今回中野店カード館田嶋がご紹介するのは、
旧ビックリマンの初期シールの裏紙の色ちがいのシールです。
懸賞版ビッグアルバムにも入っていた裏紙「黄色」のシール。
1弾の「スーパーゼウス」も2弾の「シャーマン」も黄色なのに、
なぜにその後、5弾「サタンマリア」の頃まで青が主流なのか?
6弾「始祖ジュラ」の一部少量が「青」なのが確認されているので、
そのあたりで、また主流は「黄」にもどったようだとされています。
その間
3弾「スーパーゼウス」×2タイプ。
4弾「聖フェニックス」×2タイプ。
5弾「サタンマリア」×2タイプ。
これらが「青」と「黄」が混在し、さらに「濃黄」「薄黄」があるのもよく知られた事。
なぜ、2種存在するのか?
お菓子同時期お菓子混在説が比較的定説化していて、
「買ってて両方引いたよ。」
なんてお話も聞いたりします。
なんとなく違和感あって考えていたんですが、
9弾「次界編・ビックアルバム」製造時にできたのではないか?
と、思うようになりました。
6弾に初登場のホロ素材の裏紙って「濃黄」と酷似してませんか?
9弾「次界編・ビックアルバム」製造時期のスタンダードは当然「黄」です。
復刻として製造したときに、製品と同じの素材を使うのは自然な感じがしますし、
「濃」「薄」を、まちまちに使ったのも、そんなにへんな感じしません。
扇型のプリズム逆に印刷したくらいですし。
そもそも少量生産のホロ用の裏紙はそう多く準備していなかったと考えても
おかしくない気もするので、「濃黄」少量な理由もそこにある気がします。
どうでしょう?田嶋流「裏紙黄色後期生産説」
それにもとずいて話を進めます。 かっこいい雰囲気の「濃黄」流通が少ないだけじゃなく、
超大当たりとしてつくられたエリート。「ホログラム素材」専用裏紙ともなれば、
その堂々とした風格は当然です。
懸賞で選ばれた人間だけが手に入れることがかなう一品。
16弾までの初期「シルク」シールの中でもヒトキワ輝く一品です。
お値段も結構差があります。
【薄黄・聖フェニックス幼少=6.300円】【青・聖フェニックス幼少=840円】
【濃黄・聖フェニックス武装=21.000円】【青・聖フェニックス武装=315円】
【濃黄・サタンマリア六聖球=10.500円】「青・サタンマリア六聖球=315円】
新説だとか思って書きましたが、もしかしていまさらですか?
担当 田嶋
旧ビックリマンの初期シールの裏紙の色ちがいのシールです。
懸賞版ビッグアルバムにも入っていた裏紙「黄色」のシール。
1弾の「スーパーゼウス」も2弾の「シャーマン」も黄色なのに、
なぜにその後、5弾「サタンマリア」の頃まで青が主流なのか?
6弾「始祖ジュラ」の一部少量が「青」なのが確認されているので、
そのあたりで、また主流は「黄」にもどったようだとされています。
その間
3弾「スーパーゼウス」×2タイプ。
4弾「聖フェニックス」×2タイプ。
5弾「サタンマリア」×2タイプ。
これらが「青」と「黄」が混在し、さらに「濃黄」「薄黄」があるのもよく知られた事。
なぜ、2種存在するのか?
お菓子同時期お菓子混在説が比較的定説化していて、
「買ってて両方引いたよ。」
なんてお話も聞いたりします。
なんとなく違和感あって考えていたんですが、
9弾「次界編・ビックアルバム」製造時にできたのではないか?
と、思うようになりました。
6弾に初登場のホロ素材の裏紙って「濃黄」と酷似してませんか?
9弾「次界編・ビックアルバム」製造時期のスタンダードは当然「黄」です。
復刻として製造したときに、製品と同じの素材を使うのは自然な感じがしますし、
「濃」「薄」を、まちまちに使ったのも、そんなにへんな感じしません。
扇型のプリズム逆に印刷したくらいですし。
そもそも少量生産のホロ用の裏紙はそう多く準備していなかったと考えても
おかしくない気もするので、「濃黄」少量な理由もそこにある気がします。
どうでしょう?田嶋流「裏紙黄色後期生産説」
それにもとずいて話を進めます。 かっこいい雰囲気の「濃黄」流通が少ないだけじゃなく、
超大当たりとしてつくられたエリート。「ホログラム素材」専用裏紙ともなれば、
その堂々とした風格は当然です。
懸賞で選ばれた人間だけが手に入れることがかなう一品。
16弾までの初期「シルク」シールの中でもヒトキワ輝く一品です。
お値段も結構差があります。
【薄黄・聖フェニックス幼少=6.300円】【青・聖フェニックス幼少=840円】
【濃黄・聖フェニックス武装=21.000円】【青・聖フェニックス武装=315円】
【濃黄・サタンマリア六聖球=10.500円】「青・サタンマリア六聖球=315円】
新説だとか思って書きましたが、もしかしていまさらですか?
担当 田嶋
中野店 田嶋
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