ヴィンテージバービー＆フランシー＆モッズバービーを毎日オークションに出品したので紹介します！
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#3バービー
1960年に販売されました。
ヴィンテージバービーを語る前提に欠かせないのは「Bild Lilli（ビルドリリ）」。
ビルドリリはドイツの男性向けのタブロイド紙で連載された漫画のキャラクターです。
漫画のキャラでしたが、1955年にドール化しました。
そのドールを参考にして誕生したのが初期のヴィンテージバービーです。
＃1や＃2はビルドリリの面影を感じる顔立ち（黒く囲まれたアイラインやきつめな印象）です。
#3からはまるで脱ビルドリリ、オリジナリティを模索しているような顔立ちへと変化していきます。
#3はポニーテールでヘアカラーは金髪かブルネットの2種類でアイライナーは水色と茶色の2種類あり。
今回出品している子は金髪で茶色アイライナーの子です。
退色すると白っぽくなる所や、クレヨン臭がするのも初期の頃のバービーならではです。（#4以降は白っぽく退色しません）
入札はこちら！
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=671205
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ツイストバービー
1967-68年頃に誕生しました。
新しいヘアスタイルと新しい顔、このバービー登場以降はモッズ期と呼ばれています。
植毛まつ毛や曲がる膝、ひねる腰など新たな機能が盛りだくさんでした。
最初のツイストバービーは背中まであるサラサラのストレートにトップにリボンのある髪型、髪色は5種類と豊富です。
今回は最も赤いRed/Titan、ミディアムブラウンの Go Go Co Coを出品します。
入札はこちら！
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=671201
Go Go Co Co
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=671203
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トーキングバービー
可動が増えどんどん進化していったバービーですが、おもちゃとしての要素がとても強いバービーがこちら。
背中の紐を引くとおしゃべりする事が出来ます。
サウンド機能を内部に納める必要があるため、プラスチック製の固い独自のボディです。
ヘアスタイルも一新。
姫カットや横に結んだテールにリボンがたくさんあり、女の子らしさいっぱいの髪型でとてもかわいいです。
今回出品した子は幸運な事に音が鳴る機能は生きています。
ただし喋るするおもちゃによくある劣化で、早口でよく聞き取れない状態になっています。
入札はこちら！
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=671202
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ストレートレッグ フランシー
曲がらない真っ直ぐな脚と植毛のないまつ毛が特徴です。
フランシーといえばまつ毛のある華やかな顔立ちを思い浮かべる方も多いかと思いますが、元々はまつ毛のないあっさりした顔をしていました。
髪色は金髪かブルネットの2種類ありました。
今回出品した子は口周りにスタンドの錆びの色移りがありますが、耳に糸があり全体的にとても綺麗な子です。
入札はこちら！
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=671204
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ベンタブルレッグ フランシー
先ほど紹介したフランシーは脚を曲げる事は出来ませんがこちらのフランシーは可動します。
ストレートレッグ フランシーと同じ髪色・髪型ですがまつ毛がある事も大きな違いです。
今回出品した子は金髪。
チークも残っており、生き生きした印象です。
入札はこちら！
https://ekizo.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=671200
中野店 田近
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