10月15日(水)、16日(木) うめだ店・グランドカオス 佐藤・小椋班 神秘の村「天川村」で自然を満喫しつつ呑んで騒いで楽しく語る

うめだ・カオス 6班(佐藤・小椋班)

神秘の村「天川村」で自然を満喫しつつ呑んで騒いで楽しく語る〜
奈良県にある天川村。「天の国」「木の国」「川の国」・・。
天川伝説殺人事件の舞台で知られる天川村ですが、美しい自然景観や温泉等観光スポットだらけの村でした。

日程
10月15日(水)、16日(木)

参加メンバー:計9名
うめだ店:小椋班長、村上、伊東、内村、眞鍋
グランドカオス:佐藤班長、中野、西田、吉平

【10月15日水曜日】

AM9:00〜10:00 イオンモール大阪ドームシティ店
朝8:00にそれぞれの店舗に集合し、イオンに集合してみんなで買出し!
バーベキューの食材や飲み物を調達すること1時間。
籠の中がお酒、肉、海鮮にまみれて、正に酒池肉林の如し!
宴会は高カロリーになること必至!
どんどんどんどんどんどんどんどん追加される。
ギャーァァッ!!お肉がぁぁぁああッッ!!
そして佐藤班長の寿司などなど宴会の食料の調達を終えると、いざっ、天川村へ発進ッっ!!
うめだカーとカオスカーで行きましたが、佐藤班長のスピードについて行くのが必死な小椋君。



AM13:15〜14:30 吉野路大淀iセンター
お昼ご飯処としていた「吉野路大淀iセンター」に到着。
昼食は吉野路大淀iセンターで各自取ることに。
地産食材をふんだんに使ったメニューはどれも美味しそう。
でも、道の駅にあるお野菜が、どれも大きくて発色が良く新鮮で目移りしてしまいました。
お土産は復路で買うために眼で記憶。




オートキャンプ場への道程は峠道になっていて、峠道が得意なグランドカオス班
ドライバーの佐藤班長はハイエースでも爆進爆走!
白い悪魔が気炎を上げるのを目撃しました。
うめだ班ドライバーの小椋くんはすっかり離されてしまって、困惑していました。
ゲームリーダーたちのカーレース勝負、佐藤班が優勝?

15:10
みのずみオートキャンプ場到着
何故か先に着いたうめだ班。
グランドカオス班の到着を待って、本日のイベントに直行!
しかし、コテージに響く清流の音が足を誘い、裏手から川辺に肉薄。
視界が開けると、陽光を反射して煌びやかな天の川が、エメラルド
グリーンに輝いていました。
早くも大自然の美しさに触れ、みんな感慨無量といった面持ちでした。



16:00〜16:20
天河大弁財天社「天川神社」
厳島、竹生島と並ぶ日本三大弁財天に到着。
過去、多くの芸術家が足繁く通った霊験あらたかな神社なのに、
みんなまるで友達の家に上がるような気軽さで鳥居をくぐっていきました。
手水社で禊をすると早速参拝。
お社の中は拝殿の前に舞台がある造りで、芸術の神様弁天様が鎮座するに
相応しい場所でした。
日本屈指のパワースポットですが、みんなは何かを感じられているのでしょうか。
お参りの後、みんなでおみくじを引きました。
各々の運勢を深く受け止め感じ入っていましたが、誰か一人ズルをしていたような…。




17:10〜17:50
面不動鍾乳洞
カルスト地形の洞川は、多数の洞穴があり、特に面不動、五代松の鍾乳洞は県の天然記念物指定だそうです。
鍾乳洞は山の中腹にあり、歩いてもいけるのですが、ここはモノレールで移動。
山林を縫うように敷かれたレールを登る簡易なモノレールは、下手な絶叫マシンよりも
スリルがあり、みんな大興奮!
洞穴内は石灰岩の浸食による鍾乳石や石筍によって、自然の迷宮を形成。
時が創造した不思議な光景が目を楽しませてくれました。





18:00〜18:50
天川村みたらい渓谷
川の合流地にあるこの大岩壁は、到着するなり轟音が響いていました。
地域住民の神域であるこの渓谷。
やはり二人目の友達の家に上がるように駆け上がっていきました。
渓谷は無数の滝が流れる大傑作でした。
瀑布は刹那に数億の泡沫を結び、弾けては、飛沫と清風が渓谷を神秘で満たします。
歩けば7kmもあるこの渓谷。清涼感に浸る間も束の間に引き返して来ました。
しかし、十分にマイナスイオンを浴びることができました。




19:30〜
みのずみオートキャンプ場でのバーベキュー
オートキャンプ場に戻るとすっかり暗くなっていました。
変わらず清流の音が聴こえるものの、眼下は闇しか捉えることができません。
天川村の夜は10月でも息を白くするほど寒かったのですが、
バーベキューテラスは木炭を着火させる男たちの熱気に包まれていました。
コテージの中では、女性たちと眞鍋さんが食材と料理を準備中。
乾杯!
宴会の始まり。
肉・海鮮・やや野菜のバーベキュー。
特別な空間は飲食を加速させ、眞鍋さん作の料理は好評で早くも完売御礼。
話は弾み、星海の下、夜は更けていきました。




【10月16日木曜日】

12:10〜
みのずみオートキャンプ場出発
村上くんは呑みすぎてダウン。
お世話になったコテージを掃除して、キャンプ場を後にしました。

12:30〜
洞川温泉
洞川温泉センターで入浴。
名産吉野杉をふんだんに使った温泉で心身ともに癒されました。
入浴後は施設二階の畳の部屋で午睡。
村上くんだけ車中でダウン。

14:20〜
五代松鍾乳洞到着
名水100選に選ばれた「ごろごろ水」が持ち帰り自由と聞いて器にひたすら汲んで、鍾乳洞へ出発。
地域の方々が、大きな器をトラックに敷き詰めて水汲みに来ていました。
ごろごろ水は地域住民の生活も支えていました。
名水を飲んだからか、二日酔いで倒れていた村上君も無事復活し、洞窟探検へ。
ここでも鍾乳洞までは、モノレールで移動。
簡素で無骨な農業用モノレールはオイルの匂いを漂わせながら、最大傾斜40度の傾斜をひた登ります。
洞内は様々に名付けられた石柱、鍾乳石で変化に富み、冒険心を掻き立てました。
帰り道に名水豆腐を買いました。





16:00〜
天川村出発

16:40〜
「吉野路大淀iセンター」到着
少し遅めのお昼ご飯を食べ、往路の記憶を頼りにお土産の物色に必死でした。

17:30〜
「吉野路大淀iセンター」出発

19:30
各店到着→解散

普段は、お日様に当たることのない場所で自分達の大好きな商材に囲まれて仕事に夢中になる皆ですが、この2日間だけは目一杯、日の光と綺麗な空気を一杯吸ってリフレッシュには最高なキャンプが出来たと思います。
お疲れ様でした。

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