まんだらけ コンプレックス

ガン中 平嶋の一年戦争 第58回 永野護ショーケース (その4)

1F【2/19(土)〜2/25(金)】永野護ショーケースということで久々のガン中です。

機動戦士Ζガンダムですが、本放送が85年でちょうどロボット作品から離れていたころで再放送を見たのがたぶん中学生の頃で初めてでした。
当時は今の用にコンスタントにガンダム作品プラモが再販される時代ではなく、手に入りやすい物と入りにくい物の差が激しい時代で、キットによっては当時普通に買っていた人とかなり違った印象を持っている時代の作品です。



お次はハンブラビです。
作品が終わってから見ているので、放送開始時の「こんなのMSではない」などの印象は全く持っていない自分です。
あまり再販されておらず手に入れづらかったとおもいますが特に思い入れもなく当時プラモを買い、改造した覚えがあり、同スケールのガブスレイからフェダーインライフルを拝借して持たせた覚えがあります。
ハンブラビというとヤザン隊ですが、ZZでのヤザンの落ちぶれぶりは泣かせます。
ZZでヤザンが乗ったゲゼもデザインの元は永野氏です。

時代が経ち、賛否両論ありましたが「機動戦士Ζガンダム A New Translation」劇場版の公開に合わせて発売されたMIAやHCMProがありますが、HGUCで出して欲しかったですね。 あと今回HCMProを出していますが2機しかないのは残念。

最後はガルバルディβ
作品初期に出ていたということもありプラモは1/144と1/100の2種が発売されています。
のちに劇場公開に合わせてMIAが発売されいましたが、ハンブラビ同様HGUCは発売されませんでした。
ZZではキュベレイを護衛するMSということでガルバルディβを強化したガズアル&ガズエルが登場しています。
キュベレイのデザインに合わせてということと、ガルバルディβの金型流用の為マイナーチェンジでした。
バンダイ的に1粒で2度おいしいと思うのでガルバルディβのHGUCを是非出してもらいたいものです。

ガルバルディβというとZ劇場版での「ガルバル」という呼称には驚き、そんな言い方は本編ではしていなかったのにーと思いつつ、やっぱり死んじゃうのねライラさん。
ライラ・ミラ・ライラ(CV佐脇君枝)の佐脇さんですがZZガンダムでイリア・パゾムを、重戦機エルガイムではマハール・セマーヌをやっております。
ゲーム出演時は吉田季美枝という名前でした。





ガン中12回目でジムIII(ジムIIとコンパチ)、リゲルグ(ゲルググの金型流用)、ゲルググ(青の部隊使用)、ドーベンウルフ(ガンダムMk-Vとコンパチ)、シュツルム・ディアス(リック・ディアスの金型流用)、ガズRL(ガルバルディβの金型流用)。 などHGUCで出して欲しいということを書きましたが3年経って1つだけですかね現実化したの、、、。
最近はジェガンのバリエーションがHGUC、ロボット魂でいろいろ出ており、袖付きですがドライセンも出るようでガズRL、ゲーマルクは出して欲しいですね。
この度、電撃ホビーですでに出ているHGUCを使って他のMSにするプラモデル改造パーツが付録で付きます。
その企画にのってやればできそうな機体もありそう、、、。

ご興味のある方はぜひまんだらけコンプレックスにご来店ください。

(担当 平嶋)

  • この記事は2011年1月18日に掲載したものです。
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