そんなに珍しいタイトルはないんですが、これだけの数がまとまって入ってくるっていうのはあんまりなくテンション上がっちゃったので紹介させていただきます。
子どもの頃、なかよしの別冊付録に収録されていた日野日出志を読んだ際は「絵もヘンだし怖くないし何よりおもしろくない…」と思い正直好きじゃなかったんですけど、
最近になって初期作品を読み、こ、こんなおもしれー作品たちを今までつまらない思い出に囚われ読まずにいたのか私は…！！！と天地がひっくり返るほどの衝撃を受けました。
不気味さ、暗さ、救いのなさ、恐ろしさ、哀しさ、美しさ…それら全てがつまった「蔵六の奇病」は今でも本当に大好きです。この作品で私のまんが観はまた大きく変わりました。
というわけで日野先生の作品、ぞくぞく店頭に出します。
状態など個別に知りたい方はご連絡くださいね。
日野先生リスペクトっつーだけであって手抜きとかでは決してないんですよ。決して。
担当 いわき
札幌店 いわき
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