『鋼の錬金術師』で有名な荒川弘先生の実体験に基づく農業エッセイコミック『百姓貴族』の第6巻が11月22日頃に発売になるということでご紹介いたします。
漫画家になる前、北海道で7年間農業に従事していたという荒川先生。
スケールがやや大きすぎる北海道の農家の愉快な日常や、重いエピソードも先生ならではの描写で深刻になり過ぎず読めてしまいます。
自画像が牛なのは御実家が農家だったからかなぁくらいに思っていましたが、【ホルスタイン＝乳牛＝ほぼメス】にはそうだったのか......と。
連載が再開された『銀の匙』とあわせて読むのもオススメです。（こちらももうすぐ完結との事、気になります......！）
荒川先生の他の作品はこちら（少年コミックになります）
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サーラ 小堀
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