たすけてーっ!

迫力があった…

ひとごろしーッ!

ゆるせぬ兇悪犯罪だ

だいたい鬼は正直で

人間こそわるい鬼だよ

なんだか

ややっこしくなったぞ

まんだらけ出版発行 奇談シリーズ20 橋本将次『断末魔/呪われた子孫/雷ゴロちゃん』

2024年大まん祭、記念すべき奇談シリーズ第20弾は第1弾、「幽霊患者」の橋本将次へと原点回帰
収録は表紙水木しげる、表題作つゆきサブロー、併録橋本、兎月書房の中でも入手困難かつ兎月濃度の高い一冊として知られる単行本「寄生人」より、
狂気の犯罪心理学者が繰り広げる全編悲鳴に彩られた「断末魔」。を筆頭に橋本名義の単行本「怪談石子詰」(兎月)に別名谷川きよし名義で併せて収録の隠れた橋本作品、時代を超える復讐劇「呪われた子孫」。
そして雷の少年、ゴロちゃんが悪しき人間どもを懲らしめる橋本将次版桃太郎、怪奇ではないけれど異色のド異色作「雷ゴロちゃん」の中・短編3作


限定250部/A5判
全214頁
定価:3,500円+税(予価)

販売は来る8/10(土)、大まん祭2024、2日目より開始予定!

当日の販売方法詳細、通販の予定等は続報をお待ちください