機甲戦記ドラグナーより主人公達ドラグナー遊撃隊のD-2、D-3そしてライバル関係のマイヨが搭乗するファルゲン入荷致しました。
連合軍側が主体となるエピソードとギガノス帝国軍が主体となるエピソードで温度差がありすぎると感じるのは私だけでしょうか？
ケーン達の明るさを見ていると戦争を本当にしているのか疑問に思うシーン等もありますが、戦争をしているからこそ、あの明るさで乗り切っているのだろうかと考えると子供ながらにいろいろなものと戦っている彼らの明るさが羨ましいとさえ思います。
一方ギガノス兵達を見ると上の人間と下の人間に板ばさみにされている印象が強く彼らもケーン達とは別のベクトルでいろいろなものと戦っている大人たちなのがよく分かる構成になっていると個人的には思います。
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