中野店カード館から 納涼シールオークション大会商品のご紹介です。
白とカラーがずれているエラー品。
アイス版シールがチョコ版と違う絵柄での展開になったいちばん最初のシールが、
この5弾のサタンマリアから。
1987年12月から発売開始されたアイス版。
この時期のチョコ版は13弾「ヤマト爆神」の頃。
同年10月から放映開始されたTVアニメによるファンの拡大にあわせるように、
1985年から発行されていた旧弾シールを再販しています。
アイス5弾は翌年1988年の秋、公取委の指導の影響を受け素材変更&封入変化となった様子
しかしこのサタンマリアのアイス版は地域限定だったともいわれ、
6弾以降のアイス版と比較すると数は少なめ。
アイス版の特徴の「チェック柄」
このシールをよくよく見て見ると、
シートの模様がチェックなのではないことがわかります。
まずは、名前の文字のまわり部分。
黒っぽく見えるのがアルミの素材ままの部分で、白っぽい四角は印刷されています。
印刷が透けないように印刷されている「白」と同じぐらいの階層にチェックの白部分が印刷されているようです。
マリアの最後の「マ」の枠の黒ラインはチェックの白の下の階層なのもわかります。
黒いラインはいちばん上の階層のようなイメージでしたが、
そう単純ではなく、細かく計画的に印刷されている様子がわかりました。
背景は素材みたいに思いがちですが、あたらしい印象を作り出すためにいろんな工夫があるとわかりました。
白とカラーがずれているエラー品。
アイス版シールがチョコ版と違う絵柄での展開になったいちばん最初のシールが、
この5弾のサタンマリアから。
1987年12月から発売開始されたアイス版。
この時期のチョコ版は13弾「ヤマト爆神」の頃。
同年10月から放映開始されたTVアニメによるファンの拡大にあわせるように、
1985年から発行されていた旧弾シールを再販しています。
アイス5弾は翌年1988年の秋、公取委の指導の影響を受け素材変更&封入変化となった様子
しかしこのサタンマリアのアイス版は地域限定だったともいわれ、
6弾以降のアイス版と比較すると数は少なめ。
アイス版の特徴の「チェック柄」
このシールをよくよく見て見ると、
シートの模様がチェックなのではないことがわかります。
まずは、名前の文字のまわり部分。
黒っぽく見えるのがアルミの素材ままの部分で、白っぽい四角は印刷されています。
印刷が透けないように印刷されている「白」と同じぐらいの階層にチェックの白部分が印刷されているようです。
マリアの最後の「マ」の枠の黒ラインはチェックの白の下の階層なのもわかります。
黒いラインはいちばん上の階層のようなイメージでしたが、
そう単純ではなく、細かく計画的に印刷されている様子がわかりました。
背景は素材みたいに思いがちですが、あたらしい印象を作り出すためにいろんな工夫があるとわかりました。
中野店 田嶋
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