企画当初名称はアルバトロス(アホウドリ)名称だったスカイターボ。プロップがそれまでのマシンと異なるのは激しいバイクアクションに対応するために同型のマシンが予備も含めて3台製作されたこと。カウルどころかベース車両まで異なるものが多い昭和作品のプロップの中でもスカイターボの印象がぶれないのは、この同型というのがポイントなのかも。アーツのスカイターボはプロップに近い仕上がりではないかと。スカイライダーは強化型というか後期型というか(なかなか名称が定まりませんな)、単体販売版から体色が変更されていて頭部が新規造型に。触覚が長いような気もしますが、劇中のイメージには近くなったかもしれませんね。心配なのは股関節くらい、改善されたんかしら....。そんなわけで、アーツのスカイライダー&スカイターボセットをパッケージいたみ、未開封品で販売中です。
コンプレックス 7F TOY