生ける伝説、今年で80歳となる生沢徹さんが1974年、富士グラチャンシリーズで使用したマシン
『GRD S74』(GRDはGroup of Racing Development の略)
イギリスのコンストラクターチームが手がけ、生沢氏がヨーロッパF3挑戦時代の縁で日本に持ち込んだ。
当時国内レースシーンにおいてヒーロー的存在だった生沢氏が乗るGRD S74には当時の若者に人気のあった「VAN」や「Wrangler」のファッションメーカーのスポンサーロゴが大きくあった。
海外挑戦を終え国内復帰をした際に自身でアパレル会社を設立していることからの縁だったのでしょうか。
MMP 1/43EBBROでは「Tetsu Ikuzawa COLLECTION」としてこのモデルを世に出しています。
今回、札幌店では初の入荷となります。
このセンセーショナルなマシンの造形は後のムーンクラフトスペシャルに影響されていたり、後のレースカーシーンを変えた1台。
札幌店 廣田
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