瀬戸口廉也では「CARNIVAL」と「ロックンロール兄弟」「花井是清の最期」
唐辺葉介では「PSYCHE」「電気サーカス」を出します。
「世界は残酷で恐ろしいかもしれないけど、とても美しい。思えば、そんなこと、僕らは最初から知っていた筈なんだ」
プロローグで書かれるこの木村学の言葉はCARNIVALのゲーム、小説を通してたどり着いた言葉だと思います。
瀬戸口廉也のCARNIVALの小説はゲーム本編の後日談になっています。
本書では理紗の弟 洋一の視点で本編の7年後の話になります。
また、あとがきの瀬戸口廉也の原体験 飼育小屋の出来事はファンなら必見です。
ちょっと前だったら、入手困難だった「ロックンロール兄弟」、現在、別名義唐辺葉介の作品のなかで盛り上がりをみせる「電気サーカス」も用意していますのでぜひご来店ください。
こちらの商品は8/9(土)開店時より本店Ⅱショーケースにて店頭販売致します。
事前の取り置きや電話通販はお受けできかねますのでご了承ください。
中野店 飯島
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