中野ブロードウェイ入口にある週替わり店舗「まんだらけ 門」。
11/8(金)から11/14(木)は、門がサンリオグッズ専門店になります！
今年はハローキティ50周年でしたが、2025年はいちご新聞50周年！
ということで、いちご新聞を大放出しちゃいます！！
年代は平成女児がときめく2000年前後！
たくさんありすぎて一部しか載せられない...
カワイイの流行を敏感に感じ取り、常に時代に合ったカワイイを生み出しているサンリオ。
そんなサンリオから毎月刊行されている新聞は、いわばカワイイの歴史書！
ビッグサイズで没入感がすごいので、タイムトラベルした気分で想い出に浸れちゃいます。
ちょっとだけ覗いてみましょう。
90年代後半のキティちゃんといえばやっぱり、今年リバイバルブームになったカオハナデザインシリーズ。
当時も大人気だったのでバリエーションが数年出続けました。
パソコンが普及し、コンピューターグラフィックが時代の最先端になると、
新キャラも既存キャラも、主線がなくて立体的なCGデザインに。
これは98年のふろく、メッセージ☆スタンプステッカー。
未来人の我々にはLINEスタンプに見えますね。
ハローキティ25周年は世間的にも新世紀の到来、1000年に一度のミレニアムイヤーということで特別感の強かった年。
おもいっきりスペシャルでメルヘンなデザインがたくさん発売されました。
21世紀がスタートすると、全国のファンシーショップがカラフルポップな雑貨で溢れかえりました。
この時代を象徴するようなカラフルなキャラクター、ウサハナ。
じつは生まれたときはベージュ色だった...！
まだSNSが普及していない時代、いちご新聞にキャラクターのひみつがたっぷり。
ガラケーだもの。
着メロとストラップは自作する時代。
シナモロールがベビーシナモン、略してベビシナだった時代。
この頃から芸能人とのコラボも増えていきます。
2000年代半ばになると、下妻物語をきっかけにゴシック・ロリータ・パンクといった原宿ファッションが注目を浴びるようになります。
いちご新聞にもKERA!のようなコーナーが。
オリジナルプリントを出す前のAngelic Prettyともいち早くコラボしています。
この頃に登場したキャラクターも、ロリィタなチャーミーキティ、ゴシックなルロロマニック、パンクなクロミ、とどこか原宿チック。
それに比べ令和は、マイメロは量産型、クロミは地雷系、シナモンは天使界隈、と、そのファッションをしている子がそのキャラを好きがち、という傾向なので、
暮らしにおけるサンリオキャラ浸透度が上がっているのを感じますね！
ざっといちご新聞だけご紹介しましたが、他にもサンリオグッズをたくさんご用意していますので是非お立ち寄りください！
【中野ブロードウェイ1F まんだらけ門でのサンリオアイテムの販売につきまして】
営業時間は12:00～20:00です。
12:00の時点で門のサンリオアイテム購入希望者がいらした場合、人数によってはランダムで整理券を配布し、整理券順での販売とさせて頂きますのでご了承ください。
中野店 山村
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