ぼのぼの 1巻
遂に時がきました。
ぼのぼのの紹介します。
私の生涯の推し漫画、ぼのぼのを真っ先に紹介するべきでしたが、前半巻の表紙のタイトルの背景に1番近い紙の柄を探していたのです。
まずは、表紙から。
今まで表紙について話したいので躊躇ってました。ちなみにこの、「ぼのぼの」の後ろの背景部分。
既に廃盤になっている新・草木染あたりなんじゃないかな？と思っていたのですが、細かい繊維が混じっているのでやや違いました。この謎を解きたくてずっと探していました、
実際はOKサンドカラーの、1巻はローズが1番近い風合いだと予測されます。画用紙屋さんに行く時は是非、OKサンドカラーのローズを見かけたら、あっ...ぼのぼのの1巻じゃん...と思い出すことでしょう。
そういう呪いをかけました。
紙媒体の奥深さに目覚めたのもぼのぼのがきっかけです。電子だと表紙の紙はちょっと加工で変わってしまうのでぼのぼの前半巻のOKサンドカラー、ローズ感を知れるのはA5サイズ1巻だけ。
そしてカバーをめくる楽しみを知ったのも、ぼのぼの...、めくった時のおまけを見つけた楽しみも紙媒体ならではです。
紙推しの理由で、本編とはまた別に楽しみがあるのですが、これがぼのぼのを語る上で外せない、パラパラ漫画です。
つまり、単行本を買うとページの表裏と新作のショートムービーが2本ついてくるお得な仕様ですが、大体本編のエピソードを絡めてるので本編を読んでからめくらないとネタバレになるので、要注意です。
1巻のパラパラ漫画は
表:ぼのぼの体操
裏:シマリス体操
通販でも買えます
つづく...
北國
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