毎年、この時期は花粉と大激戦を繰り広げる担当。あまりの鼻づまり具合に声のトーンが・・・。
いつもはビックリマン中心の攻めでしたが、たまにはああいったモノをはさみつつ
http://mdkseal.blog93.fc2.com/blog-entry-242.html
今日はコチラ
天使VS悪魔シール第15弾
「聖霊牛若」「聖遊男ジャック 」「聖幻ピーター 」「聖豊フッド 」「聖界一本釣 」
「聖梵インダスト 」「魔統ゴモランジェロ 」「黎元老守 」「愛然かぐや 」
まずはお約束のチョコ版から
いつもどおり裏面も。神帝たちの裏台紙は「白」ですが、アイス版のもう1つの特徴に当てはまらないので
「アイス版」との比較をお楽しみください。
このあたりもけっこう良く見かけます。 (注:チョコ版は)
カードダスのドラゴンボールで例えるならフリーザから魔人ブウの前半くらい。
なのですが、アイス版は 別格 。
例えるなら
1人で立ち食い蕎麦VS家族5人揃って六本木ヒ○ズで外食
いーのかこんな例え方で・・・。
今回は残念ながら全てをご用意できませんが
特徴は前回までに紹介している「プリズムでカラーイラスト」・「裏台紙の色は白」。
は健在。
まずは5人の神帝がパワーアップした
「聖霊牛若」「聖遊男ジャック 」「聖幻ピーター 」「聖豊フッド 」「聖界一本釣 」を。
次界第二エリアのウィズダムベルトで魔統ゴモランジェロらに遭遇し、窮地に追い込まれた5人の神帝たち。
古聖長へブダヤ(シールではこの次の16弾に登場)たちの力でパワーアップ。
アニメでは魔統ゴモランジェロに同情すら感じてしまうほど圧倒する活躍を見せてくれましたが、それ以降はアニメ全体の尺の都合か・・・。
こちらはアイス版。
一応裏面も
もう一度チョコ版を
並べると違いは一目瞭然。
そして、一切前フリなしですが
えぇ、ありますとも伝家の宝刀。
アイス版「愛然かぐや」
へヴィな方からすれば単なる「通過点」かもしれません。
いわゆる「エラー版」とか「サンプル版」あたりのトップ級をお求めの方には
少々物足りないかもしれませんが、コチラもなかなかのもの。
今回ご用意は裏面のヤケが気になるものの、表面は並~並上。
近々語ることになるとは思いますが、「アイス版」は15弾が最後。後の弾にいわゆるアイス版はなく、
チョコのみでの商品展開。
そして「アイス版」の12~15弾の評価が他と比較すると上になりやすい要因を
説明する前にチョコ版とアイス版の発売時期が「同時期ではなかった」という
名だたるビックリコレクターはご存知であろう点から説明しはじめないといけないのですが、
再確認。アイス版で評価が大きく分かれるのはザックリ分けると
「6~11弾」、「12~15弾」の2つ。
重要なポイントを先に。
・アイス版12~15弾の発売時期(季節がらや当時のシール業界の状況も合わせて)
・↑とやや被りますが、12~15弾の発売時期はチョコ版の17弾以降のビックリマン人気が低迷しかけた頃だった
らしく12~15弾のアイス版は評価が別格になっているというウワサ?
(それを裏付けるかのごとく、アイス版12~15弾の3すくみには低迷してた頃のチョコに収録の3すくみと似たような特徴が・・・)
余談ですがアイス版12弾の発売時期にとある革命が、15弾はビックリマンアイスが事実上打ち切りになったため
出荷数が極端に少なかったそうな。
よーするに、世間的には下火だった「ビックリマン」。しかも冬の寒い中にアイスを食べてまでそのシールが欲しい人は
当時どれほどいたのだろうかと妄想する85年生まれ・・・
改めまして
アイス版の「愛然かぐや」表面と裏面。下側には参考としてチョコ版を。
掲載のアイス版は各種店頭にて。
コンプレックス 担当 新城
中野店 田嶋
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