天気は雨。監督からのSOS。
「劇場の倉庫の掃除をしていたら、なぜかドアが開けなくなりました」
たまたま近くを通り掛かっていた左京が助けに向かい、無事いづみと合流を果たすが、今度はいづみが傘を持ってきていない事に気付く左京。
左京からの小言を誤魔化すように、いづみは幼い頃劇団の小道具を使ってお姫様ごっこをしていたと昔話をすると左京から思わぬ台詞を聞かされ、記憶がフラッシュバックする・・・。
「さきょ・・う・・・、おにいちゃん・・・」
実は自分の幼い頃の姿を知っていた左京を、フラッシュバックした記憶を機に意識してしまういづみ。
しかし、自分は劇団の監督で、誰かに特別な想いを向けてはいけない!と意識しないように心掛けるが、それが返って周りに異変を気付かせてしまう事に・・・。
いづみ視点で進むストーリーは、恋する乙女の甘酸っぱいさがイッパイ!
監督という立場はあるけれど、その前に一人の女の子であるいづみの姿にキュンキュンが止まりません!
二人の恋路の行く末が気になって、のめり込んで読むこと間違いなし!
サークル「mazekoze」発行、『多分、恋。』はまんだらけ専売でのお取扱です♪
『多分、恋。』
サークル:mazekoze
ジャンル:A3!
キャラクター:古市左京×立花いづみ
内容:漫画
年齢指定: 全年齢
発行日:2017年7月17日
仕様:A5-32P
価格:600円+税
WEB通販につきまして
※発売後は店頭在庫と通販在庫が別となっているため、「売り切れ」表示の場合でも、後日通販が再開される場合がございます。
店頭販売
店頭にて順次販売予定です。店舗によっては発売が遅れる場合がございます。
※在庫状況により予告なく取扱店舗を変更する場合がございます。