筑摩文庫で、京都書院で文庫でお馴染みの都築饗一の「TOKYO STYLE」
写真好き・サブカル好きなら一度は通っている本だと私は勝手に思っています。
そのTOKYOSTYLEが一番最初に出たのは1993年京都書院より。
大判のハードカバーででました。一昔前はしばしば古本屋で見たのですが、最近はめっきりです。
当時の東京のリアルな生活風景として、部屋を題材にして撮影された写真集は、部屋ごとに一人一人の違いが見えてきて、そして、覗き見る事に対して少しドキドキしながら見てた記憶があります。僕にとってその生活はある意味では女性の裸を見るよりもいやらしいもののような感覚でした。初めて行く女の子の部屋も、女の子よりその生活が生々しくてドキドキしたものです。
スマホも無く、インターネットも今ほど復旧していない時代というのもその時代を見る事が出来て良いですね。
文庫版が今だと良く知られますが、やはりこういう写真集は細かく見れる大判をお勧めします。
より等身大の時代を感じることができます。あと文庫版割れやすいんですよね...。
強くお勧めです!!
その他他の海馬とちょっと違う??まんだらけ札幌店海馬の年末年始販売情報はこちらから。
そしてまんだらけ札幌店の年末年始販売情報はこちらから!!
こちらの商品は12月24日。まんだらけ札幌店海馬ショーケースで販売します。
事前のご質問、お取り置き、電話通販はご容赦願います。
また、まんだらけありあるでは時代のエロ本が大放出されるよ。
気になる方はこちらも見てね。
札幌店 佐藤