「流星群を楽しむ」として企画されたキャンプでしたが生憎の雨で集合の中野でも小雨交じりの天候でした。
目的地は那須。雲が流れていかないか微かな希望を持ちつつ10月21日に決行です。
朝9時集合に合せてサンプラザ裏手に集合しました。
國澤さんご子息「るい」くんも参加です。ドライブを楽しみにしていたとの事。
程なくして出発です。高松入口から高速道路に入り川口線経由で東北自動車道に入りました。
始めのサービスエリア「蓮田SA」で休憩。テンションが高い歩さんに続く近永さん。
ここまで車酔いも無く快調に進行中。國澤さんとるいくん、笑顔の大庭さん
平日にも関わらず利用者が多くSAも休日のような混雑。
子供同伴なら大人がガチャガチャで盛り上がっていても自然に見えます。
お土産のお菓子にも妖怪ウォッチが採用されています。しかも入り口すぐの一等地でした。
齋藤班長さん。
申し合わせた様に各スタッフがこのコーナーに吸い寄せられていきます。
お決まりのご当地物も並んでいました。
次のサービスエリア「佐野SA」に到着。
ここでも賺さずガチャガチャが人気者に!
文鳥をゲットしました。覚えたてのウインクを披露。
ぬいぐるみコーナーに釘付け。
佐野ラーメンの麺切り実演中でした。
蕎麦のようにリズム良く包丁で切っていました。
昼食はここで佐野ラーメンを頂きました。各自お好みの食券を購入中。
メニューは色々ありました。
ラーメンを堪能するメンバー
ラーメンはこんな感じの透き通ったスープ。
麺は多加水麺でした。
るいくんはカレーライス
色々な事に目移りするるいくんにカレーを運ぶ國澤さん
完食です。
昼食後に集合写真。 バラエティ豊かな面々。
次のSA上河内に移動しました。
大庭さんは持参した焼酎をもう飲んでます。
軽く休憩して出発。
那須ロープウェイ駐車場に到着。
那須ロープウェイ山麗駅。標高1390mと標高が上がり気温が随分下がっています。
大型のロープウェイ。山頂は霧で見えません。
ガチャガチャあるところ必ず集まるメンバー。
当然見るだけでは済みません。
ゲットしたアイテムに酔いしれるるいくん。
アイテム進呈。
乗車時間になりはとバスツアーの団体さんと一緒に乗り場へ進みます。
改めて大きなゴンドラです。
広いゴンドラ内には吊革のような紐がぶら下がっています。
山頂駅に到着。お決まりの記念メダル自販機です。
茶臼岳9合目に当る高さでさらに気温が下がり風も強くなります。
辺りは雲で覆われて景色を楽しむ事は出来ませんでした。
それでも雲が流れるのを期待する一同
若かりし頃登山を楽しんだ奥主。今はサンダルで来てしまう程に。
寒さに震える歩さん。
対照的に元気いっぱいのるいくん。
200mほどの標高までは整備された山道で気軽に登れるので進んで行きます。
分岐まで到着
眼下の雲海を撮影しつつも山頂は雲に隠れて撮影出来ず。
雲海を撮影する歩さん
防寒をしっかりきめた大庭さん
景色を楽しむ近永さん
ここから先は舗装はされておらず登山靴を用意しないと進むのは困難なルートになっています。
記念撮影を楽しむ國澤ファミリー
団体の引いたので記念撮影
下山もスムーズに出来、ロープウェイの山頂駅へ到着
ロープウェイが苦手な斎藤さんが下りでもひやひやしていました。
残念ながら下りも雲の中を抜けていく事に。
景色を楽しむ事は出来ませんでした。
無事山麗駅に到着
霧の中思い思いの感想を話しながら駐車場に進む一同
置いてけぼりにされてしまい駆け寄る國澤ファミリー
少し下って溶岩地帯の殺生石駐車場へ移動
雨と霧で先が見えず、あの世へ誘われる様に進む一同
盲蛇石
さらに進む一同
教伝地獄には夥しい数の地蔵が並びます。
殺生石に到着。
しかし霧が濃く奥のほうは全く見えず
そろって記念撮影
奥の祭られている石が殺生石
一番メインの場所なので詳しい解説がありました。
毒ガスが噴出す観光名所
周回ルートの温泉神社を目指します。
憂鬱な雨でしたが味わい深い天然の演出で趣のある景色を楽しめました。
温泉神社で一礼
参道を下りて進みます。
濡れた足元に注意して慎重に進むるいくん
ご神木 「生きる」
神社の前に土俵が用意されていました。
神事の時にここで相撲がとられるのでしょうか。
阿修羅像を見つめる大庭さん
雰囲気抜群の殺生石観光でした。
後編に続く