リビングデッドドールズ一部強化買取中です!
とにかくいま猛烈に欲しい子です...!お持込おまちしております!
こちらの記事をどうぞ↓
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宣伝は以上!今回のブログはシリーズ1について語ります!
シリーズ1は原点にして最高! ゴスっぽさ抜群!アイコンと化した特徴がそれぞれあります。
そしてシリーズ1の人々は最も色々なバージョンが販売されたチームでもあります。
どんな変化を遂げたかレビューしてみましょう!
オリジナルのS1
・首かしげが出来ない
・腕が前後にしか動かない
という旧ボディタイプなのが特徴です。
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13th
リビングデッドドールズの13周年を記念し、S1の復刻版として販売されたのがこのシリーズ
オリジナルそのままではなく、いくつか違う部分があります。
完全な復刻ではないので「リメイク」と表現した方が正しいかもしれません。
メイクや付属品に変化があります
オリジナルとの変更点をそれぞれ見て行きましょう
変更点の共通事項は
・旧ボディから新ボディへ
・アイメイクが薄くなっている
・ハンドが持ち手に変化し、付属品が持てるようになる
・うなじにロゴが入っている
オリジナルと復刻がどちらか分からなくなった場合、 首がかしげる事が出来たら「新ボディ」と判別し、見分ける事が出来ます。
それでも不安ならうなじチェックがおススメです!
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オリジナルと並べて紹介!
サディ
←復刻 オリジナル→
オッドアイの左右が変わりました!
シンプルながら大きな変化です
持ち手になったので棺桶バッグや花束が自然に持てるのが嬉しい進化です。
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シン
←復刻 オリジナル→
アイプリントが大きく変わりました!
ですがファンは大納得の変化です!
なぜならこの瞳はシンの恋人である「ルー」と同じ物だからです!
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ポジー
←復刻 オリジナル→
ほとんど変化はありません!
完成度の高さが「さすがポジー!」と思わせられますね。
←復刻 オリジナル→
ですが若干髪の色が違う気がする...?
それ以外は真っ白から血染めの薔薇になりました。
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エグゾシスト
←復刻 オリジナル→
エグも大きな変化はありません
やや髪の色が違うかも...?
一番大きな変化は首の紐です。
ソフビ製の硬い紐から本物の紐になり、フードを脱ぎ着させるのが容易になりました。
(初代を着替えさせるにはこの紐をカットしなければならないのかな?怖くて挑戦した事はありません...)
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ダミアン
←復刻 オリジナル→
個人的に一番変わったな!と思うのはダミアン
付属品 本・パチンコというラインナップは変わりませんが、模様やカラーリングに変化が...!
13thを示すロゴになったのが粋だと思いませんか?
人形は顔が命、顔を見てみましょう!
←復刻 オリジナル→
アイシャドウの色すら違う... さらに帽子を外すと... 植毛方法まで!?
富士額から七三分けになりました。
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リザレクション
基本的にサンディエゴコミコンで発売される、ドールアイがはめられた特別なシリーズです
詳しい解説は過去に書いたこの記事をどうぞ!
リザレクションの共通点は
・ドールアイ
・通常とバリアントの2種類あり (一部例外を除いて)
・衣装のクオリティが通常シリーズより高め
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サディ
王道の変化!といった雰囲気
これぞサディといった面影を残しつつちょっと大人っぽくなってるかも?
ボディは白灰色でモノクロで纏まっていて最高のゴスドール!
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シン
サディとシンはそっくりである事がお約束!
双子のような見た目がリザレクでも変わらないのが嬉しいですね。
オリジナルの付属品は槍でしたが、赤い猫という新要素が生えてきました...
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ポジー
服装・髪型・メイク・瞳などのルックスはほぼ変わりませんが、カラーリングが大胆にチェンジ
土気色の肌に何色も重なっている汚れが、地中から蘇った感が良いですね...
上品で華があります
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エグ
販売形式が特殊です!
2008年のLDDが10周年記念で発売されました。
地域ごとに3色出たというお祭り感が強い子です!
各色666体ずつでシリアルナンバー付き
顔の印象もオリジナルのエグに近いです...が!
・まつ毛の本数が色ごとに違う
・USの赤エグのみおでこが×ではなくリビデのシンボル的なあのマーク という特徴があります
ちなみに通称名は
・UK灰エグ
・US(メズコダイレクト)赤エグ
・日本(豆魚雷)黄エグ
今回紹介した子は赤エグです!
着ぐるみもふわふわ豪華でアニバーサリードールにふさわしい子です。
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ダミアン
変化のギャップが一番大きいのはこの方でしょう!
ひざ小僧丸出しのキッズがこんなに美少年に...?!
年齢がグッと上がって10代の少年のようにも見えます。
元白眼っこに瞳孔が出来るのって良いよね。
バリアントにはおでこに666の刻印がされ、より映画「オーメン」のダミアンを意識した変化をします
リザレクのバリアントは持ってない&入荷してないので紹介が出来ないです、申し訳有りません...。 お持込、激おまちしております...!!
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ミステリーコレクション
このシリーズもドールアイで、リザレクションに近い存在です。
ミステリードールとして新しくS1の人々を再デザインするなら?といった意味合いが強い、「リブート」作品のようなシリーズです。
全体的にオトナっぽくなったリザレクションとは雰囲気がやや異なり、 オリジナルのシリーズ1の子たちがその年齢のままお着替えしたらこんな感じかな?と思わせる出で立ちになっています。
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サディ
リザレクションバリアントのウェンズデー風の三つ編みを除いて、サディはずっとロングヘアで背中に下ろしている髪型でした。
サディはどのぐらい派生が多いかというと、両手を軽く超えるくらい...つまりあの髪型がトレードマークだったわけです。
そのサディの初のツインテールです!
髪型が意外すぎて「え?サディ?」と思ってしまいますが、顔の雰囲気がオリジナルのサディにとても近いんです!
ピンクアイシャドウはオリジナルのリスペクトでしょう...
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シン
サディとシンはとても似ているのがセオリーでしたが、初の似てない二人になりました
シンもずっと下ろしたロングヘアでしたが今回で初のアップヘア!
お顔の雰囲気がまったく違いますが、衣装は色違いのお揃いで歴代のシン&サディの法則に則っています
イメチェン度は強いですが、角、尻尾、槍とシンとしてのアイコンがグッと盛り込まれ、きちんとシンだと分かります。
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ポジー
ポジーはあまり変わってないですね!
オリジナルのポジーは原点にして最高なんだという事でしょう!
ですがよく見るとぼこぼこしている肌がつるりとしていたり、血の位置が違います...細かいアレンジが施されています!
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エグ
なんだかすごい変わった気がする。 アイの印象でしょうか?
うさぎ着ぐるみからうさ耳フードにワンピースというロリータちっくな服装に変化しました! あざとかわいすぎないか?
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ダミアン
ダミアンはどのシリーズでもイメチェン度が高いですね!
白眼だったのが真っ黒目に。
元の格好が「映画のオーメンのダミアン」にそっくりでした。
今回も服の形はそれほど変わりはありませんが、カラーリングがリビデらしい黒赤になりました。
そして七三分け...オリジナルの富士額はいつの間にやらなかった事に...
最後にそれぞれの顔写真を並べてみました! こうやって並べるとメイクは違っても同一人物だ!って思えるので感動しますね!!
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リビングデッドドールズの買取表が出来ました!
表の値段は未開封・箱美品の場合です。
開封品や箱なし、もちろん表に載っていないLDDも買取を行っています。
お問い合わせはHP上に載っている各店の担当者までお願いします。
https://www.mandarake.co.jp/kaitori/cat/doll/livingdeaddolls.php
中野店 田近