ビックリマンシールの天使VS悪魔シリーズよりも古い時代、1979年にロッテより発売された立体どっきりシールが札幌店に本日入荷しました。このシリーズは立体感を出す為の凹凸の加工がされており、従来のシールから一歩進んだ商品を作りたいというロッテの意欲を感じるシリーズですね。さて今回入荷したのは2弾の23番「くつした」ですが、最初見たときはこれのどこがくつした・・・？と思ったものです。毛糸で編んだ何かには見えるのですが、帽子かマフラーかよく解らないですよね。疑問は裏面の解説を読めば解消されて、ひきだしからのぞいたくつしたを模したどっきりなのです。って斜め上をいくセンスに脱帽しますよ、他のビックリマンシールもそうですが昔の人は面白い物を作ろうと試行錯誤されたのですね。
立体どっきりシールの2弾は生産数が少なく希少価値の高いシリーズとなります、お探しだったお客様はお見逃しなく。もちろん通信販売にもUPしているので、どうぞそちらもご覧下さい。
札幌店 渡辺
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