Some things won't stay dead！！
このキーワード！！！今一番LDD界隈でホットなワードですよ！！
何かというとこの動画！！
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https://twitter.com/mezcotoyz/status/1322574519295483904（外部サイトに飛びます）
2021年にリビングデッドドールズが再始動するという告知動画が米ハロウィンの日にサプライズ発表されました！！
わーーー！！！！ 2018年ぶりですよオリジナルシリーズ！！
S35のLegionのポエムと死亡証明書が不穏な感じで｢ｱｯ...これで通常ｼﾘｰｽﾞ終わったの...？｣とﾋﾞｸﾋﾞｸしていた日よさらば！！！
一時休止→再始動ってまさに｢死んで蘇った｣感があってLDDらしくて良いですね...。
実はキャッチコピーの"Some things won't stay dead"はポジーの死亡証明書からの引用です。
｢死んだままではいられない｣まさに再始動に相応しい一文です。
なので今回語る子は｢ポジー｣です！！
主役はやはり王道を行くもの！
その反面、脇役達は多種多様なキャラクター付けが楽しい！
むしろ主役を食う勢いで人気になったり...そしていつの間にか脇役どころか｢影の主役｣と言っても過言ではない存在になっている...！！
とオタクならなんとなく分かってしまう、あるあるかと思います！
それをLDDに当て嵌めるならば、主役はサディなのは誰もが文句はないはずです。
では影の主役は誰か？私はポジーだと思っています！
ポジーもサディも（あとエグも）インディーズ時代から存在するいわば｢同期｣的な間柄です。
ゴスのサディ、キュートなエグ、ホラーのポジーとキャラ被りが無くてバランスが良いですね。
ですがLDDに関してはホラー度が高いほど嬉しいなという人も結構いらっしゃると思います。（私がそうです！）
なのでシリーズ1の中で一番怖いポジーが大人気になるのも当然といえます。
そんな影の主役ポジーはサディよりも先に色々な派生が出る、サディには無いグッズや特別なドールがある、特殊な存在となりました。
ポジーの目立ちっぷりをぜひ見て欲しいので紹介します！
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リザレクション
2007年に始まった限定ドールのリザレクシリーズでは、なんとポジー最初に選ばれました。
サディはシリーズ2と遅れて登場しました。
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2インチフィギュア
シリーズ3（と1の色違い）まで出ました。
シンとサディのフィギュア姿見たかったね...。
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赤ちゃん
既存のキャラのうち9人選ばれました。
シリーズ1だとエグとポジーのみ。
サディの赤ちゃん姿、見たかった！
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ヘッドノッカーズ
アメトイの大御所NECAの大ヒットシリーズの首振り人形です！
LDDも実はヘッドノッカーズ化をされているんですよ！
こちらもシリーズ1だとエグとポジーのみ選ばれました。
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アニバーサリー
16周年記念ドールです。
なんと4種類のカラーのポジーがいます...！
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ポーセリンドール
物凄く大きいです、抱き人形サイズ！
顔と手足が陶器製で古いビスクドールを連想させます。
古い雰囲気を持つポジーにぴったりな素材です。
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パーティーライト
これが個人的に！「エッ！サディを差し置いて！！」と思ったもの。
裏を見てください！
全面にポジーがﾄﾞｰｰﾝ！
主役の貫禄すぎないか？？？
とりあえず思いつく限り挙げてみました！
サディもポジーも派生ドールめちゃめちゃ多いですが、サディが選ばれなかったのにポジーのみ選抜！というパターンがありまくります...！
ポジーそのものを見ていきましょう！
死亡証明書
With one simple rose Bloodied with rage.
怒りの血で染められた1つのバラ...と 書いているけど血染めじゃないじゃん問題発生ですが、のちに販売されたリザレク等はきちんと血染めの薔薇になってるので安心？してください。
死亡証明書は生き埋めにされた事が書かれています。
そして下の方にある一文、Some things won't stay deadが再始動発表動画のキャッチコピーになりました。
ルックスのモデルは映画「ビヨンド」の登場人物「エミリー」と言われています。
エミリーは盲目でシェパードを連れています。
劇中で白目は重要なキーワードなのを臭わせつつ、結局謎なままなんですよ...。
ゴア描写全力！なルチオ・フルチ監督なので、映像のインパクトに圧倒されてストーリーはよく分からなかったです...。
ルックスの元ネタの通り、ポジーも盲目と思われがちですがポエムや死亡証明書を見る限り、特にそんな設定はなさそうです。
謎白眼...映画と同じですね。
ちなみに、服の汚しは元々です。
生き埋めから蘇ったので土まみれの洋服を再現しています。
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ボードゲーム
死因は既にポエムに書いてるので、死因欄はちょっと違った言い回し！
それがこれ！
Dig to China!
???
調べてみましたが｢アメリカの正反対が中国｣という考え方で 類似のニュアンスの日本語は｢ブラジルの人、聞こえますか～？｣的な...？
そこまで掘る＝物凄い深い穴（に生き埋めされた）といった意味合いと解釈出来そうです。
特徴的な白眼は蛆まみれ...
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もちろん状況にぴったり！という事が一番の理由だと思いますが、 LDD再始動という重要な時期に、キャッチコピーに採用されるポジーの言葉。
ポジーはやっぱりLDDの核のとなる人物なんだなぁと再確認しました。
それはそうと2021年以降のLDDの動きが楽しみですね！ 待ち遠しいです！
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リビングデッドドールズの買取表が出来ました！
表の値段は未開封・箱美品の場合です。
開封品や箱なし、もちろん表に載っていないLDDも買取を行っています。
お問い合わせはHP上に載っている各店の担当者までお願いします。
https://www.mandarake.co.jp/kaitori/cat/doll/livingdeaddolls.php
中野店 田近
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