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今回は電撃ホビーマガジンで2002年〜2008年まで連載していたADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとにです。
ホビー誌で連載されていた物でガンダムでいうとタイラントソードや、
ガンダムセンチネルと同様のシリーズとなります。
人気の高さから当初はキット化の予定はありませんでしたが、
056 RX-121-1 ガンダムTR-1[ヘイズル改]
057ガンダムTR-1[アドバンスド・ヘイズル]
069 RX-121-2 ガンダムヘイズル２号機
073ギャプラン TR-5[フライルー]
074 RGM-79Q ジム クゥエル
がキット化され
056.5 でFF-X29A Gパーツ [フルドド]
069.5 で緊急脱出ポッドプリムローズ
が雑誌の付録で付き、箱もHGUCを意識したパッケージで、
雑誌付録プラモは値がつかないというのを打ち破った付録で、
現在でも高値で取引されています。
コミック版の全巻セットです。1巻だけで買うのをやめる方が多く、
後半巻に行くほど入荷が少なく、最終巻はかなり分厚く金額も高いで
す。
やはりAOZの魅力の一つとして藤岡建機氏ははずせません。
じつは以前に藤岡建機さん関連で二回トピックスをあげています。
このシリーズを集めている方にとって2はかなり重要で特に人気があります。
初期の雑誌付録たちです。やっぱりプラモといったらやっぱりデカールです。
当時ティターンズカラーのガンダムMK-IIを作った時当然デカールは肩と膝に貼りました。
本当なら5と6も用意したかったのですが、後半は版元があまり刷っていないようで、
ほとんど入荷がなく在庫が用意できませんでした。
現在コンプレックスではこちらのシリーズ、5巻500円買取、6巻800円買取しています。(期間は6月中です。)
MSV系作品はすでにある歴史と歴史を埋める作品でかなり作りこんでいい作品が多いですが、
ここでテレビ本編でUC関連の新作か閃光のハサウェイなんかやってくれたらいいなと思う今日この頃です。
やっぱりティターンズカラーはいいですね。
ご興味ある方は是非まんだらけコンプレックス3Fまでお越しください。
(担当 平嶋)
- この記事は2008年6月12日に掲載したものです。
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