同じ東考社による貸本期に出版された際は「神の使者」「大旋風圏」の2冊が刊行されましたが、ホームランコミックスではこの1冊のみ。
この現代に於いては、第一印象として「ライオン丸じゃねーか!!」というのが初めに来るかと思いますが、初出の時系列的にはその逆。 むしろうしおそうじがこのカッコイイフォルムを甦らせたといっても過言ではないはずです。
この作品のヒーロー、その名もライオンマン。
第一話では、これもゴジラに酷似する怪獣･ゴスラと戦います。128Pの1冊なんで、「大旋風圏」の方は収録されていません。のでモンスーラ星人は原本で拝むしかありませんが、橋本将次の迫力のある劇画チックな描き込みがたまらなくこの作品に合致しているの、とても良いです。
ちなみに、先日コンプレックス10周年で復刻された『怪獣奇談 ウルトラゴッカム×ウルトラビギス』の円谷一平もこの橋本将次。納得!
ご興味のある方是非。
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こちらの商品は12月28日よりショーケースにて販売いたします。 当日は12時15分までにショーケース前までお集まりください。
ご不明点等ございましたらお気軽にお電話または店頭にてお問い合わせください。
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その他販売方法はコチラも参照いただければ幸いです。 (https://mandarake.co.jp/dir/sby/vin/2018/12/21/vin-9302.html)
渋谷店 高橋一
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