クリスマス、それはキリストの誕生日。
クリスマス、それはサンタさんが来る素敵な日。
クリスマス、それは苦虫を噛み潰したような顔で迎える1日。
そんなクリスマスには、愛のある告白もイベントの1つである。
ほら、今夜もまた1組、新しいカップルが生まれている。
僕、2年前からずっと先輩に憧れてたんですよ。僕が公園で泣いていたときに声をかけてくれて、それから周りの皆と同じように先輩を見ていたんです。
僕なんかじゃ先輩とは親しい関係になんかなれっこない。そんなことを思っていた僕にもチャンスが舞い込んできて・・・。
先輩は僕が購買のパンを抱えて歩いているとき、バランスを崩して倒れそうになっていた時、声をかけてくれたことを覚えていますか?。
まあその後は結局転んじゃいましたけど、今思えばあの出来事がなければ、今こうして先輩とは一緒にいられなかったかもしれません。
そこから響先輩とも会って仲良くなって。本当に色んなことが・・・色んなこと・・。
学校の食堂で両手縛ってご飯食べさせたり、ポンプ小屋に連れ出せたと思ったら膝の裏にキスする事になったりとか・・・。
そういう、やっている方もドキドキするようなことに対してもノリノリで行動している先輩を見ていると、響先輩の苦労も伺えますよ・・・。
あぁ、いえ、決して悪い意味ではなくてですね!!
でも、そんな天真爛漫な先輩が僕なんかのために悩んでくれて、何度でも告白するって僕が言ったのをずっと待ってくれていて。
それに応えられなかった僕は情けないです。寂しい思いをさせて本当にすみません。
だからこれからは、寂しい思いを欠片も感じさせないような、そんな彼氏になってみせます!!
先輩!!こんな僕で良ければこれからも僕の側で見守ってください!!
--必ずまた、貴方に素敵な愛を伝えてみせますから--
アマガミ通販ページはコチラ!
男性向け通販ページはコチラ!
サーラ 男性同人(DEEP)担当