの医療施設がガラガラで、コロナ患者がどこにもいないビデオが流されていますが、 現状ニューヨークは世界でもトップクラスの感染地域になっています。 それがどうしてあの時N・Yに患者がほとんどいない状況があったのでしょうか? 虚空蔵55様はそれに対して「フェイク画像ではなく、トランプの政策によるもの」とされています。

果たしてあのビデオはフェイクではなく本当だったのでしょうか。 おそれいりますがお答え頂ければ幸いです。 どうかよろしくお願いします。

こう様

富岡様

ちょっと複雑な事情といいますか、政府の無策と人々のパニック事情、マスコミによる混乱拡散など色々絡んでいますので、分かりやすく時系列の箇条書きにしておきます。

①実際ニューヨークのコロナ騒ぎの初期は医療機関に人々が押し寄せるパニックはありました。

②コロナを恐怖の伝染病だと危惧した人々を煽り病院へ殺到させ、TV放映や映像編集等の細かいヤラセはあったようです(ここは政府の不人気の転換、マスコミの視聴率アップが原因です)。

③しかし政府はコロナの初期対応が出来なかったので、医療機関への対策や対応方針等が遅れて、一部の混乱状態が生じています。

④医療機関は体制の問題でコロナ対応が出来ず、重篤な患者の受け入れはほぼ出来なく、手をこまねいてただ疲弊するだけの中、医師や看護師等も動けなく対応出来ない状態で閉鎖に至っています。

⑤政府は事態の対応が出来ずパニックを極力抑えたいが為に一部の混乱状態に陥った医療機関の映像を恣意的に流して一度に押し寄せるパニック状態になった人を抑制しています。

⑥病状のある無しにかかわらず病院へ来る事を停止させ(病院ガラガラ映像はここ)表向きは集合状態という、病発生要因を抑えて蔓延を抑止しようとしています。

⑦即時の効果的な対策を打てず、政府の無策がYouTube等で暴露されてしまい、後手になりながらも、医療機関に政府としての指示をやっとできるようになり、医療機関も動けるようになっています。

⑧その間市政での対策が無策のまま機能せず病が蔓延することは防げずに、爆発的に蔓延してしまっているのが現状です。

大体こんな感じです。

確かに詳細に見ないと中々理解出来ない現実ですが、世界中が今そういう混乱状態にあることは皆さんよくご存じと思います。 その混乱状態の中で、為政者も民衆もどこまでパニックを押さえて、冷静に対処できるかという所がいま問われています。

為政者と民衆の無能と恐怖という非免疫作用は、この後益々パンデミックの拡大を増長させるかも知れません。 お気をつけください。

虚空蔵55

14 虚空蔵55

2020年7月4日

惑星直列のゾーンに入りました。

早速ですが分かりやすい兆候です。
https://www.youtube.com/watch?v=fqGUt0xgAZw

中国の貴州省などで聞こえてくるまるで龍の咆哮のような映像と音です。

確認しますと「破綻」というキーワードが出ます。
それも「内部からの破綻」です。
既にそういう兆候は中国共産党内部にも、中国本土、国内事情も含めて噴出していますが、それらを総称した事象の始まりの合図のようなものです。

今すぐにどうこうという事はないのですが、着実に内部からの瓦解は進んでいきます。

これは他の国々も同じで、次第に速やかに「20年後世界人口は半分になる」のシナリオが現実化していくことになります。

あ~しんど…早く皆さん気づいてくれないでしょうか。
しんどいのをやめてもいいのですが(私はそういう自由があります)みわはまた別ですが、みわを見ていられないので、今は片棒を担いでいます。

今日は朝プールでしたが、負荷がひどくインドア・エクササイズに切り替えています。
今はお風呂が唯一の楽しみですね。

惑星直列が収まる迄、当分こんな感じでしょう。

13 虚空蔵55

2020年7月2日

6月の夏至も過ぎ、7月に入りまして、いよいよ本格的な夏がやって来ます。

この7月がちょっと厄介でして、7月4日から太陽系にイベントがあります。
(明日の真夜中からですね)
もうご存じの方もおられるかも知れませんが、宇宙全史ではお馴染みの「惑星直列」という現象が始まります。

完全に太陽系惑星のすべてが、一直線上に並ぶという事ではなく、何となく一筋方向に固まったかな…という位ですが、この時期のこのイベントは少し嫌な感じがしています。

国内も国外も含めまして、極めて危うい状況下におかれるといってもよいかも知れません。
そんなわけで日頃申し上げています、一定の備えをしておかれることは無駄にはならないかも知れません。
もちろん何事もなければそれに越したことはないのですが、昨今の世界事情を冷静に見ても、備えをしていてまったくの無駄という事はないのかも知れません。

7月4日からしばらくの間は、一定の臨戦態勢に入られていた方がいいでしょう。
(ただまだしばらくは、みわなどが頑張って食い止めてくれる可能性はありますが、それも時間の問題ではあるのです)

12 虚空蔵55

2020年6月30日

新型コロナが海外ではまだまだ蔓延していますので、「このままではコロナで人類は滅んでしまうのではないか」という観測をする学者迄出てくる始末です。 確かに変異を繰り返すウィルスに対抗するには大変ですが、これで人類が滅んでしまうという事は今のところありません。

人類の皆さんが宇宙全史を真剣に学んでいればここまでの事態には至らなかったのですが、そんなことは(結果的に)あり得ないようですので、今回の事態もやむを得ないのだと思います。

そもそもコロナで滅びる(選別される)ならまだいいのです。
地球を傷つけないで、やんちゃをしてきた人類だけ淘汰させるというのにはもってこいの手法です。
しかし私たち人類が持つカルマは、そんなに甘い負荷だけではなかったのです。
そのためこの後も色々出て来ます。
オリンピックが延長されてしまったため、中止になった事象よりももう少しキツイ現象があるかも知れません(実行された時よりはましですが…中止になるといいのですが、どうでしょうか)。

ここで注意しなければならないのは、下で私が散々いっていますように、自らの免疫機能をアップさせるという生活習慣はとても大事ですが、「20年後地球人口は半分になる」をお読みになってお分かりのように、もっと基本的に大事なことがあるのです。

それは「自分の陰始度を低くしていく」という事です。
陰始度って何?と思われる方は、分厚い「宇宙全史」第一巻はハードルが高いでしょうから、とりあえず「20年後世界人口は半分になる」と「誰が地球に残るのか」をお読みになれば何となくお分かりになると思います。

整理しておきましょう。
コロナも含めて、今後発生するあまり好ましくない現象を回避するため、

①常に1週間分くらいの貯えと準備はしておく
②自己免疫機能を高める
③生活習慣を改める
④適度な運動を取り入れる
⑤自分の良心を信じ、その他大勢に振り回されない
⑥そして陰始度を下げる

これだけやっておけば後はどうなろうと安心です。
本当は+お祈りという事もあるのですが、推奨でもあり、お任せでもあるので、宇宙全史を学ばれる中、ご自分で習得されるのが望ましいでしょう。

11 虚空蔵55

2020年6月28日

今年の夏至も過ぎました。

何事もなくという事はなく、旧勢力(陰始勢)と地球派の確執は怒涛の如く絡み合い、四方八方に凄まじいエネルギーの奔流として荒れ狂っていました。
上位の世界がそれですから、やがてこちらに反映してくるものは、侮れないと思われます。

コロナも日本は落ち着いて来ましたが、やはり海外ではまだまだ動きがあるようです。


問題は既に書いておきましたが「恐怖に負けない」という所に大きなポイントがあります。
例えばマスクはやらないよりやった方がいいのですが、むやみやたらにやる必要はないという事もあります。
密度の濃い接触も同じで、控えた方がいいに決まっていますが、それでもやらないよりはいいという位です。

この辺りの塩梅は、皆さん方の普段からの生活習慣によるのですが、

①マスクはしていなくても、くしゃみや咳をするときは必ずハンカチを口に当てるなどの処理をする

②濃厚接触の習慣を持つコミュニティでは、少し控える(握手やハグ、土足で室内に入る等)

という対処法もあるのですが、これが普段から出来ているかといいますと、中々そうもいかないことがあるでしょう。


そのために(というより)より一層積極的に対応する方法としましては、もっとオールマイティなメソッドがあります。
これも既に散々書いておきましたが、

①自らの免疫機能をアップしておく

②生活習慣を改める

③太陽光を取り入れる(特に朝のやつ)

などという非常に簡単な方法がありました。
これを習慣化する事で、次第に様々な外敵から自然に自らを守ることが出来るようになっていきますから、あまり過度な防護策をとらなくてもよくなっていきます。

そもそもマスクなどは風邪予防には効果的ですが、梅雨時や夏場の日本では、却ってストレスをためてしまい逆効果という事もあります。
そのためひたすら「恐怖」に後押しされ、猛暑の中でもマスクをし続けるというのは無理があるのです。
しかし電車の中で咳き込む人や激しいくしゃみをする人がいる場合は、やはり困ったものですね。
そこが「社会」全体のマナーレベルが問われるところでしょうか。
その辺りの向上と、むやみやたらな恐怖にかまけないバランスの社会というのは、これからの世界に必要なごく当たり前の心構えになるでしょう。

10 虚空蔵55

2020年5月10日

以前「金日恩(キム・ジョンウン)」は暗殺される可能性があると書いたことがあります。
その時は中国とアメリカの力関係で、危ういところを回避していましたが、今回はあっけなく死亡しています。

世間では死亡説は噂として出回っていますが、事実はほとんど誰も知りません。
今回は暗殺ではなく新型コロナウィルスで亡くなっています。

まだ生きているかのように装っていますが、もし彼の姿が映されることがありましたら、それは彼の影武者に過ぎません。

それにしても本当にあっけない幕切れでした。
この後、北朝鮮がどうなっていくかは知らされていませんが、おそらく世界情勢に大した影響はないでしょう。
これも前からいわれていましたが、世界の動向を決めていくのは、ロシア、アメリカ、中国の三大国と、中東(イスラエルを含む)です。
日本は近くに朝鮮半島がありますから気にはなりますが、あまり関係はないようです。

ただ日本は、新たな世界の創造の先駆けとして走り続けます。

皆さんの祈りの力が発揮される時が来ているのです。

9 虚空蔵55

2020年4月26日

先ほど軽い地震が東京でも感じられました。

「始まったらもう止められない」

ちょっと怖いお言葉が降りて来ています。
その前に、

「今重なるとまずいね」

というのもありましたが、これは「現在の新型コロナ騒動と重なるとさらに混乱に拍車がかかる」という意味ですが、これはみわのお陰で持ちこたえられそうです。

問題は「始まったらもう止められない」というところです。
確かに終末は始動していますが、本格的なものはまだなのです。
しかしそれが動き出しますと、みわにも私にも止めることは出来なくなります。

今回の大変革期は、地球にとってはソフトランディングではありますが、現代人にとっては、それはほぼ大絶滅に近い印象になります(コロナでこれだけ右往左往しているのですから)。

これまで多くの予言や終末論が展開されて来ていますが、本当の終末期にどう対処すれば正解なのかは誰も知りません。
本格的な現象が起きる前に、多くの方々が「20年後世界人口は半分になる」をお読みになることを祈っています。

これまでは月読之大神のご指導で、宇宙全史関連の書籍の販促はあまりかけていませんでした。

しかしこの期に至ってある程度の「祈りの戦士」の数を増やす必要が必須になっています。
周囲の方、SNSでの拡散など利用して、読んで理解出来る方には、可能な限り広げて頂きたいと思います。

理解出来る方が増え、本当の祈りが広がれば、みわも私も少しは楽になれますし、これから皆さんの受け止めねばならない恐怖や混乱が軽く済むようになります。

しかしあくまでも冷静に、焦らず根気よく行動なさって下さい。

8 虚空蔵55

2020年4月24日

こういう事態になって浮き彫りにされてくるのは、その人間の本性でしょうか。
平時は色々繕っていても、一寸でも世界が変貌すると、保っていたエゴが動揺していきます。

新型コロナが既に変異していると以前書きました。
その通りですが、実はもっと深刻な事態に陥っています。

私の周りの人間はとりあえず初期のバージョンの耐性(免疫)はほとんど持っています。
しかし次世代のものはまだまだです。
先日「変異したウィルスは、前のより軽い、怖くないという事がいわれていますよ」と側にいるものがいっていました。
「そんなはずはない」と調べてみるとやはり間違いで、変異を重ねるたびに強力になっていっています。

さて問題ですね。
感染力や症状が悪化するのは分かりますが「変異を重ねて」という表現が問題です。
つまりウィルスは2度や3度ではなく、変異を複数回重ねているという事実があり、更にこのままでは悪化していく可能性もあるのです。
それは例え今ウィルスに適応するワクチンを開発しても、新たに変異をしたウィルスには効かないという事があります。
(通常のインフルエンザと同じで全く効かないという訳でもないのですが(変異の度合いによります)、インフルエンザと同じで通常古い型のワクチンは新たな変異ウィルスには通用しません)

それではもう絶望的な状況なのかといいますと、これもまた難しいところなのです。

●この後の展望と基本的な対応策(心構え)を書いておきます。

①やはり夏ごろまでには、ひとまず落ち着いて行く。
(この事実を知っているのと知らないのでは心の安心感が全然違います。今は世界全体が先行きが見えず、不安と恐怖で縮み上がっているのです。ここをご覧になっている方たちは、この情報だけでも計り知れない恩寵を受けているのです)

②しかしそれは日本だけであり、世界的にはまだその目途は立たない。

③原因は日本人の特性にあり表面的には、日本の文化(土足文化でない、清潔好き、握手や挨拶の接触がない、モラルを守る礼儀正しさなど)、日本人の遺伝子が免疫を獲得しやすい特性を持っていることもあります。

④ここで問題なのが「免疫を獲得しやすい特性」という部分です。一寸わかりにくいので説明しておきます。通常「免疫」といいますと、感染してそれに対して身体が耐性を作るという肉体的な面をいいますが、「免疫」というのは精神面の影響が多くあるのです。
そこが少し分かり難いといいますか、納得できない方がおられると思います。

免疫とは人体に侵入した異物(ウィルスや菌など、或いは毒物など)を排除、死滅、無効化させる身体の中の働きをいいます。しかしこの免疫系は、これが免疫作用をする物質、臓器だと特定は出来ず、あらゆる体内の組織や組成物質がそれにあたります。
以前「免疫を高めるためにお腹を冷やさないように」と申し上げましたが、あれは腸内細菌の活動を速やかにすることで、善玉菌の働きにより免疫機能をアップさせようというものでした。
確かに免疫は腸内の働きが占める割合は大きいのですが、それだけではなくそもそも体全体が外部の攻撃から守っている免疫系といってもいいのです。
例えば皮膚もそうですし、血液(白血球、血小板など)、いちいち細かく説明しませんが、唾液、涙、毛、筋肉も脂肪さえも同じです。

このように見ていきますと身体そのものが外部からの敵に対して自らを守るという働きをしています。 そして身体は私たちの精神から大きな影響を受けています。 (宇宙全史を学んできた方は、当たり前の常識なのですが、一般の方には中々馴染めていない理屈になりますので、少しかみ砕いて説明しています) そもそも私たちが頭で考えたことや、ストレスや喜び、幸福感や哀しみが身体に大きな影響を与えることは精神世界の出来事というより、一般的な科学のカテゴリーでは常識の範疇になっています。

先ほど「免疫を獲得しやすい特性の遺伝子」と書きました。 遺伝子は物質的なものと認識されている方が多いかと思いますが、実際は精神的なエネルギーを受けやすい繊細な物質構造なのです。 つまり私たちの悩みや苦しみ、悲しみや喜びなどがダイレクトに反映するのが遺伝子でもあるのです(ただそれがすぐに目に見える時間や量ではないという事はあります)。 しかし遺伝子は私たちの身体を構成する基本要素であり、個人や社会、自然界のエネルギーを受け止め反映できる小さな無数のガジェットでもあるのです。

⑤それでは「免疫を獲得しやすい遺伝子」とは如何なるものなのでしょうか。
これも既に書いておきましたが、むやみな恐れを持たない、日常くよくよ悩まない、あさましい行為をしない、何事にも執着を薄くするというのがあります。
以上、精神面がもたらすいい効果ですが、肉体的には適度な運動、早寝早起き、太陽にあたる、好きなことをする(好き勝手するとは違いますよ)、そしてそのベースに「やるべき事はキチンとこなしておく」という事があります

⑥「20年後世界人口は半分になる」」では、日本は世界に先駆けて滅びの道を行くと書きました。
それでは何故日本はウィルスからいち早く回復し、世界はその後も相変わらず低迷し続けるのでしょうか。 確かにそうなのですが、日本が滅びへの足跡を踏み出すのは「矜持が薄くなった時」なのです。
「矜持(きょうじ)」というのは、宇宙全史ではお馴染みの五井先生や植芝先生、月読之大神の方々の在り様そのものです。
それを理解するには宇宙全史を通読し、学んでいくしかないのです。

⑦基本は変わらないのですが、ここでは簡単に「矜持」の説明をしておきます。問題になっているのは「日本がその矜持を薄くしたとき」という部分ですが、象徴的な意味では宇宙全史で随分前に「三種の神器を失くした」とありました。それは三種のうちの「剣(つるぎ)」だったのですが、第二次世界大戦の時に消えています。
三種とは消えた剣と玉、それに鏡でした(もっとややこしい名称ですが)。
玉は慈悲、鏡は智慧を、そして剣は独立心とその力を示しています。
剣を失くしたことで日本の独立心と力は戦後どんどん減衰していきました。
しかし太古から培ってきた日本人の「矜持」は、潜在しながらも心ある方々の中には流れていたのです。
五井先生や植芝先生はその代表のような方たちです。
しかし矜持を持つ方は、それ故に「ああだこうだ」と主張をなさいません。
それでは「日本人の矜持」が中々理解されませんので、ああだこうだよく喋る私が解説しておきます。

⑧「日本の矜持」とは、善心である「悪しきエゴを優先することなく無垢なる心で生きとし生けるものの世界全体を観る精神性」という高みを目指す心もちを指します。
難しいですね。
よく分からない方は、とりあえず五井先生の世界平和の祈りを唱えておられれば大丈夫です。

その「日本の矜持が薄れていくこと」が、日本国の明確な終末起点となるという事です。
しかし国が滅びても、新しい世界が構築されて行きます。
しかもそれは人類3億年以上の歴史上、初めてのユートピアとして生まれて来る筈です。

もっと学びたい方は宇宙全史を徹底的に勉強しましょう。

どっぺんさん、返事が遅れています。

今ちょっと大変な時ですので、しばしお待ちください。

7 虚空蔵55

2020年4月13日

今日は千葉の方に来ていますが、結構な雨風になっています。
「浄化と恵みの雨」と先日申し上げましたが、そこそこの嵐になっています。

上の方はこれを「青嵐」と呼ばれますが、そんな趣のある感じではありません。
実際上空では巨大な龍神さんたちが舞い、やまない強風はその咆哮のようです。

こうして浄化していただいているのは有り難いことですが、そんなことは露も知らず、相変わらず人間界では見当違いのコロナ対策に追われています。
それでも少しずつですが、新しい世代による新しい世界の構築の芽生えは出て来ているのです。
本当に少しづつですが、確実に世界は変わりつつあります。

こんな時代がいきなり来るとは、誰も夢にも思っていなかったことでしょう。
エゴは変化を恐れます。
今のまま、このままで生きていたいと誰しも考えます。
ですからこのコロナ騒ぎが落ち着いたら、再び以前の生活に戻れるだろうと思っているのです。
しかしそれを変えない限り、時代(地球)の流れからは外れて行ってしまいます。

「古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう
古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も新しい船のように新しい海に出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを」
(吉田拓郎イメージの詩より)

世界は古い船のまま新しい海に向かって出ていきます。
しかしその乗組員は、新しい水夫でなくては乗りこなせないのです。
そして古い船は、あちこち修繕され、やがて新しくなり、新しい海で航海を始めていくようになります。
しかし古い水夫にとって新しい海は恐怖ですが、新しい水夫にとって新しい海はユートピアとなるのです。

6 虚空蔵55

2020年4月12日

先日中国の調査チームが国際的な専門会議で発表したことですが、ウィルスは既に変異しており、ウィルス自体の感染力や体内での生存期間が長くなり、致死率はインフルの20倍になると発言しています。

この発言はほぼ間違いないものですが、その際集団免疫による防止策は祓う犠牲が大きすぎると否定し、ワクチンの開発が最優先と述べています。

確かにその通りで、変異したウィルスは用心が必要で、これまで以上に注意してかからねばなりません。
私の周りの人たちの多くは、すでに第一世代の新型コロナの免疫は持っていますから大丈夫なのですが(皆さん方の多くも持っています)、変異したウィルスに対する耐性はまだありません。

調査チームが述べているのは、私たちの「体内で変性した」ということです。
ここが問題で、変性させたのは「私たちの恐怖」「私たちの内部の愚かさ」に他なりません。
初期の無駄な混乱と恐怖がただのインフルに近かった新型コロナを、パンデミックにふさわしい疫病に変えていたのです。

このこと(ウィルスの変異)は既に下の3月29日の告知で書いておきましたが、あまり伝わっていなかったようです。
かつて「ノアの箱舟」という伝説がありました。
世界の終末にノアという人物が「もうすぐ終末が来るので、皆さん避難しましょう」と訴えるのですが、結局誰も信じず、ノアが作った巨大木造船だけがその後の大洪水から逃れて、船に乗せた多様な生物たちと生き延び、新世界を作るというものでした。
この伝説の特定時期や真実性はちょっと複雑なのですが、現状まさにこういう状況なのは確かです。
そしてそのノアの「箱舟」は、宇宙神から降ろされた1冊の本「20年後世界人口は半分になる」だったのです。
或いは五井先生のお祈りでした。
どちらも本当に来る終末期における唯一の「箱舟」でした。

何度もお伝えしますが、確かにワクチンの開発は重要です。
しかしそれ以上に皆さん方の意識の変革はもっと大事なのです。
今後新型コロナだけではなく、色んな形で終末現象が起きてきます。
その時の備えをこの一冊の本から学ばれることを望んでいます。

この本は既に再版を重ねていますが、相変わらず値上げは許されていません。
先日も(採算が合わないので)月読之大神に許可を求めたのですが却下されました。
ほとんどの人類が知らなくても、ここにたどり着いた人には出来る限りのチャンスを与えたいという月読之大神の恩寵なのでしょう。
それを無駄にするかどうかは皆さん次第です。

5 虚空蔵55

けろりん

2020/4/8 No.438

< コロナ・劇中劇 >
●ニューヨーク・ロスでの市民レポーターたちの逆襲

『  NY在住です。 私もメディアと現実のギャップに違和感を感じていたのでEden Media様がこの動画をあげて頂き嬉しく思っています。近所に大きい病院があるので様子を見に行ったのですが、病院はガラガラ、救急車は停まったまま救急隊員はマスクも手袋もしないで楽しそうにお喋りしてました。 567をきっかけにNWOは大きく動こうとしていると思います。 どうか皆様メディアに翻弄されず真実を見極めて行動して下さい。』

_____________________________

「 いままさに、ニュースでやってる現場の前_だゼ 」
「 イッタイ、どこに行列ができてんだ? 」
「 メディアは、なんでそんなウソを流すんだ・・・? 」
・・・・と。

_____________________________

( ・・・とは言いつつも、コロナウイルス自体は存在します。 )

が、・・・実際には、
いま、世界中の病院が・・カラッポ__ですと。
現場の看護婦が、ヒマを持て余している・・・らしい。
裏はとれませんが・・・

けろりんさんのおっしゃっているのは、おそらくこのアドレスのYouTubeでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=HDADonD2bAU&feature=emb_logo

確認しましたが、この動画自体はフェイクではありません。

それでは何故NYではあんな騒ぎになっていると報道されているのでしょうか。

先日大統領のトランプの支持率の推移が開示されていました。
それによるとずっと良かった支持率が、コロナ騒ぎの前はかなり下がっていたのです。
それがコロナになると上昇しています。
そこにはアメリカ人の「有事には大統領と一丸になって国難を乗り切る」という国民性があり、もうすぐ大統領選挙ですから、このコロナ騒ぎを利用しない手はないという事です。

本来アメリカは経済的にかなり落ち込んでいたはずです(日本も同じです)。
それを様々な経済指標をいじくることでごまかし続けていたのですが、そろそろどうしようもなくなった頃にこの騒ぎですから飛びつかない訳がありません。
こういう所には頭がよく働くのです。

確かに新型コロナウィルスは全世界に広がって来ています。
しかし必要以上に怖がったり、あさましい行為に走ることはなく、ここでの教え通りにしていればやり過ごすことは出来るのです。

皆さん落ち着いて対処していきましょう。

虚空蔵55

4 虚空蔵55

2020年4月3日

今日は昨日に続いていいお天気でした。

さて宇宙全史からの公開情報です。
現在新型コロナウィルスが蔓延し始めていますが、この状況で大切な心構えといいますか、対応策を既に書いておきました。
それでも宇宙全史を学んでいない方たちは、そこでは中々納得出来ないという事があると思います。

しかし頭のいい方なら気がついておられるかもしれませんが、実は新型コロナの感染者は既に膨大な数に至っているのです。
つまり公にテレビなどで公開されている感染者の数は、氷山の一角にしか過ぎません。
感染者とカウントされるのは、発症して重症化し、入院した方だけですから、軽症の方や症状が出ない方は相当数おられます。
感染しても発症しない方の中には、既に免疫を自ら獲得してしまい、そういう過程を全く意識しないまま普通に暮らしている方もおられますし、感染していて無自覚なままの方もおられます。
こういう方たちがコロナ菌をバラまいているという事があります。
だからといって疑心暗鬼になり「あの人は感染者?」「この人も…」とパニくることはないのです。
そもそも既にあなたが感染者かも知れないのですから。

ですから現状の政府のやり方では感染拡大を防ぐことは中々難しいのですが、根深い矛盾を抱えている国の中枢部は、速やかに(国民の経済状況を踏まえた)対応策を講じることは困難で、ある程度この状況は長引くことは否めません。

そこで大切なことは、
① 自らの身は自らが守る
② 免疫力を高める
③ 世間や公の見解を鵜呑みにせず、自らの良心に従う
④ 常に冷静な判断、決断をする

これらの4つのメソッドは、宇宙全史が常々説いてきた事ですが、この期に及んでなお一層その意味が深まって来ています。
普段病気になったらお医者さんに診てもらえばいいのですが、現状はそうもいかない状況が続いています。
その場合はやはり自分の身体の耐性といいますか、免疫力に頼るしかなく、常々免疫力を養生しておく事の大切さが分かります。
今回のコロナ騒ぎも、結局は免疫力の低い方から亡くなっているのです。
(重症化するということはそういう事なのです)

③の「自らの良心に従う」というのはとても勇気のいることです。
私の好きなスポーツマンでモハメッド・アリというボクサーがいました。
私の時代ではカシアス・クレイという名前でしたが、後に改名しています。
子供の頃彼の戦いぶりに興奮したものですが(未だに彼を超えるボクサーを知りません)、彼の真の偉大さはアメリカにおける「兵役拒否」にありました。
あの時代、人種差別の激しいアメリカで、黒人のアリが国に背く「兵役拒否」を貫く勇気は想像を絶するものがあったと思います。
兵役拒否を貫いたアリが晩年パーキンソン病を患い、立っているのがやっとの震える腕で、アトランタ・オリンピックの聖火台に火を灯すとき、アメリカ国民はもちろん、世界中の人々が彼に感動と尊敬をこめた拍手を送ったのを覚えています。

ここには「公の見解を鵜呑みにしない」というセオリーが含まれています。
これまで私たちを搾取し続けてきた人たちは、最終局面という極端な場面では、その本性を隠すことは出来ず、次々とその仮面をはがされていきます。
「ベトナムに行かない国民は非国民」となじられ、投獄されても、「私は戦争を望まない」というその意志を貫くことは、地球と共に歩んでいくことを選択することです。

それにしても地球のやり方は実に巧妙です。
地球そのものに傷をつけず、負荷を与えず、はびこった人類だけを振り分けていくという手法はさすがというしかありません(これも「20年後世界人口は半分なる」に書いてある通りです)。
昨日今日の世界地図では、各国の大気汚染がだいぶクリアになったようでした。

しかし脅すわけではないのですが、これはまだまだ始まりに過ぎません。
おそらく人々は、夏が過ぎればこれだけの出来事をあっという間に忘れていくでしょう。
先日テレビで学者さん達の警告ということで「富士山が爆発したら」というシミュレーションをやっていました。
その場合、富士の噴火から3時間で首都機能は壊滅するというものでした。
噴火の度合いにもよりますが、中々正確な情報だったと思います。
宇宙全史の情報では、確かに富士の噴火はひかえていますが、それはこの日本が完全に最終期を迎えた時に起きる印という事になっています。
それより前にまだまだ起きるべきことはあるのです。

既に終末はスタートしているのです。
この期に及んでいつもの普通の生活に戻りたいということは出来ないのです。
これからの10数年をクリアし、後に来るユートピアにたどり着くまでは、上記の4つの心構えを忘れないようになさって下さい。
モハメッド・アリの勇気はなくても、困難な状況でもあさましい行為に耽ることなく、他人のことを慮(おもんばか)れる勇気を持てるように。

自らのできる範囲で、出来ることを、祈りと共に、この終末を迎え、クリアしていって下さい。

3 虚空蔵55

2020年3月29日

許される限りの情報を開示していきます。

人々が極端な思いや行動に走らないために、出来ればよくお読みになって、冷静に判断して頂きたいと思います。

●色々いっていますが、今回の新型コロナは中国から出て来ています。

●このままでいきますと、夏までにはある程度収束するようです
(湿度と気温が上がって来ますと少しウィルスが弱体化します)

重要情報は既に新型コロナウィルスは変性を起こしているという事です。
(今の医学では中々認識できないかも知れませんが)
世界規模で変性していますから、ほぼパンデミックといってもよい状況になりつつあります。

マスクや手洗いに殺到している人々を見ますが、現状最も重要なのは「恐怖」に負けないことです。
普段から物質中心、肉体偏重の考え方で生きていますと、目に見えるマスクや手洗い、食料などに救いを求めてしまうのは仕方がありませんが、本当に助かりたいのなら「恐怖」に負けないことです。

あなた方の良心がこの「恐怖」に負けた時、身体や精神の抵抗力(免疫性)は極端に低下し、変性したウィルスのなすがままになってしまいます。
もちろんある程度の備蓄は普段から必要ですが、それは既にここで口を酸っぱくして書いておいたはずです。

今後はまた別な局面が現れてきますし、その繰り返しで終末現象が展開されて行きます。
つまり打ち勝たなければならないのはウィルスだけではないのです。
だからこそ汎用性のある「恐怖に負けない」メソッドが有用になるのです。

「恐怖に負けない」とは、無理に強がることではありません。
平静を保ち「自分だけは助かる」などという傲慢さも持たず、常に備えをし、出来得る万全を尽くして、自らの良心に従って生きることです。

私たちにはそこに五井先生の祈りや月読之大神の恩寵があるのです。

ここで真摯に学んでこられた方たちには、多少の不安はあるでしょうが、それほど恐れるものはあまりないはずです。

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命が完うされますように

守護霊様 守護神様

五井先生

植芝先生

月読之大神

有難うございます

2 虚空蔵55

2020年3月25日

オリンピックが動きましたね。
先日1年延期が決定されました。

天変地異や様々な障害で「開催できない」のではなく、最も地球に損傷のない形での折衷案が通りました(折衷案というのは、陰始サイドと地球サイドの折り合いということです)。

新型コロナウィルスという(今のところ)危険度の低い中途半端なパンデミックで2020年の東京オリンピックはなくなったのです。

それにしても何という穏やかな終末の始まりでしょうか。
逆にいいますと、何という人類のていたらくでしょうか。
これで真のパンデミックや未曽有の天変地異という災害が人類に襲ってきたとき、人々はどうするというのでしょうか。その有様の想像は鬼気迫るものがあります。
福島原発のように「取り繕った言い訳」と「ごまかし」が通用するような世界では次第になくなっていくのです。
国際オリンピック委員会(IOC)や日本政府の代表である安倍総理は目に見える分かりやすい元凶になっていますが、「20年後世界人口は半分になる」にありましたように、その大元の「ダビデの星」が、それに連なる配下達が、これから何年かかけてその最後のあがきを世界に示していきます。
(そもそも宇宙全史のワークでは、「安倍総理は日本を沈没させる総理となる」とされていましたね)

このような穏やかな終末の始まりは、(何故か)月読之大神のお陰です。
またそれは月読之大神の使いである「みわ」の助力によるものです。
この私たちに与えられた「猶予(恩寵)」を、如何に使うか、どう過ごしていくのか、それはまさしく最後の終末に向けて私たちに突き付けられた課題になっています。
既にここで学ばれている方たちは、より一層その学びの神髄を極められるように、また初めてここを訪れた方は、その幸運に感謝しつつ「これまでの常識を疑い、自らの良心に従う」という基本を身につけ、新たな世界に生き残れるようにがんばって下さい。

まずは「20年後世界人口は半分になる」をよく読み返し、その続刊本の「誰が地球に残るのか」を精読なさって下さい。
本来は宇宙全史の既刊本全てと非公開情報(今のところ)全12巻を読破されるといいのですが、そうもいかない方たちは、とりあえず上記の2冊はお読みになるといいと思います。

しかしオリンピックを1年延期したからこれで一安心という訳ではないのです。
この後も色々現象が起きて来ます。
その対応などは、ここでまた書き込んでおきます。

桜の季節は、人々に見送られることもなく過行くかも知れませんね。

寒暖差に気をつけてお過ごし下さい。

虚空蔵55

1 虚空蔵55

2020/3/24 No.434

まもなく4月に入ります。

新型コロナウィルスの影響で、イタリアやスペインなどは大変なことになっていますね。

半面中国との接触が濃いはずの日本では、オリンピックをどうするかというレベル程度でいまだ留まっています。
この不可解な現状は、これから起きていく地球の動向を如実に示していたのです。

まずその理由をいくつ書いておきます。

①日本には外国と比較して濃厚な接触文化がないという事

②社会的な同調圧力に、気質的にに従うことに慣れている(「こうしなさい」といわれると、素直に従う傾向がある)

③日本人の免疫力は他と比較すると強い

④衛生機構がわりあい整っている

以上の大まかな理由が挙げられます。

それを踏まえた上で「20年後世界人口は半分になる」で書いておきましたように、やはり崩壊は日本から始動していきます。

例えば熟れすぎた果物が中心からゆっくりと腐っていくように、表面はきれいなまま世界全体が崩れていきます。
私たちが目で見える分かりやすい現実ではなく(光と闇のバランスが崩壊しているところからではなく)、上辺は整っていても内部は危ういものを孕んでいるこの世界のモデルケースが日本なのです。

つまり地球が選択した新世界へのアウトラインは、あの本に書いてあったものがすべてなのです。
その他の些細な事(私たち人間にとっては結構大変なこともあるのですが)は、私たちや世界の動向により変転します。

伊藤滋隆

2020/2/15 No.3941

虚空蔵55様

回答ありがとうございました。
「コロナウィルスも同じインフルですから」というところが
よくわからなかったので、Wikipediaを読んでみたのですが
コロナはコロナウイルス科、インフルはオルトミクソウイルス科で、わりと離れた種ではないかと思ったのですが、読み進めると、エンベロープウイルス、あるいは、RNAウイルスというくくりでは、同じ仲間に分類されるというのはわかりました。
ですが、文脈的に、虚空蔵55様がおっしゃりたいのは、「どちらもウイルスだから変異する」という点だと読み取りましたので、『コロナウイルスも同じウイルスですから』と読み換えて受け取ればよろしいでしょうか。

「変異」が「地球の要請」であるという点に関しては、地球が、世間のウイルスの流行の「この機に乗じて」いるのだろうと思っていましたので、その通りだなと思いました。

「20年後」の本を読んでから、防災用品を揃えて備蓄していますが、今回のコロナ騒ぎでマスクが手に入らなくなり、備蓄していたマスクが出番となりました。流通が回復したらまた買い揃えておきたいと思います。
他の備蓄品も、再点検したいと思います。

また、私事ですが、東京オリンピックが開催されたら東京から離れるべきとのお話が以前から出ていますが、昨年、都心の近くの実家から離れ、ギリギリまだ東京都なのですが、山の近くの街に引っ越しました。いまの居住地で東京に来る災厄からどれだけ身を守れるかわかりませんが、都心から距離を取ったことで、ある程度は平静さを確保できるのではないかと期待しています。
…まぁ世界のどこにいても大差ないのかも知れませんが。
でも、その確保したわずかな平静さを頼りに、自らの良心に従い、心ある道を選択して、災厄の局面をなんとか乗り切って行きたいと考えています。

今後ともよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。

世界人類が平和でありますように。

2020・2・14

伊藤様

「ですが、文脈的に、虚空蔵55様がおっしゃりたいのは、「どちらもウイルスだから変異する」という点だと読み取りましたので、『コロナウイルスも同じウイルスですから』と読み換えて受け取ればよろしいでしょうか」

●結構ですよ。

相変わらず繊細な方ですね。
あなたは学者になっていれば成功していたかも知れません。

「質疑応答15」でも書きましたが、ファイル管理、分類大好きの学問的には知りませんが、霊的には「インフルのカテゴリー」と判断されています。
コロナウィルスにエイズの薬を処方した医者は中々の人ですね。
それが正しいかどうかはまた別の問題ですが、通常はカテゴリーに囚われてそこまで手を広げられないでしょうから。
またそこまでやらないと打開策がなかったという事でもあるのでしょう。

「ギリギリまだ東京都なのですが、山の近くの街に引っ越しました」

●中途半端に引っ越すところがまたあなたらしいですね。
変革が大厄災になってしまいますと、それはどこにいても同じようなものですからどうにもなりませんが、中途半端な事象ですと、逆に都心にいた方が救援を受けられ易いということもあります。
いずれにしても私たちはこれから来るものに対して「予測して対処する」という事が出来ません。
もちろんある程度の備えは必要ですし、有効ですが(それが命の行く末を決めることもあります)、どうやっても完全にクリア出来るという保証はないのです。

結局「20年後世界人口は半分になる」をお読みになって、生き残る心構えといいますか、宇宙全史に降ろされている月読之大神や五井先生の教えをよくよく学ばれた方が最終的にはベストなのです。

先日「お腹を温める」ということを書きました。
それは(特に女性には)「腰を温める」という事も大事です。
(お腹は薄い腹巻一枚で充分ですが、腰(特にお尻から腰にかけて)には、張るカイロなども有効です)

身体の免疫力を高めて、精神の免疫力は宇宙全史で学びましょう。

カウントダウンは始まっています。

虚空蔵55

伊藤滋隆

2020/2/14 No.3940

虚空蔵55様

左No.429を読みました。
「2020年オリンピックはない?」のページにも枠囲いで掲載されているのも確認しました。
日本国内で薬剤耐性菌により8000人以上死んでいるということは、世界的に見ればその数倍か十倍かくらいは死んでいるのかも知れませんね。

これはインフルエンザに関してなのですが、
念のためお知らせしておいた方が良いかなと思い、
書込みさせていただきます。
先日、Yahooニュース記事で読んだのですが、
アメリカではインフルエンザが大流行しており、
今シーズンで既に1万2千人が死んでいるそうです。
2シーズン前では、6万人が死んだそうです。
インフルエンザで死亡することが「よくあること」なので
あまりニュースにならないみたいですが、
尋常でない数だと思いました。
本当に、もうすでに、選別が始まっているんですね。

以下、ニュース記事ページURLと記事転載です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000532-san-n_ame

米国でインフルエンザ猛威 死者1万2000人

2/8(土) 14:45配信

産経新聞

 【ロサンゼルス=上塚真由】中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。米疫病対策センター(CDC)は7日、最新の推計値を発表。2019〜20年のシーズンで患者数は2200万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。

 CDCの推計値では、1日までの1週間で患者数は300万人増加し、昨年10月以降の累計で2200万人となった。インフルエンザのために21万人が入院し、死者数は1万2千人に達したとしている。今年は子供の症状が深刻化するケースが多く、すでに小児の死者数は78人となった。

 米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。とりわけ感染が深刻だった17〜18年のシーズンには患者数は4500万人に上り、6万1千人が死亡した。インフルエンザ感染は例年10月ごろに始まり、5月ごろまで続く。米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、19〜20年は過去10年で最悪規模になる可能性があると予測している。

2020・2・13

伊藤様

確かにインフルも蔓延しつつあります。
コロナウィルスも同じインフルですから、少し型が違うだけです。
でもこの「少し」が怖いところで、ウィルスは突然変異を起こすのが使命といいますか、有様としてあるので、ほぼ無限数の変異の可能性を持っています。
また昔からある普通の病気(チフス、天然痘、風疹とかですね)も少し変異しています。
これらも大きく変異してしまうと、人類にとっては危険なことになります。

今起こっているウィルスの脅威は、決して脅威などではなく、本当に怖い変異ウィルスを人類はまだ知らないというのが本当のところです。
ですからコロナウィルスが(この状況で)変異を起こすと、ちょっと危ないかも知れません。

その「変異」は、時代の要請に従って起きるという事情があるのです。
そしてその「時代の要請」とは、まさしく「人類の要請」でもあり、「地球の要請」でもあるのです。

「20年後地球人口は半分になる」では、地球は漸進的な(旧勢力の)崩壊を選択し、緩やかな改革路線を歩むことになったと書きましたが、それでもごく僅かですがハルマゲドン級のカタストロフィの可能性は残されているのです。
私がなるべくなら早めに「オリンピックの非開催」を望んでいるのは、そういう事情からです。

いずれにしてもこれからの半年は注目すべき時期に入りますし、備えは怠らないようにしておきましょう。

虚空蔵55

2020年2月13日

このままですと初夏あたりまでは新型ウィルスの影響は続きます。
問題はこのウィルスが変異しないかどうかです。
まだ誰もその辺りを検証していませんが(そもそも出来ないでしょう)、この「突然変異」がウィルスという生物の特徴でもあり怖いところでもあります。

初夏といいますとまさしく東京オリンピックの開催時期になります。
確かにオリンピックが開催されるかされないかは、一つの目安であり基準に過ぎません。ただそれは大きな指標でもありますから、注目していくべきイベントになっています。
そしてこのウィルスの行く末も、一つの指標ではありますので、やはり見守っていくべきものになります。
実はあまり書かないようにしていましたが、少し前にNHKで「薬剤耐性菌に感染・国内で8千人以上死亡」という報道スペシャルがありました。
これらの菌類も私たちが使用している薬に対して、耐性をつけ薬自体を無効にする力を得てしまっているのです。
それとはまた異なる次元ですが、ウィルスの突然変異は更に重大な出来事になります。
もちろん常に人類にとって悪い方に変異するとは限りませんが、「20年後世界人口は半分になる」が出た時から、そのベクトルは既に決定的にはなってしまっているのです。

緩やかに地殻変動や経済市況の不安定が増して来つつあります。
いつまでも知らぬふりをするのは愚かであり、既に微かではない前兆を見逃すのも自己責任です。

それでも地球は既に決断を下しました。これまでの繰り返しには飽きあきしたのです。
世界はこれから大変動期に入っていきます。それもたった20年間で。
オリンピックは延期されたが終末は進行します。これからその本に書かれてある都心部の異変が始まります

地球はあなた方がこれまで選別してきたマイノリティというジャンルの人たちを選別しません。
というより逆に不特定大多数という人たちを選別して排除していきます。
2018年はそのふるい落としが激しくなった時期でした。
旧勢力(多数派)と新勢力(地球派・マイノリティグループ)の確執が激しく、
何度もハルマゲドンまでは行きませんが、それでも大きな規模のカタストロフィ現象は起きても
おかしくない時期が続いています。 実際皆さんは身近でも天変地異や大きな災害に遭遇しているはずです

これまでの地球の長い歴史の中で、生物相に限っても絶滅というのは何度も訪れています
(例えば白亜紀の絶滅・紀元前6557万年など)。
2014年「20年後世界人口は半分になる」が降ろされた時地球は、
その繰り返しにendマークを付けました。つまり今回が最後の終末になります。
しかしその終末は皆さん方が一般的に考えておられるような大崩壊(ハルマゲドン)というような衝撃的な形ではなく、
もっとクッションのきいた世界の終わり方を選択しています。
それはいわばソフト・ランディングという形になりますが、そこに立ち会えて、
新しい世界に移行するための人々の選別がすでに始まっているのです

この大変革の時代に入って、どうやって生き抜いていくかはあなた次第ですが、
その指標となるべく降ろされたこの本は、これからのわずか20年間という激動の時代をすり抜け、
生き抜くよすがになるよう計られています

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