今夜もひばりの鳴き声響く…杉戸光史白枠「怪談耳なし地獄」＆ヒット「魔球甲子園」さがみゆき黒枠「骨よせの死女」もちろん通販もひばり！

すっかり持病と化している腱鞘炎が発生、ちょっとがんばりすぎちゃったみたい…テヘッ☆ という幻想を抱きつつ、店長からは「カキ過ぎかい？」とか「誰か殴ったの？」とか言われたい放題の私が、今日もあなたにすてきなひばりをお届けします。

怪談耳なし地獄/杉戸光史ひばり書房　ひばりコミックス 1971年7月23日発行状態：非貸本・カバー背小ヤケ・小口小しみ 2,625円タイトルと表紙からお分かりいただける通り、有名な怪談「耳なし法一」を杉戸先生がフィーチャー。耳慣れた怪談も杉戸先生の手にかかればこんなに前衛的な話に！スポーツバッグから取り出されるなんだかフカフカした耳！そしてそれを握り締める怪しい隻眼の青年！痛む少女の耳！ロックに琵琶をかき鳴らす亡霊！あふれ出る焦燥感！杉戸先生の作品はクオリティが一定なので安心してお楽しみいただけます。通販はこちらよりどぞ！同じく杉戸先生のホラーじゃないのも入荷してるのであわせてご紹介します。

魔球甲子園/杉戸光史ひばり書房　ひばりコミックス 1975年11月25日発行状態：非貸本・色ロゴ・小口小しみ、背弱 2,100円爽やかな甲子園という題材も、杉戸先生の手にかかればすっかりひばり風味に！とにかくアンダースローがこわいまんが。ラスト数頁で急に頻発する、スピード感を表現した描写は見ものです。通販はこちらよりどぞ！そして当ブログでは杉戸先生とセットでご紹介することの多い、さがみゆき作品も入荷。

骨よせの死女/さがみゆきひばり書房　ひばりコミックス 1974年8月31日発行状態：非貸本・背弱 2,100円登場する少女たちがホントにかわいいだけに、途中の折檻のシーンがちょっとエッチだわ…と思いきや次の瞬間にそれを全力で後悔したくなるようなエグいオチが待ってたりして、やっぱりさが作品はダウナーと見せかけてアッパーだわ…とヘンにホッとしました。通販はこちらよりどぞ！ちなみに上記３点とも、通販は明日3月28日の午前11時より開始させて頂きます。震えて待て！もちろん直接のご来店もお待ちしてます。担当　いわきこれ以外にもモリモリ更新中！【札幌店ヴィンテージ毎日入荷情報】お見逃しなく！

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