サークル「RegnuM」の作品をご紹介♪

ウネグさんのアクリルキーホルダーは繊細な色使いのイラストですごく綺麗！！
アクリル部分はマットな透明になっていて、雲形のナスカン部分に空色の翼のチャームSUZUMORI WORLDが最高の仕上がりで形となっています！！

こちらは、ピピちゃんのおめめが追視するようになっています！！
ラメ入りのキラキラピピちゃんが可愛くカッコ良くあなたの事を見つめてくれます☆

ガラス色の土台はドロシーちゃんがお池に立って波紋が広がっているイメージでつくられています。
すごく繊細で可愛く綺麗なイラストにバッチリのこだわりの土台にアクリルスタンドはラメ入りでキラキラしていて最高に可愛いです！

イラストの可愛さはもちろん！アクリルもこだわったピンク色！！
ゆらゆら揺れるチャームもハート型で、ドロシーちゃんの可愛さがあちらこちらでギューッと詰ったアクリルキーホルダーです！
ドロシーちゃんの後姿も可愛く繊細なイラストになっていてお気に入りのバッグや鍵に付けてぶら下げていつも身に付けていたい!そんな気持ちになります◎

上空を舞う巨大な影に注意...。

人狼たちの居る危険な現場に向かうシアック達。
大人たちに交じるシアックをリラックスさせようと談笑していると、気配もなく上空に現れた大きな影。
その陰は大人の人間の2倍...いや3倍以上はある鳥で、大きな身体から生えている鋭い爪が2人を襲う...。
命を懸けて挑む人間と生き物の鬼気迫る緊張感やドキドキが頁をめくるごとにビリビリと伝わってきます。

恐ろしくもあり美しいその生き物の毛並みにも注目して頂きたい。
大自然を飛び交うときの羽の動きやフォルム、戦意むき出しの鋭い目つき、重量感や臨場感が肌に伝わってきます。
また、あとがきにもファンの方は特に見逃せない涼森様からのコメントもございます！

大人気シリーズ「氷海線に生きる」第4巻！舞台の雪国にて繰り広げられる壮大なﾞ生命ﾞ。
今回も貴重な1冊となっております！

博士たちとクレンの出会い編、第一巻!!

「今日は6月2日　ビッグニュースを記録しておく」
人狼研究家・サーシャたちの家に、保護された一匹の動物がやってきた。
それは、人狼の子供。

この子供は、サーシャたちが追っていた人狼夫婦の子供だと予想される。
親とはぐれてしまったのか
育児放棄されたのか
親が人間に殺されてしまったのか・・・
一匹になってしまった理由は分からないが、
低体温症で死に掛けた人狼の子供を保護し、ビデオカメラにて記録を残すことにした。

この子供を保護機関に連れて行かなければならないが、
ここ最近の密猟問題や獣人種に対する追及の甘さを憂慮したサーシャは
自分で保護したという責任と研究者としての使命を胸に、
この人狼の子供を死ぬまで面倒を見ると誓うのだった―――


博士たちとクレンの出会い編、第一巻!!
ビデオカメラを通しながら一人称視点で描かれる本作。
見れば癒されること間違いなしの幼いクレンを、博士たちと同じ目線で堪能できます!!

EXISTENCE

珠玉のモノクロイラスト集がここに･･･!

「氷海線に生きる」1巻を出す前から現在まで、スケッチブックに描き溜めたイラストが大ボリュームの142Pに凝縮されています!
開けば驚くほど躍動感に溢れたイラストが詰まっており、「氷海線」シリーズ未読の方にも動物の描き方や設定の資料として役立つこと間違い無し!!
もちろん、既読ファンにも嬉しい描き下ろしも収録。
本編と一緒に読めば、より「氷海線に生きる」の世界観が楽しめます♪

氷海線に生きる③

密猟者達に捕まってしまったオオカミは・・・

密猟者達による罠に捕まってしまった一匹のオオカミ。
一見普通のオオカミに見えるが、密猟者は普通のオオカミか人狼かを見分ける術を持っていた。
その術とは、「体の一部をヒト型でなければ動かせない方向へ無理やり動かす」こと。
捕まってしまったオオカミはもがきながらも抗うことができず、人狼の姿を晒してしまう。

人狼の中でも毛並みが白色で綺麗なものであればさらに希少価値が高くなるという。
今回捕らえた人狼は大きいため、持ち出すために皮を剥ぐと言うが・・・。

毎巻圧倒的な画力で読む人を惹き込ませますが、今回は特に迫力のあるオオカミと、オオカミの姿から人狼へ遷移して行く描写が素晴らしいです!!
そして第3巻では新キャラメインで描かれているのが特徴的。
密猟者にスポットが当たり、シアックと同じヤムカルカの新しい少年も登場。
今後ニコラスやクレンたちとどう関わっていくのかが見物です。

氷海線に生きる②

近い未来、本当に伝説上の生き物にされちまう―――

☆★☆ご好評いただき再入荷!!☆★☆

「自分の文化を知らないまま死にたくない　だから叔父たちの元へ行く」
少年シアックと共に、シアックの叔父を訪ねることになったニコラス一行。犬ぞりで向かう一行だが、行動観察のためクレンも連れて行くことに。

旅の途中、サーシャは人狼の密猟について悲しい現状を話す。それは、人狼という希少な種ゆえに高値で違法売買されるというもの・・・。ニコラスは胸を痛め、自分達にできることは何なのかを考える。

その頃、ある地ではまさに密猟がなされようとしていた。
人狼を求め銃弾を放つ密猟者。
通常種の狼に追われ、運よく無事にクレバスに落ちたのも束の間、密猟者の前に怒りに満ちた人狼が現れる―――。


ファン待望の第二巻!!
微笑ましいニコラスとクレンのコンビネーションとは対照的に、「密猟」という厳しい現実が確かに存在しています。
今後その場面に遭遇したらどんな展開となるのか？
衝撃的なラストが待ち受けており、次回も期待せずにはいられない作品です!!

氷海線に生きる①

獣の姿から人間に近い姿に形態変化する希少な種「獣人」―――

☆★☆ご好評いただき再入荷!!☆★☆

新人獣医ニコラス・マクブレインは「獣人」の研究員として極北にある『ノーアレナ』の村にやってくる。「獣人」とは知能が高く、獣の姿から人間に近い姿に形態変化する希少な種の一つ。オオカミの獣人を保護し、人狼の飼育に成功したトラヴィス夫妻の元でニコラスは初めて「クレン」と出会う―――

飼育された人型の人狼を目の前にした時、どんな行動をするだろうか？つい同じ目線で話しかけてしまうのではないだろうか？しかし、そんな思い込みが命取りとなる。
オオカミの性質を持ちながら人型になるとはどういうことなのか。読者はニコラスの視点になってクレンと対話することになるだろう。

登場人物の役割、シーンの躍動感が素晴らしく、これからニコラスとクレンはどういう関係性になるのか次回作が気になる事間違いなしの作品です。