★★第1部 販売方法★★
※こちらに掲載されている商品は11月24日(土)の12時から7階TOYコーナーにて販売させて頂きます。
※集合時間に1階にお集まり頂きランダムで整理券を配布させて頂きます。
※お一人様一点お選び頂き状態チェック後にお会計、複数お買い求めのお客様はキープして最後尾にお並び頂く流れとなります。
※集合時間以降に御来店頂いた場合は最後尾での御案内とさせて頂きます。
※販売当日まで状態チェックや販売価格などのお問い合わせは受け付けておりません。ご了承下さい。
※通信販売・お取り置きの受付は11月26日(月)からとなります。
ボクが言うのも何だけどコンプレックス10周年販売イベントは本当に目玉商品が多い。既にいろいろご紹介させて頂いているけどイベント直前!ここにきていよいよ真打登場!!「SF西遊記スタージンガー」とともにシリーズ展開された「ジャッカ―電撃隊」のビクトラーシリーズが勢揃いだ。プラトイ=廉価版的な概念を吹き飛ばしてくれるような造型とギミックを体感すべし!!
[ジャッカ―電撃隊]
まずは全高約10㎝サイズの可動フィギュア、強化カプセル状のプラケース入りブリスターパッケージで販売された4人のサイボーグ、ご存知スペードエース、ダイヤジャック、ハートクイーン、クローバーキング(左から)。造型やカラーリングはスーツのイメージとは異なるものの、敢えて人間体型ではないサイボーグ的なイメージを彷彿させる抜群なプロポーションが良い(特に足の造型がイイ)。そしてこのサイズがまたシリーズのスケール感を増幅させてくれる。それぞれ状態どうあれ単体で見かける機会はあるけど4人揃うことも現在では珍しい。
[スペードマシン]
スペードエース専用のマシン。フロントバンパー部分からミサイルを発射可能、ヘッドライト部分には機銃を装備、特筆は後輪の回転に連動してピストンが上下に動くギミック。ポピニカのジャッカ―マシンは横幅が広かったけどビクトラーの車体はそれぞれ横幅が狭い、かなりプロップに近い車体に仕上がっている。
[マッハダイヤ]
ダイヤジャック専用のマシン。スペードマシン同様車体の幅が狭くプロップに近い仕上がり。ウイングからミサイルを発射可能、後部ハッチを開くと内部のエンジンを見ることが出来る。運転席の後ろからミサイルが発射するので(実際はかなりこわいと思う)ダイヤジャックの頭に命中しないようにしっかり運転席に座らせてあげよう。
[ハートバギー]
ベース車両はフォルクスワーゲン・タイプ1ベースのバギー当時日本に数台しかなかったらしい。ハートバギーはハートクイーン専用のマシン。フード部分は取り外し可能でハートクイーンが搭乗。フロントグリルからはミサイルを発射。
[オートクローバー]
クローバーキングの専用マシン。オートクローバーのみクローバーキングとセットでパッケージもウインドタイプで販売されていた。ギミックは無いけどクローバーキングが搭乗可能でフロント部分には機銃も装備されている。ビクトラーシリーズのメカはきちんとゴムタイヤを履いていたりメッキパーツやクリアパーツ、ステッカーが効果的に使用されていて完成度が高い。
[ジャックタンク]
ジャッカー電撃隊の特殊装甲車。タンクロケッターからミサイルを発射可能でフロントからジャックショベルを引き出せる。特筆は車体中央が展開して4人が搭乗可能なこと。結構タイトなので一人は立ち乗りで軽いラッシュ状態だけどクリアパーツも効果的に使用されているので正面から運転席と車体上部、立ち乗りメンバーがタンクロケッターのドームから、。見えるのが嬉しい。
[スカイエース]
ジャッカー電撃隊の垂直離着陸飛行戦艦。ランディングギアが固定されているけど可変翼で飛行形態と着陸形態を再現可能。スカイコンテナは劇中のようなジャッカ―マシンの搭載は出来ないけどメンバーが搭乗可能、機体後部も展開するとメンバーが1人座ることが出来た。特筆は機首のコックピット。各部にクリアパーツがきちんと使用されているので登場しているところが見えるのが嬉しいところだけど、問題はコックピットにシートが5つあること。鯨井長官とか販売予定あったのかな??スカイエースには合計7人搭乗出来るので鯨井長官やビッグワンなど作ってみると楽しいかもしれない。
コンプレックス 7F TOY