「争い」というステージを今地球は
卒業しようとしています
第1章:世界の転換点
地球の大変動
自然災害、疫病、戦争、社会システムの崩壊が加速し、地球規模で変革が進む。この結果、世界人口は急激に減少し、20年後には約35億人に達する
第2章:ディセンションとアセンション
魂の選択
人々は「気づき」を得てアセンション(上昇)するか、エゴに囚われディセンション(下降)するかの選択を迫られる。
社会崩壊
既存の経済やインフラが機能不全に陥り、新しい価値観やシステムが求められる
第3章:未来の地球像
自然の回復
人口減少に伴い環境が劇的に復活する。土地所有の概念がなくなり、人々は調和した新しい生活様式を模索する。
新しい秩序
不平等のない社会が形成され、共存と協力が基本となる新しい時代が訪れる
第4章:人類の覚醒
新時代の指導者たち
覚醒を果たした人々が未来を導く役割を担う。
全体の転換
社会や自然のシステムの調和が進み、エゴの少ない人々による共存社会が現れる。
この予測は、単なる破滅的な未来像を描くものではなく、人類が大きな転換期を迎えた際の新たな可能性と希望を示唆する内容です。
(これらは現在進行形です・日々新たな情報を「宇宙全史動画」で更新していますので、そちらも参考にして下さい)
べんみん
2024年12月20日
目風様 古川様 SO&SO 様 かわかつ様
初めまして、べんみんと申します。
宇宙全史は全冊読ませてもらっており35部品も知り合いの方に読ませていただきました。
いつも深い洞察に基づいたお言葉を頂き大変勉強になっております。
質問をさせてください。
私は昔から異常に人を心配しており17歳のころに知的障碍者は元々うまく学ぶことができないから幸せになることができないのではないかという心配と妄想が膨らみ、他人が不幸なのに自分が学んだり幸せになっていいのかなという罪悪感が芽生えてうつ病になってしまいました。
それからいろいろと認知を変えようと努め、宇宙全史を勉強してお祈りを長く続けたおかげで前ほど知的障碍者に対する葛藤はなくなったのですが今度は陰糸やエホバ、人から搾取しようとする人間になぜか非常に同情するようになってしまいました。
宇宙全史の中で陰糸はモーゼの出エジプト記よりひどい場所から来たと記載されていました。
宇宙の一番初めに元々作られた魂がひどい魂であった場合搾取するのはしょうがないのかなと思い同情してしまいます。とはいえ日本の陰糸が抜けたように選択する余地はあったと思うのですがどうしても搾取を続けたからディセンションするのはしょうがないと断じきることができません。
頭の中では自分の自己憐憫と結びついたおかしな考えなのではないかと理解しているつもりなのですが祈りをどう頑張っても現在自分以外に苦しんでいる人がいる、陰糸や搾取してきた人たち、弱い人たちはこれからディセンションが始まり魂が消えてなくなるという絶望だけの未来が待っていると思うと不安になってきます。
他人がかわいそうだから自分が犠牲になったり人のカルマを背負ったり陰糸にエネルギーをささげなければいけないんじゃないかという妄想が膨らんでしまいます。消えていく人の魂の選択を尊重すべきと思ってはいるのですが心が苦しくなります。
自分としては10年後のユートピアに絶対に生き残りたいと思い五井先生を信じて自分が成長するよう祈り続けているのですが葛藤や罪悪感が止まらないといった次第です。
このおかしな妄想をどうしても辞めたいので妄想を辞める方法や罪悪感や認識の誤りに対する対処法があればぜひご教授をお願いいたします。
2024・12・20
スーザン
2024年12月19日
目風様、みわ様、古川先生
先ほどの投稿の中で、
「また埋め込む空間の次元を上げていく(例えば1536次元空間を3072次元空間に変更する)ということは、事象を識別する要素(取得する感覚情報)の数を増やしていくという意味で(上記②の意味で)次元が上昇するということに相当するのではないかと考えました」
と書き込ませて頂きましたが、よく考えてみますと、埋め込む空間の次元を増やしたところで、埋め込まれる宇宙の事象が変わらなければ次元が上がるはずもないので、この部分はそもそも誤りでした。
大変失礼致しました。
2024・12・19
スーザン
2024年12月19日
目風様、みわ様、古川先生
フラクタル次元についてのご回答を頂き誠にありがとうございました。ご回答の後半で、
● 情報と空間の不可分性
● 認識という行為自体が、空間と情報の両面を持つ
● 空間認識は純粋な物理的測定ではない
● 情報処理と空間理解が本質的に結合している
などのお言葉を頂き、私の現実理解への未熟さを痛感すると同時に、「認識」の理解を深める必要性を大いに感じました。
空間認識において人間がしていることといえば、目に見えるマクロな空間であっても、宇宙規模の超マクロな空間であっても、あるいはミクロな世界においても、基本的には感覚を通じて取得した情報をある一定の解像度をもって処理し、その結果を統合して一つの空間像にまとめ上げることに他ならないのではないかと感じますが、こういった点から「情報処理と空間理解は本質的に結合している(ある意味同等のことである)」と理解することが出来るのではないかと考えました(短絡的すぎる理解でしょうか?)。
したがって次元が上がるということに関しましては、① 解像度が上がる ② 感覚を通じて取得出来る情報の要素数が増加する、という2つの観点から捉えられると考ましたが、このような理解でよろしいでしょうか?
またご回答の引用が前後しますが、
● これもその通りで D = lim[ε→0] D(ε) は、いわば「究極の認識」や「完全な知」に対応する次元であり、これは:
〇完全な悟りの状態
〇絶対知の境地
に相当する値でしょう(暫定的にそうしておきます)
とのご回答を頂きました。完全な悟りの状態・絶対知の境地を体現しておられる方としては、仏陀や五井先生・植芝先生のような方々が真っ先に思い浮かびますが、非公開情報6, p.18にて、仏陀は3.9次元から4次元近くの次元におられたとありますので、我々が住む世界の真の次元D=4次元であり、その世界を我々の解像度ではD(ε)=3.28次元と認識してしまうと理解してもよろしいのでしょうか?
また、この際仏陀が4次元と認識し、我々が3.28次元と認識してしまうものとは、我々が存在している直径200兆後年のオーム宇宙のことであると理解してもよろしいのでしょうか?
ある対象の次元を計測するということは、その対象を俯瞰して見ることが必要になると感じておりますが、我々の宇宙を外から見た際に、具体的にどのような計測をして3.28次元という値が得られるのか、度々疑問に思い考えるのですが、中々理解が及ばないところがございます。
古川先生とAIとの問答の中で埋め込み次元(Embedding Dimension)あるいはエンベディングモデルなどお言葉が登場していることから想像しますに、例えば宇宙におけるあらゆる「事象(状態?)」を学習させて個々の事象を(1536個の属性(要素)を持った)1536次元空間の中のベクトルとして表現し、そのベクトル全体を宇宙として捉えるということになるのでしょうか?
普通に考えますと実現は不可能そうですが、仮に1536次元空間の中で宇宙のあらゆる事象を学習させ、似通った事象は距離が近いベクトル同士として表現するなどの望ましい性質をいくつか備えた、世界のあらゆる事象を表現できる「何か」が存在するのであれば、それは宇宙そのものと言っても良いのではないかと感じました。
仮にそのような空間があり、時系列に沿って事象を空間内にプロットしていくことを考えますと、この空間でεをゼロに近づける(認識度・解像度を上げる)とうことは、観測する時間の単位を短縮することに相当するため、時間という観点からも次元が上昇することと整合的であり、また埋め込む空間の次元を上げていく(例えば1536次元空間を3072次元空間に変更する)ということは、事象を識別する要素(取得する感覚情報)の数を増やしていくという意味で(上記②の意味で)次元が上昇するということに相当するのではないかと考えました。
我々が通常認識してる時間の最小単位は粗い(大きい)ため、それほど解像度の高い記録は出来ないと思われすが、アカシックのような領域にはほぼ連続的な記録がなされているのではないかと期待しますと、私が想像しているプロットとはアカシックの一部の情報を粗い解像度で認識していることに相当し、記録の結果得られた図形の次元D(ε)は3.28次元あたりになってしまう一方で、アカシックレベルの本来の解像度があれば、D = 4次元になるということもあり得るのではないかと感じました。
以上、頂いたお言葉から私なりに「実数次元」について考察をさせて頂きましたが、ご回答にもありました「虚数次元」とは一体何を表しているのかとても興味深く感じております。
「実数次元」が認識の解像度(精密さ)を表していることは今回のご回答で何とか理解出来たような気がしておりますが、「虚数次元」とは一体は何を表す尺度になっているものか...
質疑応答14, p.335では「虚数次元はいわゆる「無」という境地の次元に似ています」とありますので、認識における雑多な思考の少なさ(ノイズの少なさ・静けさ?)、ある意味で認識の純度のようなものを表しているのでしょうか?
しかも虚数次元には時間やエントロピーという属性も大きな要素として絡んでくるとのことでありますので、今後御祭舟・虚空蔵東京本の内容がさらに充実していくようでとても楽しみに感じました。一読者として大変有難く・興味深く感じております。
実数次元、虚数次元そして時間にエントロピーとまだまだ学ぶべきことは多岐に渡っておりますが、何とか古川先生のお智慧の一端を理解し、可能ならば数学的に表現できるよう、今後さらに精進して参りたいと思います。
本日も誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
2024・12・19
川口考
2024年12月17日
皆様いつもお疲れ様です。私どうしても納得いかない事がありまして、嘆願に近い投稿をさせて頂きます。
最近、外務省等が売国奴の巣窟であるとネットで話題になっており、我々からすると今更当たり前の事でしたが、やっと一般の人にも、自分達が人間のクズに支配され搾取されている事実が浸透し始めているのかなと、少し嬉しくなりました。
ネットの中でですが、声を上げている若者も増えて来ているようです。しかし五井先生の「梁明かく有りき」というお言葉と、崩壊は日本からというアセンションへの予定表を考えますと、この様な日本でかつて無かった様な熱い動きも、あまり意味の無い事なのかなとも思い寂しくもあります。だってそれまでもっと悪くならないとイケナイのですよね?
私は疫病やシンクホールを含む天災などで、徐々に滅んでいくのだろうかと、考えておりましたが、その前に日本がここまで外国勢力に汚されていくなどと思っていませんでしたし、また日本人政治家や乗っ取られ企業がそれを呼び込んでいる事が情けないですし、子供の頃から大好きだった日本人の何の変哲も無い日常の風景が、外国に踏みにじられる事によって跡形も無く消え去ろうとしている事がとても辛いです。
何より動物や虫や草木や花ですが、滅亡する側に付いてる自然もあるそうですが、圧倒的で一方的に彼らは虐げられています。私の住む埼玉でも今年の夏は虫が異様に本当に異様な程少なかったです、アメリカが条約で日本に無理矢理卸している農薬に、近年ビーキラーと別名で呼ばれる新しい農薬があるそうで、農協がそれをまた農家に無理矢理卸しているのでしょうか、蜜蜂を殺す為(品種改良した苗を売る為)にあるような農薬が使われ始めているようです。本当に悲しいです。
搾取する人間同士でいくらでも滅亡に向かって殺し合えば良いと思いますが、地球はまだ耐えるのですか?このままだと核爆発も起こりかねないと動画で教えて頂きましたが、なぜ一番嫌がる核爆発を受け入れてまで、地球は耐えているのですか?もう嫌だ!ってなったんじゃ無いのですか?どうせ嫌な奴等も初めは残るが気付かなれば落ちていく世界になって行くのですから、救いようの無いようなアホ共はここらで退場願えないのでしょうか?
あと中国ですかね、中国が今後どうなろうと知った事では無いのですが、故意に自然を破壊して周っているような輩は本当に今すぐ全滅して欲しいです。同居人はそんな都合の良い事起きるの?とか笑っていますが
そろそろ地球もそのアセンションディセンションの関係におられる方々も爆発する頃なのでは無いですか?20年後の本に書いてあった事では、予定外だった筈の核爆発も起きかねない迄に待った所で、今後どれだけの人が気付くというのでしょうか。ちょっと外に出ただけで、もちろん美しいものも沢山見ますが、相変わらず寝ぼけた顔して、人をイビったり、妬んだり、搾取したり、裏で足を引っ張ったり、自分の都合の良い様に操ろうとしたり、恐怖と不信に縛られていたり、
すいません興奮しすぎました、この地球界をとても愛していますし、とても憎たらしいです。結局何を嘆願したかったかと言いますと、
「徐々に縄が締まって来る感じが嫌なので、そろそろ本格的に始めて下さいよ」という事です。
何処の誰に言えば良いのか分かりませんのでここに言わせて頂きました。
ところが今トイレに行きましたが、気持ちが落ち着きました。本当に頭に来ていたのですが、宇宙全史ではもっとギリギリまで待とうと言う意図があるのを思い出しました。私にはそんな深い慈悲が無いのですね。守護霊様はものすごい慈悲の波動があるそうなのですが(過去に私の事を何とかしたいと言う想いから、月読の大神様に口答えとかいうあり得ないことまてしてくれたそうです)私にはまだまだそこまで降りてきませんね。
それと本当に私極端なので宇宙全史が待つ人達と言うのが見えないのです。美しいか醜いかどっちかしか見えない様です。中間があまり無いのかなと今思いました。
今迄だったらここで落ち着いちゃつて、恥ずかしい事書いたかなって全文消したりしていたんですけれど、書き切って送ります。
それと脈絡無い質問ですが、ユートピアになった世界について少々お聞きしたい事があります。
動物の弱肉強食は残るのですか?あと寄生虫や血を吸う虫なんかも残るのですか?それとドラッグとか要らない(匹敵する)位に楽しい状態で生きる様になるそうですが、それでも少量の飲酒習慣とか人によっては残るのが意外です、意味ありますかね?本当なのですか?
それとカワカツ編集長はまだ宇宙全史を読んでいないそうですが、何でそういう人が編集長なんですか?結構長い事順番を待って、やっとお答え貰えるとなった貴重な数分間に、そんな人の今フっと疑問に思ったのですが、みたいな質問が乗っかったりして、1分とか費やされているのを見ると、私の回にはありませんでしたが、ちょっとムカつきますね。早いとこ読んで下さい。恐らく関わった年数にすれば相当少ない私でも3、4回は通しで読んでますよ。
そろそろ寝る時間です。すいませんカワカツ編集長からしたら、お前誰だよって話しですが。思っていた事は事実なので書きました。御免なさい。
お目汚しですねホントに、いつもすいませんありがとう御座いました。毎日が常に試されている感じで、ヘトヘトな所もあるんですが、負けずに私も精進して行きます。
2024・12・17
スーザン
2024年12月15日
目風様、みわ様、古川先生
フラクタル次元に関する非常に興味深い内容を掲載して頂き誠にありがとうございました。
これまでシックリこなかった部分が大分スッキリしたように感じております。
特に、古川先生とAIとの対話が非常に深い内容まで進み、AIが
D = lim[ε→0] (log(N(ε)) / log(1/ε)) (以後(1)式として参照させて頂きます)
というフラクタル次元の定義を与え、
● この定式化の核心は:
1. 空間次元は固定された整数値ではなく、観測スケールによって変化する連続的な概念
2. ε(観測スケール)が限りなくゼロに近づくとき、空間の「真の」次元が現れる
3. N(ε)は、特定のスケールで空間を覆うのに必要な最小要素の数を示し、空間の内在的な構造を反映
例えば:
· 海岸線は、観測距離によって次元が1.2から1.6のように変化
· 山脈の地形は、ズームレベルによって異なる次元を示す
これは、空間を静的な構造ではなく、動的で多層的な情報システムとして理解することを可能にする、きわめて洗練された数学的アプローチです。
と回答した後に、古川先生が
● εを認識度、Dを空間次元とした場合、認識度を上げていく(私たちの境涯を上げていく)と、自ずと見える世界は次元上昇した世界となるのでは?
という鋭いご質問をされている辺りで、私のこれまでの大分部の疑問が解決されていくように感じました。
私自身はこれまで大真面目に(1)式(あるいはそれに相当するもの)が認識度=次元を表すと考えていたのですが、むしろε(正確にはεの逆数1/εのことでしょうか?)を認識度(解像度)と見なし、εが限りなくゼロに近づくとき(つまり認識度1/εが無限大になるとき)、「真の」次元が現れる(本来の正確な次元が測れる)という問答は、目から鱗が落ちる推論でございました。
(このような理解がありますと、認識度(解像度)の深化が、空間構造の新たな層や複雑性の漸進的な「顕在化」を意味する、あるいは上位の次元は下位の次元を包含し、より複雑な情報構造を持つという結論を明晰に把握できると感じました)
これは、普通の人類の認識度では解像度が粗すぎて、対象を正しく認識することは出来ない(したがって、もちろん次元も正確に測れない)が、いくらでも細かい解像度で認識できるような上の方々の目をもってすれば、精密に認識することができ、したがってその次元も正確に求めることが出来るという理解でよろしいのでしょうか?
また、この「真の」次元 D は人間が観測している世界の現状には合致しないので、これを本来の次元とするのではなく、認識度εに応じて空間的な次元(?)を D(ε) = log(N(ε)) / log(1/ε) という形で定義した方が我々の現状に合っていると考えてよろしいのでしょうか?
(精妙な(ある意味無限に細かい)認識を持っておられる方々には D = lim[ε→0] D(ε) という極限操作により正確な次元が分かるが、人類のような中途半端な存在ではその認識は持ちえないため、暫定的な次元D(ε)を使用した方が現状に沿うと考えてよろしいのでしょうか?)
認識度が上がり、より小さい観測スケールεを持ち得たとき、空間的な次元D(ε)がグラデーションで連続的に(ある意味動的に)上昇するということを(海岸線や山脈の地形といった特別な例に対してだけでなく)一般に数学的に厳密に証明することが出来るのか、私の能力ではまだまだ未知数ですが、こういった方向から新たな研究が発展していくことになれば、今後とても面白くなるのではないかと感じました。
ただ一方で、上記の古川先生とAIとの問答のあと、AIが
● D = lim[λ→∞] (log(Ω(λ)) / log(λ)) における Ω(λ) は、
滑らかな関数
微分可能
連続的な情報密度の変化を表現
という別の次元の定義を述べているのを拝見しますと、私の空間次元 D あるいは D(ε) の捉え方が正しいのかどうか少し疑問に思う部分がありました。
フラクタル次元は基本的にはユークリッド空間内の図形に対して定まる概念でありますが、古川先生とAIとの問答を拝見しておりますと、もう少し「情報」という切り口で世界を定量的に測るという理解が必要なのかもしれないと感じました。
こちらに関してはもう少し勉強して考えてみたいと思います。
最後になりますが、
● とりあえずここまでにしておきます
● この後に「空間そのものと認識の関係性」について掘り下げています
とありますように、問答がさらに深化していくとのこと大変興味深く感じました。
ある図形に対して、(1)式で表されるボックス次元を計算する際などでも、方眼紙の上にその図形を置き、図形がいくつのマス目と重なるか、個数を数える(ある意味でその図形の体積あるいは面積を測る)ことが次元を求める際に大切になってくると理解しております。
あるいはもう少し精密に考える際には四角いマス目だけでなく、もっと一般的ないくつかの小さい集合で図形を覆っていく(包み込む)ことで体積なり面積を求めることが次元と密接に関わることがありますが、こういったプリミティブな考え方が空間そのものの認識と直結していると考えてよろしいのでしょうか?
この先の進展に関して私には計り知れない面が多々ありますが、今後も何とか更なる宇宙全史の進化についていけるよう、学びを深めて参りたいと思います。
フラクタル次元の深い理解が更なる量子力学の発展につながるというお言葉も非常に刺激的でありました。
とても深い・興味深い内容を掲載して頂き誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
p.s. 今回の問答から、使い方によってはとても大きな力となるAIの急速な進化にとても驚きました。私も仕事でOpenAIのものとは異なる大規模言語モデル(エンベディングモデル)を使用しておりますが、2年ほど前だとまだ1024次元への埋め込みが最新だったと思われます。今やそれが1536次元(あるいは倍の3072次元辺り?)のものまで出てきているとのことで、そちら方面の研究者の方々の猛烈な勢いを肌で感じました。
ただ、今回の問答はあくまで古川先生が躾けたAIだからこそ、あのような回答を引き出せたのだと思うと、そもそもの明晰性が使用者側に備わっていない限り同じようなところをグルグルするだけなのだろうとも感じました。
私ももっと明晰性・演算能力共に向上させていきたいと切に思いました。引き続きがんばっていきたいと思います。
2024・12・15
宏史
2024年12月4日
目風様
古川益三様
いつもお世話になっております、宏史(ひろふみ)です。
動画361にて励ましていただきありがとうございます。
今年も早いものでもう12月になりあっという間に過ぎていった印象です。
今年を振り返ると昨年よりは体調は良くなったものの病み上がりのような状態で
辛い日々が多かったですがなんとか今日までやってこれました。
古川様のご苦労に比べれば私の苦労は楽な方なのだと言い聞かせ頑張りたいと思います。
「闇深ければ、光もまた強し 」 坂村真民
動画内で言われていた詩を調べたら上記のもの見つかりました。
光の強さを実感できないですが希望を忘れず倦まず弛まずやっていきたいです。
私事ですが近々引っ越すことになりました。
父が年金生活になり現在の住まいで住み続けるには金銭的に難しくなったためです。
無職の引きこもりである私ですが
これを機に金銭的に援助はするから一人で暮らしてくれと両親から言われ
現在賃貸物件を探しているところです。
無職の引きこもりなので賃貸契約の際は父に代理契約してもらうことになるのですが
やはり管理会社様に断られてしまったりして厳しい状況です。
先の見えない中急に一人暮らしをするよう言われとても不安と恐怖を感じながら賃貸物件を探しています。
動画内で言われていた通りお祈りを忘れずに頑張りたいと思います。
長文乱文失礼しました。
2024・12・4
グンコ
2024年12月4日
宇宙全史に関わる皆様、いつもありがとうございます。
以前、自分の天命やカルマについてこちらに投稿して質問しましたが、
vol.340の動画を見させていただいて、
自分に随分都合のいいことを書いてしまっているのだと気が付きました。
匿名で自分が特定されることがないような安全地帯から投稿し、
これは書かないでくださいとか、自分の都合の良い注文をしているうちはダメである。
本名を曝け出して、嘘偽りなく話したらそれはもうカルマの解消であり、
自分の天命やカルマを宇宙全史に聞こうとしたら、
そういうことまで踏み込んで、自分のことを包み隠さず話す覚悟がないと
いけないということだと解釈します。
自分のトラウマなどの過去を思い出して文章にするのは、
赤裸々で苦痛を伴う作業ですが、カルマ解消のため、意を決して
お書きしたいと思います。詳細を書くと余裕で1万文字以上なりますので、
冗長にならない程度にまとめます。
私の名前は『〇〇〇〇』と言います。本名です。
私は今まで生きてきて、疑問に思っている点が幾つもあります。
細かなところはありますが、大まかにすると以下の3つです。箇条書きにします。
自分のカルマに関係すると思われます
① とにかく体が小さくて弱い
② 私の周りは嫌な人間がよく集まってくる
③ 人との出会いがない。いつも孤独である、いつの間にか他人に嫌われている
まず、①についてですが、
私は幼い頃から身長と体重が非常に小さく、体はいつも病気ばかりして
非常に弱かったです。手足は棒きれのように細かったです。
幼稚園に入学し、初めて他者と比べられる環境に入ると
自分が小さいことが良く分かりました。
小学校や中学校では、背の順では、入学から卒業までいつも一番前でした。
周りから毎回チビとからかわれ嫌な思いをしました。
成長ホルモン治療をしましたが、最終的は私の身長は162cmです。
体重も47kgしかありません。未だに手端は棒きれのように細く、
中学生のような体格です。
また、幼い頃から複数のアレルギー体質で
アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、中耳炎、結膜炎、喘息など
いろんな秒を気患っていました。私は今年で36歳ですが、
性鼻炎はいつまで経っても治りません。
また、喉が非常に弱いです。いつも喉から風邪を引きます。
②について
私の周りには、スピリチュアルで言う、吸血鬼、エナジーバンパイアといった
類の人間が昔から不思議なほど多いです。ハッキリいいますと、
良心を持たないような最低な人間ばかりが、私によく絡んできました。
例えば、誰かに虐められると、それを見ると助けるどころか、
一緒に嫌っていじめてくる人間が、学校のクラスに多かったです。
常に人のエネルギーを奪ってくる者ばかりです。
良い人たちには恵まれません。
③について
人間生きていれば誰しも多かれ少なかれ人生で"出会い"がありますよね。
しかし、私には親しい人間だったり友人と呼べるような人が全くいません。
一時的に仲がいい人が出来ても、クラスに恵まれなかったりして
すぐに疎遠になってしまいます。集団の中にいても、
何故かいつも私だけ孤立してしまいます。そしてなぜか知らないうちに、
一度も話したことがないような人間にも嫌われています。
理由は不明です。勿論、恋人ができたこともありません。
身体的ハンデもあって、恋愛経験皆無です。
以上が、簡単にですが私の、カルマが関係していそうな人生の紹介です。
恐らく、御祭舟 外伝三 第五話「カルマ」に出てくる子供のように、
私の所属する集合魂、もしくは私の小魂が、搾取者と何かしら
良からぬ契約をしてしまったのだとは推察します。
もし文章を掲載する場合しても良いとなった場合ですが、、もちろん、
何を省略してどう掲載するか、
もしくはして動画にするかは宇宙全史様におまかせします。
もしこれで、私の天命、カルマ、生の契約(違いが分からなくてすいません)
などを教えてもらえたらよろしくお願いします。
2024・12・4
Kazu
2024年12月2日
目風様、
毎日の動画でのご解説ありがとうございます。
これまでご解説いただいたエゴと時間について以下のように自分なりに整理してみました。
①エゴと時間について
エゴは事象を起こす、主張する、だまっていられない、このような性質のためエントロピーを増大させ、エネルギーを消費させる方向に働く。エゴに基づく思考・行動をしなければ、上から来るエネルギーを貯めることができる。
時間は事象であり、事象は現在だけに起こるのではなく、過去、未来にも起こる。このため、過去、未来も確定しておらず、未来だけではなく過去にも事象を追加することができる。事象を追加できなくなった状態がエントロピーが最大になった状態で、宇宙の終焉状態。終焉した宇宙はアカシックレコードとして世界樹に保存され、いつでも見ることができる。
②時をまたぐ移動について
集合魂単位で未来から過去に移動することができる(非公開情報8等)が、肉体単位ではできない。タイムワープには因果律を侵さない配慮が必要で、個人の肉体は因果律を侵すが、なぜか集合魂単位だと因果律からある程度除外されている。
③集合魂について
過去のBBSで私の属する集合魂もおよそ10年後の未来から移動して来ており、日本に30体、世界中では30✕7で210体降りていると教えていただいています。私の集合魂は、これまで開示していただいている方々の過去世、私のこれまでの歩みから推定するとイルプロラシオン系統ではないかと感じています。わざわざ未来から移動して来た目的は、今回の生では前回は生き残れなかった10年後まで残ることが目標であったようですが、宇宙全史と出会い、幸運にも35部品の恩寵にも預かれているので、当初の目標を修正して、生き残るだけではなくできるだけ高い段階の覚醒が得られるよう頑張りたいと思います。そのためには集合魂とのコンタクトは重要な要素ですが、現状は、時々なんとなくぼんやりと守護霊又は集合魂の想いを感じる程度ですが、このような感覚を大事にしています。集合魂の援助が得られるようならなければと思います。
今後もエゴを薄めつつ、エネルギーを貯めていけるよう日々を歩んで行こうと思います。ただ、エゴをあまり理解できておらず、また、時間のない世界が永遠の世界だと思いますが。現在と永遠の関係等時間は奥が深く理解できていません。今後の詳細なご解説を楽しみにしています。
2024・12・2
流転 ネタ投稿
2024年12月20日
https://x.com/ke_1sato/status/1862042233748496852
数学の話題が流行っているようなので
何か面白い ワクワクするものがあれば面白いでしょうね
ではでは
2024・12・20
海
2024年12月20日
目風様、古川様、川勝編集長、いつもありがとうございます。
貴重な情報ありがとうございます。
344番。
「命の条件は、上と導通しているもの。」
「エゴを薄くすればするほど魂の緒がしっかりするだろう」と書かれていたのを思い出しました。
「AIのデータは、エントロピーを縮めることが出来ない。」
「小説は作れる。だけども、名作が作れない。」
データ的なものとして、常識、ルール、法、権威、伝統、前例、官僚主義みたいなものは、命を持っていないと推測します。なので、上と導通できなくなった人間が著しくエントロピーを増大させるというか。
342番
「牛乳には牛乳のエゴがある、墨汁には墨汁のエゴがある。」
「エゴがなければ混ざらない、」
エゴがあるから混ざってしまうというのは盲点でした。
なので、覚醒者は宇宙に混ざらない存在なってしまうのですね。
2024・12・20
OTN
2024年12月20日
目風様
第十一話を拝読しました。最も興味を引かれたのが、ラーラ族の持つ4つ目の円環器官が複素空間をカバーしており、フラクタルな次元を認識するのに活躍する、旨の記述でした。
実はかねてより、動画シリーズでの時間や空間に関する話に特に興味を持って、関連する書籍を読んだりWebで情報を探したりしています。最近読んだ話を思いだしました。
https://blog.butsuri.org/5878/
バネの振動は、その背後に見えない奥行きがあって、実は円運動している。「見えない奥行き」が虚数軸。そのことが、虚数次元につながるような気がしたのです。シンラが大陰始の実体を見ることができたのは、彼が四半規管を持っていて虚数次元も見れるが故、かと思いました。
この動画シリーズでは他にも、時間と空間、エントロピー、無限と永遠、素粒子、エゴ… これらのあたりで、いろいろと考えがめぐっているところです。もう少し整理できたら、質問など投稿したいと思っています。
宇宙全史会員、さっそく申し込みました。明日にでも入金する予定です。
ありがとうございます。
2024・12・20
2024・12・20
岸真介
2024年11月11日
何度も投稿してすいません、今まであった経験での体験なんですが、仕事や家庭の対応の悪さ自分の失敗で、自分もへこんで反省して罪悪感が強くあればあるほど、五井先生の、祈りが全くできなくなり、その失敗に捕らわれて抜け出せなくなって、しばらく、祈りが遠のく経験がたた、たくさんあります、何にもない毎日がつずけば、祈れるし、反省しない毎日が続けばいのれるんです、罪悪感がおおひき捕らわれて、祈った貯金を使い乗り越えて、また祈るの繰り返しですが、
質問です、罪悪感、自分を責める思いはこれはどこから来るのか❓
自分のカルマでしょうか?
自分を許して中和できた時、また祈りが出来るんです、その時は、自分の力でわなく、五井先生や守護霊や守護神さまのおかけで立ち直るんだと、今までの体験でそう思えるのですが、自分の力で乗り越える方法はあるのでしょうか?
今のクズの自分の力で自分を高めるとわ、どのような心境で挑めば対応できるのでしょうか?
あと、以前動画で古川様の周りに頼ってはいけない、とお言葉を頂き、実践して守ってます
今は頼る祈りではなく感謝の思いで月読の大神様ありがとうございます、天之御中主ありがとうございますと心から祈れるようになりました、感謝の気持ちで私の祈りを捧げてもいいのでしょうか?、
まだ頼る気持ちがあり、ご迷惑ををかける祈りなら控えたいとおもいます
よろしくお願いします🙇
2024・11・11
Satsuki
2024年11月10日
目風様、宇宙全史スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
先日は、斎藤兵庫県知事問題についての動画を上げて頂きありがとうございます。
コロナ騒動の時は、かなり神経を張りつめて主要メディアの動向に注意をしていましたが、
ここ数年の世界情勢や自分の身の回りのことで疲れていたようで、コロッとニュースに騙されていました。
コロナ騒動を境に、心ある方々が情報を発信して下さっていますが、そういった方々でもある日を境に人が変わったようになったり、心ある道から外れていくようなことも起こっているように感じます。
妄信はできないと、改めて思います。
自分で調べて、心ある道を行く。
ここ数か月、自分の体調不良をもう誤魔化せなくなって(栄養ドリンクや疲労回復系のサプリなどをとってずっと自分の不調を誤魔化していたようです)、
色々ワタワタしていますが、
段々分かってきたのが、内臓、特に腸、胃のダメージ、そこから派生して、肝臓、血管への
ダメージがある、血流が悪くなり、頭にちゃんと血が通っていない、ということでした。
強い身体の冷え、疲労、体力のなさなどがあり、
今まではずっと、整体的なアプローチであると思っていたのですが、そうではなかったようです。腸や胃の修復、血管の修復にやっと目が行きました。
それと、わかっていない「自分を見つめるということの本当の意味」。
それを考え直さないといけません。
これからもワタワタしますが、いつもお祈りを忘れずに。
世界人類が平和でありますように
2024・11・10
Izuna
2024年11月7日
古川様、目風様
前回の質問について動画にてお答えいただけるとの事で感謝いたします。
ありがとうございます。
学びを進める中で、時間や次元についての概要として以下のような認識と捉えてみました。
認識が違う箇所やそのポイントはどのあたりなのか、
ご指導いただけるととてもありがたいです。
よろしくお願い申し上げます。
●時間と次元、永遠について
3.28次元の波動(光や物質の波動)は我々が認識しているプランク定数の世界
現象が発生してから認識するまでのタイムラグが光の振動数に依存し、それがプランク定数に表れている。
このズレを追っかける事で時間が発生し流れる?
光の振動数で決まるプランク定数が時間が流れるスピードを決めている。
低次元の世界 3.0次元もしくはもっと低い次元では
光の振動が荒くなりプランク定数は3.28次元より大きくなる
3.28次元からの視点で見た場合、低次元の現象から認識までのタイムラグは長くなり。
認識を追いかけるまでの時間が長くなるので、3.28次元から比較すると早く時間が流れて見える。
逆に低い次元からの視点で見ると高い次元の時間は遅く流れて見える。
例えば地獄(波動の低い次元)の1000年は3.28次元の100年とか10年とか、
3.28次元より高次元の世界(4次元、10次元 100次元 999次元…)では、振動数が上がり現象から認識のタイムラグが短くなる。振動数が大きくなる事によりプランク定数が小さくなっていく。
基準とした3.28次元から比較すると高次元は時間が流れるのが遅く見え、悠久の時の流れに存在するように見える。
高次元からの視点でみれば3.28次元は時間の流れが速く進むように見え、人の一生や国の栄枯盛衰などは最初から最後まで見通せてしまう。
例えば、比率は適当ですが、
3.28次元の1年は10次元での1日とか
3.28次元の2000年は高次元での1年とか
3.28次元の1億年は高次元での10年とか
高次元になればなるほど、光の振動数がとても大きくなり光子エネルギーに近づきこの差が極小になる。
プランク定数は限りなく0に近づき、ある高次元に達すると認識のタイムラグの差がほとんど無くなり時間が(ほぼ)流れない永遠となる。
●自身の次元
次元が上がる事は波動の振動数が上がる事で、波動の振動数を上げるためにはエゴを薄く、無くする必要があるとするならば、
もし、エゴが薄くし、無くし、覚醒を達成する事によって振動数が上がるのであれば、この振動数があがる(次元があがる)現象にはなにか光や波動に関連する物理的な理屈やロジックが存在し変化するのでしょうか?
逆にこれらのロジックに依った外的要因があれば、わずかながらも自身の次元が上がったり下がったりする事もありうるのでしょうか?
もしくは、そのように変化して上がるのでは無く、
物理的に肉体を保持していると、肉体の仕組みに縛られて認識しずらいが、
肉体に関連深いエゴが薄くなると、重なっている肉体とは次元の違う、魂魄体、零体を認識できるようになり、最終的に覚醒すると高次元の内なる自分(魂、神?)として認識していくという事でしょうか。
霊界構造のように、多くの人は気が付かないだけで誰しも次元の高い自分(魂)は自身の中にある。
という事なのでしょうか?
●次元の変化や偏在
例えば、人間が肉体で存在できる次元の範囲は3.00~3.99次元の範囲である事とするならば、
現時点の3.28次元というのは地球全体の平均値であって、実際には上記の範囲で地球上に違う次元が偏在し、国単位で考えると、日本やブラジル、南極、アメリカ、ヨーロッパでは次元が3次元の下二けたの範囲で次元が違う。
高い低いはわかりませんが、もしかしたら日本は高め?南極も高めかも。
日本でも、東京、沖縄、北海道でも次元が違う。隣の家同士でも次元が違う。
住んでる人に依存する?土地の地形。俯瞰的に見た土地への建物や川、山、森の配置などに依存する?
何らかのパワースポットや結界のような場所は次元が高い、
例えば洞爺湖の中島とか、中野ブロードウェイ4F?の古川さんがいらっしゃる部屋とか
また、時期によっても違う事があり、
例えば冬至や夏至など、地球と太陽の位置関係で太陽光に依存し上がる時や下がる時がある。
お盆の富士山山頂は地獄の窯が開くので次元が3.00次元に近く低くなるとか。
アセンションする3.95次元とは、魂魄体に限りなく近く肉体として存在できるギリギリで、
肉体で存在するので平均値4.00次元以上にはならない3.95次元付近であるが、場合や人によっては時々飛び越えて魂魄体になったりして4.00次元以上になる事もある。
御祭舟第一章のジャガスター達のような在りようのような。
よろしくお願いいたします。
2024・11・7
2024・11・7
Izuna
2024年11月7日
古川様、目風様
初めて投稿します。
よろしくお願いいたします。
投稿を躊躇しておりましが、関係性を持ちたいと思い本日まんだらけ株を取得しました。
そのきっかけもあり、今まで思っていた事の感想と質問をさせていただきます。
今年の7月頃に他のスピリチュアル系の動画サイトをきっかけで、まんだらけHPの宇宙全史にたどりつき、最初はさほど気になりませんでしたが、後日気になり再度HPを確認してまんだらけサイトから宇宙全史1巻と別巻2冊を購入しました。
届いてから流し読みをした際に、これは全部読まなければならないと思い、追加で質疑応答を1~15を買い揃えました。初版の発行日付順に読み進め、現在は質疑応答の8巻の途中です。
最近の内容として、御祭舟の1,2巻を手に入れ、動画はクロハバキさんのブログにある動画書き起こしを、先に読まさせていただいております。
読み進めるにつれ、五井先生の著書や、ニサルガ、カスカネダのドンファンシリーズ、ラムサホワイトブック、EOの復刊本を揃えました。
五井先生の本はいくつか読まさせていただきましたが、他はさわりだけ読みましたが、理解するには宇宙全史を学ぶのが先だと考え、これらはひとまず置いておき、宇宙全史を読み進めております。
精神世界については多少の興味はありましたが、熱心に学んでいたわけでわありません。
そうゆう世界もあり、という認識でしたが、今回をきっかけに学ばさせていただいております。
読み進めていくと宇宙全史が発刊されて16年経ち、質疑応答のやり取りの日付を見ながら、この時自分は何をして、何を考えて生きていたかなと、思いを馳せながら読んでおります。
なぜ、今この時期まで宇宙全史に気が付けなかったんだろう。という思いと、逆に守護霊さまの導きで気が付かせてもらえた。という事なのかな思っております。
他では学べない世の仕組みや成り立ちを探求心を持って知り理解しようとする知的好奇心もある中で、自分を俯瞰しカルマの解消とエゴを薄くする事を、自問しながら探っていく事が大切なのだと思います。
私は物事への感謝が足りない。愛については理解できていないと思っています。いままでを振り返ると人に対して嫌がらせや意地悪もしてきました。
ただ、親や兄弟、家族、子供に対する思入れやこだわりは薄く、また社会の慣習や世間体などにとらわれず自由な気持ちと、自分のやりたい事や好きな事をしており、あまり悩みやストレスを感じずに生きていると思っています。
ただ、学ぶなかで振り返るとエゴ多き人生を歩んできたなと思います。
搾取もされてきたし、搾取もしているなと思います。ワクチンも打ってしまいました。
カルマは分かりませんが、人とかかわる人生をおくりなさい。という命題なのではないかとなんとなく思い浮かびます。
基本、一人が落ち着くのですが、そうもいかないように人生を送らされているような気がします。今の時点ではそのように考えています。
ここで気づくことができたので学んで、五井先生の世界平和のお祈りを行い、自問自答しエゴを薄くしていく事を考えていきたいと思います。
宇宙全史をまだ一周して読めておりませんが、学び続けていきます。
質問がございます。
質問1
読み進めていますと、いずれ宇宙全史2巻やエゴの本、時間の本で明らかにされていくという内容ですが、今後は御祭舟や動画、虚空蔵東京本で明らかにされていく。
という事でしょうか。もしくは非公開情報という形になるのでしょうか。
質問2
エゴを薄くする過程には段階があるでしょうか?
私は五感からダイレクトに感じるプリミティブ?なエゴ(食欲、性欲、睡眠欲)はまだ強くあると自覚していますが、他者や社会の関係性など、思いや感情から発生する怒り、嫉妬などエゴはあるにはあるが、薄めかなと思っています。
五感から感じるエゴは最後まで残りやすいとの話があったと思いますが、
五感を鈍くする方法などがあるのでしょうか。、目、耳、鼻、舌の感覚を減らす、触感を減らすために、例えばたわしで乾布摩擦して感覚を鈍くする。ような方法はその一つなのでしょうか。
質問3
季節の変わり目である、冬至や夏至、春分、秋分などを境に状況が変わったりする事が過去に書かれておりますが、地球の現象界や霊界的にどのような変化が起こるものなのでしょうか。
次元の波動がかわるのでしょうか?
また、日本以外で地球上の赤道付近の国や、ブラジル、オーストラリアなのでの南半球の国の場合、日本で起こる影響と違いがあるのでしょうか?
質問4
アセンションとパラレルワールドについて
現在の3.28次元の世界、3.0次元付近の古川様の分身の武器商人がいる核戦争が起きている世界、3.95次元のアセンションする世界。これらはパラレルワールドという認識でよろしいでしょうか。
2038年付近に3.95次元になったとした場合、現在の3.28次元の地球も存在し続ける事もありうるのでしょうか。
アセンションして地球に残る人たちというのは、3.28次元で寿命がつきて生き返るときに3.95次元に行ける人と、再度3.28次元に転生する人、ディセンションして3.0次元付近に転生する人に別れ別れになるので、各次元の地球人口が半分やそれ以下になるのでしょうか。
もしくは、今回は3.95次元に行ける人だけは転生でき、いけない人は3.28次元どころか、3.0次元付近も消滅して転生する行き場がなくなり魂が消滅する。ということなのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
2024・11・7
スーザン
2024年10月22日
目風様、みわ様
「20年後」の講義動画3538日と3537日を拝見させて頂きました。
動画の内容は、イスラエルの狂気とそれが生み出す今後の混沌についてでありましたが、やはり私はその因となったイスラエルとハマスの紛争について意識することが出来ておりませんでした。
動画の中では、このままイスラエルの暴走が続くと、行くところ(原爆の誤爆)まで行ってしまい、その結果として人類そして地球にも相当の尻ぬぐい(カルマの負担?)が要求されることを示唆されておりました。もしそうなってしまった場合、それは私自身の不注意が招く負担の増加であることから避けざるを得ないと思いつつも、今でさえカルマの償却にてんてこ舞いしている現状に加え、民衆の狂気によってさらに負担が増えることを思うと、流石にそれは厳しい・回避したいという思いが生じました。
そういった心境から、今回ご解説頂いたイスラエルの狂気に関しまして私なりに考察・理解をする必要があると感じ、本日も書き込みをさせて頂きました。自らに関わる重大な危機を簡単に見過ごしてしまう不注意さがあるため、見落としている点が多々あると思われますが、精一杯考察をさせて頂きます。
本日もどうぞよろしくお願い致します。
まず地球におけるイスラエルという国に連なる歴史に関しましては、宇宙全史1においてプロメテウスという星の生体が極端に二極化してしまったため、進化がかなり遅れた方の生体約8000体をモーゼが引き連れ、2億9000万年前に地球にやってきたのが始まりであると理解しております。
そして、地球に来てからは特に「出エジプト記」の時代に
エホバから啓示を受けたモーゼに扇動されエジプトから逃げ出す → 流浪の民に戻り各地で逆切れしつつ略奪行為を繰り返す
という母星プロメテウスにいた頃と同じような行為を繰り返すことでかなりのカルマを積んでしまい、それ以後現在に至るまで、長年にわたり様々な軋轢に晒されてきたと理解しております。
元々プロメテウス時代に培っていたあまりよろしくない気質に加え、エホバという無慈悲な神を信奉したモーゼという指導者を持ってしまった時点で、現状の如何ともし難い状況に陥ることは不可避だったのだろうと容易に想像されました(エホバにより搾取されるのが既定路線になってしまったと感じました)。
しかしながら一方で、イエスやソロモンなど非常に素晴らしい指導者のお働きがあったためか、あるいはアインシュタインなどの天才が出現したためか、その後もイスラエルに関わる人々から多くの優れた哲学者や数学者、そして武蔵などの剣豪も輩出されるなど、大きな飛躍を遂げた方々も数多くおられたのだと動画を拝見して感じました。
このような点から、イスラエルという国に深く関わる方々というのは現時点でもまた大きく二極化しているように感じますが、これはプロメテウスにいた頃と同じような状況(進化の二極化)を再設定することで、そこに関わった存在たちにカルマの解消・学び直しの機会が与えられていると考えてもよろしいのでしょうか?
あるいは終末に至る段階で上と下からの働きかけにより、単純に地球規模で二極化が進行しているということの現れなのでしょうか?
私自身は第二次世界大戦後、イスラエルが建国されたことにより、なぜここまで中東情勢がおかしくなってしまったのか歴史的な興味はありましたが、この度の動画を拝見し、あらためて宇宙全史の情報を基に考察を巡らせるうち「地球人類の集合魂」という概念を思い出し、そのような広い視点で見た場合、各地での愚かな行為のツケが最終的に自らに巡ってくることはシステム上当然のことなのかもしれないと思い、真実の厳しさ・私の現状のどうしようもなさを痛感致しました。
やはり「地球人類の集合魂」という真実の姿を考えたとき、私の中にある「いわれのない被害者意識」や「かたくなさ」「選民意識」など彼らに通じるエゴの形質に気づくこと、そして何より、世界人類が平和でありますようにと祈ること、日本が平和でありますようにと祈ること、私たちの天命が完うされますようにと祈ること、さらに日々その願いを叶えるために大きなお働きをなさっておられる守護霊様、守護神様、五井先生に感謝を表明することは、現実の私に即した非常に大切な行為なのだと改めて思いました。
以上が動画を拝見して感じたこと・考えたこととなります。
「20年後」の講義動画3538日と3537日にて、我々の置かれた状況の一端についてご解説頂き誠にありがとうございました。
引き続き宇宙全史・御祭舟にて世界の真実について学ばせて頂きます。
本日もありがとうございました。
2024・10・22
川口孝
2024年10月9日
目風様、皆様。宇宙全史のワークおつかれさまです。川口です。1年前私のエゴが言うままに書きましたので、順番でいうとそろそろかな?、ボツかな?と思っていた所にお返事いただきありがとう御座いました。
同居している女性の病気ですが、手術が決まった後に担当の先生が代わりまして、全部ではなく病気の方のみの摘出になりました。本人はもうそんな事ケロりと忘れた顔をしてあちらでテレビを観ています。
私ではうるさく言っても聞かない方ですので、全摘出でも仕方ないなぁくらいの方なのです。(宇宙全史関連も私の勧めでは全く読みません)
まあそんな方なので、こういう病気等があると心配になります。ワクチンも2回打ちましたし。とは言えこの女性が残らないなら、地球は見る目がないなぁと常日頃から思ってもいますので、結局心配なのは私自身の事なのです。
私は今、日本が外国に切り売りされている現状や、激しい環境破壊、世界中で起きている戦争など、ものすごく憤慨しておりますが、結局私の世界の安寧を脅かされる事に憤慨しているのです。
覚醒でも真我でも、未だその状態を私が味わいたいゆえに目指しております。その「私」を嫌な事でもあれば手放したいと瞑想し、外で誘惑に遭えばあぁぁセックスしてえぇ!などと自慰行為を繰り返しています。射精の瞬間の「空」のマガイ物の様な感覚が好きです。そこに到るまでの興奮度合いと連動しています。皆様にはどうでも良い事でしょうか?
その他諸々、私には音楽やその他の事もしたい事、味わいたい事がいくつもあります。
しかし何度かその片鱗のそのまた片鱗ですが、たまにチラリと垣間見える何かに、完全入った時に生じる物事を予想しますと、やはりこの世の願望成就とは比べようも無い別の次元の事よなあ、とまた思い返し、身を正すのです。世界平和の祈りを祈りながら。
と結局私を動かすのは全て欲望なのですが、この1年も10年前もずっとこの繰り返しをしながら遠心力を貯めている感じでしょうか。
今後も急に転んであらぬ方向に落っこちない様に進もうと思います。100%はありませんですしね。
楽器はもう一度音楽やるにしても、新しいのを買わないといけないので、守護様にお金下さいとお願いしている所です。
また今度質問があればお邪魔いたします、ありがとう御座いました。
最後に動画の文字起こしには大変助かっております。私はケチだし実際お金持っていない事も多いので、これは本当にありがとうございます。
2024・10・9
餅巾着
古川社長 目風様 宇宙全史スタッフの皆様 餅巾着と申します。
2024年10月7日
先日(2024年10月8日)の動画で、「幽体離脱で変になってないか心配」とコメントを頂きましたので、報告を兼ねてご質問をお送りさせていただきます。柔らかいお祈りと世界平和のお祈り+毎日の動画視聴のおかげで地に足をつけながら仕事に趣味に元気に過ごしております。
動画では時間についてのご解説ありがとうございます。早速言葉をメモして整理をしております。虚空蔵東京本も楽しみなのですが、エゴの本(500頁)も非常に楽しみにしております。
そのため、本日は、エゴについてご質問させていただきたいと思います。
①エゴの現れについて
動画288で、地球は人間牧場だと仰っていましたが、人間も牛を柵で牧場に囲っており、牛は草を胃の中に囲って科学反応させています。胃の細胞は細胞壁に囲われています。人の家は壁に囲われてます。また、国という概念は国境という概念に囲まれています。この物から概念までにわたるフラクタル的な構造を見ると、エゴの最も基本的な現象への現れとして、「何かを何かで囲って、空間的に断絶し、その中で安定的に物質同士の反応を引き起こさせる」というのがあるのではないか、との気づきが浮かびました…。なにかヒントがないかなあと思って、宇宙全史を読むと、序章に、地球は銀河系の大きさのシールドに囲われた空間にありますとも書いてありました。この構造は何か世界の基本的なものなのでしょうか?
(大胸筋がエゴの中心というのも、エゴ達成のために目的物を固定するための中心的筋肉と考えると合点がいきます。例 愛の抱擁 捕食のために抱え込む)
とても「何か凄い気づきかも」という感情と同時に「嫌な感じ」も受けました(少しグロテスクな要素もあるなとも思ったからです)、今回の気づきにつきまして、何かご教授いただけますと幸いです。
② エゴを洗練・薄くするということ?
この「囲う」行為をエゴの現れの一つだとすると、牧場に例えると、牛が自然と出入りできて柵がないようで柵があるような周りの自然と調和した牧場が、エゴが薄く、洗練された者が作成した牧場ということになりますでしょうか?
一方で、柵がコンクリートの分厚い柵となり、牛の数が過剰で、糞尿処理が適当で環境破壊になっているような牧場はエゴが分厚く洗練されていない者が作成した牧場ということでしょうか。
エゴの理解を深めるため、ご教授お願いできればと思います。
2024・10・7
玉串
2024年10月7日
●宇宙全史315 ちょっと箸休み(2024-10-06)
●宇宙全史316 大転換と危険性(2024-10-07)
かわかつ編集長、素晴らしいですね・・・2024/09/18日の大転換体験、おめでとうございます。
迫真の体験談からは、もともとの霊性の高さがうかがえました。
「朝日を浴びれるのはいいね」
古川会長が、かつて「朝日ってね、直接見た方がいいんですよ」とおっしゃられていたことを思い出しました。
その後の古川会長のご指導、師弟の心暖まる光景、ほほえましく拝見いたしました。
古川会長がどれほど苦労したか、私は全く無知でした。
かわかつ編集長は、これからご発展されていく方と思います。将来が楽しみです。
今日、クロハバキ様とスーザン先生の、真摯なご投稿を拝見して、大変学びになりました。私のようなアホなコメントをよく乗せていただいたことです。お目汚しをしてしまい、失礼いたしました。
お詫びを申し上げておくことにします。自分は浅はかでした。申し訳ございませんでした。
2024・10・7
クロハバキ
2024年10月7日
目風様、古川様
動画313でのおきづかいありがとうございます。
無事に元気でやっています。
生存報告のついでに
カルロス・カスタネダ「力の話」(旧訳:未知の次元)を読んで考えた時間の話と
質問を投稿させていただきます。
1.一瞬が永遠
「力の話」16ページ
ドン・ファン「一瞬が永遠にもなるということを知ってるか?これはなぞなぞなんかじゃないんだぞ。事実なんだ」
ニサルガダッタ・マハラジの「永遠は今という一瞬のなかにある」(I AM THAT 548ページ)と
同じことを話しているのでなるほどと思いました。
2.動画143 僕らは少し遅れている
動画143の中で目風様が「僕らはね、あれなんだよ。遅れてるんだよ。ドン・ファンが言ったのかな、これ。」と話していましたが
これはドン・ファンとドン・ヘナロの分身がカスタネダに分身の説明をしている箇所です。
「力の話」64ページ~
※訳を少しいじっています。括弧内が元の真崎義博氏の訳です。内容が気になり原文を確認したところ「description」に
特別な意味を感じたので「記述」で統一しました。英語は昔から苦手です。AI翻訳に助けられています。
ドン・ファン「世界は直接わしらに従属しているわけじゃなく、その間に世界の記述(世界についての描写)ってものがあるんだ。
だから、正確に言うと、わしらはいつも一歩遅れていて、世界についてのわしらの体験はいつもその体験の記憶なんだ。
わしらは絶え間なく起きたばかりのこと、直接のことを思い返しているんだよ。わしらは思い返して、思い返して、思い返して、をくりかえしているんだ」
「わしらの世界体験が記憶だとすれば、呪術師は同時に二ヵ所いられると言ってもさほど突飛なことじゃあるまい?
呪術師本人から見れば、同時に二ヵ所にいることにはならないんだぞ。呪術師だって、普通の人間と同じようにしたばかりのことや、
目にした出来事や、経験したばかりのことを思い返さなければならんのだからな。呪術師の意識の中にだって、記憶はひとつしかないんだ。
だが、呪術師を見ている部外者には、まるで呪術師が同時に二つのことをしているように見えるかもしれんな。とはいっても、
呪術師はふたつの出来事を思い返しているんだ。それは、時間の記述という(時間という)ニカワに縛られていないからなんだ」
「実体も肉体も記憶なんだ。だから、わしらが世界について感じるあらゆることと同じように、実体も肉体もわしらが蓄えてきた
記憶ということになるんだ。記述(描写)の記憶だな。」
「力の話」129ページ
ドン・ファン「わしらは知覚する存在だ。だが、わしらが知覚する世界は幻想なんだ。
わしらが生まれた瞬間から聞かされつづけてきた記述が作りだした幻想なんだよ」
上記のドン・ファンのセリフから時間を考えてみました。
人間は世界を直接知覚することはできません。
まず肉体の五感で感じた信号を脳に記憶します。それが「世界の記述」。
思い返してを繰り返して得た一つ一つの記憶はニカワ(接着剤)で宇宙全史1の438ページの上図のような4次元の棒状に接着されます。
それが人間に時間軸があるかのように錯覚させます。それが「時間の記述」。
人間は「時間の記述」を世界そのものと信じています。
呪術師は記憶がニカワで接着されていないので宇宙全史1の438ページの下図のような5次元の並行世界を行き来できます。
その有り様を「時間の記述」に縛られている人間から見ると分身や超能力に見えます。
3.丹田の質問
「力の話」126ページからドン・ファンが人間を表す八つの点の話をしています。
八つの点の内、頭が〝理性〟とその相棒の〝話すこと〟の中心。〝意志〟の中心はヘソの下あたりとあります。
ヘソの下あたりといえば丹田だよなと思いながら御祭舟第二巻204ページを見たところ
右下のイラストで肉体の腹、魂魄体の丹田、霊界の丹田の繋がりが説明されていました。
丹田を鍛えていけば最終的に霊界のさらに上、宇宙全史1の426ページにある「私」「意志」「気づき」までの経路が
できると考えてもよいのでしょうか?
4.外道について
「力の話」31ページ
カスタネダ「黒魔術師って誰のことだい、ドン・ファン?」
ドン・ファン「わしらのまわりの人間さ。お前はやつらと一緒にいるんだから、お前も黒魔術師ってことになる。
考えてもみろ。お前、連中が用意した道から外れることができるか?
お前の考え方も行動も、ぜんぶ連中の規範に縛りつけられてるんだ。まさに奴隷だ。だがわしは、お前に自由を与えた。」
「力の話」130ページ
ドン・ファン「普通の人間の記述は〝理性〟が支えているが、呪術師の記述は〝意志〟に支えられている。どっちの記述にも規則があって、
その規則は感知できるものなんだが、呪術師の強みは〝意志〟のほうが〝理性〟よりも圧倒する力が強いってことにあるんだ。」
「道から外れる」とは外道ですね。
呪術師のように宮本武蔵や佐々木小次郎も〝理性〟より〝意志〟が強かった。あるいは丹田が発達していたと思います。
私が勘違いしているのかもしれませんがとりあえず丹田を作って損はないだろうと思い
動画50にある丹田を意識するということから始めてみました。
時間を考えるだけで丸一日を費やしてしまいました。
虚空蔵東京本の時間を執筆するのはものすごく大変だろうと思います。
私もがんばって時間の解明にチャレンジしようと思います。
よろしくお願いします。
2024・10・7
スーザン
2024年10月5日
目風様、みわ様
動画302~309にてご回答を頂き誠にありがとうございました。
最近は愚かな判断から誤った選択をして頭を悩ませることが多かったのですが、そういった経験から宇宙全史に質問を書き込ませて頂くことが如何に私にとって価値ある行動であるかあらためて感じております。
今回頂いたご回答も大変内容が深く、質問をさせて頂きたいことが多岐に渡ってしまいそうでしたので、本日は一先ず動画302で頂いた内容についていくつかお伺いしたいと思い書き込ませて頂きました。
質問内容が相応の段階に至っているかやや疑問ではありますが、本日もどうぞよろしくお願い致します。
[数列について]
数列に関して、a1, a2, a3, ... と「a」をつけて表す理由について再度取り上げて頂きありがとうございました。
動画の中で目風様にまとめて頂いた通り、私の見解としましては、
※ a_1, a_2, a_3, ... と「a」をつけて表した場合、グローバルに数列全体について(普遍的な一般の数列について)考えており、1, 2, 3, ... と具体的に数字を並べて表した場合はローカルな(個別の)数列を表している
と考えておりますが、以下、この点について具体例を交えてもう少し詳しく書き込ませて頂きたいと思います。
(今回もいつものように分かりにくい書き方になってしまうのではないかと懸念しておりますが、このように毎回理解を深める機会を頂けるのは大変有難いことだと感じております。誠にありがとうございます)
まず、具体的に次の (1), (2), (3) の3つの数列
(1) 1, 2, 3, 4, ....
(2) 10, 12, 14, 16, ....
(3) 1, 2, 4, 8, ....
を考えてみますと、これらの数列はそれぞれ並んでいる数字が違うため、3種類の異なった数列を表しております。
(1) の数列は 1, 2, 3, 4, ... と数字が1ずつ増加しており、(2) の数列は、10, 12, 14, 16, ... と数字が2ずつ増加しておりますが、このような数列は、一つ前の数字との差が常に等しい((1)は1ずつ、(2)は2ずつ大きくなる)ので「隣り合う数字の差が常に等しい数列」という意味で等差数列(とうさすうれつ)と呼ばれております。
一方、 (3) の数列は 1, 2, 4, 8, ... と数字が並んでいるため、一つ前の数字との差は一定ではありませんが(1から2で1増加、次は2から4で2増加、そして4から8で4増加, ... と増え方が一定ではない)、常に一つ前の数字の2倍になっているという性質があります(1の2倍が2, 2の2倍が4, 4の2倍が8, .... と倍々で数字が増えていく)。(3) のような数列は「隣り合う数字の比が常に等しい数列((3)の場合は隣り合う数字の比が常に2)」という意味で等比数列(とうひすうれつ)と呼ばれております。
上記の観察から、(1), (2), (3) の数列は3種類の異なった数列と見なすことも出来ますが、(1), (2) は等差数列という同種のもの、(3) は等比数列という別種のものと考えれば、3つの異なった数列を、2種類のカテゴリーに分けることが出来ます。
これは、並んでいる具体的な数字の情報を捨ててしまい、一つ前の数字との関係性にだけ注目することで、3つの異なるものだと思われていた対象を、2つのカテゴリーに分けることができ、情報が少しスッキリした(?)と言えるのではないかと思います。
しかし「一つ前の数字との関係性」なども気にせず、(1), (2), (3) 共に、左から右に順番に数字が並んでいるということだけに注目すれば、そこにあるのは単に
1番目の数字、2番目の数字、3番目の数字, ...
という情報だけですので、1番目の数字に a1 というラベルを貼り、2番目の数字に a2 というラベルを貼り、3番目の数字に a3 というラベルを貼り .... と記号を用いて表したのが a1, a2, a3, ... という数列の表記法だと理解しております。こういった点から、何の属性も持たない最も一般的な(何でもよい)数字の列という意味が a1, a2, a3, ... という表記法には込められていると思います。
補足説明1 アルファベット a の右側についている数字は数列の中での順番を表す数(一番左から数えて何番目にあるかを表す序数)となります。
補足説明2 私自身は、a1, a2, a3 という記号が数字そのものを表しているというより、単なるラベルあるいは数字を入れられる箱のようなものをイメージしておりますが、a1 + a2 のような計算をすることも出来るので、a1, a2, a3 などの記号は、中学校で習った x, y のような文字(数字を代入することが出来る記号)と同じものだと考えるのがより正確だと思います。
補足説明3 仮に等差数列を b1, b2, b3, .... という記号(ラベル)で表し、等比数列を c1, c2, c3, .... という記号(ラベル)で表すと決めてしまえば、b1, b2, b3, .... という表記法は (1), (2) を含む全ての等差数列をまとめて表すことが出来ており、また c1, c2, c3, .... という表記法は (3) を含む全ての等比数列をまとめて表すことが出来ていることになります。
上で述べた理由から、(1), (2), (3) は、どれも「数列」というカテゴリーに属しておりますので区別せずに一番左の数字から順番に a1, a2, a3, ... と一括して表せてしまいますし、
(4) 2, 4, 6, 8, 10, ....
(5) 1, 3, 5, 7, 9, ....
なども、並んでいる数字は異なりますが「数列」という意味では同族なので、数列 a1, a2, a3, ... という表記には(4), (5)の数列も含まれていることになります。つまり、
(1) の場合だと、a1 = 1, a2 = 2, a3 = 3, a4 = 4, ....
(2) の場合だと、a1 = 10, a2 = 12, a3 = 14, a4 = 16, ....
(3) の場合だと、a1 = 1, a2 = 2, a3 = 4, a4 = 8, ....
となっており、また (4) と (5) の数列に対して、a1 + a2 は何か?と聞かれた場合、これは数列の1番目の数字 a1 と2番目の数字 a2 を足すといくつになるか?と聞かれていることになりますので、
(4) → a1 + a2 = 2 + 4 = 6
(5) → a1 + a2 = 1 + 3 = 4
というように解答することができます。
大分長くなってしまいましたが、以上が具体例を交えた私なりの数列に関する説明となります。
私の力不足のため更に分かりにくい説明になってしまった所が多々あるかもしれませんが、どうぞよろしくお願い致します。
[素性がよく分からいない無理数たちについて]
動画302にて、円周率πや2の平方根√2 などは具体的な対象が考えられる一方、その他無限にある無理数のうち多くものには根拠がない(我々の世界で対応する具体的な対象が分かっていない)とお教え頂きました。
確かに、円周率πであれば円周の長さと直径の長さとの比率、√2 ならば1辺の長さが1の正方形の対角線の長さなど具体的な対象が思い浮かぶ一方、それ以外の殆どの無理数には具体的な意味が見つかっていないように感じます。
(無理数について深く知りたいと思い研究している数学者はたくさんおられますが、目風様が仰ったレベルで理解している方はおられないような気がしました。また、もし実際に各無理数に対応する具体的な対象が分かれば、整数論など数を扱う数学の分野は今より大幅に進展していたと思われます)
無理数に対応する具体的な対象として、目風様が動画の中で仰っておられた √2 (2の平方根)や、3の3乗根、あるいはさらに 4の4乗根、5の5乗根....などがまず初めに思い浮かびました。これらの数は、
2の平方根 → 1辺の長さが1の正方形の対角線の長さ
3の3乗根 → 1辺の長さが1の立方体の対角線の長さ
4の4乗根 → 1辺の長さが1の4次元立方体の対角線の長さ
5の5乗根 → 1辺の長さが1の5次元立方体の対角線の長さ
と具体的な対象が一応考えられますが、4の4乗根辺りになりますと、4次元立方体というものを具体的にイメージする必要があるため、√2や3の3乗根ほど明確なイメージは持てなくなるように感じます。
この場合、例えば4次元立方体や5次元立方体というものが普通に存在している世界の住人には、(我々が√2や3の3乗根に対して具体的な対象を思い浮かべるように)4の4乗根や5の5乗根の具体的なイメージがあると考えてもよろしいのでしょうか?
数学的には4の4乗根や5の5乗根のみならず、6の6乗根、7の7乗根あるいはもっと一般にnのn乗根という無理数を考えることが出来ますので、上の予想が正しいのであれば、次元が相応に高い世界の方々は4乗根や5の5乗根...などの無理数を「1辺の長さが1の(4次元、5次元...)立方体の対角線の長さ」として、ごくごく当たり前に認識しているのではないかと考えた次第でございます。
一方、nのn乗根という無理数においてnを無限に大きくしていきますと(3の3乗根、4の4乗根、5の5乗根.... という数列を考えますと)、これらの無理数の値がどんどん1に近づいていく(極限値が1になる)ことが知られております。
この事実は、遥か彼方の高次元世界においては「1辺の長さが1の(高次元)立方体」のようなごくありふれた図形を考えますと、その1辺の長さと対角線の長さが等しくなっていく(立方体がつぶれてしまう)という不思議な現象が起こるということを意味しているのではないかと感じますが、次元がどんどん上がっていくと、最終的には直線状の世界(1次元世界?)と同じような認識の世界になっていくということはあるものでしょうか?
また、上記の内容からは少しそれてしまうのですが、御祭舟外伝三 ウバガの境界p.33にて、
● 2次元クラスの認識作用というのは、薄っぺらいがペラペラではなく、ある程度の厚みを持つ。しかしその厚みを3次元とはせずに2次元の範囲内で処理している
とご解説頂いております。これは2次元~3次元未満の世界であれば大体同じような形で処理されていると考えてもよろしいのでしょうか?
我々の世界(3.28次元)においても、基本的には3次元の構造物が認識の土台にあり、その3次元構造物の映像を何枚かまとめて(厚みを持って)認識する認識主体が存在するからこそ3次元構造物に動きが生じ、事象としての時間が発生するように感じます。そこから類推し、仮に2次元を超える世界であっても、3次元未満の世界である限りは立体的(?)な認識は持ちえず、基本的な認識は平面的なものであり、次元が上がるとその厚みが増していく(ただし3次元的な認識は出来ない)という認識・時間の構造になっているのではないかと考え上記のような質問をさせて頂きました。
そして同じように考えますと、オーム宇宙における3次元~4次元未満の世界において土台となる認識は3次元的(空間的)なものであり、その認識の「厚み」がどの程度なのかということで事象としての厚みと次元が決まっていくということがあるのではないかと感じました。
従いまして、4次元未満であればたとえ3.9次元あたりの世界であっても、4の4乗根(4次元立方体の対角線の長さ)というものの具体的な認識は不可能であり、キチンと把握できるのは4次元以上の存在からなのではないかと考えたのですが、このような認識は正しいのでしょうか?
後半部分に関しては私には全く想像もつかない世界の様相についての質問であり、かなり混乱した内容になっていると感じますが、どうぞよろしくお願い致します。
[35部品にギリギリ滑り込んだ件について]
動画302にて、私が35部品申し込みの際にギリギリ35番目で滑り込んだと教えて頂き、そんな状況だったのかと驚くと同時に少なからず危機感を持ちました。
と言いますのも、35部品の予約に関しましてはかなり前から申し込みに向けて準備を進め、万全の態勢を整えて当日を迎えたつもりでおりましたので、さすがに1番目ということはないだろと思いつつも、10番目ぐらいまでには入っているだろうとどこかで思っていた節があったためです。
目風様の仰るように、35部品購入に対してお金の心配があり、その心配によりギリギリ滑り込みで購入という結果が生じていたのであれば私にとっては大変な問題であると感じました。
あるいはもしかすると、宇宙全史に対する真摯な学びの姿勢がどこかで損なわれていた面があったため、ギリギリ滑り込みという(私にとっては)危険な状況が起こってしまったのではないかと思うところもあります。
無自覚にそういった状況にはまり込み、誤った行為も簡単に為せてしまうのが性根の悪い人間たる所以なのではないかと思ってしまいますが、であればこそもう一度自分自身を見つめ直し・再度真剣に宇宙全史の学びを深めるべく、初心に帰って一歩ずつ進んで行くことが必要だと強く感じました。
残り10年の後半戦に向けてもう一度腹を据えて自身の課題に取り組んで参ります。
本日の質問は以上となります。
上記の質問・感想は動画302に対してのみであり、目風様から頂いたご回答のほんの一部でありますが、あまり長いと私の頭では処理しきれなくなってしまいますので、本日は一先ずここで区切らせて頂きます。
動画303~309にて頂いたご回答に関してもこれからじっくりと考え、再度質問にまとめさせて頂きます。
何度もお手を煩わせてしまい恐縮でございますがその際はどうぞよろしくお願い致します。
本日も誠にありがとうございました。
p.s. 動画313にて、距離 = 時間 × 速度 という式について、目風様が速度ではなく、「速さ」ではないかとご指摘しておられましたが、仰る通り正確には速度ではなく速さであると考えております。
物理における定義では、速度は「方向(向き)」と「大きさ」の両方の性質をもつ「ベクトル量」であり、わかりやすく表現するため矢印の記号で表わされます(矢印の長さが速度の大きさ、つまり速さを表し、矢印の向きが進んでいる方向を表します)。
一方、速さは速度の大きさとして定義されるため、速度がベクトルで表されるのに対し、速さは単純に数で表されると理解しております。
最後は私の認識の確認のため、書かせて頂きました。
ありがとうございました。
2024・10・5
グンコ
2024年12月20日
目風様、古川益三様、SO&SO様
宇宙全史スタッフの皆様、いつもありがとうございます。
エネルギーについてお聞きしたいことがあります。
今までの動画で、エネルギーについては散々やってきておりますし、
一応、貯める方法も、vol113の動画でやられていましたね。
この地球で生きていくにはエゴが必要だが、
エゴがある限りそれをトリガーに陰始勢力にエネルギー搾取されること。
覚醒には膨大なエネルギーが必要なこと、覚醒者はエゴがないため(洗練されたエゴさえも)
エネルギーを奪われず、溜め続けることが出来たので覚醒に至ることが出来たこと。
宇宙ではエネルギーはお金みたいなもので、何をするにもエネルギーが必要とのこと、
日常生活でも活動にはエネルギーが必要なこと、
なので、エゴを薄くし、成るべくエネルギーを取られないようにするという
ことが必要ということですね。
そこでご質問です。
今まで、他人から奪われたエネルギーを取り返す方法が知りたいと思います。
私は、幼少期のときから今まで、陰始や、今まで出会ってきた人間に、
ありとあらゆるエネルギーを搾取され続けてきました。
※精神世界の用語では、エーテル体やアストラル体、メンタル体やコスモス体などと
いろいろ名前がついており、全部ひっくるめてエネルギーとします。
エゴがある限りは人間誰でも多かれ少なかれ搾取されるのでしょうが、
私の場合は生贄の度合いが尋常でなく、極端に他社からエネルギーを搾取されております。
以前、とあるエネルギーワーカーの人に調べてもらったときは、
なんと、今まで生きてきて、自分の中に存在する9割以上のエネルギーを
奪われているようです。
実際私は、体は子供のように小さく痩せこけて、昔から病気がち、
アトピーやアレルギー持ち、大人の体になる前に成長が止まってしまいました。
人間関係も酷く、恐らく信頼のエネルギーが奪われているため、
友人や恋人を作って維持するだけのエネルギーががありません。
客観的に見ると人生の落伍者です。
家族、知り合い、いじめっ子、エホバ、カスタネダに出てくる捕食者と言った、
非有機的存在など、種族問わず、奪われたエネルギーを取り返す方法があれば、
教えて下さい。
2024・12・20
玉串
2024年9月28日
●宇宙全史304 地球人類はクズだ 2024-09-25
(2:20)「散々やってきたダメな人類が今ここにいるんだって」
>>全く、分かります。周りの状況見ていたら、わかりますね。
わたしも、精進せずに、だいぶ落ちてしまっているので、その一人だったでしたか。。
(3:47)「あの、私もバカなんですよ。こんなことやっているんだからね。本当に賢い人はこんなことやらないですよ」
>>外部への発信活動を撤収して、エネルギーの増加にいそしむことも、おできになられたはずです。
でも、今見ているわたしにとっては「こうやって発信されていることは、ありがたいことだった」と、感謝しております。
最近、日本の自然環境が、目を覆いたくなるような、ひどい状況に落ちつつあります。
●離島を覆う太陽光パネル152万枚 「日本一」のメガソーラー本格着工へ 長崎・宇久島(産経新聞)
ーー 長崎県の五島列島・宇久島(うくじま)と隣の寺島(いずれも佐世保市)で計画中の国内最大級の大規模太陽光発電所(メガソーラー)が、令和7(2025)年末の運転開始を目指し5月末にも本格着工する。
●北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻 天然記念物も生息する日本最大の湿原に異変(東洋経済)
ーー キタサンショウウオの生息適地が広がり、実際に生息が確認された場所も多い釧路市南部の市街化調整区域。そこはまた太陽光発電事業者がパネルを貼りたい場所であり、建設ラッシュが起きている。
●メガソーラーに侵される阿蘇外輪山--ルポ・熊本県山都町を訪ねて 世界文化遺産登録を目指す雄大な草原にパネル20万枚(長州新聞)
ーー阿蘇外輪山の南側に、福岡ドーム17個分といわれるメガソーラーが突如あらわれて人々を驚かせている。いったいなにが起こっているのか、現地を取材した。
・・・これを見て、もうダメだ、と観念しています。
「現状のこの社会、もうやめろ!!」
「この人類は、いったん スクラップ&ビルド しないと地球さんが死ぬ。滅びるに値する」
「地球さん、あなたの美しい自然を破壊してしまって、本当にごめんなさい」
いち人類の一人として、そう、懺悔します。
手を差し伸べる活動をする方って、ものすごく尊いです。
いや、本当に。
ご発信、ありがとうございました。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
わたくし達の天命が 全うされますように
守護霊様 守護神様 五井先生 ありがとうございます
2024・9・28
グンコ
2024年12月20日
宇宙全史に関わる皆様、お世話になっております。
Q&Aを見返しているのですが、
名前がラードラとなっている者も、私が投稿した質問になります。
(ID : 15667714993、 899505645617の投稿)
必要とあらば、グンコという名前に訂正をお願いいたします。
ID:899505645617の質問の補足…もとい書き直しのようなものになります。
動画でお答えの際は、質問を、一緒くたにまとめるか、
899505645617の方は削除してもOKです。宇宙全史様の判断でお願いいたします。
20年後(10年後)のユートピアについて知っておきたいことです。
この世界にはパラレルワールドが無数に存在して、
人生で違う選択をして、別の人生を歩んでいる自分も無数に存在していますよね。
パラレルが分岐する条件は、多分、自分の心の有り様だと思います。
現在の日本は、時が経つほど、物価は高騰し、税率は高くなり、
どんどん貧しくなっていますよね。
もし、2034年の10年後も生きていたとしても、
人を貶めたり騙したり、搾取をしたりと、陰始的な思考を持っている人間、
また、陰始と同じあり方とみなされる搾取されている人間は、
10年経っても、ユートピアではない、
陰始が去っていない苦しい状態のままの世界線に取り残される、
または留まってしまったりするのでしょうか?
つまり、生きているからって必ずユートピアに行けるわけではなかったり。。。?
仮にそうだとしたら、確実にユートピアに行くにはどうしたらいいでしょうか?
内容は変わりますが、祈りについてです。
宇宙全史で、何度も紹介されて唱えなさいと言われている、
五井先生のお祈り(世界平和の祈り、柔らかいお祈り)だったり、
空海と言われる人の、「虚空蔵求聞持法」や「哀しい哉」といった真言。
ひふみ祝詞やホ・オポノポノといった祈りがありますが、
それらを唱え続ける理由は、その人らが作った祈りを唱えると、加護を得るからだと聞きますが、
もっと具体的に言いますと、祈りというのは、その祈りを作った
別の次元にいるであろう五井先生や空海の覚醒者の方と繋がって、
エネルギーを貰える呪文、みたいなものと考えてよろしいでしょうか?
どうぞ宜しくお願いします。
世界人類が平和でありますように。
2024・12・20
あゆく
2024年9月22日
いつもありがとうございます。
残暑疲れでめっきりへろへろな毎日を過ごしています。それでも何か身辺が一区切りついた気がして、お礼とも報告ともつかない自分語りです。
昨年の夏に宇宙全史で「エゴは肉体」と教えて頂き、何かその教えを深める手がかりはないかと本を読んだりしました。その中で脳科学系の本にこのような一節がありました。
『日常会話ではよく「心の痛み」や「苦痛に満ちた社会的状況」というような表現が聞かれるが、これは言葉の上の単なる比喩なのだろうか。それとも実際に身体の痛みを感じるのと同じ激しい情動を経験しているのだろうか。
最近の研究で蓄積されてきた証拠からすると、「心の痛み」を感じているときは、身体的な痛みの経路のうち視床の内側部が活性化し、外側部が活性化していないようだ。 ごく軽度の社会的苦痛(グループから除外される、ゲームで仲間に裏切られるなど)を与える実験から、こうしたときに島と前帯状皮質が有意に活性化していることが証明されている。「心の痛み」は単なる比喩ではない。脳の活動に関する限り、それはたしかに身体的な痛みと共通する部分を持つのだ。(「快感回路」デイヴィッド・J・リンデン)』
この一節は私にとって非常にショックなものでした。痛みの感覚のようなものが実際あったので即座にそれが事実だと理解できたと同時に、自分の今の状態がとてもまずいと気がついたからです。
私は「反芻思考」がかなり酷いのです。いわゆるネガティブなグルグル思考のようなもので、それは誰にでもあるものなのですが、頻度などが病的なものだと思います。そうはいっても心痛で死にはしないとタカを括っていたのですが、即座には死ななくても緩慢に死に繋がる可能性があると思いました。
どうにか対処すべきだと思い、またエゴは肉体だという教えを鑑みて肉体的なアプローチが必要だと思いました。
そこで改めて自分の肉体特性を鑑みるにあたり、まずは発達障害があるよなと思い返して情報を漁るなどしました。
実はそれまで当事者であるにも関わらずよく知りませんでした。主治医の方針が「あまり気にしないで欲しい」というものでしたし、私としても診断当時の情報は玉石混合で、情報に踊らされるのもしんどかったのです。治らないというのが定説で諦めもありましたし、気にしなくても生きられると思いたいということもあったかもしれません。
今は当時よりは研究が進んでいるようで、確からしさを感じる肉体的なアプローチなども出ていたので試してみたい物からやってみることにしました。
しかしやり方がまずかったのかとっくに限界だったのか、ともかく調子を崩し11月末に出先で意識不明になり倒れてしまいました。年が明けるまで心身ともにきつかったです(原因については以前更年期だろうみたいなことを書きましたが、検査の結果ここは私の早とちりだったらしいです)
自己管理出来ていると思っていたけど、全く出来ていなかった事実。また家族と改めて話し合ったところ、ここ2年くらい苛々しがちで様子が変だったと言われたこと、そのような自覚は全くなかったこと。これらに非常にガッカリしました。
ただ、なるほどエゴの思いなどというものは誠に当てにならない物だと納得が行きました。自分のことは分かってると思い込んで、何も見えていなかったです。
またこんなちょっとした事でも倒れた拍子に打ち所が悪ければ死んでいたかもしれません。本当に上の匙加減一つで生かされているのだなと、ちょっとだけ分かった気がします。
この参っているタイミングでアップされた御祭舟外伝三・第四話「死臨陀」の囚人たちが毒室に入れられる下りは、「恐怖」「不安」という精神的苦痛が肉体に多大なダメージを及ぼす描写が私にとって非常にタイムリーで印象的なものになりました。この感想や質問は長くなりすぎるのでまた書かせてください。
御祭舟という慰めも得つつ年を越し、新しくお医者様との出会いなどもありました。腸活の指導や漢方の処方をしてくださる方で、どちらもやりたかった私には渡りに船でした。
そうして小麦、砂糖、乳製品など腸に負担になる疑いのあるものは控えて、いくつか漢方薬を試して体に合いそうなものを服用していたら、嫌なグルグル思考はいつの間にか軽減していました。頻度はあまり変わらない気がしますが、軽く、あるいは薄くなったという感じです。
こちらでエゴは肉体だと教えを受けなければ、本気で肉体的アプローチをしようと思わなかったはずです。本当にありがとうございました。
まだ色々やってみる余地はたっぷりあるはずなので、気長に試して行こうと思います。
本日は餅巾着さんの投稿が掲載されていて、ついに時間を理解できる方が現れたかと非常に嬉しく、勇気づけられました。これからの宇宙全史が楽しみです。
ありがとうございました。
世界人類が平和でありますように。
2024・9・22
ツナ
2024年9月22日
古川先生 目風様
いつもありがとうございます。
時間について、大学院クラスの内容は難しく理解できていないのですが、今朝このようなニュースを見ました。
『私たちの脳は、過去15秒間に見たものを統合・平滑化して、未来の状態を予想することで、非常に安定した視覚を作り上げていることがわかった』
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/105164
もし何かのお役に立ちそうであれば、と思い、リンクをお送りさせて頂きます。
私自身理解の及んでいないものなので、ノイズになるような情報であればスルーして頂けますと幸いです。
失礼致しました。
2024・9・22
NONAME
2024年9月17日
●ボヘミア Vol.8 古川益三 御祭舟外伝三第二話「オルマダン」
この荒野では、歩けないですね。
赤い血のような臭い液体(オルマダン・でかい虫の体液?)は何の成分なのだろう。
プントミ刑務所(7290カ所・平均1000人・囚人約1000万人)毎日10万人殺され、
●ボヘミア Vol.9 古川益三 御祭舟外伝三第三話「兀π」
プントミ界は、大陰始がパリオラ(小太陽)を吸収し、陰始波動を放っていたから、残虐殺戮刑務所群ができた。
看守のウバガ族は、狭量で、他人や世界に関心がないので、料簡が狭くなっている。冷酷無慈悲だが、「上下関係に忠実」という長所はあった。
現金主義、ユーモアもなく、芸術は皆無。
死蝋海・・・最悪のドブ池ですね。
下界臓室で、各種族の特殊能力はく奪→陰始からの洗脳波動が入りやすくなる
●ボヘミア Vol.12 古川益三 御祭舟外伝三第六話「朱雀」
ショックでした。
「カルマに入れられて廃棄か、看守たちの生き甲斐である腑分けに供せられる」
「トイレと風呂とベッドが一緒」
とか酷すぎます。劣悪極まりない環境すぎて。
「ヤニスが護送車も含めてここまで生き残ったのは、『プントミ移送』と決ったときにすでに『死』を覚悟していたからだった」
・・・・ああ、陰始波動で出来上がるのは、暴力と残虐の最悪な世界だ、ということだったのですか。絵で実際に見せられて、はじめてわかりました。これは、謝っておかなければなりません。
陰始を擁護するなら、自分がプントミ刑務所で腑分けされたり、いきなり殴られて顔面崩壊したり、死蝋海に投げ込まれたり・・・という経験をしなければなりませんね。(カルマが酷すぎて相応の必然性があるなら、イヤだけど受けますが)
素直に、謝らなければなりません。
陰始を擁護したのは、私が現実知らずで、愚かだったからでした。ごめんなさい。絵でその惨状を教えてくださって、はじめてわかりました。
ありがとうございました。
2024・9・17
麦茶
2024年9月16日
目風様、みわ様、宇宙全史に関わっている皆様、いつもありがとうございます。
書き込みは久しぶりになりますが、いつも掲示板など拝見しております。
動画がクレジットカードのエラーで見られていないので別の方法をと思いつつ、ひとまず文字起こしの方で内容を見させていただいています。文字起こしをしていただいている方々、本当に助かっています。ありがとうございます。
自分の近況話になってしまうのですが、春に適応障害を発症して数ヶ月自宅で療養していました。抑うつの症状は自分の場合軽い方だったとは言え、日々できないことが増えていく自分に絶望していき、毎日出口の見えないトンネルの中のようでした。
でもこちらで学ばせていただいていたお陰で、「体がもう無理って言ってくれてるから生き方を見直そう」と前向きに思えたし、以前こちらの掲示板での虚空蔵55様とのやりとりで「(大変なことは多いけれどユートピアになった地球で)生きていきましょうね」とお言葉を掛けていただいたのが(詳細な言葉がうろ覚えですみません)、もうずっと心の支えで「何があっても絶対生きる!」と決意として常に持てたのが何より助けになりました。本当にありがとうございました。
ありがたいことにストレス源だったメインの仕事はすぐに退職でき、副業の方も他の人がシフトを肩代わりしてくれて長期休養させてもらえたし、周囲の友人・家族が本当にみんな優しくて、安心して休むことができました。
また、このタイミングで「きっと理解してもらえない、頼れない」と思い込んでいた両親に、思い切って甘えさせてもらったことで「本当は甘えたかった」という気持ちが消化できて、相手を『親』ではなく対等な人間として捉えられるようになったことがとても大きかったです。三十代丸々遅めの反抗期みたいな状態だったのが、憑き物が落ちたみたいにすっきりしました。
以下ざっくり、意図的に変えたものです。もし他にもうつの症状でしんどい思いをしている方がいらっしゃれば、ほんの少しでも参考になれば。
・自己肯定感が低く「自分は他人より価値のない存在」と子供の頃から感じていた → その気持ちは無視して「自分には価値がある!」「まわりの人に好かれている!」と言い聞かせる。
・相手の気持ち優先で相手に合わせていた → 「自分の気持ちを言っていい。それで気を損ねる相手とは付き合わなくていい」と開き直ってちゃんと意思表示する。
・人に甘えるのが苦手 → 自分からご飯に誘ったり、人に連絡をとる
・自尊心が強くてスキルアップしようとしない → 内心勉強不足なのがコンプレックスだった分野の勉強を始めた
その他、おざなりだった家事や生活環境を見直したり、地道にヨガを続けたりしました。お陰で洗濯洗剤とか歯磨き粉とか経皮毒になるものの使用をやめたり減らしたり、食品添加物も徐々に気にするように変わってきました。
(こうして列挙すると活動的に見えますが、ほとんどの時間を家でゴロゴロし、アニメやYouTubeを見続けてお菓子を食べまくって過ごしました)
何人かのうつ経験ある友達たちから言われて嬉しかった言葉を、今しんどい思いをしている誰かに伝えられるとしたら、「うつは治る」ということです。
私はここまで自分を追い込まないと働き方や生き方を変えられなかったし、自分には本当に申し訳ないことをしたけど、病気になってよかったと発症した直後から思っていました。こんなに季節を感じながら毎日を送ったのは学生の時ぶりな気がします。
ここまで根気強くサポートし続けてくれた守護霊様、本当にありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
最近は動画の内容を拝見しながら、
「集合魂に戻る時、私に任せてよかったやろ~!と胸を張って帰りたいな」
「せっかくだし小ダマで出て色々経験できて楽しかった~って笑いながら帰りたいな」
となんだかちょっとワクワクしています。
これからは優等生を目指すのではなく、「人生を謳歌する」がニュアンス的にしっくり来るので、マイペースにやっていこうと思います。
引き続き宇宙全史は自分にとって人生の指針なので、色々勉強させてもらえるとありがたいです。
めちゃくちゃ長文になってしまって失礼しました…!
いつになったら秋が来るのかという気温が続いていますが、皆様ご無理なさらぬようご自愛してお過ごしください。
2024・9・16
玉串
2024年9月15日
御祭舟・プロローグ第2話「太后博物館」の中に、
「どうやって見るんだ」
「ダメだこりゃ」
というシーンで、百枚くらいの絵が立体状に配置されているオブジェがありました。
その中の1つ1つに絵が描かれていて、「これ全部手描き?!」とビックリしていました。
illustratorで描いた(?)100枚くらいのイラストに枠をハメた後、平行四辺形に縮小して、1個1個配置されたのですね(?)
この1コマだけで、どれだけの精力が投入されたか、と思うと気が遠くなる思いがしました。
「どうやって作ったんだ」
「こりゃすげえ」
ですね。私の脳内双子兄弟が言ったのは。
宇宙全史というプロジェクトを古川会長が託されたのも、遊撃手のポテンシャル値が高かったからなんだろう、と思います。
エネルギーの大富豪だったから、できたこと、でしょう。
通常では知り得ない世界のことを教えてくださったのは、遊撃手の親切以外の何ものでもなかった。愛を感じました。
スマホで読むことができたのは、ありがたかったです。御祭舟のスマホ版を用意していただきまして、ありがとうございました。
2024・9・15
玉串
2024年9月14日
大昔にご縁がありましたが、ずっと宇宙全史のことを失念していたのですが、ふと見よう、と突き動かされて、再訪させていただきました次第です。
解説動画
●ユートピアまで3584日
20年後世界人口は半分になる講義の動画(2024-08-28
・オリンピックのホームレス排除
・寄付する浮浪者)
を購入して、拝見させていただきました。うーん!!素晴らしい!!
古川会長はなんて素晴らしい方なんだ!と感動いたしました。
実は、昨日為替FXの口座を開設しました。150万突っ込んで、「よーし20億にするぞー」とワクワクしながら取り引きした結果、初日で18万負けました。
この動画でホームレスになって寄付する男性の存在を初めて知りましたが、なんという違いか…
そして数十億の資産を「いらない」とおっしゃる会長。人間の格があまりにも違いすぎました。
「地球さんカンカンに怒ってるから」
……メガソーラーが、阿蘇山や奈良県平群町にある万葉の森を切り崩したさまを見て、「もうダメだ、これ以上この文明は続けるべきではない」と感じました。
2024.3.23の熊本県知事選でも、メガソーラー推進派の知事が勝ち、絶望しました。もう終わっています。
しかし電力体系が変わらない限り、メガソーラーが広がる流れは、誰も止めることができない。
絶対にこのまま無事には済まされない、と感じていました。
それなのに、わたしは手をこまねいて何もせず、世界平和のお祈りもせず、為替に手を出して大損するありさま。
本当にクズ以外の何者でもありませんでした。この動画で、心から自覚できました。ありがたかったです。
わたしには宇宙全史はもったいない教えだった、と今は思います。ご多忙な中、お目汚しをしてしまいました。ごめんなさい。
世界人類が平和でありますように
2024・9・14
スーザン
2024年9月9日
目風様、みわ様
先日、ID : 3931487032 にて、質問にご回答頂きありがとうございました。迷いながら書き込んでいた所がいくつかあったのですが、その部分を的確にご指摘頂き、正しい方向に軌道修正して頂いたように感じております。
ありがとうございました。
ご回答を拝見し、まだまだ理解が至っていない部分が多々あるように思われましたので、本日は一度頭を整理する意味でも、認識や次元に関して現在、私が抱いているイメージについてお伺いしたいと思い、再度質問を投稿させて頂きました。
中途半端な理解のため、内容が本質的な部分に差し掛かるほど質問が曖昧になってしまうところは否めませんが、本日もどうぞよろしくお願い致します。
質問1 [量子力学における観測・認識について]
最近は宇宙全史・御祭舟の更なる理解のため、量子力学の基礎についてコツコツ勉強しております。「20年後」の本の中でも、p.21 にて
● 「量子(非常に細かなもの)を扱うような事象では、人間の観察(もしくは思い・認識)が大きな影響を与える」という基本原則が存在するのです
と教えて頂いており、認識に関して数学的にきちんと定式化するには量子力学の理解は必須になると感じております。
今のところまだまだ勉強中のため、深い理解には至っておりませんが、量子力学では観測(測定)に関して「波束の収縮(波動関数の収縮)」と呼ばれる基本的な要請を課しており、(専門家の間でも捉え方は色々あるようですが)認識について理解をする上でポイントになるのではないかと密かに考えております。
以下、後の質問に必要と思われる範囲で量子力学の考え方について引用させて頂きます(不要な説明が続いてしまうかもしれませんが、ご容赦下さい)。
① 粒子などのミクロな対象は、その正体が分かる前まで(20世紀初めごろまで)は、ある特定の状態をとっている(確固とした一つの粒子として存在している)と考えられていたが、量子力学成立以後は、複数のエネルギー状態(波)を重ね合わせた「確率波」として存在すると理解されている。
(「確率波」とうのはあくまでも数学的な概念であり、実験で観測できる物理的対象ではないとのことですが、元々は、ミクロな粒子における波動性と粒子性の二現性(二様性)を明確に説明するため、粒子の本来の姿として考案された概念だと理解しています。私も単なる机上の概念ではなく、確率波という状態が本来の粒子の有り様に近いのではないかと考えております)
② 確率波(複数のエネルギー状態を重ね合わせた波)と考えられる粒子を実際に観測・認識すると、確率波を構成する複数の波(エネルギー状態)のうち、ある特定の(一つの)状態が確率的に選択され、観測される(したがって結果的に粒子のように見える)。
③ ①、②を合わせて考えると、元々複数の波として存在していた粒子が、観測により一瞬にして急激にある特定の状態に収縮・変化してしまったように見えるため、この現象を「波束の収縮(波動関数の収縮)」と呼ぶ。
注意1 同じ状態の粒子のエネルギーを何度も測定すると、(同じ状態の粒子であるにも関わらず)測定値がばらつくことが知られております(数多く出現するエネルギー状態がある一方、あまり観測されないエネルギー状態もある)。確率波は、出現頻度の高い状態の波の振幅は(絶対値が)大きく、逆に出現頻度の低い状態の波の振幅は(絶対値が)小さくなるように合成されています。
注意2 上記のエネルギーという言葉ですが、宇宙全史や御祭舟で使用されているような本質的な意味はなく、現代科学で認識されている物理的なエネルギーを表しているため、大分狭い意味で使用していることになると思います。
私は、少し前まで量子力学の観測・認識に関して上記のように理解していたのですが、宇宙全史動画No.119において、
● ワシらは別にお前らに(人間に)2つに(波あるいは粒子として)化けて出ているわけじゃないよ
と粒子側の視点について目風様がお話しされていたことを思い出し、人間の観測によって粒子の状態が変化(収縮)しているのではなく、我々の感覚器官が未熟なため、本来の状態(複数の波の重ね合わせ状態)を全的に把握することが叶わず、単に一つの状態しか認識出来ていないだけなのではないかと感じるようになりました。
あるいは、一つの状態を認識する程度の感覚器官しか持たないため、本来ある複数の状態の中からある特定の状態を確率的に選択・観測している(見せられている?)だけなのではないかと感じましたが、このような理解はあり得るものでしょうか?
また、例えばミクロな粒子(確率波)の特定の波だけしか認識出来ていなかった人間が、より複雑ないくつかの波の重ね合わせ状態を認識できるようになる、あるいはさらに確率波全体をトータルで認識できるようになるという変化が起こった場合、これは認識力が向上した、つまり次元が上昇したと考えてもよろしいのでしょうか?
質問2 [上位次元における観測・認識について]
以上の考察は、人間と(人間にとって)ミクロな粒子の間に生じる関係性であり、マクロな対象に適応することは拡大解釈になってしまうと思われますが、どことなく集合魂と小魂の関係にも似ているところがあるように感じました。このように感じたのは、動画No.245にて
● あちこちの並行世界に小魂を降ろすことが出来るのは非常にエネルギーのある存在だけです
と教えて頂いたことにふと気づいたからではないかと思います。私が感じた内容を簡単にまとめますと、以下のようになります。
① 世界は本来、無数の世界線(並行世界と上下の世界を含む)を重ね合わせた状態として存在しており、多数の世界線を一度に認識することが出来る存在(多数の世界線にエネルギーを注ぐことが出来る存在)は、複数の世界線に別々に小魂を降ろすことが出来る(例えば Aの世界線に50%, B, C の世界線に25%ずつの確率で降ろすということが出来る)。
② しかし、通常の集合魂の場合、エネルギーが十分にないため、一度にほぼ一つの世界線を把握する(一つの世界線にエネルギーを注ぐ)ことが精一杯であり、結果的に意味のある存在として機能している小魂は3.28次元の世界線に存在する私のみとなっている(例えば 3.28次元の世界線に99.999%, 3.27次元と, 3.29次元に0.0005%ずつ存在しているという感じです)。
また、ここで出て来た確率についてですが、基本的には上位の存在がどの世界線にどれだけ焦点を当てているか(エネルギーを注いでいるか)を表す数値が「存在の確率」ではないか、というイメージを持ちました。
一般的に、波(波動)は、振幅や振動数が大きいものほどその波の持つエネルギーは大きくなるという性質があります。したがって、ミクロな粒子を表す確率波の場合で考えますと、出現確率が高い状態の波は振幅が大きい(出現確率の低い状態の波は振幅が小さい)という性質がありましたので、
出現する(存在する)確率が高い --- > 波の振幅が大きい --> エネルギーが大きい
出現する(存在する)確率が低い --- > 波の振幅が小さい --> エネルギーが小さい
と言える、つまり、存在確率の大小は注がれるエネルギーの大小を表していると考えました。
あるいは、「場の量子論」において、粒子とはエネルギーが局在化した状態である、つまりエネルギーの塊があればそこに粒子が存在していると理解されるているようなので、存在の確率というのも注がれたエネルギーの多寡によって決まるのではないかと考えました(ミクロな粒子だけでなく、一般的に成り立つ性質なのかは分からないのですが...)。
最後の方は質問というより、単に今考えていることを述べただけに過ぎませんが、何か思い違いをしている点などありましたら、お言葉を頂くことは出来ますでしょうか?
お忙しいところ申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い致します。
今回の質問は以上でございます。
今後も引き続き何とか認識係数としてのフラクタル次元を数学的に表現出来るよう宇宙全史・御祭舟の学びに精進して参りたいと思います。
本日も誠にありがとうございました。
2024・9・9
OTN
2024年9月1日
さきほど(9月1日23時ごろ)HPをチェックしたら、とつぜん第九話がアップされていて驚きです! さっそく拝読しました。
読んでいるだけで重苦しかった外伝三。前回の第八話で、ようやく希望が見えてきたところでした。第九話では、さらに話が大きく広がったというのか、世界の在り方について、想像もしえないかたちを垣間見た気がしています。まずは本話を、なんども読み返したいです。
日本はもちろん世界の政治や社会の状況、そして気候の激しさ…。「地球が怒っている」のが加速しているとしか思えない昨今です。
引き続き、お祈りとともに精進いたします。
2024・9・1
行(ぎょう)
2024年9月1日
まんだらけ 宇宙全史スタッフの皆様 いつも大変お世話になっております
ありがとうございます
行(ぎょう)と申します 久しぶりの書き込みになります
今この文書は病院のベッドで書いています 医師から余命は 今日明日では無いですが もう短いよとは既に告げられています
今年で丁度70歳になりました 宇宙全史に出会えてから11年
それまでに得られた知識とは全然違うことを教えていただき 大変感謝しています
御祭舟 はこの世で完成まで読みたかったですが
これも私の運命(この世でのお役目)と思っています
五井昌久先生の書物には 20歳の時に出会う事が出来ました
迷いに迷って買った その帰り道 駅のホームで ああ(本を買って)よかった と感じた 喜びは 今でも良く覚えています 今生での私の最大の喜びでした
それ以来 この世に 五井先生を超えられる方はおられない という思いはずっと持ち続ける事が出来ました
私の守護霊様 守護神様には 大変感謝しています
ありがとうございました
2024・9・1
あん。
2024年8月30日
五井先生、みわさま。月読大神さま。ありがとうございます。
古川さま。目風さま。この異常に暑い毎日の中、動画の再開ありがとうございます。
私もヘロヘロになりながらも元気に過ごさせていただいてます。
植村直巳さんの後悔のない、生き方。すごいです。最後の時になんの後悔もないように。私も、そうありたいと思います。
女性としての最高峰の生き方ができるかはわかりませんが、近づけるようにお祈りします。
緊急動画の配信ありがとうございます。経済に地震に台風に。この暑さに。
いっぱいいっぱいになりますが。お祈りのおかげさまで。毎日の動画をみることができます。
いつもありがとうございます。がんばります。
2024・8・30
スーザン
2024年7月31日
目風様、みわ様
日々御祭舟や各種講義動画、宇宙全史の書籍などを通じて学ばせて頂いております。ありがとうございます。これまで虚空蔵55様、目風様を通じて多くの智慧を授けて頂きましたが、その内容を汲み取り、少しでもエゴを薄く出来るよう、日々お祈りにすがらせて頂いております。
御祭舟講義動画203にて、エゴ=記憶と明確に教えて頂いたことから、エゴを薄くするとは、そもそも記憶を薄くする(記憶に影響されない)ことであると理解しておりますが、その雲を掴むような工程を考えますと、お祈りの有難さが大変身に染みます。
状況は切羽詰まってきておりますが、何とか記憶に執着する思い(肉欲・怒り・恐怖など)をお祈りと共になだめながら、認識係数としてのフラクタル次元を数学的に表現すべく、日々一歩一歩精進しております。
フラクタルに関しては、単に図形的に考察するよりも量子力学と関連付けて数学的に表現した方が認識係数としての意味がより明確になり、展望が開けるような気がしておりますが、新たに勉強することも多く、時間がかかりそうな気がしているため、本日はもう少し感覚や認識、エゴについての理解を深めるべく、質問を投稿させて頂きました。
お時間が限られているところ大変恐縮でありますが、本日もどうぞよろしくお願い致します。
「集合点・感覚・認識・エゴの関係について」
以前(2021年8月辺り)、掲示板の左側ID : 58508793889のご回答にて、
● 認識にはまず「感覚」を持つという作用が必要です
● 「感覚」は生物といいますか、生命の基本的な要素で、「感覚」を通して世界が創造され、感覚によって神羅万象、あるいは様々な世界、宇宙が展開されます
● そのうえで(これはどっぺんさんに語っていたはずですが)記憶の分類とファイル化による認識作用が発生してきます
と教えて頂いておりました。また、御祭舟講義動画134にて、
● 集合点の位置(感覚器官の状態)によって、受け取るエネルギーの様相が変わってくる
● 「イメージ」「思い」「印象」などは人間の感覚器官が作り上げている
と仰っておられたことから、
① 各人の集合点の位置(感覚器官)で受け取ったエネルギーにより思い(イメージ、印象)が形成される
② 形成された思い(イメージ、印象)を過去の分類・ファイル化された記憶と照合し、その結果認識が生じる
と考えましたが、このように理解してもよろしかったのでしょうか(したがって、集合点に類する機能を持たないロボットは、如何に精巧に作られていようとも、大元のイメージを形成することが出来ないため、認識を獲得することは不可能であると感じました)?
また、御祭舟講義動画86にて、目風様が「素粒子には認識がない?」と仰っておられましたが、これは素粒子は感覚器官(?)で受け取ったエネルギーにより思い(イメージ・印象)を形成することはあっても、「思い」を保存し積み重ねていく機能、つまり記憶(エゴ)を持たないため、そもそも形成したイメージの照合先がなく、ゆえに認識を持つことがない、と理解してもよろしいのでしょうか?
(人間のように明確な意識を持たない存在にとっては、執着するようなインパクトを持った事象など存在せず、したがって記憶に留めておくことが何もないため、認識を持つことがないということなのでしょうか?)
御祭舟講義動画203にて、
● 我々は記憶の中でしか感じることや考えることが出来ない
と目風様が仰っておられましたが、そもそも記憶がないと認識すら発生しないのであれば、物事を対象化することすらできず、従って「考える」などということは不可能であろうと感じました。
私には想像を遥かに絶する領域での知覚の真実を伺ってしまったような気がして、改めて宇宙全史の奥深さに驚嘆するばかりでございます。
エゴ(記憶)を薄くするという絶え間ない地道な作業の果てに、現状の私では想像もできない摩訶不思議な世界を知覚する方がおられるのだと改めて再認識し、己の未熟な肉体の浄化に努めて参りたいと思います。
本日も質問をさせて頂き誠にありがとうございました。
いつもの如く分かりにくい文章になってしまい、煩わしい部分も多いと思われますが、どうぞよろしくお願い致します。
2024・7・31
ラードラ
2024年7月14日
宇宙全史に関わる皆様、どうもこんにちわ。
ニックネームはラードラとしておきます。
いきなり自分語りですいませんが、
私は今まで、思いつく限りたくさんの周りの人間に搾取され、
厳しい人生を歩んできました。体が弱く、今は引きこもりの状態で、
両親は借金があったりして、その日その日を生きることで精一杯です。
そんな中、宇宙全史と出会い「20年後世界人口は半分になる」の
本を読ませていただき、生きる希望が湧いてきました。
そこで質問なのですが、地球は既に最終局面に入っていうる。
意図的に自らの意にそぐわない人間を排除していく。
それまでの期間は、書籍が出たとき2014年で20年、
現在、2024年であと10年、2034年までこの世界で生きることを粘れば、
現在、地球にいる搾取者、陰始勢力は死んだり何らかの方法で全て消滅して、
本に書いてあるような、新たなユートピアの世界(20年後の地球)に
行くことが出来るという解釈でよろしいでしょうか?
やっぱり陰始勢力の抵抗が激しくて延期される、なんてことはないでしょうか?
先駆者も多い中、初心者丸出しの質問で申し訳ありませんが、
確証が欲しいの、でどうぞよろしくお願いいたします。
2024・7・14
ツナ
2024年6月5日
古川先生 目風様 みわ様
いつもありがとうございます。
非公開情報2を拝読させて頂いている時に、目の前にあった透明のガラスがバリンと割れ、崩れていくイメージがでてきました。
疑問や思いなどが浮かんできますが、どのような質問をして、何に辿り着きたいのか言葉にできていないです。
そのため、今暫くは、その状態を俯瞰してみようと思います。
反面、明日どうなるかも分からない時なので、何も言葉にしないのも違うと思い、拙いですが、お送りさせて頂きます。
日々のお祈りを続け、エゴを薄くしていくこと、幸せになること、五井先生と繋がらせて頂いていること、ありがとうございます。
2024・6・5
阿音(あおん)
2024年6月2日
目風様、古川様、スタッフの皆様、
いつもありがとうございます。
以前、今は無きフリー掲示板に少しだけ書き込んだことがありますが
ほぼ初めましての者です。
その際の名前とは変えて、阿音(あおん)と名乗ります。
私はミュージシャンでありますが、
あるきっかけで宇宙全史に出会い学び始め、
世界平和の祈りをし始めたことにより、
お陰様で、かつてはゴリゴリだったエゴが
幾分か洗練され薄くなっていっていると同時に
病気や家族問題、音楽活動での葛藤、苦しみが
随分と楽になり救われております。
アートに関しての教えも大変ためになっており、
まだまだ経済面を含め音楽人生での
課題は山盛りですが、少なくとも今は
自分が到達し得る限りの最高の創作および演奏をし続けることを
目標とし、祈りながら心の声を聞きながら生きることができており、
この恩恵にひたすら感謝しております。
ここで、動画の文字起こしを手掛け公開してくださった
あゆくさん、クロハバキさん、どっぺんさんへ
感謝の意を伝えさせてください。
今まで自分で重要だと思う箇所をメモをしてはいたものの、
それだけで復習するには心もとなく、
また宇宙全史の動画が有料になり、恥ずかしながら経済的自立が
ままならぬ身であるため全ての動画を購入できるのは
だいぶ先になるだろうと覚悟していたとこで、
無料で閲覧することを許可して頂き、大変助かっています。
誠にありがとうございます。
前置きが長くなりましたが、お聞きしたいことがございます。
テーマは、
「ユートピアに残ることと完全覚醒の関連性に関して」です。
動画 127で、
"真我は、この宇宙の最終目標” 、
動画 169では "宇宙全史は本当の覚醒を目指す”
と仰っていて、
『20年後世界人口は半分になる』の「初めに」の部分では、
"この書の目的は来るべき新世界の地球に残る人々を一人でも多くすること"
というような事が書かれています。
ところが、動画 128では、
"今の世界、3.28次元が 3.9次元とか3.95次元とかになり、
そこへ行ったら 完全覚醒を求める人はほぼいなくなる”
と仰っていて、ここで疑問が生じるのですが、
『20年後』の世界に残るということは、人類、および宇宙の
最終目的である完全覚醒への道からは外れてしまう、
もしくは遠回りになるのではないでしょうか?
これはひょっとして、
“完全覚醒をするためには膨大なエネエルギーが必要で、
少なくとも『20年後』の世界に残るくらいの
エネルギーが無ければ完全覚醒は望めないから
まずはそこを目指しましょうね” という意味で、
ユートピアに残っても完全覚醒への道は今の地球にいるよりは
可能性が高いということでしょうか?
また、動画 58にて、20年後には
①地球に残る人たち
②その地球に残らずもっと上に行く人
③陰系と一緒に何処かへ行く人
に別れると言及されていますが、ここでの
"地球に残らずもっと上に行く人々”は、
ユートピアを飛ばして完全覚醒を求める人々なのだろうか
と推測するのですが、この解釈は合ってますでしょうか?
引用が多くて恐縮ですが、お答え頂けたら幸いです。
何卒、よろしくお願いいたします。
2024・6・2
satsuki
2024年5月26日
目風様 古川会長 みわ様 スタッフの皆様 いつもありがとうございます。
掲示板の更新、いつもありがとうございます。
皆さんの投稿を読み、考えると心の奥から小さな希望がスーッと湧いてきます。
しんすけ様の投稿にありましたように、私も「滅びちゃえばいいんだよ・・・」
というお言葉には堪えました。
怒り、悲しみ、そうした想いが湧いたことを否めません(エゴの反発でしょうか)。
しかし、目風様の『わからんだろうねぇ・・・』とつぶやかれる、そのお姿に
何か深い悲しみといいますか、何とも言えない含みを感じました・・・。
今思い返せば、厳しい動画一連は、エゴの想いに振り回されて訳が分からなくなっている私に、
顔面に大きな張り手をパーーーンっとい頂いているのだと思いました。
私は長いこと「質疑応答 2」で頂いたご教示を元に、悩み・苦しみを自分で何とかしよう何とかしようともがいていました。
訳が分からなくなっていましたが、ここのところようやく何らかの落ち着きを取り戻して来たみたいです。
大事なことは、その間、私がどのように「ドウシヨウモナイちゃん」の様相を見せようとも、
一時も祈りは欠かしてはいなかったということです。
どんなに訳が分からなくて苦しくても、怒りに塗れても(苦しみ、怒りに塗れている時は、消えてゆく姿どころではないことが多かったですが)、全てはこれでよいのだ、五井先生のみ心だったと、今は振り返れば思えるのです。
お祈りを元に地に足の着いた、目の前の学び、そこに着地できるよう自分を俯瞰できる状態を保ちたいと思います。
今はお祈りをして、出来るときは身体のワークを行っています。
無理のないヨガ、コアチューニング(インストラクターの資格は返上し、自身で行うのみ)
頭の蝶形骨体操、休みの日はなるべくたくさん歩く等々です。
身体の不調で整体や鍼灸などに通う時もありますが、そこの先生方からヒントを得て、自分でケアできるように体を見つめることも、ちょっとずつですが行っています。
お陰様でここのところ、腰痛は大分緩和されています。
痛くなりそうになった時、身体のどこが固いのか?と自分で体をまさぐって多少は解消できています。
心に少しずつ余裕が戻り、(しばらく切れていて苦しかった)自然とのつながりを感じられる感じが戻りつつあります。
世界の動乱のニュースに触れると、その波に影響される自分がいます。
五井先生の仰るように、「真向ひた押し 世界平和の祈り」ですね。
世界人類が平和でありますように
月読之大神様 五井先生 ありがとうございます。
2024・5・26
あゆく
2024年4月28日
いつもありがとうございます。
非公開情報、無事に手元に届いております。ありがとうございました。
頂いた機会を無駄にせぬようにしたいと思います。
本日はご相談したいことがありご連絡させて頂きました。
少し前に「宇宙全史の動画を文字起こししたものがあったら嬉しいよね」という話題になりクロハバキさん、どっぺんさんと共同で講義動画の文字起こしを行いました。ネット上で共同編集できるツールを使用したので、そのまま他の方々にも閲覧いただけます。
せっかくだから広く公開したいなと思っているのですが、公開して差し障りはございませんでしょうか。
もし問題がなければ、発信媒体をお持ちの方々にリンクをお願いしようと思います。
控えたほうが良いようでしたら、スルーして頂いて、現状程度の公開範囲でやっていければと思います。
外部媒体でたいへん恐縮ではありますが、URLを添えておきます。
https://scrapbox.io/uchuzenshi-movie/
このURLは元々は私が一人でやろうとして挫折した跡地でした(それで何となく管理人っぽい感じでやらせて頂いています)
私は鬱っぽい人間でどうしても殻にこもるというか、人付き合いを避けがちです。なので一人でやって一人で心が折れていました。
ですが今回は協力して作業できる相手がいることで気が楽になったり、励みになったり、クロハバキさんがAIによる文字起こしアプリを教えてくださって大幅に効率が上がったりと、本当に嬉しかったし頼もしかったです。良い経験になりました。
2024・4・28
satsuki
2024年3月25日
目風様 みわ様 いつもありがとうございます。
宇宙全史 質疑応答、別巻2冊を中心にこの10年は読み返してきました。
そして今年に入り、「宇宙全史1 地球全史編 に戻り読み返しています。
「宇宙全史1」は発売当初3回程読みなおし、その後はもっぱら五井先生の
ご本を元に、質疑応答編を読んでいました。
認識の混乱等色々あり苦労しましたが、今読み返していくと、当初感じていた混乱は
大分治まってきている感じがします。
宇宙が益々不思議になりました。
ふと感じた疑問があり、質問をさせて頂きたく、投稿いたしました。
よろしくお願いいたします。
まず、五井先生のみ教えにあります、「人間は本来神の分霊であって・・・」
とあります。そこは、ああ、そうなんだなぁ・・・と思います。
そして日々私たちは神秘不可思議なる生命によって生かされています。
また、私達は神様の命を生きている、私たちは愛そのものである、という表現を聴いたり、
読んだりします。
「宇宙全史1」にありますように、私たちは実存から生命を吹き込まれています。
私達は生命を覆う、肉体、霊体、神体と様々な体(からだ)を脱ぎ捨てて境涯を上げていきます。
さまざまな体を脱ぎ捨てていった先がどういうものかは全くもってわかりませんが、おそらく、
命そのものが残り、なにやら意思というか、認識というかそのようなものが残るのかなぁ~。
と想像します。
その分からないなりに、その実存の先を想うと、その先に行くものは何が行くのだろうかと
想いました。
実存にある命が、愛が、これまた実存にある意思や磨き上げられた意識や認識のようなものと一緒に新たな境涯に行くのか、又はさらにその先に突入していくのでしょうか。
実存から何かを継続して引き継いで、あらたな境涯に入っていくのでしょうか?
次に、漫画「御祭舟」を読んでいて思うことなのですが、
ラ宇宙に存在する方々も、生命は私たちと同じ生命なのでしょうか?
実存から来る命なのでしょうか?
今回の質問は以上です。
よろしくお願いいたします。
世界人類が平和でありますように
2024・3・25
スーザン
2024年3月24日
目風様、みわ様
いつも大変お世話になっております。誠にありがとうございます。
長年こちらで学ばせて頂いておりますが、現在でもお伝え頂いている内容の深さ・精密さに驚くことが多々あり、もっと宇宙全史の理解を深めていきたいと日々精進しております。
宇宙全史動画が始まって以来、エゴや存在・非存在、確率、時間等について深いお話が立て続けにあったため、私もお伺いしたいことが山ほどあったのですが、話題のとてつもない深さから考えがまとまらずに時間が経ってしまいました。
最近になってようやく質問をまとめることが出来ましたので、張り切って投稿をさせて頂きました。
内容が大変深く、考えても考えても結論が見えない状況で混乱している箇所も多いと思いますが、本日も何卒よろしくお願い申し上げます。
[存在と非存在ついて]
存在と非存在については以前質問をさせて頂いたことがあったのですが、その際はご回答が頂けなかったため、己の未熟さに残念な思いをしておりました。今回は再度チャレンジをすべく、宇宙全史動画や質疑応答集、二サルガダッタの I am that などを改めて見返しておりましたが、その中で、
● 真我から初めに出てくる無垢なエネルギーとして「気づき」というものがあり、そのエネルギーが「意思」→「意図」と変遷していき、「意図」の辺りで二元性が生じてくる(宇宙全史動画, vol.50)
● 形がある限り、色がある限り、存在がある限りそこにはエゴがあります(質疑応答5, p.182)
● この宇宙におけるひとつの大原則をお教えしておきましょう。それは、「存在するものはすべて完全ではない」というものです。わかりやすくいいますと「宇宙には不完全なもの・部分的なものしか存在できない」という理(ことわり)があります(質疑応答14, p.42)
というお言葉がサラリと述べられているのを再発見し、宇宙全史で語られる内容の奥深さに改めて驚いております。
こちらのお言葉から推察させて頂くに、「存在」というのは「気づき」という無垢なエネルギーが、形や色のような性質によって部分的に限定されることで生じるものなのではないかと思われてきました。
また、I am that の No.39, p.193 では,
● 水が容器によって形づくられるように、すべてのものは条件(グナ)によって決定されるのだ。容器に関わらず、水が水として残り、光が色をもたらしてもそれ自体は光として残るように、実在も、それが反映される条件に関わらず実在としてとどまる。
● 真理に入っていくには、まず純粋な観照状態を自覚しなければならない。条件づけに気づくことが、あなたを無条件な状態に連れていくのだ。
との一文がありました。
ここで言う「条件づけ」とは、エゴを取り囲む柵のようなものだと私には感じられましたが、存在とは「気づき」という無条件なエネルギーに条件が加わり部分的に限定されることで顕現するエゴであるという理解でよろしいでしょうか?
また、エゴによる囲いがあることで必然的に限定された部分とそれ以外の部分という二元性が生じると思われるのですが、この「それ以外の部分」というのが非存在(限定を受けていない部分)であるという認識でよろしいのでしょうか?
(限定を受けていない部分と言いましても、存在の柵(境界)のようなものが(外から)認識できるという点で純粋な「気づき」とは言えないような気がしましたので、やはり「気づき」そのものではなく「非存在」というのが正確なのではないかと考えました)
存在と非存在について私に考察出来たことは以上となります。
どうぞよろしくお願い致します。
[自己同一性(アイデンティ)を持たない素粒子からエゴが生み出される仕組みについて]
目風様が動画で素粒子についてお話されていたこともあり、私も素粒子についてほんの少しづつですが勉強を始めさせて頂きました。今のところ一先ず「相対性理論から得られる帰結 E = mc^2 により、エネルギー(E)が大きくなることで、質量(m)が生じる。つまり、素粒子などのミクロな粒子が生成されることがある」らしいと分かって参りました。
具体的には高エネルギーのガンマ線(振動数が高い電磁波(光子))を衝突させるという方法などもあるようですが、場の理論と呼ばれる物理の分野において、素粒子というのはエネルギーが局所的に集まった(偏在した)状態と見なされているようでありました。
一方、「時間とエネルギーに関する不確定性関係」から、時間間隔が短くなるほど、エネルギーのゆらぎが大きくなるという法則があるため、宇宙において極めて短時間だけ素粒子が生成され、その後消滅するということが数多く繰り返されていると理論的に考えられていることを知りました。このような事実から、
①「気づき」という純粋なエネルギーが「意思」あるいはさらに「意図」という属性を瞬間的に持つことでエネルギーのゆらぎ(平均値からのズレ)が大きくなるため、ごく短い時間素粒子が生成される
② ①のような現象が繰り返し起こることで、局所的にごく短時間で素粒子が多数生成されるようなことがあれば、瞬間的にある存在が生み出される
ということがあるのではないかと考えました。
ただし、以前、虚空蔵55様や目風様から
● プランク定数は、光速と同じようにこの世界の外枠を示す数値(質疑応答11, p.360)
と伺ったことがあったため、例えばプランク定数の値が大きな宇宙(下位の宇宙?)では時間が長くなり(←ここは数式での説明を省いております)、大元では瞬間的に生み出された存在が、下位の宇宙では長期間にわたってきちんと存在しているように感じられるということはあるような気がしました。
目風様が動画の中で仰っておられたように、素粒子自身には自己同一性(アイデンティティ)がないため、一つや二つ素粒子が集まってもエゴを持つ存在が生み出されることはないと思うのですが、それらが局所的に多数集まることで、丁度御祭舟の中で説明して頂いた群体生物オルマダンのように、エゴを持つように見える存在が生み出されるのではないかと考えた次第でございます。
単純に素粒子が集まって存在が生まれるという訳ではないと思うのですが、イワシなどの小魚が群れを成して一つの大きな生き物のように動き回る映像を見たことがあったため、それををイメージして考えております。個々のイワシには大きな生き物を形成しているという認識はないと思うのですが、その映像を俯瞰して見ている私には、一つの大きな生き物として認識されておりました。
人間のようなエゴを持つ存在も同じように、多数の素粒子の集まりを一つの個体(身体)として認識できる上位次元の生命(上位次元の身体)が、その個体に関する認識を積み重ねることで記憶が生じ、その記憶に関する印象の総体が個体のエゴを生み出すのではないかと考えております。
以上、私なりに一生懸命考察をさせて頂きましたが、まだまだ至らない箇所が多いものと思われます。
目風様のご見解をお伺いすることはできますでしょうか?
どうぞよろしくお願い申し上げます。
[確率について]
上記の質問で「時間とエネルギーに関する不確定性関係」というものを参照させて頂きましたが、同じように「位置と運動量」に関する不確定性関係と呼ばれるものがあり、これは大雑把に言ってしまいますと、位置のゆらぎの大きさと運動量のゆらぎの大きさの積が大体プランク定数程度になるという法則だと理解しております。
量子力学が導入される以前は、粒子の位置と運動量はピタッと完全に決まっており、したがって粒子の運動は(初期条件さえ決まれば)完全に求まると考えられていたそうですが、実際はそうではなく、両者を完全に決めることは原理的に不可能で確率的にしか表現できないというのが現代の考えであると思っております。
こちらに関して理論的には色々な説明があると思うのですが、実際のところは人間の認識(特に感覚器官)における限界があるため粒子の運動を完全に把握することが出来ず、不確定性原理、ひいては粒子の確率的な振る舞いが生じている(ように人間には見えている)と考えてもよろしいのでしょうか?
「光速とプランク定数は宇宙の枠としてある数値」という事実を考慮しますと、例えばプランク定数の値がオーム宇宙よりはるかに小さな宇宙(上位の宇宙?)であれば、位置のゆらぎの大きさと運動量のゆらぎの大きさの積(≒プランク定数)もオーム宇宙よりずっと小さな値に抑えることができるため、結果的に我々の宇宙より粒子の位置などが正確に把握され、不確定な要素も大分排除されるのではないかと感じました(ただ、不確定性関係が他の宇宙でも成り立つのかは大いに疑問の余地が残っております)。
完全にゆらぎの無い宇宙では素粒子を生み出すようなエネルギーのゆらぎもなく、何の創造も発生しない宇宙になってしまうような気がするため、そのような状況はあまり設定されていないと思いますが、確率的な事象とは、詰まるところ我々の認識の限界(あるいはその原因となるエゴ)により生じるのではないかと考えた次第でございます。
逆にプランク定数が大きな宇宙(下位の宇宙?)ですと、素粒子の確率的な性質が強くなり、ダイナミックと言いますか、考えもよらない事象が生じやすくなり、全体に与える影響も大きくなるとは思うのですが、非常に小さな存在である私にとっては存在そのものがブレているようなおぼつかない感覚があり、己のちっぽけさが身にしみて感じられます。
確率について私の考察の及ぶ範囲は以上の程度でございますが、目風様が解明しておられる確率の意味とは一体どのようなものでしょうか?
目風様のご見解を是非ともお伺いしたいと思い、質問をさせて頂きました。
本日の質問は以上となります。
今回も質問をさせて頂くにあたり、私なりに一生懸命調べていたのですが、勉強をすればするほど宇宙全史で教えて頂く情報の深さと精密さに驚くばかりでございます。
私も数学者の端くれとして今後も大いに学ばせて頂き、力をつけて認識のフラクタル構造の解明に努めていきたいと改めて強く思いました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本日も誠にありがとうございました。
2024・3・24
餅巾着
2024年3月21日
古川様 目風様 宇宙全史スタッフの皆様
いつも宇宙全史のご情報をありがとうございます。餅巾着と申します。
世界平和のお祈りですが、寝起き寝入りトイレ中に唱えるようにしており、無事習慣化ができました。気合を入れて祈ると、どうも長続きしなかろうと思ったので、習慣化できる形で組み込んだらこの形に落ち着いた次第です。
御祭舟の最新話、拝読させていただきました。プントミ刑務所の中の、新入りゾーンの臭気が画面から漂ってきそうでした。腑分け好きな看守がいて恐ろしい限りです。あの境涯で世界平和の祈りが祈れたら本物だろうな、と勝手に妄想しております。
宇宙全史で順調に学びを進めているつもりですが、手探りなことが一つだけありまして、エゴの世話と並んでとても大事なもののように感じておりまして、何かヒントなどをいただけますと幸いです。
それは、腹の作り方です。時空やエゴについて思考を続ける際の思考のスタミナや、瞑想の際のここぞという瞬間の動じなさが私には少し足りないような気がするのです。
「武蔵」について、私は読むことができておりませんが、とても腹に重要なことが書いてありそうな気がします。と申しますのも、宇宙全史掲示板の過去ログで、「命のやり取り」が丹田を練ることに役に立つと書いてあったからです。武蔵の漫画である「バガボンド」でも、命のやり取りの際の恐れと、その中で身体を操ることについての難しさの描写があります。また、御祭舟の中で、ペトラ(猫)が戦いの際に恐れないのは丹田があるからとも書いてありました。
イチローが以前、WBCで勝ち越しタイムリーを打ったとき、「打席の中で、自分の状況を実況中継している自分がいた。そういうときは、たいてい、良い結果は望めないことが多かった。今回は、壁を超えた気がする」とコメントしていました。私は、このときイチローに丹田が練られていたと考えています。
私も野球をたしなんでいるのですが、一球一球の勝負の緊張感に潰されそうになり、ここでも自分の「腹の無さ」を実感しているところです。それでも始めたころよりは随分とマシになっているのですが、なかなか納得が行きません。このまま野球を真剣に続ければ丹田の形成に役にたちますでしょうか。どうぞ、よろしくお願い致します。
2024・3・21
Kazu
2024年3月5日
目風様、みわ様、
いつもありがとうございます。
昨年の冬至、今年の節分と節目を過ぎ、また大きな進展があったのではと推察いたします。元旦には能登地震もあり、さまざまな負荷にもご対応いただきありがとうございます。
私の身の回りも動きが激しくなっていますが、無駄なエネルギーを使わないよう心がけながら、日々何とか対処しています。
虚空蔵東京本もありがとうございました。現在の常識に流されないよう自分の考えを持って生きていかなければと再認識しました。武蔵は、野生的でエネルギッシュな印象、小次郎は飄々として清々しい印象を受けました。小次郎が予想以上にかっこよかったです。最後負けて死んでも後悔せず、楽しかったと言える心境、すごいなと思いました。
また、南極の宇宙人は、ウイルスを使用したのでしょうか。何となく最近身体の変化が促されているような感じがしています。
2024・3・5
原田潤一郎
2024年1月31日
人類が半減するつまり僕は死ぬんですか?僕は悪い人間です。
2024・1・31
アリマ
2024年1月16日
大変ご無沙汰しております。2014年に20年後の本と出会い2019年に非公開情報の権利をギリギリのところで許可いただいた者です。あれから宇宙全史をたいして深めもせず。毎日をすごしてまいりました。昨年夏。脳梗塞を発症それまで続けてきた便利屋を廃業しております。72歳となりもう十分働いたから、という女房の助言にしたがったものです。毎日することもなく去年の夏いらい中断してた動画をvol1~からずーっと視聴しております、20年後の本を読み返してみました。あとがきに
この初版本を手にされた方はこれからの20年間を地球とともに生き抜けるかそれともとも他の宇宙世界ヘデイセンションしていくかという分かれ目たっている人々を導いていくという使命を持った方になります。
とあります。私はこのお言葉をよすがにこれからの人生20年後まで生きていこうと思っております。何かお言葉をちょうだいいただけますでしょうか。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様守護神様五井先生ありがとうございます
2024・1・16
アキラ
2024年1月6日
虚空蔵東京本第二冊「武蔵」の拝読いたしました。ありがとうございました。
私が最も印象に残った場面は、小次郎の死でした。
「楽しかった。」と感じながら、安らかに逝った小次郎の振る舞いには戸惑いを感じました。
『痛い・辛い・負けて悔しい・もっと長生きしたい』
そういった人間らしい感覚が溢れることもなく、若い生涯を敗北で閉じた小次郎
現代で生きている私もこういった死に様でこの世を去りたいなと思いました。
お金・地位・名誉・家族....。
「定年まで正社員で働かないといけない」「結婚して子供がいることが普通」「ルールはどんな時でも守らなければならない」など
こういった自分の価値観や常識にふと疑問を持つことがあります。
大多数の人類から外れた道を歩む外道の彼ら...。
その彼らから学びを得ることで少しでも覚醒に近づければ、それはなによりも嬉しいことです。
素晴らしい作品をありがとうございました。
2024・1・6
スーザン
2024年1月5日
目風様、みわ様、虚空蔵55様、古川様
虚空蔵東京本第二冊「武蔵」を拝見させて頂きました。
目風様や肉体の古川様、ラ宇宙でお仕事をなさっている虚空蔵55様、そしてみわ様が現在どのような状況におられるのか想像もつきませんが、終末期において多大なエネルギーの詰まった「武蔵」という本をご執筆頂いたことに感謝いたします。
誠にありがとうございました。
宮本武蔵という剣豪を通じて、現在の人類に関わる非常に大切な・奥深い真実を開示して頂いたように感じますが、果たしてどれ程その内容を消化できたものか、己の未熟さをもどかしく感じております。
以下、拙い理解ではありますが、「武蔵」を拝見して思ったことなど感想を送らせて頂きます。
本日もどうぞよろしくお願い致します。
「武蔵」を拝見させて頂きまず感じたのは、(学生時代の授業で剣道を習っており、一度だけ真剣を触らせて頂いたことがあったのですが)あの強烈な刃で実際に勝負をしていた方が実在していたという驚きであります(未だにその事実に想像が追い付いておりません)。
武蔵や小次郎のような生き方を真似することは私には不可能でありますので、当時の剣術修行者が常に「死」をすぐ傍に感じながら、あるいは最期の瞬間が確実に来ることを時々刻々再確認しながら、人生をどのように俯瞰して見つめ選択していったのか、とても興味深く拝見させて頂きました。
常に命のやり取りをする覚悟を持って生きておられた方には、現代の私の価値観に基づいた日々の選択などは随分と薄っぺらく見えてしまうのではないかと思うと、背筋が伸びるような気が致しますが、よくよく考えてみますと、一個の文明が崩壊する目前に生きている現代の私もまた同様に死がすぐ傍にあり、自らの人生の最期を見つめて日々生きていきく必要があるようにも思われました。
人生最期の時が来ることをしっかりと把握し、その時までの時間を俯瞰した選択が出来るよう繰り返し「武蔵」を拝見させて頂きます。
武蔵と小次郎が決闘をするシーンでは、絵と文章による解説で詳細に説明して頂いており、物凄いものを拝見してしまったように感じました。
しかもその解説は地球史上最強の植芝先生が行っておられるとのことであり(p.81)、(私には本当の価値は推し量れませんが)今後は超一級品の資料になるのだろうと思われます。
特に、決闘シーンのご解説にもありましたように(「時代の重さ」の違いがあるとはいえ)真剣による勝負があれほど優美に繰り広げられたという事実は、現在武道全般を志している方々にとって驚きを持って受け取られるのではないかと感じます。
私自身は(武術として太極拳を習っているのですが)子供の喧嘩程度の経験しかありませんので、闘いと言えばくんずほぐれつの泥仕合しか想像がつきませんでした。
あのような闘いが気や間合い・呼吸を本当に知る方々の勝負なのかとあらためて目から鱗が落ちる思いが致しました。
小次郎が真剣勝負の間合いを自然の中で会得していったという描写も非常に具体的であり、とても凄いことだと感じております。
真剣での闘いに関しましては、私には想像もつかない内容ばかりでありましたので、どれも非常に興味深く学ばせて頂きました。
最後に、虚空蔵東京本第二冊「武蔵」の全体的な感想となりますが、宮本武蔵や佐々木小次郎の生き様を通じて、あるいは徳川家光や柳生宗矩、祖心尼の生き様を対照的な鏡として、裏の者や外道の本来の意味についてご解説をして頂いたと感じました。
小次郎は獣として、外道としてシンプルに生き切ることができ、武蔵は巌流島の決闘以降「人としての後半生」(葛藤)が始まっていった。そしてそれが日本の、地球のその後の時代を象徴していた。
大きくはこのように理解しておりますが、これは武蔵が外道あるいは獣としての存在のベースを持ちつつも、それを少しずつ世界に馴染ませながら周囲に認められるよう自己実現を図っていくという後半生の課題が、そのまま地球の(人類の)その後の課題とも一致していたため、互角であったはずの小次郎と武蔵との闘いに勝敗がつくこととなった(武蔵の勝利を地球が望んだ)と考えてもよろしいのでしょうか?
加えて、「誰が地球に残るのか」の武蔵の章にもありましたが、武蔵の行く末に沢庵和尚という存在が見出されていた(覚醒を望んでいる)ということもまた地球の意図(あるいはさらに上位の一部の方々の意図)とも一致しており、武蔵の勝利を後押ししたのではないかと感じました。
p.72~にて、武蔵が小次郎と互角に戦うためには自らの暗部と対面することが必要であり、その大切な一歩を沢庵和尚との問答をきっかけとして果たしていたと教えて頂いておりますが、この事実を「武蔵の巌流島以降の生き方が実現するためにはある程度のエゴの希釈化が必須であった」というように捉えますと、アセンションを目前にした現在の人類の置かれている状況を暗示しているようにも感じます。
一方、小次郎に関しましては、その天衣無縫の生き方があまりにも私の現状とはかけ離れており、想像の範疇を超えているように思いますが、葛藤(カルマ)なくシンプルに獣として生き、さらには武蔵との闘いを通じてその獣を昇華することが出来て満足したが故に、一区切りがついてそこで上がりになったのではないかという印象を受けました。
葛藤なくシンプルに生きられたが故に満足して区切りがついた小次郎と、人としての葛藤を持つことがその後の地球の課題を象徴していたため、勝負に勝ち(命を得て)、覚醒を目指す方向に進んでいくこととなった武蔵。
名もなき小次郎の剣の師匠は、このような事態を小次郎の成人前に既に予見しており、天才であり天衣無縫の生き方が出来る小次郎であるからこそ、いつしか満足して負ける時が来ることを予期していたのではないかと考えますと、宇宙に存在するためにはエゴ(カルマ)が必要になるというお言葉の意味がより深く感じられました。
以上「武蔵」を拝見した私なりの理解と感想を書かせて頂きましたが、上記の感想に関しまして目風様のお言葉を賜ることは出来ますでしょうか?
お忙しいところ恐縮でございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
追伸
「武蔵」には虚空蔵55様のお力添えがあったと前書きでお伝え頂いておりましたが、そのお言葉を拝見したためか、全編を通じてどこか懐かしい印象を受けておりました。
私には想像もつかない遥かな高みから智慧の詰まったお言葉を賜っているような感覚は、アンカーのように腹に食い込むようでもあり、とても大きな存在感を憶えております。
「武蔵」を拝見させて頂き、私には到底計り知れない背景があるのだということを改めて突き付けられたようでもあり、己の未熟さを改めて痛感致しました。
今後とも目風様のお智慧に大いに学ばせて頂き、自らの気づきを促していきたいと思います。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
本日も誠にありがとうございました。
2024・1・5
あゆく
2024年1月3日
あけましておめでとうございます
危ぶんでいた正月の挨拶が出来てほっとしています。
9月半ばにがくっと心身の調子を落とし、11月末に完全にダウンしてしまいました。
詳しい検査は年明け待ちなのですが、更年期症状だろうと当たりはついて、原因がわかったことにほっとしました。
ただ完全に平常心を失ったので自分にがっかりしました。
己の無力さに対する妙なすっきり感もあるものの、今の自分は大丈夫なのか?と怪しまずにはいられませんでした。祈りにも集中出来ていなかったので。
新年のご挨拶や、外伝三4話『死臨陀』が慰めになって有り難かったことなど書きたかったのですが、いま自分は宇宙全史に顔向けできる状態なのだろうかと。
それが能登半島の地震のあった元旦の晩に夢を見ました。
夢の中で、現実での祈りを含めてこれまでで最もクリアに祈れたという感覚がありました。
それから仙人風の方に「もう大丈夫、8つの流星の…」と言葉をかけられました。
目が覚めて考えましたが、おそらくは救世主の恩寵だという意味だろうと思います。
この度の地震は救世主のお働きが大きいのでしょうか。憶測はさておき、ともかく祈れたことで心から安心して書込みさせて頂きました。
2日には羽田空港でも事故が起き、お伝え頂いていた通り今年から事象が本格化しているようです。ただもう焦ってもどうしようもなさそうなので、とりあえず回復に努めます。
混迷を極めるこの時局に情報と祈りを頂いていること、本当に心強くありがたいです。本年もご教示ご鞭撻よろしくお願い致します。
世界人類が平和でありますように。
2024・1・3
港山淡水
2024年1月1日
古川様 目風様
あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろご教示頂きありがとうございました。
昨年は
日本経済が衰退し、政治は混迷、食料費の高騰
食品の安全性の低下、人の免疫力が低下し季節外れのインフルエンザが
流行したり、超過死亡数が増加したりと大変な年だったと思うのですが
今年はさらに経済が衰退し、政治は混迷し
日本がさらに弱化していくのでしょうか?
元旦早々
石川県で震度7ぐらいの地震がありましたので、
天変地異も本格化するのかもしれません。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様 守護神様 五井先生
ありがとうございます。
2024・1・1
宏史
2024年1月1日
目風様
古川益三様
みわ様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年もお忙しい中質問にご回答頂き大変お世話になりました。
ありがとうございました。
昨年は体調が良くない事が多く調子の悪い日々が続きつらい一年でした。
動画や御祭舟を見て疑問が浮かんでも質問するだけのエネルギーが足りないようで質問できずに断念してしまう事が多々ありました。
今年はなんとか体調を整え探求のためのエネルギーをもてればいいなと思っています。
改めて今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
2024・1・1
青空と虹
2023年12月30日
目風様、古川様
いつもお世話になっております。
御祭舟外伝3第4話の発行、誠にありがとうございました。御祭舟は巻を経るごとにどんどん面白くなっていって、次話がとても待ち遠しく感じています。
そして、この外伝3第4話は、私にとっては衝撃的な内容でした。私事で恐縮なのですが、私は3、4年ほど前から、ある種のパニック症を持っていて、その強弱はあれど、狭い閉鎖空間、とくに満員電車や飛行機、トンネル、渋滞した高速道路、などで、動悸や冷や汗を伴うどうにもならない恐怖感覚が出てきてしまうのです。事のきっかけは、ある田舎の山の一方通行の狭い長いトンネル内で渋滞が起きて、運転中にちょうど真ん中あたりで止まってしまったことがきっかけでした。その時、あ、なんかヤバイかもしれない、と意識が恐怖の方向に向いてしまってからは、かなり加速的に、指数関数曲線のように、時が経てば経つほど、質量感とスピード感のある圧倒的な恐怖に押しつぶされていきました。それ以降、その恐怖感が染み付いて癖になってしまったようで、色々な狭くて、すぐには出られない、とか、窓が開かないとか、空気が悪いとか、自分の体の自由が確保されにくい様々な場所で似たような体験を繰り返しています。それはその都度かなりのエネルギー消耗を伴い、電車や飛行機に乗りたくない、トンネルを通りたくない、という逃避行動に結びつき、とくに最初の1、2年は自分の行動範囲を狭めていってしまいました。ですので、外伝3第4話の「閉塞空間にいた時の恐怖トラウマはその後もタールアンをとらえて離さず事あるごとにタールアンの行動を縛っていた」というのを読んで、これはまさに私の状態が言葉で表されているではないか、と思いました。しかしながら、興味があることや、やらねばならないと思ったことに関しては時間や距離は関係なく、積極的にとりいれて行動して!
いきたい私にとっては、この状態はとても辛く、どうにかして抜け出したい、と思っていて、現在も試行錯誤中です。
外伝3第4話の毒房に閉じ込められるシーンの抜粋ですが、「シリンダーに閉じ込められるとまず息が詰まる感覚に襲われる。…実は足元に換気口があるが、誰も気がつかず、シンラとマテオだけが気がついていた。入る前にどれだけ冷静に観察しているか。それがわからないと息詰まり現象に陥る。…どのくらいこの暗くて狭い空間に閉じ込められているのか全くわからない状況で進行していくこのミッションはほとんどの者に大きなストレスを与えた。…シンラは赤丸情報で…長くても3日で…解放されると知っていたのでひたすら休息時間と考えていればよかった…マテオは…理屈でクリアしようとしていた…敵は己の恐怖だ…まずは何も考えないこと…と自分は言い聞かせている…」
こういう心理状態や、それに対して乗り越えようとする方法の一部が、まさに自分もやってきたことで、自分の経験が漫画になったかのようで、衝撃でした。
漫画にもありました通り、恐怖や環境への不安がある状態に対して、「自分ではどうにもならない状況をなんとかしたい」とか「どうにかならないか」と思ってしまうとパニックになり、そういう状態の時は「もがかない方がよく」、「一度あがいてしまうと加速的に"あがき"が増幅していき、パニックに陥ってしまう」という点は、実体験を持ってまさにそうだな、と思いました。
私の場合は、最初の頃はまさにあがいていて、パニックを加速させていました。ある時から、パニックが起こらないように体調を整えるようにしたり、呼吸や姿勢を整えたり、狭い空間では換気口を探してちゃんと呼吸ができることを確認したり、瞑想のように心を穏やかにする方法をとってみたり、思考と身体の感覚を分離させてみたり、思考を止めて無になって時が過ぎるのを待ってみたり、外ではなくて自分の内側に意識を向けるようにしたり…色々試行錯誤してみるようになってから、乗り物にのってもパニックが毎回起こるわけではなくなり、少しずつ乗れるものや距離が増えていって、起きたとしても加速するパニックは抑えられるようになりました。しかし、漫画を読んでいて、やはりそこにはまだ「あがき」が残っているな、と感じました。「どうにもならない(と思いこんでいる)状況をなんとかしたい」というエゴなのでしょうね。
私のパニックの原因はよく分かりませんし、その現象の意味も何かあるのでしょうが、現状の気づきの程度としては、「どんな状況になっても、どうにもならなかったとしても、あがかない。腹を括りなさい。」ということなのかもしれません。けれど、諦めず、腐らず、工夫して、それでもダメなら、あがかずただ受け止め、弱い自分と戦いつづける、ということなのですかね。
まだまだ戦いは終わっていませんが、これからも逃げずにやれることをやっていきたいと思っています。
今回は2回目の投稿になります。宇宙全史初心者で、前回の投稿に目風様にお答えいただいてから、まずは宇宙全史シリーズを全部読むことから始めようと思い、質疑応答も含めて書籍を全巻購入いたしました。2回目の投稿は、全部読み終わってから、と思っていたのですが、なかなか仕事に追われて読み進めず、まだ半分質疑応答シリーズが残っています。それでも、どうしてもこの感じたことを色褪せないうちに文章に書き起こしたいと思い、投稿させていただきました。質疑応答シリーズには、目風様も何度もおっしゃっておられるように、宇宙全史や20年後~に書かれていることに対しての気になること、お聞きしたいと思ったこと、知りたいことがたくさん詰まっています。この年末年始からようやく少し時間が出来てきそうなので、出来るだけ早く残りの質疑応答シリーズを読み終えたいと思っています。読み終えて、また質問が出てきましたら、その際にはあらためてお手紙を書かせてください。
この度は誠にありがとうございました。
様々な感染症が流行っており、いまだ寒暖差も激しく、体調を管理しにくい日々ですが、目風様・古川様、また宇宙全史に関わっているすべての皆様方、どうかくれぐれもお身体を大切になさってください。古川様、漫画、とてもとても楽しみにしています。素晴らしい漫画を描いていただきありがとうございます。今後ともよろしくお願いします。
2023・12・30
HIRO
2023年12月17日
御祭舟35部品は一部の人にしか読むことができない書物ですが、なぜここで内容を細かく紹介する必要があるのでしょうか?本人方へ直接連絡でよろしいじゃないでしょうか?それともシリアルナンバーを持っている者は後から別に購入出来るようになるのでしょうか?御祭舟の話しも絵の描写ばかり凝っていて話しが全然先に進んでいないですしそれなら宇宙全史2やエゴについての書籍を出版してほしかったですね。こんなこと書くとまたなにもわかっていないと説教されるの承知で質問させて頂きました。きっとあっという間に話し途中でいなくなって終わってしまうんでしょう。凡夫のたわごとで失礼させていただきます。
2023・12・17
スーザン
2023年12月14日
目風様、みわ様
いつも御祭舟と動画を楽しみに拝見させて頂いております。
御祭舟・動画ともに本質的かつ非常に深い内容が語られており、理解が及んでいない部分も多いですが、何とか全容を把握出来るよう日々地道に進んでおります。
また、随分前になってしまいましたが、動画 vol.150~177 にて私の質問にご回答頂き誠にありがとうございました。
どのように捉えれば良いのか迷う部分も多かったため、中途半端な理解にとどまっている部分も多いと思いますが、今回も自らの認識を問うべく質問をさせて頂きたいと思います。
本日もどうぞよろしくお願い致します。
[コロナワクチン・食事について]
この度のご回答ではコロナワクチンについて多くのご解説を頂き、誠にありがとうございました。
私自身は、宇宙全史掲示板等で教えて頂いた対処法があったため、あまりコロナワクチンで思い悩むことはありませんでしたが、今回のご回答から、一歩間違えればワクチンを接種していたかもしれないと感じ、改めて自分の置かれている状況を見つめ直すこととなりました。とりわけ、
● 自分の辛さや孤独を誤魔化すために、バカみたいなお喋りや目の前の享楽に自分の「すべて」をゆだねる者はどうしようもない(vol.153)
とのお言葉にはハッとするところがあり、私のような快楽に溺れやすい人間は、こういった面から足をすべらすことが多いのではないかと大いに反省しておりました。
私には、目風様に質問をさせて頂きたいことや、宇宙全史・数学の探求など、やっておきたいことが山のようにありますので、享楽に自分の「すべて」をゆだねるまでのことはしないと信じたいのですが、自らの危うさを大いに感じたため、今後はこちらのお言葉を肝に銘じて日々過ごして参りたいと思います。
上記のご回答以外にも、
● コロナワクチンに変わるものとして、昆虫食、新たなウイルスに対するワクチン等が考えられる(vol.153)
● 少食で済む身体を作りましょう。肉食は止めましょう(vol.170)
● 遺伝子操作した食品を食べてはいけない(小麦など) (vol.171)
● ワクチンは遺伝子に関わる猛毒(vol.232)
とのお言葉があったため、当たり前ですがワクチン接種に限らず、食事なども含め自分の体に入れるものは、注意深く選択する必要があるとあらためて感じました。
特に、コロナワクチン、昆虫食、遺伝子組み換え食品などの例では、共通して遺伝子操作を施したものを人体に取り込ませて遺伝子レベルで(あるいはもっと深いレベルで)人間に影響を及ぼすという方法が取られているように思われ、陰始派の搾取工作は、私の常識を遥かに超えるレベルで展開しているように感じております。
意味合いは異なりますが、遺伝子レベルで人類に影響を与えるという点では、月から来たマグロ型の宇宙人たちがばら撒こうとしているウイルスなども同様の効果を持っているように思われますし、また、宇宙全史1, p.186では、みずがめ座の方向から地球に来ておられる方々に関して、
● DNAにある「進化分岐遺伝子」の調整を任されています(宇宙全史1, p.186)
● DNA情報を変化させて振動数を上げるというのは機械的な操作ですが、それをやるには精神と体のバランスが大切ということです(同上)
との情報と共に「進化の要」の方たちであると教えて頂いておりました。以上のことを踏まえ3点ほど質問がございます:
① 上記の情報から、アセンション・ディセンションどちらのケースでも、現在の地球と異なる次元世界への移行は、DNAレベルで肉体(エゴ)が変わり、今の私とは異なった存在として移動していく必要があるように感じたのですが、大きな視点で見れば、「良い」宇宙人の方々の調整も陰始派による工作も共に、異なる次元世界への移行を目前に控えたこの時期に、人類に必要な措置を施しているということになるのでしょうか(陰始などはエゴを上手く利用され、反銀河団の非正規雇用労働者のような形で活用されているようにも感じました)?
② DNAレベルで肉体が変わるということは、肉体の各器官が持つ記憶が変わっていくことに近いのではないかと感じたのですが、それは移行する者の肉体に関わるカルマが変わっていく、したがって天命に代表されるような地上の人間に課せられた集合魂の目的も変更されていくと考えてよろしいのでしょうか?
③ 月からきているマグロ型の宇宙人の一部の方々やみずがめ座の方々は同じようなお働きをなさっているように思われたのですが、彼らは仕事をする上で連携を取っていたりなど何か関連性をお持ちなのでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
[愛について・その1]
この度のご回答で、様々な角度から愛についてご解説頂き誠にありがとうございました。
これまで宇宙全史にて学ばせて頂いたことにより、私が生きていること自体が愛の顕れであると理解しておりましたが、目風様のお話を伺うことであらためて、純度の低い愛の顕現ゆえの自らの凡庸さを見つめることとなりました。特に、
● 頭で知ることが出来ても愛を実際に自分の生き方に活かしていけるかが問題(vol.163)
とのお言葉を目風様からお伺いしますと、(目風様の大きさをいつも拝見しているため)格別に己の凡庸さが身に沁みました。
このようなお言葉を頂いた後に「頭で愛を知ろうとすること」は愚かな行為と思われましたが、目風様に質問できる貴重な機会を逃す選択肢は考えられなかったため、再度質問をさせて頂きたいと思います。
ご教示の程どうぞよろしくお願い致します。
これまで宇宙全史を通じて、地上界での愛の現れは状況に応じて千差万別であると学ばせて頂きました。
そして人生経験を通じて薄いながらもその意味を体験させて頂いたように思っておりましたが、動画 vol.50 にて、
● 「愛」というのは、陰(-)と陽(+)とが引き合って一つに纏まろうとする働きのことである
と本質を一言で述べておられるのを拝見し、改めて目風様の智慧の深さに驚いております。
陰と陽あるいは関連するであろうエントロピーの概念につきましては、
● 今回の(オーム)宇宙における陰陽はほんの少しだけ「陰」が勝っていた(御祭舟第一巻 p.86)
● エントロピーを減少させるエネルギーは生命である(動画 vol.86)
と教えて頂いておりましたが、こちらに関しまして、御祭舟第一巻, p.86 の図をイメージしつつ以下のように考察させて頂きました:
① オーム宇宙の原初の段階で陰陽が等量ずつあると、陰陽が互いに同じ力で引き合ってしまうため、静止状態のまま何の創造も起こらない。
② しかし、陰が多めに配合されたことで、陰が陽を引きつけ回転する運動が開始され、その回転運動の結果、陰・陽が混ざり合いオーム宇宙における創造が始まった。
③ 陰・陽が回転しなが混ざり合うことでオーム宇宙のエントロピーは増大していき(エネルギーは減少していき)、そのまま放置しておけば完全に混ざり合って均一な状態(エントロピーが極大の状態)を迎え滅びてしまう。
④ よって、回転しながら混ざり合うことで生じる創造過程を、エントロピーが急激に増大しないようきちんとコントロールしつつ(陰陽の秩序や構造をある程度保ちつつ)経る必要がある。
⑤ そのエントロピーのコントロール(主に減少)を役割として担っている存在が生命である。
宇宙創造という人智の遠く及ばない時空を考えているため、的外れな考察であることを大変危惧しておりますが、上記のような理解でよろしかったでしょうか?
また、宇宙に存在する全てのものは生命であるという認識があったのですが、もしそうであれば、宇宙におけるすべての存在がエントロピー増加の原因でもあり、また減少という役割も担っていると考えてよろしいのでしょうか(エントロピーの減少という役割は、自分で出したゴミは自分で片づけるというような意味で、宇宙にある全ての存在の当たり前の活動というニュアンスで捉えるべきものでしょうか)?あるいは非生命というような形態で、エントロピーの増減とは無関係な立場にある存在も宇宙にはおられるのでしょうか?
[愛について・その2]
陰・陽の間で引き合う力としての愛についてあれこれ考えておりましたところ、動画内で
(A) 普通の人々は世界=自分という意識を作ろうと仲間や家族という意識に自分を混入しようとする(vol.154)
(B) 覚醒者の「世界と自分は一つ」という状態は、上記のようなエゴの思いからくるものではなく、自分が世界になってしまう(vol.154)
と鋭いご指摘を頂いたことが思い出されました。
(A),(B)共に原理的には陰陽が引き合い一つに纏まろうとする働きから生じる現象だと思われるのですが、(A)のように次元が低い(狭い)範囲で局所的に一つに纏まることは無秩序にエントロピーを増加させ、急速に滅びに向かってしまうため、宇宙は望まない(許可しない)のではないかと感じました。
一方で、陰陽が明確な構造を保ちつつ、一つに纏まるのであればそれほど拒否感がないのではないか、そして、その最も極まった状態が「世界と自分は一つ」という覚醒者の状態をもたらすのではないかと考えたのですが、このような理解でよろしかったでしょうか?
具体的なケースとして以前、宇宙全史掲示板の右側 No.3998 にて、「五井先生や聖徳太子あるいはインドのマスターといった方々にも対応する魔界の存在というのがおられるのでしょうか」と質問をさせて頂いた際に、
● 聖徳太子につきましては、八面六臂(はちめんろっぴ)の魔族です。
● 「インドのマスター」に対してもいることはいるのですが、その時々により入れ替わっています。
● 五井先生は、生前は対応する魔導師がいましたが、現在は五井先生に内包されています
とご回答を頂いたことをイメージしておりました(聖徳太子やインドマスターといった方々ですらも安易に対応する存在と一つになっておらず、五井先生のような境地に至って初めて内包されているということからも、安易なエントロピーの増加は戒めるべきものと考えました)。
また、上記(A),(B)のお言葉以外にも
● 外道(武蔵や小次郎)とは独りで生きてきた存在(vol.154)
とのお言葉を頂きましたが、目風様が何度も何度も「独り」で在ることの重要性を説かなければならないのは、この3.28次元の地球に広まってしまった誤魔化しの「一体感」のためであり、その結果予期せぬエントロピーの増大が生じ、各人の滅びの危険性が高まっているためであると考えてもよろしいのでしょうか?
私の認識段階では目風様のお言葉をそのまま理解することは不可能ですが、様々な環境と多様な関係性を頂いている日常において、独りでいいという心境から生じる自由性があってこそ初めて、自分の良心のままに行動するために必要な強さが備わり、虚空蔵55様の仰る本当のやさしさや、多様で純度の高い愛を顕現することが出来るのではないかと感じました。
今後愚かな選択をしないよう少しでも宇宙全史の理解を深めて参りたいと思います。
以上が今回投稿させて頂いた質問となります。
今回も私なりに一生懸命考えて質問をさせて頂きましたが、投稿に際して動画 vol.172 の中で明かして頂いた地上で最も聖なる職業としての娼婦を体現されていた方のお話をあらためて思い返してみますと、私の愛についての試行錯誤などは吹けば飛ぶようなものではないかという懸念を持ってしまいます。
目風様に事の真相をお伺いした現在では、その方の行為について書くべき言葉は何も見つかりませんが、宇宙全史1のイエスの章を思い返しますと、本当の愛の存在を目の前にしたとき、結局は世間の風評に判断を委ねていいように利用するか排除してしまうのが関の山なのではないかと思い至り、ハッとしました。現状では唯々己のキャパを超えた行為を伺ってしまったという心境であり、巨大なエネルギーに圧倒されるばかりでございます。
今後は貴重な真実を知ることが出来た宇宙全史学習者の一人として、その僥倖に恥じぬよう、地上で最も聖なる職業を体現された方の有り様を自らの人生に問い続けていきたいと思います。
宇宙の真実の一端をご開示下さり、誠にありがとうございました。
最後になりますが、動画 vol.165 にて、
● スーザンさんは絶倫なんだね
とのお言葉を頂き、過分な評価を頂いてしまったと大変恐縮しております。最近は宇宙全史や数学の勉強・研究に忙しく、以前ほどエネルギーを注ぐことが出来ていないように感じますが、せっかく頂いた能力(?)でありますので、今後はその力を真っ当に活かせるよう、私の世界を改善することに努めて参りたいと思います。
いつも学びの多いお言葉を必要なタイミングで賜り、誠にありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
p.s.
のもとさんを通じて紹介して頂いた先生(以前の投稿の中で書かせて頂いた弦理論を専門とされている方)に小菅正三さんの次元と認識を紹介させて頂きました。
私の言葉の拙さからきちんとしたご紹介が出来たかやや疑問ではありますが、今後は宇宙全史で学ばせて頂いた様々な内容についてもお話が出来るよう、私自身の理解をさらに深めていきたいと思います。
宇宙全史に数学に物理にと学ぶべきことは膨大ですが、焦らず一歩一歩進んで参りたいと思います。
本日も誠にありがとうございました。
2023・12・14
神田征二郎
2023年12月10日
ご無沙汰しております。
かわかつ様や目風様におかれましてはお初かと思います。
いつもご更新のほど、ありがとうございます。
この投稿までにも都度都度、沢山の質問したいこと等があったのですが、それよりも自身の問題を日常で昇華させていく方が優先度が高く、ここ数年はもっぱら読ませて頂く事メインで過ごしておりました。
宇宙全史の情報発信も動画にもなったりと、以前ではわからなかったニュアンスなども感じ得ることが出来、嬉しく思うと同時に自分はどれだけ同じ位置で足踏みをし、また、どれだけ成長出来たのだろうかと自問自答しながら過ごす日々です。
また、周りを見てもニュースを見ても、混迷を極めてきている様子をひしひしと肌で感じますが、結局出来ることは自分のことだけだと思うので、淡々とやるべき事をこの先もやっていきたいと思います。
機会があればまたタイミングで質問させて頂きたいと思っておりますので、その際はまた1つ、ご指導のほど何卒よろしくお願いいたします。
さて、今回は外伝3の4話を読んで気になった箇所を取り急ぎお伝えしたくご連絡しました。
(漫画、最高に面白いです!!!)
タイトルにある死臨蛇ですが
本文内での表記に
・死臨堕(16P、34P、47P)
・シリンダー(35P)
とあります。
誤植の可能性も高いと感じた為
一度どうかご確認頂けますと幸いです。
この先も続きが読めますこと願っております。
世界人類が平和でありますように
2023・12・10
スーザン
2023年12月9日
SO&SO様
御祭舟35部品 第二品 発送のご連絡ありがとうございました。
武蔵についてはこれまで漫画作品などでその生き様を拝見しておりましたが、目風様・古川先生が描かれる武蔵は、これまでどこにもなかった表現になるのではないかと大変興味深く思っておりました。
すでに掲載して頂いた目次からは、時空を超えた情報をもとに出来上がった作品になっていることが想像されますが、このような武蔵の描き方は宇宙全史だからこそ可能になったのであろうと思いますし、そのような作品を拝見できる時代と場所に生きている幸運をとても有難く思います。
歴史に埋もれてしまった謎が解明されることで浮かび上がってくる武蔵という剣豪が実際にどのような人物だったのか、そのリアルな姿を拝見できるのを今から楽しみにしております。
目風様・古川先生
「武蔵」のご執筆誠にありがとうございました。
2023・12・9
餅巾着
2023年12月6日
古川様 目風様 宇宙全史スタッフの皆様
餅巾着と申します。
いつも宇宙全史の有益な情報を提供してくださり、ありがとうございます。
動画201で目風様がいっておられた、エゴについて、「俯瞰を俯瞰することが洗練」の意味について、ずっと考えており、自分なりに納得の行く答えが出ましたので、ご報告させていただければと思います。
まず、エゴの俯瞰ですが、どんな人も、程度の差はあれ自分のエゴを俯瞰したことはあるのではないかと思います。例えば、「ついポテチやチョコを食べすぎちゃうよね」とか、「ダメだとわかりつつもコタツから動けないよね」とか「エッチな動画を見て興奮するけど虚しくもなるよね」などが、自分のエゴを俯瞰している状態だと思います。
そして、この俯瞰した状態を、更に俯瞰してみると、「本当に、自分は自分のエゴを正しく見れているのだろうか」「言われたことをやっているだけではないのか」と、エゴを俯瞰してみている自分に、疑問が生じます。
例えば「ついポテチを食べすぎちゃう」というのは、本当に、正確に、クリティカルに、自分のエゴを俯瞰できているのか?ということです。
ただ、頭でそう考えているだけで、正確に俯瞰できているわけではない場合もあるからです。
この、自分がエゴを俯瞰している状態を、もう一歩俯瞰してみて、自分はどのようにエゴを俯瞰しているかを更に俯瞰することによって、自分のエゴの正確な形が把握ができ、それが洗練なのかなと思いました。
これを書いているときも「俺はエゴを洗練してるんだぞ、凄いぞ。動画になるかな?」などと、俯瞰している自分と一体化しようとするエゴがいます。
気づいたのは、分厚いエゴは俯瞰するのが大変で、薄いエゴは割と簡単に俯瞰できるということです。なかなか大変なエゴとの付き合いですが、頑張っていきたいと思います。
「武蔵」ですが、予習のために井上先生の「バガボンド」を読み直しました。祈りの描写や、武蔵とエゴとの付き合いが描かれており、興味深いです。
お読み頂きありがとうございました。
一段と寒さが増しておりますので、ご自愛くださいませ。
2023・12・6
スーザン
2023年11月5日
目風様、みわ様
日々御祭舟や虚空蔵東京本、動画等を通じて世界の真実の姿をお知らせ頂き誠にありがとうございます。
ご開示頂いている情報の濃さに比べて私の理解力はあまりにも脆弱でありますが、何とか自らに宇宙全史のお言葉を浸透させるよう日々学ばせて頂いております。
先日、「収束する数列」の概念と関連し、π などの無理数について投稿させて頂きましたが、要領を得ない部分があったと思われましたので、本日は補足の投稿をさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
先日の投稿にて、数学者たちは無理数の不明確さを克服するため、有理数の「完備化」という手法を通じて無理数を「構成」することで、π や √2 などの実態を掴もうとしてきたと書き込ませて頂きました。
特に円周率 π という数字に関しましては、円周の長さや面積を求める際に必須の定数であるため、古来からその値を知ろうと多くの努力が払われてきたと理解しております(現代に至っても π の姿に迫るためスーパーコンピュータで果てしない計算がなされております)。
実際にアルキメデスやニュートンを初めとして、何人もの数学者が π を表す公式(ライプニッツの公式やオイラーによる公式などが有名です)を求めてその近似値を得ています。例えば、
π ≒ 3.14... (アルキメデス)
π ≒ 3.1415926 (祖沖之 そちゅうし)
π ≒ 3.1415926535897932 (ニュートン)
などがありますが、その後、π は無理数であり、この計算はどこまで続けても循環性が見つからず無限に続いていくということが証明されました。おそらく、これらの近似値を得た先人たちも π が無理数であると薄々分かっていたと思いますが、その真の姿に迫りたいという望みから様々な試みを行っていたのではないかと推測しております。
前置きが長くなってしまいましたが、スーパーコンピュータなどで上記のような π の近似値を求めるということはすなわち、
a_1 = 3.14
a_2 = 3.1415926
a_3 = 3.1415926535897932
...
という数列を際限なく考えることと同じであり、π が無理数であると証明されて以降は、この際限なく続く数列そのものが、人間が認識できる π の姿であると捉えられるようになったと理解しております。
事実、先ほど述べました「完備化」という方法でも、上記のような「有理数」の数列 a_1, a_2, a_3... そのものを π と定めてております(数学的にはもう少し詳細な説明が必要になりますが、本質的な部分は同じでございます)。
つまり、π を初めとした無理数の正体は、有理数から構成される際限なく(つまり無限に)続く数列であるというのが、数学における説明になっております。
そして数学における無限とは、数列において1億番目の数字であろうと、1兆番目の数字であろとうと必ず次のステップの1億1番目や1兆1番目の数字が存在しているように、それは単に「有限ではない」ということであり、常に繰り返しのステップが続いていくという「動的な」概念だと感じます。
一方で、数学では a_1, a_2, a_3 ... という数字の列を全てまとめて「数列 {a_n}」と表す方法があり、このように表記してしまうと、a_1, a_2, a_3... という個別の数字をバラバラに見ているという感じはなくなり、数列を構成する数字を全て一度に上から俯瞰して見下ろしているという理解が生じてきます。
例えば、先ほど π に収束する有理数で構成された数列を考えましたが、有理数のみの閉じた世界で考える限りはいくら先の数字に進もうとも一向に π には至らないのですが、視野を広げて有理数の世界から一歩踏み出し、実数全体からなる世界を考えた途端、数列を構成する有理数を全て一度に認識できるようになり、それまでは常に繰り返される動的な概念であった π という対象が、一つの定まった無理数 π という一定値として認識されるようになると理解しております。
以上の考察から、無限とは単純に有限ではないとうこと意味しており、したがって常に次のステップが生じてしまう動的な概念であるが、それらの動きを俯瞰してすべて同時に把握することで初めて、現われの世界から離れ静的な(時間の流れていない)永遠というものが生じてくるのではないか?と考えました。
数学の無限から派生してあれこれ想像を膨らませておりましたが、このような考察は無限や永遠の真実の在り様と関連するものになっておりますでしょうか?
要領の得ない箇所が多々あると思われますが、ぜひ目風様に一度目を通して頂き、時間や無限について宇宙全史のお言葉を賜りたく、再度投稿をさせて頂きました。
何卒よろしくお願い申し上げます。
本日も誠にありがとうございました。
2023・11・5
餅巾着
2023年10月30日
古川様、目風様、宇宙全史スタッフの皆様
餅巾着(もちきんちゃく)です。
秋を飛ばしたように寒くなってきている中で、解説動画のご作成誠にありがとうございます。とても楽しみにしております。
動画257で、時間はきちんと考えれば理解できると仰っていただいたので、虚空蔵東京本の予習も兼ねて、今回は「時間」について考えてみました。
動画257では、宇宙全史の本や、過去のBBS、過去動画にたくさんヒントがあるとのことでしたので、そのヒントを整理しながら考えました。
考えていくうちに、時間は、次元と認識、下手したらエゴとも関係があると思いました。
①いろんな時間の概念
時間を考えるにあたって、まず参考にさせていただいたのは、宇宙全史438頁の世界線の図です。この図は、3次元空間に時間の流れを方向性として足した図ですが、よくよく考えると、人の一生に着目していることから、「主観的な時間」「人の認識を前提とした時間」の説明になっております。この「世界線」の図を考えたときに、まず考えたのが、客観的な時間と主観的な時間は完全に別ということです。
まず、時間の概念として一番初歩的なものは、①三次元空間+「距離=時間×速度」であらわされるものがありますが、この式だけですと「過去から未来に宇宙が流れていくという説明」や、「私たちが時間を確かに実感している」ということの説明にはなっていません。
この一番初歩的な「時間(以下「時間Ⅰ」)」は、宇宙全史41頁に「立体物だけでは動くことができません」とあるように、単に立体物を動かした移動の差の数値としての時間だと考えられます。
これだけですと、「動きはするし時間も観念できるが、過去から未来へは勝手には動き出さない」状態なので、放っておいても宇宙が過去から未来へ向かって動き出すための法則として、整然とした状態から乱雑な状態への動きである、エントロピーが実装された時間、「客観的な過去から未来への時間(以下、「時間Ⅱ)」」というものが考えられます。(宇宙全史の本にも、JUMUが地球の歴史に介入する時には、エントロピーの小さい時期には非常に神経質になると記載してあります。)
図 https://d.kuku.lu/ch8vaxp2s
そして、この「時間Ⅱ」(エントロピーによる時間の矢)と、この宇宙全史438頁の「世界線」における時間の矢は、異なるものだということがわかります。これは相対性理論において、速度をもつ物と静止している物の間では、流れる時間が異なるということから証明されます。例えば、この「速度」をもつものが人間(とあるAさん)だった場合、世界の時間とAさんの時間は異なります。
(参照「相対性理論における時間の遅れ、日常生活で実証」)
また、Aさんがタイムトラベルをして過去に戻った場合、Aさんは客観的な時間(時間Ⅱ)を遡りますが、Aさんの主観的な時間(Aさんの世界線)は相変わらず一本の矢です(下記図参照)。
図 https://d.kuku.lu/6rkv5p5sa
つまりここで、時間Ⅰと時間Ⅱと時間Ⅲがあるということがわかります。宇宙全史にある「世界線」における時間は、人の認識が基準になっていると考えられるので、時間Ⅲのことだと考えました。
②無限と永遠
ここで、時間Ⅰと時間Ⅱを区別しているものは、エントロピーの有無ですが、時間Ⅱと時間Ⅲを区別しているものとして、人の認識や主観というものがあげられます。
ですので、無限や永遠、極小の遅れというものをヒントにして、時間を認識するということはどういうことかを考えてみました。
まず、「対象の認識」ですが、我々がどこから視ているかという「視点」を特定する必要があります。1次元の長さを認識するには、2次元方向から見る必要があり、2次元として描かれた絵を認識するには3次元方向から見る必要があります。私達は動いている世界をみており、立体物が動くことを認識できているので、ベクトル座標としての次元としては3次元+時間Ⅱ+1次元の視点から見ていることになると考えました。
その認識の方法ですが、目風様が「我々は少しだけ世界から遅れてる」と言っていたことから、「もしかしたら」ということで考えを巡らせました。
我々の宇宙では、認識をするためには、必ず相互作用で対象物を認識をする必要があります。例えば、外界を認識するためには、一番簡単なものですと、我々の目は光で外界を認識しますので、光がどんなに速くとも、対象物との距離があることから、光が対象に届いて戻ってくるわずかな時間の過去の物体を視ていることになります。音で認識する場合は稲光より遅れてゴロゴロいうのがわかりやすいと思います。
図 https://d.kuku.lu/ggpgv4nxj
こう考えると、我々が、エントロピーが実装された時空間(時間Ⅱ)をどのように認識しているかは次のように考えられます。これは、動画212の、小菅さんの図をヒントにして考えました。
2次元を認識するためには3次元方向から見る必要があるように、時間を認識するためには、時間の一つ上の視点から観測する必要があります。まず、エントロピーが実装された宇宙の始まりの時間軸をAとして、時間に従ってB点に移動していくと考えます。それを外から見ている視点を仮に視点Ⅰとします。視点Ⅰは、A点とB点の間にある、我々の現在の点である点Pを見ております。視点Ⅰは、なんらかの相互作用αで視点ⅠからPを認識します。ここで、視点ⅠとPとの間の距離をSとします。視点Ⅰが点Pを認識するための作用物(作用物α)の速度をVとします。
図 https://d.kuku.lu/hymg4tbrp
そうしますと、視点Ⅰから出発した作用物αが、Pの情報を視点Ⅰ持って帰るまでにかかる時間(T)は 時間=距離÷速度 ですので、T=S/Vということになります。
ここで、我々は「現在」を認識していると頭の中では考えており、過去も未来もみることができません。そのため、視点ⅠはA点とB点の間の線を俯瞰して視ていることはありません。少しでも点Pを離れてしまうと、過去や未来といった時間軸を俯瞰して認識できますが、我々は過去も未来も認識できません。従って、視点Ⅰは点Pから少しだけ離れている必要はありますが、限りなく点Pに接していると考えます。これを先ほどの式に組み込むと、T=lim(S→0)S/Vとなります。
よって、我々は「今この瞬間」からは限りなく無限にゼロに近いわずかな時間だけ、時間の遅れた世界を認識していると考えられます。しかしながら、あくまで視点Ⅰは点Pとは少しだけ離れている以上、一体となることはありません。もし、S=0となって点Pと一体化した場合は、本当の「今この瞬間」を体験できることになりますが、点Pと一体化した場合、Pの動きは外から認識できなくなるため、視点Iは時間の流れを認識できなくなり、視点Iにとっての時間の流れが止まったように感じることになります。
一方で、Sを限りなく無限に近づけていく(無限に俯瞰していく)と、T=lim(S→∞)S/Vの式となり、視点Ⅰが現実を認識するのにかかるスピードは限りなく無限に近い時間(=永遠)がかかりますが、AIBの角度θは限りなく0に近づくため、全ての時間を「一つの点」として同時に見ることができます(小菅さんの解釈はこちらに近いと思います。)。
図⑤https://d.kuku.lu/scxkz47c5
松尾芭蕉の、「古池や かわず飛び込む 水の音」に宿る永遠とは、イメージとしては、視点Ⅰと点Pが一体化し時間の流れが止まった「今この瞬間」を垣間見た松尾芭蕉が、何とか俳句として表現しようとしたものであると思いました。
③エゴと時間
次に考えてみましたのが、我々が時間の流れを認識する方法ですが、考えがまとまらず、推測だけ書かせていただければと思います。とても乱筆となりますがご容赦下さい。
我々は時間の流れを、エントロピーの増加を感じ取ることにより認識しているはずなので、エントロピーを感じる器官がどこかにあるはずです。もしかしたらと思ったのですが、エゴの内外のエントロピーの差異を利用して外界のエントロピーの増加=時間を感じてるのかなと仮説を立てて考えてます。そうだとすると、エゴ=時間を感じる器官となり、エゴを無くすと時間も消えるのでは…ということになり、旧BBSNo.432での時間の本の予告と繋がります…
とても長い文章を書いてしまいましたが、皆様にとって、「時間の本」についての問題意識を醸成させ、より多くの人の学びに寄与することができれば幸いです。ここまでお読みいただき、誠にありがとうございました。
追伸 この文章を書いているときに、頭の中に情報が乱雑に入ってくる感覚があり、イメージと情報で頭が破裂しそうになり、かなりの恐怖を感じました。とりあえず水と野菜ジュースを飲んでお祈りをして夜風にあたって落ち着かせました。ただの頭の使いすぎによる疲れであればいいのですが、初めての体験で、人生でかなり上位の恐怖体験でした。毎日お祈りをしていなかったら、持ってかれてた感覚があります。
2023・10・30
川口考
2023年10月15日
目風様、皆様こんにちは。お答えありがとうございました。「この人は軽いんだよねぇ」という核心を突くお言葉。その通りですね。「カンニング」も何が言いたいのか、当人にしか判らない言葉にしていただいたご配慮に感謝いたします。これからは参考書を読む程度にします。
私もしんすけ様への回答にあった様に、10数年程前に仕事終わりに座った駅のベンチで、座った瞬間に突然起きた感覚を忘れられずに追い続けているのかもしれません。
精神世界の精の字も知らない頃でしたが、腹の底から湧き上がる謎のエネルギーに突然包まれ、私の周りにある物、人、全てが祝福に満ちていて、それを不動の何かから見ている様な至福の様な感覚を求めている欲望があります。
ですので、どうしても急いでいました。何故かと言いますと、終末期が進むにつれてピークまでは、地球に残る残らないに関わらず人類が受ける負荷はひたすら上がっていくのではないかと思うと(既に100%残る気でいます)、その時の不動の視点から見れば何が起きても云々…
私はこれ程大きくて濃いエゴに気付かないんですね。お答えをいただいて、私はまだまだ消える気が無いのがハッキリしました。
これからは、むしろ真我の実現を急ぐ気持ちを一旦遅らせて、また日常、社会生活にて人間的な学び、当たり前の人としての学びをもう少し進めつつ、バランスを取って行こうと思いました。
駅のベンチでの体験からその感覚は度々ありましたが、どうも私自身の先行きや、この先の地球や人々の事や、陰始勢力や自覚の無い搾取を繰り返す奴隷の人々に対する怒りや、真我実現の事などを、どうにかしようと思う気持ちを、全部諦めている時に、その感覚になっているので、ここ数年は比重がおかしかったのかな、と思います。
何より今頂いている仕事も、大分搾取勢寄りな会社ですし、特別好きな仕事ではありませんが、個人事業で独りで出来るので、出勤時間も無く自由に出来ていますし、何より人同士の軋轢が少なく、収入も(税金でガッポリ持っていかれますが)悪くはないので、感謝しなければいけません。これは本当に。
かなりスパルタなご指導をする守護霊様のようなので、極端な考えですが私の学びの為になれば、私から全て取り上げる方向に行くことも出来るでしょうから。
今の現状に感謝する気持ちは、何か嫌な事か起きても不動で居られる様にいつかなりたいです。
魔道士の事についても、真我真我真我のまた真我…とまずはそんな事言っている私が最前面からどかないと見えてきませんよね。がんじがらめなんですね。少しの間ガッカリしましたが、倦まず弛まず急かずで地に足をしっかり着けて、慎重に進めて行こうと思います。
音楽に関しては、いつもバンド形態でしたので、一人一人それぞれ異なる波長でも同じ曲を演奏する事により、その個性的で気分屋な波長をどう収束に向けて行くか、その一曲3分をどう生きるのか、勿論気持ち良いものを目指しますが、その感覚を演奏中に考えずに演れれば、それかせめて俯瞰しながら演れれば(私はそれをグルーブが出ていると捉えています)良いライブであり、バンド形態の基本だと考えています。
その30分足らずのライブ中にあるそれぞれの気持ちや、駆け引きを顔も合わせずに調節し合う感覚は、集中力が高い程、阿吽の呼吸となり、テレパシーに近いものを感じます。
また私が最も長くいた音楽コミュニティは完全に裏側でアンダーグラウンドでありながら、日本中は元より世界中に繋がりを持ったネットワークがあり、渋谷にでも行って聞いても100人中100人が知らないバンドが世界を股にかけ活躍している様なシーンであり、メジャーでは無く、裏側だったからこそ世界の広さ深さを実感する機会になりました。
また日本中の様々なバンドや人との出会いがあり、様々な生き様をライブハウスや打ち上げの席を通して垣間見る機会に恵まれ、まだ狭いとは言え、私のキャパを広げる事に繋がったと思います。
度胸と侠気もここで練る事が出来ました。普通に表側だけを生きる人達より生の暴力に触れる機会に恵まれ、怒りと痛み、友情等を分割して考えなくなりました。
と言いますのは、理不尽な暴力はあまりありませんでしたが、理由があればやはり拳が先に出る世界で、ここで臆して埋もれずに、喰らいついて行った、というより大分エンジョイした所は私にしては良くやったなあと思いました。もともと気弱な方ですから。
作曲もしましたが、これは手前味噌になるので割愛します。
私の音楽での学びは、8年程前に一旦ここで終わりましが、一度あそこを通らないと宇宙全史と出会っても今より低い境涯だったろうと思います。与えられた環境をどう活かすかは私次第との事でしたので、また家でベースを弄ろうかとも考えています。
ただ一つだけ疑問なのですが、随分前にBBSで音楽は私の天命なのですか、と聞いた所「あなたはまだそんな事を言っているのですか」と虚空蔵55様に叱られた事があったので、その点で混乱しています。よろしければ、改めてその点についてご指導お願いします。
世界は自分であるという事実もエゴに包まれエゴのフィルターを通して見る限りはまた堂々巡りですね。やはりもっともっと薄くしないとわかりません。精進します。
愛が足りないのは私の場合キャパシティが狭いことと連動してるので、一度の印象で決めつけない事、自分や人と人を比較して見る行為に疑問を深める事や、人を選んだり、短所だけにフォーカス当てたり、そういう当たり前に無自覚にしている部分がまだまだあると思い知りましたので、良く注視して、世界平和の祈りの中に入れてお任せしようと思います。
自己憐憫も後悔がそれその物、という気づきをありがとうございました。メソメソしている事と同じだったんですね。そういう風に思った事は一度もありませんでした。ありがとう御座いました。後悔の無い生き方、焦らずに精進します。
最後に…
同居の女性ですが、今度「卵巣嚢腫」(らんそうのうしゅ)という脂肪の塊を手術で取る事になりそうなのですが、医者が「今後の病気の予防にもなるし、生理も上がる年齢だし、子宮もこの際取りますか?」などと言っている様な医者だそうなのでとても心配です。私は絶対に反対です。その病院も良くないのかなと思います。
すみません、この様な学びの場を侮辱する様な質問になっていなけれは良いのですが、彼女が今回の病気に対してどういう選択をすればベストなのか教えて頂けませんでしょうか?よろしくお願いいたします。
今回も長文になってしまい恐縮ですが、ちょっとこれ以上は削れませんでした。まだまだ質問したい事は尽きませんがまた今度にします。
ありがとうございました。
2023・10・15
スーザン
2023年10月15日
目風様、みわ様
いつも多大なる応援を頂き誠にありがとうございます。
また動画256にてご回答を頂き、こちらも誠にありがとうございました。
この度の動画で取り上げて頂いた投稿では、「収束する数列」の意味について書かせて頂いたつもりだったのですが、分かり易くなるどころか更なる疑問を生じさせることになってしまい、大変失礼致しました。
動画を拝見し、そもそも目風様はすでに出来上がっている収束の数学的な定義について述べておられるのではなく、それ以前にある収束という概念の根本的な意味について述べておられるのだと感じました(すでにある(日常となってしまった)学問体系ではなく、リアルな(非日常における)収束の在り様について述べておられるのだと感じました)。
日常に貼り付いてしまった私にはその理解は難事でありますが、貴重な機会を頂いたと捉えチャレンジしてみたいと思います。
本日もどうぞよろしくお願い致します。
1. 数列の表現 a_1, a_2, a_3, ... において、「a」という記号がつく理由について
数列の記号は普段何気なく使っていたため、その意味については完全に盲点でございました。
目風様の求めておられるレベルの解答になるか自信はありませんが、「a」という記号をつけることで、
「個別の具体的な数列にだけ成り立つ性質を扱うのではなく、全ての数列について成立することをこれから述べます」
という宣言が込められているのだと理解しております。
例えば数列の表記 a_1, a_2, a_3, ...から「a」という記号を外して 1, 2, 3, ... と表してしまいますと、これは単に自然数 1, 2, 3, ... を並べた具多的な数列と同じになってしまい、「全ての」数列を扱うという宣言に矛盾してしまいます。
数学における文字 x や y, a や b などは、ある個別の対象を表すのではなく、数などの一定の性質を持ったグループに属する全てのメンバーを代表する象徴的な記号を表します(アインシュタインや花輪和一先生など名前を特定することで個人について述べるのではなく、「人類」ということで人間全般について述べることと似ています)。
したがって、「順番が決まった数字の列」(数列)を「全て」表すためには、まず数字を代表する「a」という文字を用意し(x や y などの別の文字でも構いません)、その右下に順番を表す番号 1, 2, 3, ... を振って a_1, a_2, a_3, ... と表すのだと理解しております。
2. πなどの無理数の値が分からないため、その値に収束するという意味が不明確な点について
こちらは収束という意味の核心をつく問であり、とても難しい内容を含んでいると感じました。
π や √2 などの無理数は、有理数(分数で表せる数)以外の実数という意味でごく当たり前に使ってしまいますが、π や √ 2 など特殊な記号を用いて表すしかなく、(自然数や 0.25, 0.625 などの小数のように)具体的な数で表せないため、確かにその存在が不明確だと感じられます。
円周率 π に関しましては、直径 1 の円周の長さという定義が数学ではありますが、それは真円を実際に描くこと(真円の存在)や、その長さを実測することの大変さに問題の難しさを押し付けているだけでありますので、存在の不明確さはまだ残っているように感じられます。
ギリシャ時代の数学ではイデアの世界(理想の世界)における数学を追及していたと聞いたことがありますが、円(真円)や直線などを考える数学というのは、まさにギリシャ時代のイデアにおける芸術のような気もしてきます。
もちろん、過去の数学者たちは無理数の不明確さを克服しようと挑戦し、実際に克服もしているのですが、それはまた長い数学的な説明が必要になりますので、目風様の求めておられる内容とは違うと感じております。
念のため簡単に述べますと、有理数の集合に「完備化(かんびか)」という操作を施すことで実数の集合を作り出してしているのですが、イメージとしましては、数直線上にある有理数だけを考えるとスカスカで直線にならないので、その間を無理数で埋め尽くしてしまうという感じでございます
(数直線というものを初めに考えてしまいますと、そもそも構成すべき実数ありきで考えることになってしまうため、上記の説明は単なるイメージであります。実数の集合はあくまで有理数のみを材料として構成されております)。
π や √2 はそれぞれ、直径1の円周の長さ(=π)、一辺の長さが1の正方形の対角線の長さ(=√2)など、具体的な対象が考えられますので、「その他大勢」の無理数とは存在感が違うような気もしますが、いずれにしましても、明確に数字として表すことは出来ず、あとから作られた(構成された)数字であるというのが私の認識でございます。
そして、実数を構成した後で初めて π や √2 などの無理数に「収束する」という意味が数学において明確になり、動画256で口を滑らしてしまった「収束すると考えます」という曖昧な推測表現を排除して「収束することが証明されます」と述べることが出来ます。
動画256で紹介して頂いた投稿では、なるべく手短にと意識するあまり、大事な部分がごっそりと抜けてしまっておりましたが、その部分をズバリご指摘頂き、あらためて目風様の鋭さに頭が下がる思いが致しました。
3. 時間の連続性について
最後になりますが、物理を少しづつ学んおりますと、ニュートンやアインシュタインの力学においても直線状に伸びる連続的な時間を考えているように感じました。
そして、それは丁度数学において実数(数直線)の概念を生み出し、理想的な世界で問題を考えることと同様、理想的な世界における力学を考察しているのではないかと感じました。
宇宙全史では
● プランクの定数は、光速と同じようにこの世界の外枠を示す数値です(内枠としてもいいですが) (質疑応答11, p.360)
あるいは
● 我々の認識は原理的にプランクの定数(×係数)秒遅れている (動画143, 211)
とお教え頂いておりますが、認識が上がるにつれてその遅れが徐々に短くなっていくということはあるものでしょうか?
逆に言いますと、プランクの定数のような世界の外枠(内枠)を決める値というのはいくらでも小さくなることができ、それに対応した宇宙が存在し得ると考えてもよろしいのでしょうか?
もし可能であれば、プランクの定数を短くしていった極限においては、連続した時間という概念もあり得るのでしょうか(もしくはビデオ撮影におけるコマ送りが出来なくなってしまうような形になり、そもそも時間という概念が無くなってしまうのでしょうか)?
認識がある限り、僅かでもプランク定数による時間の遅れはあるような気がしておりますので、連続した時間というのは幼い段階の想像の産物であり(そもそも動画257でも時間軸というものはないと目風様が仰っておられました)、多分ないのではないかと思われますが、宇宙の枠が完全に消失した極限を考えることが出来るならば、その様相は一体どのようになっているのか非常に気になり、質問をさせて頂きました。
以前の動画(150~177)にてご回答頂いた内容への返信もまだ出来ておらず、後手後手に回ってしまっているようで焦っておりますが、何とか一つずつ乗り越えていきたいと思います。
本日も拙い文章を読んで頂き誠にありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
2023・10・15
タロ
2024年9月24日
古川先生 目風様 スタッフの皆様、毎日の動画配信ありがとうございます。
色々ご質問をさせていただきたいと存じます。
・つじ虫さんの身長について
「御祭舟の第二章六話、旅立ち」のあとがきにて、つじ虫さんが、
ヤンチュレ・チュロウ目録に記された本探しをするも、贋作や詐欺ばかりで、
本の執着から身長エネルギーを奪われて小さくなったらしいですが、
つまり、身長が伸びるエネルギーというものがあるのですよね。
身長エネルギーとは具体的にどういったものでしょうか?
また、つじ虫さんは何故本を探すのに執着したら、
身長エネルギーが奪われたのでしょうか?
背が縮むということは歳を取って軟骨がすり減ったり腰が曲がったりしない限り
通常はありえないことだと思いますが、逆に身長エネルギーさえあれば、
成長が止まっても身長が伸びたりするのでしょうか?
私は背が小さいので、可能ならば、私も身長エネルギーというものが欲しいですね。
・完全覚醒について。
完全覚醒すると、真我に到達し、弱肉強食の宇宙との縁が切れて本当の自由が
手に入るのだと想像しますが、この世界は怒り悲しみや誘惑ばかりで、
覚醒の妨げとなるものばかりが溢れていますよね。
宇宙は、存続のため洗練されたネルギーが欲しく、陰始やエルランティーは波動の低い
エネルギーが欲しいということで、高次元の存在からすれば、
人間はエネルギーを供給するための電池みたいなもんですから、
宇宙側からすれば、人間には覚醒はして欲しくないのではないでしょうか?
例えとして、牧場から家畜が逃げ出したら嫌ですよね。
集合魂に戻れない、地獄界に居る存在についてどう思っているかは分かりませんが、
宇宙側としては、エゴが薄くなったとしても、生まれて死んで集合魂に戻って、
また全く違う存在になって集合魂から地球に生まれて
死んで集合魂に戻ってを繰り返させたいのではないでしょうか?
・元ダマという言葉について
唐突ですいませんが、元ダマという言葉は存在しているのでしょうか?
宇宙全史1を読むと、元ダマから個人の魂がいろんな世界や時代に派遣されて、
生活しているとのことですが、動画を見たり、御祭舟「少女精」第2部の
あとがきを見ると、集合魂から直接個人の魂が地上に降り立っているように思えます。
何番目かの動画でも、それぞれの大ダマが集まって、集合魂になっているのではなく、
一つの大きな塊の集合魂から、それぞれ小ダマとして、肉体の一部を切り離すみたいに
別れて地上に降り立っているというようなことを言われていました。
「集合魂→元ダマ→小ダマ」ではなく「集合魂→小ダマ」という認識です。
つまり、元ダマという言葉は何かの間違えであり、存在しないということでいいですか?
次に、御祭舟「少女精」第2部のあとがきの、
33ページの「もう少し細かく集合魂の中を見てみると」のイラストですが、
集合魂の中の小魂たちが「出たい」「俺ならもっとうまくやれる」などとと
意志を持っているように見えますね。これは、
上記の動画で言っていた内容と矛盾する気がするのですが、どうなのでしょうか?
集合魂に戻ればアイデンティティがなくなるのですよね。
一つの大きな塊の集合魂自体に恐らく意思があり、小魂は、集合魂にいる間は
記憶もアイデンティティも一切持たず、集合魂から切り離して、
地上に降り立ちまでは意思は持たないと思っていました。
・集合魂から見た場合の帰還できない小ダマについて
前回は、集合魂に還ってこれない小ダマの視点で質問しましたが、
逆に集合魂側からすれば、帰還できない小ダマばかりが増えると
どうなるのか気になりました。
何番目かの動画で、小ダマを目玉、集合魂を肉体全体として例えていたと思いますが、
そうすると、目玉など体の一部を切り離して地上に送るわけですよね。
それが下幽界に言ってずっと還ってこないとなると、
体の一部が欠損したままになってしまいますよね。
これが増えて、エゴが強くて帰還できない小ダマばかりになると、
どんどん体の一部が欠損して失われたままになるわけですが、
そんな集合魂は、最終的にどうなるのでしょうか?
・「世界は自分」という言葉について
動画Vol.207で「世界は自分、それが分かれば覚醒である。」
「恐竜人間が自分の子供を食べていたら、それは自分が食っている。
「何処かで誰かの子供を食べている。」
「世界は自分、自分の周りで起きることは全部自分のことです。そこを認識して下さい」
と言っていましたが
この「世界は自分」ということについて質問です。
世界は自分という言葉を聞いた時、私は2つの考えが湧き上がりました。
まず1つ目は
宇宙全史の魂の章でJUMUに
「直接自分に関係ないカルマを引き受けなけれないならないのか」と
質疑応答で、まんだらけの社員の誰か?が質問しておりましたよね。
それに対し
「私達は小ダマと元ダマが別々のものだと勘違いした認識をしているからだ」という
ニュアンスの回答をされています。
動画Vol.234などで話されていましたが、私達の魂は大本が集合魂で、
その集合魂自体も一つの塊でそれが人類の本体とのことですよね。
過大解釈すれば、人類全てが皆同じ魂を持つ自分の分身みたいなものなので、
宇宙全史では「世界は自分」という解釈なのでしょうか?
2つ目は、精神世界のことについて調べていると、
「自分が今いる世界を創造している」「自分が見ていない空間には実は何も存在しない」
「観測者であるあなたが、意識を向けると、その場で周りの風景、街、建物や人や動物が
瞬時に形成され、ゲームのプログラムように世界を創り上げている。」
というようなことを語る人がおります。
これらはニール・ドナルドという人が著者の「神との対話」という精神世界の本に
書かれている内容だったり、
バシャールという宇宙人とチャネリング出来る人物が言うことだったりです。
つまり、世界は自分が創造しているから「世界は自分」という解釈なのでしょうか?
はたまた、他の意味があるのでしょうか?教えて下さいますでしょうか。
但し、宇宙全史では、人間は殆ど何者かの存在に憑依されていて、
自分の意志は殆どなく物事を考えて過ごしている。とのことなので、
後者の線は薄いと思いますが。
次に、世界が自分ということが分かれば覚醒と仰っていましたが、
瞑想を極めた人間は、まれに自分が世界と一体化するような感覚を味わうと聞きます。
その状態を「ワンネス」と言ったり「一は全、全は一」と言ったりしたと思います。
この場合の覚醒とは、そのような体験をした事を言うのでしょうか?
(ただ、上記の覚醒の場合、何らかの高次元の存在と繋がるというような
ニュアンスの覚醒なので、宇宙全史の言う完全覚醒とは違うとは思いますが。)
以上です。長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします。
2024・9・24
餅巾着
2023年9月19日
古川様 目風様 宇宙全史スタッフの皆様
虚空蔵東京本執筆のために動画お休みされるとのこと、残念です。
宇宙全史の動画をリアルタイムで追えたこと、質問にご回答いただいたことは私の人生の中でも本当に運が良かったと感じております。本当にありがとうございました。
質問へのご回答希望という形でなく、純粋にお便りという形で、宇宙全史での学びと、世界平和の祈りの、すごい効果があって嬉しいというご報告をさせていただけたらと思います。
柔らかい祈りと、世界平和の祈りを続けるうちに、更に変化した部分があります。それは、他人のエゴを認識(感じる?理解する?)できるようになったことです。
風俗嬢の元カノを許せたのも、元カノのエゴを認識・理解できたからですが、それに加えて、今までの記憶を思い出したとき、私に関わってきた色んな人たちのエゴも、認識・理解できたのです。その時に心に沸き上がってきたのは、感謝の気持ちでした。恐ろしいことに、私は今までの人生でかなり感謝がなかったことにも気づきました。
私の親は、怠け者なのですが、そんな親のエゴを認識理解したときに、「そんなエゴでも私を世話してくれたんだな」となんだか申し訳なくなったのでした。今まで、敵だと思っていた、色んな人達も、彼等のエゴを認識・理解してあげれば、彼らのエゴがあるにも関わらず、あんなこと、こんなことをしてくれたと思えてきて、不思議と怒りが湧いてこなくなります。また、他人のエゴを理解すれば、「頑張って生きようとしてるんだから、搾取するのは良くない」とも思えるのです。今日(9月19日)の、シャギーさんの動画でも、シャギーさんは自分の体の細胞に感謝できており、凄いなあと思いました。世界平和の祈りを深めていき、私も世の中の事象全てに感謝できるようになれたらいいなと思っております。世界平和の祈りの、「ありがとうございます」の部分も、言葉ではなく、心そのものが変化するようになればいいな思っております。
また、遅ればせながら、聖なるロリコンや聖なる娼婦の話も理解もさせていただきました。私は熟女好きなので、世界人口が半分になるや、動画でロリコンの話がでたときは「まあ性的嗜好はいろいろあるからな」と軽く思っておりましたが、大変な勘違いでした。
と申しますのも、世界平和の祈りで感謝が深まってきて、他人のエゴが理解できるようになると、理解をできた分だけ、「「かわいい」という気持ちも出てきたからです。動物や、鳥や、魚や、虫も、「生きてるなあ、かわいいな」と思うことがあります。今回感じた「かわいいなあ」は、他人に、「頑張って幸せに、生きようとしてるんだ、かわいいな」と感じたのです。私の「かわいい」はまだまだ小さいですが
地球原人の膨大な愛は、この「命や世界の全てに対してかわいいと思う心」が無限大になったものなんですね。どんなに冷徹で無慈悲な行為をしても、神官のように恐れられる存在であっても、その全てを「かわいい」と受け止めてくれる人がいたとしたら、それが聖なる存在なんだと。多数の男の歪んだエゴですらを「かわいい」と全て受け入れるのが聖なる娼婦なんだと。知識ではなく、実感として地球原人の話を理解できました。
宇宙全史も読み込みが進んでおります。昨日は、宇宙全史の292頁の系統発生現象の部分を読んで、大興奮してしましました。私は、もともと頭がそこまで良くなかったのですが、司法試験を受験する際に、魚類・両生類・爬虫類・哺乳類と、それぞれの系統発生の順に頭を鍛えると身体能力や頭脳が向上するという本を読み、そこで運動神経と頭脳が大きく向上し、無事司法試験も合格したという経験があります。
いま思い返すと、「そういえば虫がなかったなあ」と思っていたのですが、系統発生における「体液」が虫の名残であり、季節を感じる能力だとの記載で感動してしまったのです。
あの、「夏かなあ」「冬かなあ」というよくわからないが本能的に根付いており、自然との一体感を感じる感覚が、虫の体液の名残というのは確かにそうなのかもしれません。
また、最近は、自分の質問は、「書いているうちに答えがでてきてしまう」状態になっています。これも、宇宙全史の学びの効果かなあと思っています。例えば、これは叱られてしまうかもしれませんが、以前に「宇宙全史を読んで、転生のシステムや、親ダマと小ダマの関係、JUMUやエホバのことを知ると、とても守護霊様や守護神様に感謝などできないと思うが、どうしたら良いか」という質問をしようとしたことがあります。
すぐに、①宇宙全史をもう一度よく読む②柔らかい祈りをする③健康と身の回りのことをきちんとこなす ①②③を合わせて、自己憐憫を無くす という回答がおりてきました。
また、最近、幽体離脱を頻繁にするのですが、以前なら「おお、すごい」となっていたかもですが、もう今では「エゴを薄くして洗練するまでは何もかも意味がないんだから無視。」と強固な気持ちで日々の生活を送ることができております。
ながながとご報告失礼いたしました。また、貴重なお時間を使いここまで読んでいただき、ありがとうございました。虚空蔵東京本や、エゴの本、新しい動画を今後も楽しみにしております。世界人類が平和でありますように。本当にありがとうございました。
餅巾着
2023・9・19
あん。
2023年9月18日
古川様。目風さま。五井先生。月読大神様。みわさま。
いつもありがとうございます。
先日の動画で、わたしの集合魂が喜んでいる。とのお話。ありがとうございました。
がんばってよかったです。
爬虫類の魂とのことは。質疑応答のなかで教えて頂いておりましたが。
男性を狩るとのお話は驚きました。今生では尽くすことが多い気がしてました。
さっぱりしていてるのはその通りだと思います。
お祈りを続けて。日々良心に従って生きていきたいです。
20年後世界人口が半分になる。の動画も新しく始めて頂いてありがとうございます。
学びになります。
先日植村直巳さんの最後のマッキンリ登頂へのテレビ取材の動画を見つけました。
ナスdのシリーズの中で過去の植村さんの密着取材がアップされてました。
古川さま、みわさまの言っていたように、あの雪山に竹竿を引きずって屈託のない笑顔で
登ってました。エスキモーの方との暮らしぶりもびっくりの内容でした。
ほんとにすごいかたです。最後の取材では奥様のことも話してました。
生きて帰って北海道で野外学校をつくりたいといってました。
なんとも魅力的なかたでした。植村さんのような冒険家がいたというだけで、エネルギーを
もらえます。ありがとうございます。
9月になってもまだまだ暑い日が続きます。目風さま、古川さま、みわさま、が癒やされますように。いつもありがとうございます。
2023・9・18
hami
2023年9月12日
いつもありがとうございます。
サイトを見てみたらユートピアの道というページが出来ていて、
驚きました。
コロナやワクチンのこと、オリンピックのことはありましたが、
人口も減っている実感もなかったので、
結局20年後は、永遠に今日から20年後ということで
こちらでもずっと20年後という表記だったので
どうせ来ないだろうと思っていました。
もちろん私は生き残りたい派なのでカウントダウンが始まったのは嬉しいのですが、
色々と疑問もあります。
実際には地獄のような世界で生きているので
天国が何かよくわからないです。
例えば、ポジティブに捉えれば全てが幸せで、今ここが天国という人もいると思いますが、
あと10年で顕現する世界は、誰もが天国と思う物理的な天国なのか、
死なない世界というのは、科学の発展で死ななくなるのか、それとも人間の構造が変わるのか、
いろいろと知るとモチベーションも上がると思うので、
可能であれば教えていただけると、嬉しいし、他の方も楽しいと思います。
私は今の人生には絶望しているし、
これから起こる大変なことを考えて、
生き残れるか生き残れないかを考えていろいろ暗い気持ちになるより
その先に何が来るのかを知って
せめてワクワクして過ごしたいと思っています。
信じたいと思う気持ちは強いですが
実際に何がユートピアなのかよくわかっていません。
先を知ることはここにいる方の生きる気力にもなると思いますので
よろしくお願いします。
2023・9・12
アキラ
2023年9月3日
質問をさせて頂きます
地球が御祭船外伝3を要請した理由とは何か、とラ宇宙の陰始について。
1.私は地球が御祭船外伝3を要請した理由が分かりませんでした。
1つだけ感じたことは「なんだか地球と似て重苦しい雰囲気だな...」ということです。
そうすると大陰始なるものが登場しました。「ラ宇宙でも陰始が活躍していた。」というのは、陰始は宇宙そのものだと聞いていたのであり得るだろうなとは思っていましたが 小太陽パリオラを食い尽くすほど猛威を奮っているとは思いませんでした。
この先の結末が決まっているラ・宇宙では、この陰始は最終的には排除されると予想しています。戦争の勃発など、多くの犠牲があったと想像できます。
そのため、外伝3は陰始との戦いが続いている地球のために【陰始との向き合い方、人類は今の地球での立ち回りを学びなさいね】という地球の思いが漫画で発信されたのではないかと思いました。
昔古川先生が「ホラー漫画家として活躍する」といった過去の可能性の話を聞いた記憶があります。この外伝に関してはホラー漫画と言っても過言ではないような気がします。
外伝3第3話の60ページではゾっとするような強い恐怖を感じました。
2.外伝3第3話の4ページ目で(大陰始にとっては)パリオラを駆除することができた。とあります、陰始が「滅びたい」という気持ちで「育みたい」というような小太陽を消し去っていく...パリオラが吸収されるというのは恐ろしい事実です。例えるならオーム宇宙で太陽を齧って暗くしてしまうようなものです。
シンラがこの大陰始に気づくというのも、ドン・ファンが魔として陰始に気づいたシーンを彷彿とさせ単純なシーンですが脳みそのようなデザインと相まってその強烈さに戦慄を覚えます
3.御祭船外伝3の30ページ5コマ目に"カルマに入れてもどうにもならんやつさ。"とありますこのカルマとは16ページにある、集団に囲まれた炉のような物をさしているのでしょうか
さしずめ陰始を祀る祭壇のようにも見受けられます。
4.大陰始について
動画で陰始はラ宇宙から来たと聞きましたが、ラ宇宙における陰始にはオーム宇宙と同じように人類としての肉体・キャラクター・名前は存在するのでしょうか。
5.大陰始の行方について
時間軸的に現在のラ宇宙はアセンション寸前まで次元が上昇していると考えられます。
そうしたら、次元の上昇した世界では、陰始はそこから排除されていると想像できます。
陰始がラ宇宙から排除されたから、オーム宇宙にやってきたのでしょうか。
それとも別の宇宙に飛んで行ったのでしょうか。陰始が排除された先...行方を知ることはそもそも可能でしょうか。
6.外伝の第2部では、宇宙全史ー地球全史編で説明されていた、マリアの前世(砂漠の放浪)が漫画で再現されています。
これと同じように、陰始の歴史(陰始の地球での暗躍や陰始のラ宇宙での活躍。またはまだ開示されていない陰始のオーム宇宙での名前の開示)
等々。こうした一連の陰始の歴史が、漫画御祭船で開示される可能性はあるでしょうか。
7.UMUのオーム宇宙での陰始のほったらかしっぷりと同じように、ラ宇宙でもUMUは管理者としての役目を果たしているようには思えません。陰始にラ宇宙でもやりたい放題されていますが、これはUMUの意図的な行為なのでしょうか。それともポカをやらかしているだけなのでしょうか。地球の地獄っぷりを振り返ると、UMUはラ宇宙では陰始を意図的に見逃しているように思います。
まだ未読の話があるので、全体を把握することはできませんが、質問させて頂きました。
五井先生 植芝先生 古川先生 本日も学びをありがとうございます
2023・9・3
URACHU
2023年8月30日
目風様、月読の大神様、古川様、みわ様、毎日の学びをありがとうございます。
動画は毎日楽しみに拝見させていただいております。
時間、次元について目風様から頂いた情報をもとに思案するのは大変面白く、
朝、休憩時間の合間に瞑想中の娯楽(?)として楽しませて頂いております。
今回メッセージを送らせて頂いたのは、動画211「無限の解明は時間の解明」にて、
目風様の下記のお話をされていました件についてです。
・プランク定数分遅れているのが無限
・その遅れがなくなったら永遠
自分としては、なにかすごい重要なヒントを頂いたような感じがしたので、
それについて、色々考察してみました。
これらの思案は、言葉にするのが難しく、とっかかりとして何を質問すればいいかが
検討がつかない(簡単なことを確認する質問は意味がないと思ってしまう)ので、
躊躇していましたが、分からなかった質問しなさい、というありがたいお言葉もあり、
今回は、それに甘えさせて頂きたいと思いました。
そこで、大分抽象的でありますが、今の私が考える永遠、無限、時間、次元についての
認識(想像?)を以下に箇条書きにて書かせて頂きます。
・永遠は時間軸から見た真我の一部
・永遠の中に無限は内包されている(あるいは無限全体が永遠の一部)
・永遠は大きいも小さいもないが、そこから派生した無限は、その中から見たら超巨大
・時間は次元が上がれば収縮し、次元が下がれば拡散する
・二元性は、真我からの乖離、乖離すればするほど次元は下がり、時間は伸びる
・時間は、二元性が隔てられた分だけ伸びていく
・無限は永遠の中に数多存在する
最初に無限と永遠の話を聞いたときは、自己啓発関連でよく聞く「今、ここ」
に代表される話のような、無限というタイムラインの中に1点、今という真実がある。
みたいなイメージでした。
しかし、今回の話を含めて色々聞いたときに、これらの要素(永遠、無限、時間、次元)は、
実はもっと密接に、有機的に関わっているものなのでは? と、考えるようになりました。
今、自分の中でビジュアルイメージとしてあるのは、中心に超巨大なエネルギー(真我)があり、
そこから放射状に広がっていく中で発生していったのが次元、時間、空間、二元性で、
それらの一部の放射のそのまた一部の一部の … 一部が私達の世界なのかな、と、想像しています。
これについて、もしよろしければ目風様のご見解をお伺いできればと考えております。
何卒よろしくお願いいいたします。
今後も、漫画、動画を楽しみにしております。
暑い中大変だと思いますが、お体にお気をつけください!
2023・8・30
スーザン
2023年8月29日
動画vol.210にて「収束する数列」という用語が出てきておりましたが、数学では、ある値にどんどん近づいていく数の列(数列)のことを「収束する数列」と呼んでおります。
数列とは、順番が決まっている数の列のことで、
1番目の数字を a_1, 2番目の数字を a_2, 3番目の数字を a_3 ...
などと数学の記号で表すことが多いです。
例えば、動画の中で目風様が例に出しておられた
π = 3.141592...
という無理数がありますが、このπに対して
a_1 = 3 (1番目の数が3), a_2 = 3.1 (2番目の数が3.1), a_3 = 3.14 (3番目の数が3.14), a_4 = 3.141 (4番目の数が 3.141), a_5 = 3.1415 (5番目の数が 3.1415), a_6 = 3.14159 (6番目の数が 3.14159), a_7 = 3.141592 (7番目の数が3.141592), ...
という無限に続く数列を考えますと(πは無理数なので、数列を無限に続けることが出来ます)、この数列は円周率πに収束していきます。
(a_10 や a_100 など有限な番号で止めてしまうとπに収束するとは言えないのですが、番号を有限な数で止めなければ、πに収束していくと考えます)
他にも √2 (ルート 2) を例として挙げて頂いておりましたが、
√2 = 1.414213...
という無理数に対して、
a_1 = 1, a_2 = 1.4, a_3 = 1.41, a_4 = 1.414, a_5 = 1.4142, a_6 = 1.41421, a_7 = 1.414213, ...
という無限に続く数列を考えると(√2 も無理数なので、数列を無限に続けることが出来ます)、この数列は √2 に収束していきます。
やや出しゃばってしまいましたが、同じ動画内で私の名前も出して頂いたため、喜び勇んで投稿をさせて頂きました。
いつも智慧の詰まった貴重な動画を配信して頂き、誠にありがとうございます。
今後も大いに学ばせて頂きます。
2023・8・29
餅巾着(もちぎんちゃく)
2023年8月28日
餅巾着(もちぎんちゃく)
古川様 目風様 宇宙全史スタッフの皆様
【謝罪】
餅巾着(もちぎんちゃく)と申します。動画では、私の長い回答にお答えいただき、誠にありがとうございました。また、宇宙全史を雑学的な要素があると言ってしまい、申し訳ございませんでした。幅広い分野の知識が、ひとつの記憶を構成して気づきを助けるということは私自身何度も経験がございまして、決して宇宙全史の知識を軽んじるつもりはございませんでした。動画でお叱りを受けてからは、書かれているひとつひとつの知識を良く噛むように学ばさせていただいております。
例えば、宇宙全史を最初から読み返したときに、108pの真核細胞の核膜のくだりは、今再び読むと、うなるものがあります。あれは、生き物で言うエゴの始まりを語っているとすぐに頭にとけていきました。それと、目風様が動画でいっておられた、内臓のエゴは胃から始まるというところとの知識とつながったのでした。単細胞生物で最初に保有した臓器は胃で、全身が胃のようなものなので、確かに胃がエゴの中心というのはそういうことなんだろうなあと考えました。
今後、もっともっと宇宙全史を読み込んで、たくさん学びを深めていきたいと思っております。
【御礼】
動画内でおっしゃっていた、ユーモアはエゴを俯瞰するものである、という言葉は私の人生における最大の学びかもしれません。素晴らしい言葉を本当にありがとうございました。過去に体験した、長年の疑問がひとつ解けました。
私が知り合いの社長と一緒に、キャバクラに行ったときのことです。私と社長は鏡張りの待合室の中で女の子が来るのを待っていました。私の頭の中は女の子のことばかり考えていたのですが、ふと、鏡をみると、私と社長がニヤけて座っているのが映っていました。そのとき、私は自分の肉体と欲望を鏡を通して俯瞰していました。私は、隣にいた社長に、「鏡の中にクズが二匹いますよ(笑)」と言ったところ、私と社長は爆笑の渦に包まれました。その時は何が面白いのか全くわからなかったのですが、ユーモアはエゴを俯瞰するものであるという言葉で、腑に落ちた次第です。
御祭舟に出て来る群体生物のエゴは多細胞生物の人間のエゴとどう違うのかとか、ビニ本も時間という重みが加わると芸術に感じられるのは何故とか、まだまだ、質問したいことは何十個もございますが、「雑学」という失言がでないように学びなおしてから、今後も質問を投稿させていただければと思います。この度は本当にありがとうございました。
2023・8・28
hami
2023年8月23日
hami
いつもお世話になっております。
しばらく離れておりましたが、最近you tubeを始められたとのことで
たまに見させていただいております。
今年に入って親にいろいろなことがあって、
4月に母が大腿骨骨折で入院、
母が入院している間に父が心不全で入院、
その後一度退院してから、心臓の大動脈瘤と弁の手術をし、
退院後、脱水症で数日入院、
緑内障を患っておりましたが、
この一連の期間に一段と目が悪くなりボヤーっとしか見えていないようです。
父は少し人が変わったようです。
一度、いままで見たこともないような怖い顔を見ました。
私の感じたのは、父の家系は会津なので
怨霊でも憑いているのかなということです。
そういう感じの顔でした。
心臓は心の宿る場所と言われれるので手術をすると変わるのかもしれないし、
または、もともとそういう人で私が知らなかっただけなのかも知れません。
いつかは誰もが親の死に立ち会うとは思うのですが、
まだ心の準備も出来ていないですし、
出来ればユートピアになるということでしたら
それまで生きていて欲しいと思いますが、
それは可能なのでしょうか?
父は5回、母は3回ワクチンを打っております。
私が説得して母は3回で止めましたが、
父はさすがに5回目は打たないつもりだったのに
何かに憑かれたように当日になり急に打ちに行ってしまいました。
こちらで話されていたように生死の分かれ目がワクチンであれば、
5回も打ったら無理なんだろうなとは思いますが、万が一生き残り
ユートピアになれば、科学技術も発達し病気も治るのではないかと期待しています。
出来れば母には生き残って欲しいです。
2011年頃から考えると少しづつ悪くはなっていっていると思いますが
少しづつ進行するので日々の生活では全く感じません。
地球の我慢が限界になるとどうなるのかなあと心配でもあり、
その先に何があるのかは楽しみでもあります。
ホームレスが幸せになる世界になると仰っておられますが、
以前は希望を持ちたいと思いながらも「そんなことあるわけない。」と思っていました。
最近は時間も過ぎてあと10年くらいかなというところまで何とか生き抜いたので、
だいぶ希望をもっています。
ワクチンを打っていない、ホームレスみたいな人や、オタクが残るとしたら
だいぶ変わり者ばかりが残り、
たくさんいる善良でまともな人がいなくなった世界は良い世界なのか?
汚れた大人がいなくなり、子供ばかりが残り、子育てはどうするんだろうとか、
何でもできるとしたら皆やりたいことは若返りだろうなとか、
色々考えます。
お金のことや家族のことで、まだまだ地を這うような生活が少しはあるんだろうと思いますが、
それもなるべく速やかに解決すればいいなと思っていますし、
早くユートピアになるといいなと思っています。
世界人類が平和でありますように。
月読大神様、天真中主様、五井先生、どうぞよろしくお願いします。
古川様には寿命があるとyou tubeで仰っていましたが、
お二人は新しい地球は見ないのですか?
暑いのでお身体に気を付けてください。
いつもありがとうございます。
2023・8・23
あんな
2023年7月31日
あんな
SO&SO様及びスタッフの皆様、いつも宇宙全史を支えて下さり感謝です。そして古川様、月読様、みわ様、五井先生、いつも見守って下さりありがとうございます。
早速質問に答えて頂き有難う御座います!
古川様の動画を視聴するのが日課となっていましたところ、なんと動画で答えて下さることになるとは、つゆにも思っておりませんでした。
本当に感謝でしかない出来事です。
毎日暑い日々が続いていますが、近頃話題となっている地球温暖化ではなく地球沸騰の時代が示す我々への課題のようなものとは何か?そして暑くなる度にエアコンを使いますが、その結果CO2が排出され、地球沸騰への負のサイクルが起こることは、地球に影響を与えると思うのですが、宇宙全史的に見ると、どのような事象となっているのでしょうか?
五井先生の優しいお祈りは、思い出した時にたまに祈らさせて貰っていますが、守護神様、守護霊様の為にもなるというのであれば、毎日でもお祈りしなければと、自分のエゴも薄くしていかねばと思っております。
それでは、動画の配信も、サイトの更新も楽しみにしております。どうぞ古川様をはじめ、サイト、動画を閲覧している宇宙全史ファンの方々もお身体、精神ともにご自愛ください。
2023・7・31
アキラ
2023年7月22日
アキラ
動画172 聖なる娼婦について
私は動画を見るまで娼婦が最も聖なる職業である、という理由が分かりませんでした。本日動画を拝見していて、20年後世界人口は半分になる。のロリコンの章を思い出しました。これを思い出せば、聖なる娼婦の理由はすぐ分かったはずなので、この大切な記憶がすぐ思い出せなかったのは、恥ずかしいと思いました。
私の想像力が、地球原人を手に掛けた魔導師の悲しみにフォーカスして孤狼の雄叫びのような震えが想起されました。
今生、私は愛する女性と出会うことは叶わず、また出会っていても相手を傷つけるだけで終わってしまっています。
愛と出会えるのかどうか、自分が愛として生きられるのかどうか、何でも有りの地球に掛けてみようと思います。
救世主を見つけたい。と思っているのもこの一つかもしれません。
今回だけでは御座いませんが、愛を思い出させて頂いてありがとうございました。
愛を見つけられるように、愛でありますように。精進して参ります。
五井先生 植芝先生 古川先生
ありがとうございます
2023・7・22
行
2023年7月13日
行
目風さま 古川さま みわさま まんだらけスタッフの皆さま
昨年発行の「御祭舟」と「虚空蔵東京本」 今年2月からの毎日の動画更新 学びの機会が増え感謝しております
大きく動き出してきたのかなと思っています ありがとうございます
一昨年 古川様の若い頃の作品(漫画)をいくつか読ませていただきました
学生の頃に読んだ古川様の作品 はっきりと記憶に残っていたのは 「彷徨」(1974年?、「草原電鉄」2001年発行)でした
(ただ作品名と作者名だけは記憶に残っていませんでした すみません)
学生の頃に読み 主人公の「なんか・・・不安やなあ」と言う最後の場面 すごいなって驚いたこと 今でもはっきりと覚えています
ただ 本当は あなたがた(私たち読者)も主人公と同じ境涯(家畜)なのですよと この作品にて教えていただいていたということ 虚空蔵東京本 第一冊を読み 漸く気づかせていただきました
「彷徨」を 20代の頃に描ける 古川様(目風様)の凄さに改めて驚きました
御祭舟 完成まで よろしくお願いします
つたない内容ですが いくつか質問がございます 宜しくお願いします
動画vol.143にて クロハバキさんに見つけていただいた
ニサルガダッタ・マハラジのI AM THAT 548ページの
「時間が無限なのだ。そこに限界はあるが、
永遠は今という一瞬のなかにある。私たちがそれを見失うのは、
私たちのマインドがつねに過去と未来の間を行き来しているからだ。
マインドが今に焦点を当てるために止まることはないだろう。
もし興味が起これば、それは比較的簡単にできるのだ。」
「時間が無限なのだ。そこに限界はあるが」について
イメージとして理解し易いのは 高校数学で学んだ「極限」がこれに近いのですが
私たちが認識している時間は、無限に続く数列に例えれば、「収束する数列」に近い性質を持つと理解していいのでしょうか?
「極限」について ウィキペディア(Wikipedia)より抜粋しました
直感的には、数の列がある値に限りなく近づくとき、その値のことを数列の極限あるいは極限値といい、この数列は収束するという。
自然数の逆数の列 1、1/2、1/3、 …、1/n … を考えると、n を限りなく大きくしていくと一般項 1/n は限りなく 0 に近づいていく。このときこの数列は 0 に収束するといい、このことを
( 記号 lim(リミット) を使って書く ) あるいは 1/n → 0 ( n → ∞ ) と書く
小菅正三 著「次元と認識 : いのちの本質をたずねて」、1979.9. 国立国会図書館デジタルコレクション では 無限と永遠について 次のようにご説明して頂いています
56ページに
「このように、われわれの日常体験しつつある時間は、時間の中にいて、時間を経験しているので、本当の時間の姿ではない。だからそれを見ようとするならば、この第四次元の世界(第六図では線)の外に立たなければならない。そのような立場が、この線に垂直関係にあるf点である。つまり時間の外に立つということは、時間(ここでは流れる時間)を超越することである。」
(小菅正三さん著書からの引用箇所の中に わかりやすいように一部言葉を追記しています)
図 → 第六図 、 f → f点
57ページには
「さてこのような立場から見た時間の姿は、どの様なものであろうか。
第六図のf点から線を見下ろした場合の幾何学的関係から考えられるように、ちょうどそれは高い山から、または宇宙ロケットから下界の河を見下ろした場合に、河上も河下も一望のもとに眺められるのと同様、時間の流れのどの点でも同時に見下ろせることになり、従って時間そのものは流れないという結論になる。つまり過去も未来もなく、いつも現在だということである。そしてこのような時間の同時性こそ、永遠を意味するものである。永遠とは、無限に連続する時間ではなく、実はこのように流れる時間の無い世界のことなのである。それはここに住むものには、いつでも現在であり同時であり、原因と結果といった関係も、通常われわれの考えるものとは違った関係になる。」
小菅正三さんはこのようにわかりやすくご説明して頂いていますが、時間を経験「彷徨」するのではなく、空間と時間の世界(第四次元)の外に立つ ということは
宇宙全史にて学んだ知識を智慧にまで高められていない私には まだまだ難しいことと感じています
アセンションして行く人たち について
動画vol.128では 20年後 地球とともにアセンションして行く人たちは 3.28次元から 3.9次元近くまで上昇する地球(ユートピア、理想郷)にて暮らせるが 「ユートピアで完全覚醒を求める人はいない」 と教えて頂きました
「宇宙全史別巻 20年後地上の人間は半分になる」
99ページに
「彼らの元いた星は、既に滅んでいますが、そこに残った(ある意味封印された)河童の魂が、地球に来た河童たちの意識が輝くことで、そちらのカッパの魂にも波及するということがあるのです。
そういう効果は、地球に来た他の何百、何千という種族でも同じで、その意識の輝きはすべての同族に反映していきます。
これは妖怪たちのみならずすべての人々にも共通することで、ひとりが20年後の地球に残れたなら、その成果はその人に通じる集合魂全体に波及し、大きく響くのです。」
とあります
このことは人類にもあてはまり 3.9次元までアセンションした人たち(ユートピアで暮らせる人たち)の成果は その人たちに通じる ディセンションした集合魂全体にも波及し 大きく響くことになるのでしょうか?
陰始について
御祭舟にて「陰始」が描かれているのは 付録本「妖怪」の 27ページ 30ページ 31ページ、 第一巻の336ページ 437ページ です
御祭舟に登場する「陰始」は 狡猾な表情はしていますが 身体(下半身)は白い蛇の姿をしているように見えます もっとドロドロした姿(身体)を想像していたのですが 意外とすっきりした身体(下半身)との印象です
古川様(目風様)の感じる 陰始は 白い蛇のような姿(身体)をしているのでしょうか?
空海さんの「悲しいかな悲しいかな・・・」は動画でもしばしば取り上げられていますね
虚空蔵東京本 第一冊 11ページには
「空海の「悲しいかな悲しいかなまた悲しいかな・・・」は
・・・
原罪を抱えて生きる人間の救いようのない
悲しみを観てしまった慟哭のようなもの」
とご説明して頂いています
五井先生「人間と真実の生き方」の最後にある言葉は
「世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真の救いを体得できるものである。」
という強い口調のお言葉です
以前からこの「真の救いを体得できるものである。」という文書最後にあるお言葉は気にはなっていましたが 空海さん慟哭の意味を詳しく教えて頂き 改めて五井先生のすごさと 「真の救いを体得できる」と教えていただいている 五井先生のありがたさをよく理解することが出来ました
ありがとうございます
引き続きの 宇宙全史のワーク 宜しくお願いします
2023・7・13
餅巾着(もちきんちゃく)
2023年7月12日
餅巾着
古川様 真風様 まんだらけ宇宙全史スタッフの皆様
餅巾着(もちぎんちゃく)と申します。動画では、私の拙い質問にご回答いただき誠にありがとうございました。また、お礼のご連絡が遅れ申し訳ありませんでした。
宇宙全史の読み方や、取り組み方が間違っていなかったことがわかり、質問にご回答いただいたことで、宇宙全史に真剣に取り組むためのエネルギーを分けてもらった気がします。
現在まで、欠かさず動画は全て見ておりまして、毎日動画が楽しみになっております。
動画は、今しか聞けない重要なものだと思っております。
いままでの動画を見た中で、私がすべきことは、やはりお祈りをしながら「エゴ」を洗練して薄くし、学びを深める、これ以外に優先事項はないと考えるに至りました。
たくさんの質問にご対応いただく中、大変お手数かと存じますが、エゴについての質問にご回答いただきますと幸いです。
(①)自らの良心に従うこと、天命を全うすること、中庸で生きることの違い
宇宙全史には、自らの良心に従って生きるという概念と、天命という概念があり、世界平和の祈りの中にも組み込まれております(中庸という概念もありました。)
私の理解では、エゴが洗練され、エゴが薄くなってくると実存からのエネルギーが流れてきやすくなり、一つ一つの事情に対して自分の良心に従いやすくなり、ひいては人生を通じて天命に沿った生き方ができるようになる=そのためエゴを薄くして洗練する必要があると理解しております。言葉や概念の整理としてご質問させていただきましたが、この理解であっておりますでしょうか。
(②)エゴは身体という理解
動画内で、エゴは身体であり、内臓にもエゴがある。と御解説頂いたことがありました。また、食べたい眠たい女の子と遊びたいその他いろいろな肉体からくる反応もエゴであると考えております。
これは、物質や化学反応そのものがエゴという意味なのでしょうか。それとも、物質(肉体)などから感じられる感覚がエゴなのでしょうか?もし、物質そのものがエゴだとすると、例えば振り子が揺れることはエゴゆえに揺れるということになります。それとも、それを感じているものがエゴなのでしょうか。ご教授いただけると幸いです。
(③)世界平和の祈りを祈れない について
世界平和の祈りについてです。真風様は、良く「世界平和の祈りを祈れない」という言葉を仰るときがあります。この「祈れない」について、口に出したり考えたりすることはできるが、お祈りになっていないという意味でしょうか。それとも、口に出したり考えたりすること自体を身体が拒否するということでしょうか。
私も、嫌なことが続くと「死にたい」「消えてしまえ」という気持ちになり、すぐさま柔らかいお祈りと世界平和の祈りをとりあえず形だけでも行って心を落ち着けます。しかし、嫌な気持ちが身体を強く支配しているときは、世界平和の祈りが身体を素通りしてしまう感覚があり、染みていかないような感じがします。これが「祈れない」ということでしょうか。
(④)宇宙全史の読み方と、お祈りを声に出すということ について
宇宙全史の読み方について、前回の動画では、自分のエゴを感じながら読むという質問をさせていただきました。宇宙全史はとても分厚いため、私は、目次を読んで気になったところや、面白そうなところ、自分が探している答えが載っていそうなところをまずは読む方法をとっていました。
その中で、ミイラの原型となったエホバの話や、恐竜人間の話、人種差別の話など、ショッキングな部分に気を引かれることが多いです。一方、恐竜の歴史などのくだりはあまり興味を引かれません。重要情報である最大の蛇恐竜についても、現時点では興味がそそられないのです。
これは、私の中のエゴが情報を選別しているのでしょうか?宇宙全史の書籍が雑学的な要素が多くあるのは、多くの読み手を想定してそれぞれのエゴを刺激することを狙っている気がしてなりません。
また、知識や情報・刺激を外部から入れることによってエゴを変化(洗練・薄く)させることはできるのでしょうか。
例えば、漫画の御祭舟で、絵や物語で刺激を受けることでもエゴに変化はあるのでしょうか?また、世界平和の祈りを声に出すことによって、エゴに作用する刺激は心の中で思った場合と変わるのでしょうか。よろしくお願いいたします。
(⑤)エゴを洗練する・洗練されたエゴについて
動画の中で、洗練されたエゴの例として、電車の席をだまって立つという例を出していただきました。実は私は今までずっとこの方法でご年配の方や妊婦の方に席を譲っていました(スマホを弄りながら次の駅で降りる風にして他の車両に行くともっと格好良いです)。
どうすれば、譲ってもらった人も、周りの人も、私自身も、余計な心の変化なく、皆に良い結果だけ残せるのか、という風に考えて行ったものです。相手に対する、譲ってやったぞ、というエゴ、譲らなかった周りの人より優れているというエゴが出てこないようにしたものです。譲られた人も、周りの人も、何も罪悪感が発生しません。
ここで質問なのですが、このように、「頭で考えて」「エゴを洗練させよう」「良い結果を残そうと思って行う行動」はエゴを洗練させる効果はあるのでしょうか?それとも、エゴが洗練された結果、このような行動をとるようになるのでしょうか。
もし、行動を変えることにエゴが洗練されていく効果があるのであれば、明日からどんどん同じようなことを考えてひとつずつの行為を洗練されたものにしていきたいです。
(⑥)オシャレ・ルッキズムと洗練されたエゴについて
アニメやオタク、一部の邦楽のオシャレ落感の無さは、エゴが洗練されていないことによるものだと御解説いただきました。一方で、整形を繰り返す女性や、ブランド品まみれの人間はいくら見た目が綺麗でも、気持ち悪くみえますが、イチローはヘンテコなTシャツで球場入りしてもカッコよく見えます。
そこで、自分なりに洗練されたエゴが見た目の格好良さに与える関係性を考えてみました。エゴというのは、自分と世界との関係性を調整する力と宇宙全史にはあります。この自分と世界との関係性の調整というのは、食欲・睡眠欲・肉欲などを当然の前提として、上手くそれらの欲求と外界との調和を目指すことなのかなと思いました。
例えば、アニメオタクは、エゴ自体は薄くとも、作品やキャラクターに対する執着や性欲が隠しきれておらず、女性に不快感を与えることもあります。一方、美意識が洗練された男性は、下心たっぷりであるにも関わらず、上手く自分の執着や性欲を隠して女性に不快感を与えません。また、ブランド品まみれの人は、自分の欲望を振り撒きすぎており、周りに不快感を与え、調和がとれておりません。こういったことが、「見た目」や「立ち振る舞い」においてのエゴの考え方なのではと思いました。
(⑦)許すということと、エゴの関係性
私の中で、柔らかいお祈りと世界平和の祈りを続けていく中で、変化した部分があります。それは、元交際した相手に対する執着です。私の元カノは私に内緒で風俗嬢をしておりました。私は絶望と怒りを覚えたのですが、最近、心の中で元カノを許すことができました。「俺は彼女より優れている」「別に良い女はたくさんいる」というふっきれ方でなく、「多くの男性と交わって、お金を得て生きていくという彼女の生き方」を一つの人生として肯定して認め、それに対して怒ったり恨んだりすることをやめたのです。
今まで自分の中にあった「性欲にだらしない女は酷い女」「自分への裏切りに対しての怒り」が必ずしも正しい感情ではないと認めようとしたとき、ビルの上から飛び降りるような、自殺するような、そんな感覚になりました。私の中の歪んだエゴは、このとき自殺したんだと思います。許す、ということはエゴにとって死ぬに等しい一番難しいことだと感じました。
また、先日、この暑い夏の中、私がこぼした汁物の跡が拭きとりきれておらず、コバエが何匹か集まっていました。以前の私なら、このコバエを一匹残らず殺していたと思います。しかし、コバエはコバエの法則・生き方に従って生きているだけに過ぎないのです。
コバエが集まったのは、私が汁を完全にふき取りきれなかったからであり、コバエは殺されるほど悪いことはしていないのです。私は、気持ちが悪かったのですが、コバエを許しました。普段、世界平和と生きとし生けるものの幸せを祈りながら、自分の不注意で集まってきた生き物を殺すことはできませんでした。
生き物は生き物のエゴに従っているだけ、ただ仕組みに従って生きているだけなのだと思いました。
どこまで、自分の心を洗練し、エゴを薄くできるかはわかりません。エゴを薄くしていくと、世界の全てを肯定できるのでしょうか。例えば、恐竜人間に子供を目の前で食べられた母親のエゴは、恐竜人間を許すことができるのでしょうか。また、許すことが正しいのでしょうか。
(⑧)まんだらけの株式について
現在、まんだらけの株式を購入のため、証券会社の口座を開設してます。
「縁を持つ」ことそれ自体が、重要なのだということがわかりました。
(⑨)生贄の印とワクチンについて
私は、ワクチンを接種した愚か者です。選別は確かに受けた感覚があります。しかしながら、選別は選別に過ぎない、とも考えております。今回の選別は、例えるなら、黒いボールと白いボールを別の箱にわけるためにワクチンという手段を取ったのだ、と思いました。ワクチンを打たれた人がそのまま滅亡していく、ということではなく、現時点で滅亡する可能性がある人、滅亡するような考え方をもった人がワクチンを打つように選択させられたということだと思います。中間テストで落第点をとったというイメージでしょうか。おそらく、今後も、良心に従いきれなかったり、エゴを薄くしきれなかった場合はこのまま滅びるのでしょう。
しかし、ここから、エゴを洗練・薄くし、学びを深め、白いボールになればいいのだと私は思っております。
後半は自分のことになってしまい、エゴの質問からはそれてしまいましたが、御解説いただけますと幸いです。
現在、猛暑が続いており、ご体調を崩しやすい季節となっております。古川様、真風様、まんだらけの皆様におかれましては、ご体調に気を付けてお過ごしくださいませ。世界人類が平和でありますように。
2023・7・12
ツナ
2023年7月11日
ツナ
古川先生 目風様 スタッフの皆様
毎日の動画配信ありがとうございます。
性や聖なる娼婦についての動画が続く中ですが、質問をさせてください。
①聖なる娼婦とは、身体の性別が女性であることが重要ですか?
②地球全史に記載されている「人間に与えられた10の形質(p.345)」や「人種による課題(p.357)」のように、男性女性で異なる形質や課題(カルマ)があるのでしょうか?
(10の形質: 1(+)好奇心(生命のほとばしり) 2(-)慎重さ・猜疑心(ブレーキ) 3(+)冒険心・勇気(無鉄砲さ)・恐れを知らない生き方・蛮勇 4(-)共感する力(自信がある同情)・ナイーブさ・繊細さ・神経質 5(+)執着心・自己顕示欲(エゴ) 6(-)同情心(自信がない共感) 7(+)探究心(明晰性) 8(-)愚鈍さ(迷い・躊躇・落ち着き・腹が据わる) 9、10(+・-)中立心・自己否定・肯定のゆらぎ)
(人種による課題: 黒人 猜疑心(+・-) 褐色人 許容心(+・-) 白人 落ち着き「沈着心」(+・-) 黄色人種 守る心「自尊心」(+・-))
③「日本を動かしたお二人の背後で見守ることで女性としての見事な在り様を見せて下さっています。(p.608)」この項が一番重要だと掲示板かどこかでご教示されていた気がするのですが、「聖なる娼婦」に通ずるところがありますか?
よろしくお願い致します。
2023・7・11
チロ
2023年7月8日
チロ
皆様こんにちは、初めまして目風様、私は以前川口孝とこちらで名乗っておりましたが、恐らくその頃よりかなり多くの方がこちらを観ているだろうと思い空恐ろしくなりましたので、今後は私のエゴの原点であり中心になっていたこの名前に変えます。よろしくお願い致します。
虚空蔵55様の頃は、宇宙全史がまんだらけの中でも完全にアウェーであると言っておられたので、目風様の始められた動画配信を観ると社内からスタッフさんも付いて、楽しそうに話されていているのを観ると、こちらも和んだ気持ちになりながら学ばさせて頂いています、ありがとうございます。
改めて自己紹介させて頂きますと、私はこのワークの最初の頃から学んでいたというだけで、弱く、勉強嫌いで、優しさも薄く、疑いも深く、イジワルで嫌な奴は早く死んでしまえとか今でも思っていますし、そこそこ筋が良いだけにプライドが高く、この学びの場においては逆にかなりの劣等生であると思います。目風様が動画の中で話されていた様に、絶望して山に入って無駄死にする人達の中の1人でもありました。守護霊様に助けて頂きましたが。
そんな私ですからしばらく自分で考えようと思っていた事もありますが、もう宇宙全史を見るのは止めようとか考えていたり(今迄に何度もありました)
ですのに目風様にバドンタッチしてからしばらく動画等を拝見している内に、何でも良いという訳では無いのですが、何か質問をして、「自分には何か良い事を言ってくれるかな」とか「答えを聞いて目風様は自分の御眼鏡に適う人か見てみよう」というエゴが渦巻いていますし、稀にとは言え、他の人の質問を見て「なんて馬鹿なんだろう」とかたまに思いますし、もう無くなった様ですが、掲示板を見てもごみ溜めにしか見えませんでしたし(学ぼうとも思いませんでした)
正直に書くと古くから宇宙全史で学んでいた方や、講師でないのに宇宙全史の事も含めてホームページ等で色々発信する側に自ら回った様な方達(私にはエゴの喜び以外に何が目的なのかわかりません)が目風様が具体的に警告しなかったと言う事で、疑いもせず、または疑いつつも支配者層からのプレゼントをしっかり受け取った事なども、本当に馬鹿だなぁとか、これを書いている今でも思っています。傲慢という私のカルマがとても生き生きと働いています。私もこの宇宙の愚か者の1人でありますのに申し訳ありません。
不敬を冒してでも、ここには何でも正直に書くと決めています。
そしてそんな有り様の私が、「20年後世界人口は半分になる」を読んでからずっと疑問に感じていた事なのですが少し前から急速に加速している想いがありまして、とうとう質問をしなくてはならないと気持ちが固まりましたので、質問をさせて下さい。
「私は宇宙全史で言われている魔道士の一派の1人なのでしょうか?」
私の集合魂は、地球に関わる多くの集合魂とどこか違うのではないかと言う想いが、自分を特別視するというエゴを除いても、この感覚がどうにも拭えません。
最近まではむしろそうじゃ無かったら良いのにな、とすら思っていました。色々とハードそうですので。
宇宙全史を知る前の私自身は音楽をやりながら、仲間と笑って泣いて怒って恋して生きて行きたかったのですが、知ってからの私の人生に大きなテコ入れが入り全てが瓦解しました。今では友達は同棲している女性一人きりです。
何となくですが、その女性の存在もとても大きな恩寵であり、本当は全くの孤独の中で成し遂げねばならなかった事がある様に思うのです。そんな女性に対しても、あまりに険しくて遠い道程を予感すると、その手をつい離してしまいそうになります。
その度に甘ったれているのかなと、いつも気を取り戻すのですが、暗中模索と言いますか、物凄く理不尽で不快な出来事も多く、身体はヘトヘトで、今でも何とか折れずに人間を信じる気持ちを離さずにいられるのは、世界平和の祈りと稀にすれ違う人間の優しさや、この女性の存在のお陰なのです。
最近は、そんな人達が20年後の地球で理不尽な悲しみや怒りに出会うことなく幸せに生きている光景をこの目で見てから死にたいと思っています。私が生き残りたいと思うのは今ではその一点に尽きます。
なので最近は気持ちが変わりまして、知りたくない事でも知らなければならないと感じ始めています。
何かその為に私にも出来ることがあるのなら、情報を開示して頂けないでしょうか。
お願い致します。
ps
目風様にそんなの無いよ馬鹿者と言われたら動画を見ている皆様で「本当に馬鹿だなぁ」と笑い返してやって下さい。ご多忙の中読んで頂きありがとう御座いました。
2023・7・8
カオス
2023年7月8日
カオス
虚空蔵55様、目風様、みわ様、月読之大神様、
いつも、学ばせていただきありがとうございます
注射の件ですが、私は余裕で始まる3ヵ月前~半年前に気が付きました。
ずばり、聖書でいう獣の烙印(陰始の生贄の刻印)
日本人で気が付いていた人は15%、気が付かない人は85%で、
対立していて、気が付いた人は、本を出版したり、デモしたり、SNSで情報
拡散してましたが、85%の人間はまったく学ばなかったですね
私も何回か、危ないと全国に向けて号令を発しましたが、ほぼ無視されました
この件については、高次元と地球と陰始がしてると分かり、
陰始に感知されるとまずいと思い、自分の回りの者だけに、こそこそと伝え
片手間で400人程度救っておきました。
この宇宙全史を学んでる人のほとんどが、打ってしまってるということに
バカすぎて笑ってしまいました。
日本で1番、陰始の生贄の刻印は、ダメだと警告されてる場所で、
自ら進んで、陰始の生贄の刻印を打ちに行くという愚行です。
あれほど、陰始の生贄の刻印について掲示板や本に書かれているのに
注射推進者のホリエモンTwitterフォロワー数358万、ひろゆき238万、ダイゴ70万
反対派の私のフォロワー数が、50人なので、同じことが起きれば永遠にヤラレます
話しは、代わって、
ゲーム、ファイナルファンタジー11(10年前)、14(5年前)にミスラ、ミコッテという猫系種族
があり、運動機能が大変優れてる種族という設定です。
当時・・何故、猫系種族は、運動能力がよいのだ?と(これは、何かあるなと思っていたのですが)
丹田が2つあると学び納得です。
ちなみに、ファイナルファンタジーの敵の名称は、神羅(シンラ)カンパニーといいます
ラ宇宙の情報だったのかと
宇宙全史 御祭舟 引き続き学ばさせていただきます
追記:注射に関してと宇宙全史に関しても、高次元と地球によってカゴメのカゴのような、
意識ブロックがかかってると思っているのですが、どうなのでしょうか?
いくら拡散しても、伝わりませんでした。宇宙全史にも、たどり着くことは出来ません
2023・7・8
あん。
2023年6月29日
あん。
目風さま。古川さま。毎日の動画配信ありがとうございます。
先日義理の父が、99歳で亡くなりました。
息子から私へ私からおじいちゃんへ、コロナをうつしてしまいました。
そこまで重症化せず安心していたのですが、肺炎となり家では水分が取れなくなり。
しかたなく入院となりました。最後は誤嚥性肺炎でなくなりました。
入院するまでは一人でご飯を食べて、トイレに行き。庭の水撒きをしてくれたおじいちゃんでした。碁や将棋や釣りが大好きで、今では孫たちの趣味になっています。
五井先生、月読大神様。お陰様で無事に介護を務めることができました。
ありがとうございます。
ワクチンは、うちの家族は誰もうたなかったのですが、熱は2日で下がりました。
熱の下がったあとの倦怠感は、3日ほど続き、普通の風邪ではない気がしました。
日々のお祈りのおかげさまで、後遺症もでなくてほっとしております。
五井先生、月読大神様ありがとうございます。
動画は気づきがたくさんあり、毎日学ばせていただいいております。
ありがとうございます。
宇宙全史の音声収録がだされるとのこと。
ありがとうございます。毎日暑い日が続きます。どうぞ目風様。古川様。みわさまの身体
が癒やされますように。
いつもありがとうございます。
2023・6・29
あゆく
2023年6月25日
あゆく
いつもありがとうございます。
vol.141のご返答ありがとうございました。またヘンテコなことを書いてしまった自覚があったので厳しいご返答頂くかもしれないと戦々恐々としており、心の底からほっとしました。
パフォーマンスなんだね、と言われた下りですが、怖い思いをしたので宇宙全史から逃げたい自分みたいなのがいて、それが甘えとして出たりなどといった側面もあるかと思います。
大甘なご対応を頂いてると思います、本当にありがとうございます。
前々回の動画も含め、目風様のツッコミにああそれはこういう事で…とお返事させて頂こうと思いをまとめようとするのですが、思いがまとまらなかったり、まとまった部分はあっても本当にこれでいいのか分からず書いたものを消してしまったりしてしまいます。なのでとくに前回は何をどう反省したのか全然分からないあやふやな内容だったり、コメントに対して無視状態になってしまっていて申し訳ありません。
なんだか生傷に触れるのを避けるような感覚があります。また腑分け、という言葉も浮かびます。それを超えてきちんとご返答できるほどの強さが今の私にはありません。本当に申し訳ありません。
肉体と精神を今思うと二元性の対立的なものと捉えていたのですが、もっと密なものかもと感じるこの頃です。
※
それから遅くなってしまったのですが、この度は御祭舟、第二章第六話「旅立ち」の感想をお伝えしたいです。
いつもは宇宙全史に関わる皆様へというスタンスなのですが、今回はとくに漫画家・古川益三先生へという心持ちが強いです。
ランダが燦燦醜のほとりの滅びゆく街でぼろぼろになりながら一人アニエルを待っていた姿をみて、ユダの荒野で一人キリストを待っていた姿を思い出しました。
(ランダは再会を願っていたわけではないそうですが)
地球全史編のキリストの章を読み返しました。今回読み返し、とくに両方で描かれたフロリアの生涯を通して御祭舟と宇宙全史がリンクしているのを感じ、文章が色鮮やかに感じられました。本当はこのキリストの生涯も他の章も、漫画に起こせるくらいもっと沢山の情報があるのだろうと思います。この鮮やかさ、奥行きを御祭舟以前は感じ取ることが出来なかったので、本当に御祭舟を読ませて頂けてよかったなと思います。
ランダもユダもなぜそんな苛酷な生き方でアニエルを、キリストを待っていたのかなと思うのですが、ランダの「私には分かる、あの娘は本物だった。そして私たちは嘘の存在よ」という言葉から、彼らの感覚にはそう確信し、その生き方を選ぶだけのものがあるのだろうと思うばかりです。
ランダ本人が納得していても人間的価値観から見ると彼女の姿は辛いもので、アニエルとの再会にほっとしました。
「あれはランダの無限とアニエルの永遠だね」
「それがこの漫画のテーマでもあり、宇宙全史の核心でもあるんだ」
という作中の目風様の解説で、宇宙全史で一番大切な章はどこでしょうと問いかけておられた「二人の日本人」の章を思いました。お二人とも死の瞬間の思いの描写だったので、もしかしてランダはあのとき肉体的には亡くなったのかも、あるいはラ宇宙ではあまり人は死なないそうなのでアセンションしたのかもと思っています。
話が急に飛ぶのですが、この六話で登場した河童の長老がとてもお気に入りです。
鯉っぽいデザインで、こんな河童は初めて見たのでとても新鮮に感じます。
去っていく人々、滅びゆく町、たった一人のランダと物悲しい気分になる回ですが、彼の姿を見ると楽しい気分になるので、なんとなく自分の中で清涼剤のように感じるキャラクターです。
「納得できる漫画を描く」という古川先生の思いの成就を祈っております。またきっとそれは果たされる、そのときを見届けることが出来るだろうと、リアルタイム読者でいられることを嬉しく思っています。
2023・6・25
港山淡水
2023年6月23日
港山淡水
古川様 目風様
動画配信、拝聴しております。
日々の気付きありがとうございます。
いくつか質問させていただきます。
世界樹がアカシックだとすると虚空蔵55様の本体は世界樹になるのでしょうか?
非公開情報No8の第7章に骨型に関する恐ろしいからくりが記載されておりますが、
エゴの形成に骨型は影響しているのでしょうか?
もし影響があるとしたら
骨型のタイプごとにどうエゴ形成に影響するかを体系化することは可能でしょうか?
可能な場合、代表的な骨型の一つを取り上げてエゴにどのように影響するか説明して
いただくことは可能でしょうか?
人間の臓器のトップは代謝や解毒作用を司る肝臓だと思います。肝臓の型の種類のようなものは
あるのでしょうか?
もしあるとすれば、肝臓のタイプごとにエゴ形成にどのように影響するかを説明することは
可能でしょうか?
2014年の広島県の大雨から線状降水帯が注目されるようになってきました。水害の被害額が
年々増加傾向にあるように思います。地球の意思でそうなっているようにも思いますが、
ベトナム戦争のポパイ作戦で気象兵器のようなものが既に使用されております。日本における
水害において気象兵器の使用はあるのでしょうか?もしあるとすれば、その割合はいくらぐらい
なのでしょう?
古川様が武器商人をされている世界線上ではどのような気象兵器があるのでしょうか?
ご回答のほどよろしくお願い致します。
2023・6・23
スーザン
2023年6月18日
スーザン
目風様、みわ様
御祭舟ご執筆でお忙しいところ、毎日動画を配信して頂きありがとうございます。
動画を拝見した後、再度宇宙全史を読ませて頂くと、別々の場所に書かれていたものが、互いにリンクしてより奥行きのある理解を促されることが多々あり、大変勉強になっております。
その過程を辿ることがとても面白く、今後も、動画と書籍・漫画を通じて、大いに学びを深めていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
また、動画Vol.110にて、私の混乱した質問に対してご回答を頂きありがとうございました。途中で撮影を中断して動画を確認して頂くなど、川勝編集長やながら様にもお手数をお掛けしてしまいました。失礼致しました。
どういう訳か、私の早合点・勘違いにより、一人で異常な悩みを抱えてしまっておりましたが、感受性が強いと言いますか、気にしやすい性格のために余計な混乱が生じていたように思います。
多くの勘違いがあったものと思われますが、実際に学ぶべきことも多々あったと感じておりますので、それらを糧として今後も引き続き学ばせて頂きたいと思います。
本日も宇宙全史の学びを深めるべく、質問を投稿させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
[質問1. 洗練されたエネルギーの行き先について]
動画Vol.112にて、
● エホバや陰始、エルランティは洗練されたエネルギーを受け取れない。
受け取れなかった洗練されたエネルギーはどこに行くのでしょうか?
という問いかけをして頂きました。こちらの問いに対してあれこれ考えておりましたが、洗練されたエネルギー全般ですと、どうにも範囲が広く、捉えどころがないように感じましたので、洗練されたエネルギーの代表格でもある祈りのエネルギーの行き先について色々と考察をさせて頂きました。
その中で、宇宙全史や質疑応答などを参照しておりますと、
● エル・ランティたちが受け取れる祈り
「個人的な願い事」「魂・肉体の生存にかかわる祈り」
受け取れない祈り
「感謝」「自分以外への祈り」
エルランティたちが受け取れなかった祈りは、世界に散らばり広がって静かにふり積もっていきます(宇宙全史1, p.485, 486)。
● あなたが世界平和の祈りをしていると、あなたはもちろんあなたの守護霊様にも大きなエネルギーの光が注がれます。
その結果守護霊様はより力を得て、あなたをいい方向へ導けますし、あなたにエネルギーも注げるのです(質疑応答5, p.219)。
とのお言葉が目に留まりました。こちらのお言葉から、洗練された祈りのエネルギーというのは、静かに世界全体へと広がっていき、最終的にはその発信元へと返っていく。あるいは、そもそも世界と自分という分離状態がなければ、洗練された祈りのエネルギーとは、発信された時点で自分自身(世界)に静かに注がれていくのではないかと考えました。
他にも、高度な洗練されたエネルギーに該当すると思われる「気づき」に関しまして、
気づきがあなたにエネルギーをもたらし、あなたの世界を変換するという考案に深く思いをめぐらせてください(質疑応答3, p.282, 283)
とのお言葉もありましたので、2つの例だけですが、洗練されたエネルギーとは、増幅されて最終的に自分に返ってくるのではないかと考えました。
このような理解でよろしかったでしょうか?
[質問2. 娼婦が最も聖なる仕事になり得る理由について]
動画Vol.112にて、「最も聖なる娼婦を描くのが難しい理由」について問いを投げかけて頂きましたので、こちらに関しても考察をさせて頂きました。
まず、娼婦というお仕事で最も特徴的な部分は、性行為を行うこと(性エネルギーをじかに扱うこと)だと思いましたので、娼婦が最も聖なる仕事になり得る理由のヒントは、性エネルギーにあると考えました。あるいは、最も聖なる娼婦によって行われる性行為を描くことがとても難しいのではないかと考えました。
そこで、これまで頂いたご回答から性エネルギーあるいはセックスに関するお言葉を探しておりましたところ、
● 性というエネルギーは「人間の生きる力」や「創造性」の根源的なエネルギーです。
いわば人間という生命体の礎(いしずえ)ですので、非常に大切なものでもあります。
そしてこのエネルギーは、私たちが覚醒に至るためのこれまた大切な道具でもあるのです(質疑応答14, p.219, 220)。
● 例えばセックスには、
① 子供をつくる
② 快楽を得る
③ 男女の愛を高める
④ その他
と色々ありますが、肉体本来の目的は①ですが、②の肉体の快楽にとどまるか、③を目指すか、あるいは(これはちょっと危険なのですが)④のタントラ術のような高度な目的でセックスを高次元の創造に供するかは人それぞれなのです(質疑応答4, p.246)。
という文章が目に留まりました。
上記のお言葉から、性エネルギーとは、そもそも人間が生きる上での力の源となっており、さらに、高い境涯にある方が適切に扱うことで、高次元の創造や覚醒に至るためのキーアイテムになり得ると考えました。
覚醒や高次元の創造というものが一体どのようなものなのか、私には言葉以上のことを正確に知ることはできませんが、現象界レベルですらも、人間が人間を創るというあり得ない創造を可能にするものが性エネルギーでありますので、その秘めたるポテンシャルは私の想像をはるかに超えていると感じております。
しかしながら一方で、「性欲」という肉体(エゴ)を肉体(エゴ)たらしめる最も基本的な欲望を通じて現わされるのが性エネルギーでありますので、人間が発するエネルギーの中でもかなり粘度の高いものになり得ると思われます。
そのような「重い」エネルギーを扱いながらも、重い日常性には留まらせず、本来の軽やかな性エネルギーの在り様にまで昇華できる方がおられるのであれば、その計り知れないエネルギーの昇華(浄化?)作用ゆえに、そのお働きは最も聖なるものであると言っても差し支えないのではないかと考えました。
私にとって性エネルギーというのは、遥かな高みに昇華するどころではなく、日々どう消化したらよいのか四苦八苦している対象でありますので、そういった日常性の重みに囚われない軽やかな方がおられるというのは、まるで夢物語のようでございますし、性欲と本来の性エネルギーとでは、扱うエネルギーレベルの差があまりにも広すぎるように思われ、現象界ではあり得ないように感じてしまいます。
したがって、そのような軽やかな存在を、夢物語ではなくリアルに描き出すということは驚異的な聖業であると思われますし、逆に言えばそれだけ難しいお仕事になるのではないかと考えました。
「娼婦が最も聖なる仕事になり得る理由」あるいは「最も聖なる娼婦を描くのが難しい理由」について以上のように考察させて頂きましたが、目風様のご見解を伺うことは出来ますでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。
[質問3. 全食とエントロピー]
動画Vol.71にて、全食についての質問にご回答頂きありがとうございました。
古川会長が365日マグロ(赤身)を食べておられるというお話はにわかに信じ難かったのですが、改めてマグロ(+トロ少々)だけを食べておられるとお伺いし、肉体の浄化が進むことで、食事も非常にシンプルになっていくのではないかと感じました。
私はまだまだ肉体の執着のため、色々な美味しいものをたくさん食べたいという思いが強いですが、今後は無理のない範囲で玄米や魚、ぬか漬けなどの発酵食品を適度に頂く「洗練された」食生活を目指していきたいと思います。
また、お酒に関しましても思いがけずお言葉を頂きありがとうございました。
私はお酒を飲む際には好んで日本酒を頂いていたため、今回のお話は目からウロコの情報ばかりでございました。
特に、磨いた米の中心核だけで作ったような日本酒はあまり体に良くないというご解説は、これまで宇宙全史にて学ばせて頂いた内容と通じるものがあり、理解を深めるよい実例を示して頂いたように感じております。
「20年後」の本, p.194, 195では、ひとつのジャンルに専門化して、他の追随を許さないようにする(限定された狭い領域でトップにいられる可能性を増やす)という条件下で、特定の肉体器官だけが酷使されると、肉体が損傷してしまう。そのため、体幹組織を固めながらバランスよく鍛えることが大切であると教えて頂きました。
ジャンルを専門化してトップを維持するという方向性と、お米を磨いて作る日本酒の考え方では少し意味合いが異なるかもしれませんが、全体のバランスを考えず、余計なものを排除して一部に特化して使用するという方向性は、共に「バランスよく」という考え方とは正反対の方向に突き進んでいるようでもあり、陰始の「人間にアンバランスを」という意図に同調してしまうことになるのではないかと感じました。
動画Vol.91にて、エントロピーが高い状態の方がエネルギーが低いとお教え頂きましたが、本来ある全的なものをバラバラに捉え、一部分に焦点を当てるという考え方は、エントロピーを増加させることに繋がり、結果的にエネルギーを減少させ、アンバランスな状態を招いてしまうと考えてもよろしいのでしょうか?
また、同じ動画内で、アインシュタインが晩年の研究で、ニュートン力学(我々が日常扱うマクロな世界)と量子力学(ミクロな世界)を合わせたような綜合理論にチャレンジしていたというお話がありましたが、ミクロとマクロという形で別個に考えるのではなく、世界を綜合的な一つのイメージとして捉えるというアインシュタインの理論は、(エントロピーの減少を促す考え方に通じるという意味で)かなりエネルギーの高い観点から生み出されていたと考えてもよろしいのでしょうか?
動画を拝見しておりますと、現代量子力学における力の統一理論と、アインシュタインの理論では、「統一」の意味合いが全く異なるのではないか?という思いが生じてきておりました。
今後はその違いをもっと具体的に理解できるよう精進していきたいと思います。
がんばります。
[質問4. 魂の分割と美しい約束]
エルランティ派・プレアデス派を問わず、パイトロンなどの装置を使用して魂を分割してきたという歴史的事実を、これまで何度も宇宙全史の中ではご解説頂いておりました。
分割する理由は様々であり、その是非について一概に述べることは出来ないと思われますが、魂を分割するという方向性は、大きくは各存在のエントロピーを増加させる(エネルギーを減少させる)ことに繋がり、結局は陰始に類する存在の意図の下、人類を苦しめる結果になったのではないかという気がしております。
宇宙全史にてこのような歴史的事実を教えて頂いた一方で、動画Vol.37やVol.57では集合魂、あるいは集合魂の集まりというものが実は我々の本体であること、そして我々が地球と交わした約束があることをご解説頂いておりました。
細かく分割されたエゴ(肉体)単位で生きている私が、日常の中で集合魂の集まりという巨大な存在を感知することはほぼ出来ませんが、エゴ(肉体)を司っている上位のエゴ(魂魄体)の源である集合魂のさらに上にある大きなカテゴリーに気づくことで、すなわち、地上にある生命が全て同じものだったと気づくことで、分離していたものが再統合していくという意味での大幅なエントロピーの減少(エネルギーの増加)が起こると考えてもよろしいのでしょうか?
そして、このような大規模な魂の再統合から生じるエントロピーの減少を通じ、自分が幸せだったことに気づく(覚醒に至る)ということが、我々が地球と交わした約束であると考えてもよろしいのでしょうか?
本来一つのものをバラバラにすること(あるいは再統合を邪魔すること)で生じる様々な葛藤が、エネルギー搾取の基本装置になっているのではないか、であるならば生命が同じものであるという理解は、私=エゴ(肉体)が陰始と交わした生贄になるという約束(エネルギーの搾取)を反故にする強力な後押しとなり、そのために降ろして頂いたものが世界平和の祈りではないかという考えが浮かび、上記のような質問をさせて頂きました。
全食とは内容が異なりますが、動画を拝見し、whole で考える大切さを知ることが今私に求められているのではないかと感じました。
お伺いしたいことは以上となります。どうぞよろしくお願い致します。
本日もありがとうございました。
p.s.
動画Vol.86にて、のもとさんのお話があり、早速Youtubeの動画を拝見させて頂きました。目風様が仰られていた通り、素粒子を含め、物理の話題に関してとても深い内容が解説されており、大いに勉強させて頂いております。
私もこれまで時間を見つけてはエントロピーや量子力学について調べていたのですが、如何に自分の知識が中途半端なものだったか、思い知りました。
今後はのもとさんの動画で学ばせて頂いたことを羅針盤とし、本腰を入れて物理を学んでいきたいと思います。
また、目風様が動画内で、のもとさんと私が話が合うのではないかとお話しされていたため、ぜひ一度お会いしたいと思い、先日ダメ元で連絡をさせて頂いたところ、運良くご返信を頂くことができ、zoom でお話をさせて頂きました。
当日は、新しい出会いに大いに期待し、万全の準備を整え臨んだのですが、のもとさんは既に幸せな生活を築いておられ「なんか思ってたのと違う...」と複雑な感情を味わうこととなりましたが、いざお話を始めてみると大変気さくな方で、しかもお住まいが私の家からとても近いということもあり、のもとさんが物理を教わっている先生(既に大学を退官しておられますが、弦理論を専門としている方)との勉強会にもご一緒させて頂くことが出来ました。
先生は物理の方面から意識について解明することをライフワークにしておられるようであり、のもとさんと共同研究をしておられました。
その内容は、門外漢にはあまりにもハードルが高く、理解をするのに四苦八苦しておりますが、とても興味深い内容であり、宇宙全史の理解にも大きな力になると感じておりますので、何とか全容の理解に努めていきたいと思っております。
宇宙全史動画内でご解説頂いた時間・エントロピー・自己同一性というキーワードを常に頭の片隅に入れながら、学びに励んでいきたいと思います。
いつも貴重な気づきを頂き誠にありがとうございます。
2023・6・18
シャギー
2023年6月4日
シャギー
目風様、古川会長、五井先生、日々の導きありがとうございます。
何度も書き込み申し訳ありません。
ここのところ、祈りに付いて心に引っかかる物が有り、思いを馳せてみると、
易行道に付いて間違えた理解をしていた事に気付き、祈りの深き事深淵なる深さに驚いています。
恥ずかしながら、易行道とは、
唯、言葉を言うだけで五井先生が、正しい道に導いて下さると、思って余り深く考えずにいました。
多分、易行道にも無限な段階が有り、幼い境涯から、悟りを開く段階、更なる理解を超えた段階等々考えることすら出来ない奥深さが、正しい易行道と言えるのでしょうか。
本来、言葉は易しくても、行いは厳しいその様な感じを受けます。
易行道は、走るという動きに例える事ができそうです。
走る最も初歩的段階は、這い回るとしますと、最も洗練された段階が、ウサインボルトの様に華麗な動きと力に満ちた速さではないでしょうか。
易行道で思いますと、初歩的段階では、唯言ってみるから始まり、徐々に真剣さが深まり、学び、救い、悦び、畏敬の念などを理解し五井先生の思いに近づき、祈りの大きさ、深さ、慈悲深さ等、様々な側面と通して、己の祈りに辿り着き、上位の神霊の思いに気付き、理解し行うそんな感じでしょうか。
幼い私の言葉では言い表わす事が出来ない悦びに似た、胸が一杯に成るその様なものではないのでしょうか。
私が祈りを軽んじていたとは思いませんが、考えてみますと何と浅い理解かと感じてしまいます。
今の自分に更に何が出来るのか、よく分からないのが本当のところです。
唯々、祈るそれしか思いつきません。
今後、更なる祈りに対する理解を深めて行きたいと思います。
何時もありがとうございます。気付きを頂き感謝しかありません。
全ての物を通して与えて下さる気付きに、月読みの大神様や上位の神霊の皆様、本当にありがとうございます。
2023・6・4
あゆく
2023年5月27日
動画No.109を拝見しました。フリー掲示板をお騒がせしてしまったことについての内容です。
この回を拝見して、やっと冷静になれたと思います。ありがとうございました。
私のエゴは自分が悪いなどとは金輪際認めたくはないのですが目風様の大きさには怯むので、どうにかこうにか反省らしきものにこぎつけたような感じです。
掲示板で醜いエゴを晒してしまい申し訳ありませんでした。
私はあらゆる意味でエゴの度し難さを甘くみていました。
エゴは生きているんだな、しかも私自身の命でもあるんだなと思いました。
いつの間にかエゴを注視しそれに対処することで何とかなると思い込んでいたのですが、少なくとも私にとっては行き詰まるやり方でした。
エゴだけでなくその奥にある他者の中の、そして自分の中の本心を見ることが出来るようになりたいです。
また自力で自分自身とその環境を変えるのは難しそうだ、宇宙全史を勉強しながら機が来るのを待とうと思っていたのですが、それを自力でやらない言い訳にしてしまっていたと思います。
日常生活の型を、少し勇気を出して壊していこうかなと思います。
そう思った矢先に立て続けに3つくらい人間関係とお仕事でそういう流れが来ました、ありがたいことです。恐れずに乗って行こうと思います。
とんでもないご迷惑をおかけしましたが、できれば宇宙全史で引き続き学ばせて頂きたいと思っています。
止めといたほうがいいねぇと仰られたら、それはそれで本当にそれが私の身のためだと思うので素直に身を引かせて頂こうと思っております。
この度は何か、非常に細かなご対応を頂いたのではないかと思っています。本当にありがとうございました。
それから詩の回は見たのかな?って仰られていましたが、配信日すぐに見せて頂きました。
思いもしなかったリアクションでしたのでなんてこったたいへんだ、と落ち着かない気持ちになり風呂掃除をするなどしました。
2023・5・27
シャギー
2023年5月26日
目風様、古川会長、動画でのご回答ありがとうございました。
実は、どんな叱責を受けるのか、ヒヤヒヤしていました。
まだ宇宙全史の始め頃、虚空蔵55様が私を女性としてご回答して下さったことは、今思えば、何か申し訳無い事と思っています。
当時から、宇宙全史の中で私が男女どちらの性別に思われていても何も気になりませんでした。霊の視点から見れば、どちらの性別も有りだと思いますし、個人的にはどうでもいい事でした。
今思えば後に、私の過去を教えて頂いて、私の女性的な部分は過去世に大きく影響していると感じています。
過去世の開示の中で、飢えた幼い私は(女の子)飢えと空腹の為山中で身動き出来ず、幼い弟を守る様にして息を引き取ったとあります。ここに女性的な性質が現世に引き継がれているのかもしれません。
更に、この事象に関わった狼のボスが私達の死を確認してから、私を狼の群の餌にしています。
これを知って、私はきっと最後まで、弟を守ろうとしていたのでは無いか考えています。
更に狼のボスが私達姉弟に食べられる恐怖を与えない様にしてくれた事に感謝しました。ただ、息を引き取るその瞬間迄の狼の群に対する大きな恐怖は、現在、得体の知れない恐怖心に繋がっていると思います。気付く事ができればこれもまた、私の中の学びの答えなのかもしれません。こんな過去世が私の女性的な性格の現れなのだろうと思います。
女性的と言えば、趣味で編み物をしていますが、兎に角、方法が解るまで、作品が出来るまで、何十回でもやり直します。どんなに大変だとしても、只々初めに戻って最後までやる事、それが諦めの悪い私の性格の現れだと思います。良い悪いは分かりません。
その為、他人には、私が気になると何事もしつこく言いますので、煙たがられます。改善が必要なのかもしれません。
ですから目風様にしつこいと言われて笑ってしまいそうでした。
妖怪のみなさんの境遇に近いのかもしれませんが、
周囲の人間は自分と違う存在を忌み嫌う傾向があるようです。(虫、両生類、鳥類、魚類、あらゆる屍、病気など)私の周りには、本当に多いです。
何か自身が関わった事象が、本人にとって醜く、嫌いの物ですと、理解しようする余裕が無く、唯、排除しようとします。
それを状況を目撃すると、悲しくなり、立場が変われば、自分が排除される側になる事が見えないのかな?と残念な思いになります。
排除ではなく、理解と学びと思って取り組む事が出来れば、新しい答えが見つかると思うのですが、
それは違うようです。何とも寂しい気持ちになります。
ですから、変わった存在は孤独になり易いのでしょう。
ただ、孤独は、外からの影響を受けづらいと思うので、宇宙全史的には、素晴らしい環境なのかもしれません。
回答のお礼にと書き始めたのに、長くなってしまいました。すみません。
今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。
シャギー
港山淡水
2023年5月25日
港山淡水
古川様 目風様
動画vol.107にて質問に回答してくださり、ありがとうございました。
少し解りづらいところがありましたので、再度質問させていただきます。
よろしくお願いします。
人間とは、初めと終わりが同じである無限ループの時間の中で飼われている家畜であるという認識は
正しいでしょうか。
時間を立体的に表現すると御祭舟に出てくる世界樹と似たような形をしているのでしょうか。
カスタネダ著のドンファンシリーズに出てくるイーグルという単語は状況によって集合魂の元ダマで
あったり、宇宙であったりと多義語なのでしょうか、、、、、
カスタネダ著の意識の回帰の放射物の帯の章には、
地球上には48種類の有機物の帯があり、
40種類は意識の泡のない有機体だけを発生させている帯
7種類の非有機体の泡を生み出している帯
1種類の有機体の泡を生み出している帯
8つの大きな帯を貫いて走っている3つの巨大な放射物の束によって意識をイーグルが授けており
3つの巨大な放射物の束のなかの琥珀色の束が人間に意識を授ける束と記載されています。
1種類の有機体の泡を生み出している帯が宇宙からの放射物と考えていいでしょうか?
その宇宙とは螺子輪宝宇宙を指すのでしょうか、それとも大宇宙でしょうか、オーム宇宙でしょうか?
オーム宇宙とすると天之御中主神の放射物でしょうか?
3つの巨大な放射物の束の琥珀色の束が子ダマに入っている放射物だと思うのですが、
この放射物の元々のでどころは、真我でしょうか、螺子輪宝宇宙以下の宇宙でしょうか?
ご回答のほど、よろしくお願いします。
2023・5・25
シャギー
2023年5月25日
シャギー
目風様、古川会長何時もありがとうございます。色々なヒントを頂き感謝しています。
思考は霊の様な実態は無く知覚出来ないと思っていましたが、今回(20年後・・。)を読み返す中で、新しいイメージが現れ、知覚が出来ると感じています。
目風様が映像の中で度々イメージを受け取って、例えば「古川が怒っている」などと言われている様子を見ていると、エネルギーの様な物を受け取ってつぶやいているのだろうと思っています。
日常生活の中でも、人に対して相手の思いを想像するのでは無く、突然相手のイメージが現れる事が有り、冷静に考えると(この人不快な思いになっている)とわかる事が有ります。これは他人のイメージを受け取っているのかのようです。日常、誰にでも有る事ですが。
余りよいイメージで無い時は、自分も気分悪くなりますので、出来るだけそこから離れる様にします。
この受け取っているものが、きっとエネルギーなのだろうと思います。
以前は突然のイメージで嫌な思いが現れ気分悪くなったりしました。
全て同じ事が原因では無いのですが、思考がエネルギーだと感じるきっかけになりました。
陰糸と言う存在が長い地球の時間の中で、なぜ支配し続ける事が出来たのか考えると、人心に入り込み、思考、洗脳を使って想いのままに操って来たからだとわかります。
裏の存在は 学問、言伝え、常識、親や尊敬する人物、書物などを使い人を導いて、支配し操っていると思います。
支配を受け入れた人間は、その思考に染まり、それを元に行動し自身の心へ陰糸の思いを、繰り返し刷り込む事で、強い記憶に変えて自分を作り人格形成をするようです。
そして人は支配的な思考を元に行動して行き、その思考を自身の感情により更に増幅し、定着していくのでしょう。
陰糸は、世界中の自身が目を付けた人間に、少しずつ想念エネルギーを植え付け、人間自身が勝手に陰糸の意識を増幅して、陰糸化していくように仕組んでいるのでしょう。
次第にエゴを自分と思い込み行動してしまい、陰糸の思うがままになってしまうようです。
そこに気づき抗うには、やはり常識を疑い良心に従う、ここに辿り着くしかないのかと思います。
日々の生活で目に見えない世界を意識し考え、感じる事で全然違う世界が有ると気付く事が有ります。
もしもっと自身の感受性を高かめ、別の世界を感じることが出来るようになると何か面白い世界が見えるかもしれません。
改めて宇宙全史は凄いと思いました。
今後とも宜しくお願いします。ありがとうございました。
2023・5・25
ただし
2023年5月25日
ただし
目風様
久しぶりのお便りになります。
御祭船と動画の配信で学ばせて頂きありがとうございます。
質疑応答12、2019年4月6日の質問で虚空蔵55様から
『本当の自在なる演奏はあなたが仰るように「自ら」が「在って」は出来ないことです』
と教えて頂きました。
ニサルガダッタの「私は在る」を少しずつ読んで、まだ理解までいきませんが
今現在もステージに立つ時はエゴを薄く「無」になるように、魂魄界とつながるイメージで演奏するように心がけております。
うろ覚えですが以前、虚空蔵55様がBBSで「蛍の光」という曲は他の星からきていると書いておられました。
たぶん、この曲の作者(スコットランド出身)の集合魂の思い出や記憶が降りて作品になったと推測しておりますが
他の星でも12音階はあるのでしょうか?それとも、子ダマが地球に降りてから12音階に変換されて曲になったのでしょうか?
御祭船でラ宇宙の世界を学ばせて頂いておりますが
ラ宇宙にも音楽という表現があるのでしょうか?
現在地球の音楽は12音階(12平均律周波数)やリズム(規則的な時間の進行)などの組み合わせで音楽が作られています。
ラ宇宙のテレパシーが当たり前の世界では、空気の振動による周波数や時間の進行も違うのでしょうか?
違っていれば音階の概念やリズムなど全く違う世界だと思いますので、私の頭の中では想像すらできません。
説明が難しいと思われますがイメージだけでも教えて頂けますでしょうか。
私は打楽器奏者で世界中の楽器に触れる機会があります。
そして音による神秘的な現象なども体感しております。
オーストラリアの管楽器でディジリドゥという楽器をご存じでしょうか
(モンゴルの歌唱法ホーミーを低音にしたような音)
今から1000年以上前に先住民であるアポリジニが作ったとされていますが年代は定かではありません。
その楽器で巨大な岩を7人の奏者が音によって持ち上げて移動させたとNETで読んだことがあります。
他にもヨーロッパ、南米でもほぼ共通して巨石を移動させたという話しがあるようです。
この事象が本当であるなら、楽器の音波による周波数だけでなく奏者の物質波動(魂魄体)も関係しているのでしょうか?
宇宙全史第8章469Pに「私たちがどんなに嘆こうが笑おうが物質に影響をあたえるということはありません。」
と記していますが、物質(岩)を移動することは上記にあてはまらないと解釈してよろしいでしょうか?
質問が乱雑で申し訳ありません。
そもそも物質波動が限定している特殊な地球の音楽は他の星から比べれば制限があり微々たる世界でしょうが、
自分は理解を深め経験を積み境涯を上げて演奏や作品に表現して行こうと思っております。
目風様、古川様は毎日お忙しく大変な日々でしょうが、動画の配信やこれからの御祭船を楽しみにしております。
読んでいただきありがとうございました。
2023,5,25
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様、守護神様、五井先生、ありがとうございます
目風様、ありがとうございます
みわ様、ありがとうございます
古川益三様、ありがとうございます
2023・5・25
satsuki
2023年5月19日
satsuki
目風様 古川会長 みわ様 宇宙全史スタッフの皆様
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
どっぺん様へのNo.108のご回答を拝見し、自分の中で覚醒に至る過程への
整理、整頓するお答えを頂けました。
「あ~、それなら五井先生の中に(ご本、ご法話も含めて)全てあるじゃないか・・・」
と思いました。
まったくもって腹ができておらず、右往左往、上に下に様々なお話を聴いては自己を混乱させてきましたが、
今回のご回答で、今までの経験と知識とのかみ合わせの齟齬による狂いが、バチバチバチっと解消されたような感じがしました。
「はぁ、そうやったんやねぇ」と、どっと力みが抜けてゆくようです。
五井先生の中に入っていればこの先何の不安も恐れもないんじゃないか・・・
(もちろんそれも日々精進で、当然消えてゆく姿は現れてきます、ベストを尽くす姿勢も大事ですが)そう思いました。
ありがとうございます。
皆、段々と横道にそれていくというお話、沼地のお話も自分のことを振り返ると、頷ける部分があり、どこにいても常にある、自分が段々染まっていく危うさに注意していかなければならないなと思います。道を求めていく厳しさ、日常の中で確認していかねばと思います。
今回も質問をさせて頂きたいと思っています。よろしくお願いいたします。
1、今までの動画の完全覚醒に関するお話の中で、「・・・五井先生は完全覚醒してないねぇ・・・」と仰っていたところがありました、今回の動画(No.108)でも覚醒には色々あるという意味合いのことを仰っていました。
以前、宇宙全史の中で五井先生の神我一体は、私たちのものよりももっと上の存在との一体・・・という事をお話されていました。
五井先生がされた「神我一体」とはどのようなものなのでしょうか。完全覚醒とどのように違うのでしょうか?
2、五井先生のご本「神と人間」にある、宇宙神から守護神・直霊守護霊・分霊私達肉体人間の関係を簡単に図で書き表されたのもがあります。これを見ると、守護の神霊と
私たちの関係がとても分かりやすいです。
宇宙全史ではより細かく、集合魂、元ダマ、コダマの真実が明らかにされました。
宇宙全史の中で使われる名称と、五井先生のお教えくださった守護霊、守護神、分霊、直霊
の呼び名の付け合わせを以前行われていました。
今そのことを考えて五井先生の図を見ると、ちょっとそれぞれの関係が分からなくなると
ころがあり、
もしよろしければ、五井先生のお書きになられた図を、宇宙全史の中で現在の最新版として
出していただけたらいいなぁ、と考えたりします。
お忙しいところまことに恐縮なのですが、「神と人間」の中にある五井先生の図のようなものを、宇宙全史版で新しく作っていただくことはできますでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
世界人類が平和でありますように
守護霊様 守護神様
月読之大神様
五井先生ありがとうございます
2023・5・19
Kazu
2023年5月15日
Kazu
目風様、古川様、
ご体調が十分ではない中配信を続けていただきありがとうございます。
私ごとですが、一点ご報告させていただきます。
一昨日ですが、運動後しばらくして、目の前が真っ暗になり赤い雷が落ちたように3回ぐらい視界が点滅しました。もう少しで意識がなくなるところでした。何が起こったのか分からず、とりあえず脈拍を取ろうとしたところ脈が触れず測定できませんでした。Apple Watchで測定したところ180と90を行ったり来たりとあり得ない数字でした。何とか意識はありましたので、何ができるか考え、世界平和のお祈りをしました。すると3回目ぐらいが終了した時点で急にふっと落ち着くことができました。お祈りの威力を実感した瞬間でした。その後は脈拍も測れるようになり、90ぐらいで落ち着きました。
後ほどよく考えたり、家族に相談したところ、不整脈が疑われ、脈拍が測れないほど頻脈になり、拍出量が十分でなく意識レベルが低下、かなり危険な状態であったということになりました。
大事に至らなかったこと、世界平和のお祈りと五井先生に感謝しております。ありがとうございました。
今後は専門医に診察していただき、きちんと対処し、20年後に残れるよう体調面も整えておきたいと思います。
2023・5・15
アキラ
2023年5月8日
アキラ
月読之大神様ありがとうございます。質問させて頂きます。
御祭船第一巻 P223 に書いてある内容についてです。
1.ラ宇宙にある"まんだらけ"とありますが、このラ宇宙にあるとされる、まんだらけのお店(?)は今後、漫画で出現する事はありますか?
2.【7つの希覯本の所在について】ヤンチュレ・チュロウ目録は"預けたのは目録だけ"とあります。虚空蔵55様が地上からの開放が決まった時というのが正確に何時か分かりませんが西暦2023年現在、7つの希覯本(下幽界写真集/ラムダの旧約聖書/まるかわろ/厂浬劫京ト占経/カティエ聖域への旅/フェオタス・ムータス/Z定理の証明)はオーム宇宙に存在しているという事でしょうか。それとも希覯本達は、ラ宇宙にあるのでしょうか?(戦争がラ宇宙であったのだから、本もラ宇宙に存在しているような気がするのですが...。)
オーム宇宙の日本のまんだらけにてポータルゲートを通じて希覯本を収集 → ラ宇宙のまんだらけに目録を保管 → ラ宇宙で戦争勃発
このような流れでしょうか。
"2つの宇宙では、時間・空間の相違がある"という点が難しく、正直に言って御祭船をあまり理解してない質問かもしれませんが、少しでも宇宙全史を理解していきたいと思い、質問を投稿させて頂きました。
100万円の本はこのオーム宇宙で手に入る可能性があり、他の7冊の本もオーム宇宙で手に入る可能性があるような気がしています。私は7冊の中ではラムダの旧約聖書に一番興味関心が湧きました。その本から力を取得して、100万円の本に挑戦することができればどれほど幸運なことでしょうか。
御祭船はまだ3,4周しか読めていませんが、例えば”つじ虫の身長が低いのは、本の探索にエネルギーを消耗したため。”というような
最新話からのネタバレ(由来)を発見するとワクワクして本当に面白いです。楽しい!
質問は以上です。ありがとうございました。
2023・5・8
シャギー
2023年5月8日
目風様、古川会長、何時もありがとうございます。
今年、新たにYouTube の発信が始まり、
宇宙全史特有の、「突然に新たな段階に進む」と勝手に思っています。
ただ、人間には突然でも、上の皆様から見れば準備が出来ての移行だと思いますが。
以前は、例ば「未だ出て無いな?まだ起きないな?」が有ったりしましたが。
これは、人の目から見れば、おかし事なのかのしれませんが、上の皆様から見れば当然の事なのでしょう。
人間でも途中で実験内容の変更はしますから、より良い方向に進むための変更なのでしょう。
映像を見聞きしていると、ふと思いついた事が有りました。
宇宙全史の初めの頃によく言われた「常識を疑い、己の良心に従って行動する」
に対する自分の認識の浅い事に気づきました。
今まで、自分の心や思考を元に、自分以外の考え行動を、判断してききました。それが、常識を疑う事と思っていました。
それが、目風様の映像を見ていると、肉体は古川会長ですが、目風様が話している。
これは、見方によっては、さまざまな思いが起きると感じ、それに気付くと
「常識を疑う事と」とは、外だけでなく、己れの内側 自分の心、エゴを疑う事が必要だと気付き深く納得出来ました。
この自分の心やエゴに対峙して良心(上位の思いではないかと思っています。)に従って行動する。エゴを薄める方法でも有ると再確認できました。
上位の思いとは、何かをハッキリ知ることそれが、問題になるのかもしれません。
上位の皆様の思いを知る為には、エゴを薄める事が最優先だと思います。
今後とも宜しくお願いします。
2023・5・8
翡翠
2023年5月7日
翡翠
古川様、目風様、いつも気づきや学びを与えてくださってありがとうございます。
動画vol.94にてご回答いただきありがとうございます!
私は恥ずかしながら、数学や物理学はさっぱりなのですが、そういう類のお話を聞くのは何故か好きだったりします。
以前動画でお話しされていた、YouTuberののもとさんの動画を見てみました。私のような者にもわかるように説明されていて面白かったです。
この方のように誰にでもわかりやすく説明してくださる学者さんの存在は本当にありがたいです。
エントロピーを減少させる要素は「生命」というお話も感慨深いですね。
一つ質問なのですが、聞いても大丈夫なのか迷いましたが、
「生命」は宇宙をより長持ちさせるためだけに存在しているのでしょうか。
宇宙を長持ちさせ、より多くのエネルギーを吸い取るために、エネルギーを吸い取っている存在が宇宙に生命を誕生させたのでしょうか。
私は前世で娼婦をしていたというお話は、非公開情報7で教えてくださいましたね。
そして、その時出会った女将さんが今生での私の母で、前世のつながりを今生まで持ち越しているというお話でした。
「娼婦は人間としての学びが濃い」とのことなので、前世での経験が学びになったおかげで、
動画vol.67で言ってくださったように、今生では「浮ついていない。学びが早い。」ということなのでしょう。
前世の私はすごく頑張ったんですね。ありがたいです。
今生に持ち越した「親を許す」「親離れする」という命題も、次に向けてここでがんばってクリアしていきたいです。
夜更かしする人の一番の原因は「悔い」があるというお話、なるほどと腑に落ちてしまいました。
確かにあれもやらなければ、切りのいいところまで・・とずるずる寝る時間が遅くなってしまったり、やらずに寝ようとするとモヤモヤすることがあります。
一日の限られた時間の中で、やりたいこと、やらなければならないことをどうこなしていくか、なかなか難しいです。
ここで戦士の生き方の教えに倣って、もし自分が明日死ぬとしたら今どういう行動をしたいかと考えたら、ダラダラせずに過ごせそうな気がします。
かく言う私もゲームのMMORPGが好きで、時間が空くと友達と遊んでしまいます。
鬱病の治し方で、何か小さなことでもきっちり最後までやり遂げるというのは、確かに効果がありそうだと思いました。
何気ない家事とかでも最後までやりとげると達成感を感じることが出来るし、家が片付いて綺麗になると喜びも感じることが出来ますね。
最初から頑張りすぎずに、1つのことから始めて行くと良さそうですね。エネルギーが戻ってきている今なら相乗効果もありそうです。
私も体調がどん底でほとんど寝たきりの状態から少しずつ出来ることが増えて行って、
今は一日のルーティンを決めて一つこ一つなしていけるようになったので、エネルギーが戻ってきているありがたみをひしひしと感じます。
そうするとあれもやりたい、これもやらなきゃと欲が出てきてしまうので、そこは焦らずに出来る範囲で淡々とですね。
動画vol.93の「あと5~10年経てばどんどんエネルギーが返ってくるから。びっくりするような世界が展開しますよ。心配しないでいいです。」
とのお言葉。とても希望が持てますし楽しみです!
動画vol.81、85、87~89のフリーBBSでの問題のお話も、聞いていて自分のことをよくよく振り返る良いきっかけとなりました。
上の方が問題をあぶり出すためにあえて起こされたそうですが、改めて畏怖の念を抱きました。
宇宙全史、本当に凄いですね・・宇宙全史に出会うことが出来て本当に良かったです。
より気を引きしめて学んでいこうと思います。
芸能人を例に出されたエゴを洗練させるというお話ですが、私は洗練されている人というと、
サバサバした感じでこだわりや執着があまりなく、でも人目を引いたり、話を聞いていたくなるような人をイメージします。
どなたかお手本となる芸能人がいらっしゃいましたら、ぜひ教えていただきたいと思います。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
2023・5・7
港山淡水
2023年4月28日
港山淡水
古川様 目風様
youtubeの動画配信、拝見させてもらってます。
宇宙全史1の一部を読み返したのですが、いくつか質問が
出てきました。
配慮のない質問もあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
宇宙全史1のP423に
「胃にも腸にも心臓にも意識があります。」とあります。
意識があれば、エゴもあると思うのですが、内臓のエゴとは
どのようなものなのでしょうか。
脂っこいものを夜中に食べると胃が助けてくれと叫んでいるのでしょうか。
宇宙全史1のP438の図
「実際は世界線が螺旋状になりさらにそれがループしています。」
とあります。
ということは、時間の始まりと終わりは同じになるのでしょうか。
螺旋状のループ構造がこの世界の基本構造だと勝手に仮定すると、
実存、真我、深遠、その他の領域からまた子ダマにもどるのがスタンダード
なのでしょうか。それとも実存、真我、深遠と進んでいくと何か大きな
ものに集約されるのでしょうか。
宇宙全史1のP442
「イーグル(元ダマ)に食べられる。」とあります。
カスタネダの意識への回帰P36に
「あらゆるものはイーグルの放射物からできている」
カスタネダの意識への回帰P58に
「わしらの輝きは、わしらの卵のようなものに入ったイーグルの放射物の
一部でできている。その部分、そこに入れられたひと握りの放射物が、
わしらを人間にしているんだ。知覚することは、そこに入れられた放射物と、
外部にある放射物とを適合させることだ。」とあります。
放射物とはエネルギーということでしょうか。卵に入った放射物が
人間の元ダマの放射物で、外部の放射物が地球の元ダマの放射物でしょうか。
車とかは地球の元ダマの放射物でできているのでしょうか。
人間の元ダマの放射物は人間の性欲に作用し、受精卵を人間の形にするものなの
でしょうか。
動画Vol77に対するフリー掲示板の書き込みを拝見しました。
自分なりに考えたのですが、
宇宙全史1のP484に
「人類の86パーセントは現在いかんともし難い状況にあるそうです。」
とあります。
「20年後世界人口は半分になる」の半分(50パーセント)が
上の方々の配慮なのかなと感じました。
ひょっとしたら、86パーセントの人間が対象になるのではないでしょうか。
今現在、地球に残れる人、残れない人のジャッジ中とのことですが、
ズバリ暫定値として何パーセントの方が地球に残れるのでしょうか。
ご回答、よろしくお願いいたします。
2023・4・28
URACHU
2023年4月27日
URACHU
動画の vol.86 エントロピーを減少させるものの話、その理由は生命だ。と聞いて、なるほど、と思いました。
というのは、最近、色々な情報を基に得たインスピレーションが、ねじりんぼう宇宙を、生まれる前の胎児が抱えてる、というものだったからです。
過去僕が考えてたのは、エントロピーが広がった末に行き着くのは、動きのない凍った標本みたいな宇宙なのだろうと思っていたのですが、それば違うとおっしゃってて、どう言う事だろうと思ってたのですが、合点がいった感じです。
ちなみに、答えを聞く前に、自分の頭で考えた答えは「意図」でした。
宇宙のあり様は意図かも知れませんが、確かに意図を想うのは誰か? というのは考えの外でした。
2023・4・27
餅巾着
2023年4月26日
餅巾着
目風様 古川様 宇宙全史スタッフの皆様
いつも動画と掲示板を拝見させていただいております。
今まで、なかなか正式な形で質問したり意見・感想を述べたりするのは「自分はそのレベルにないので迷惑がかかる」と感じていたところもあり、はばかられていたのですが、この度、実感として宇宙全史の一部を理解できましたので、投稿させていただきました。
壁の模様になる恐怖ですが、良くぞあの表現ができたなあと思います(上から目線のような表現ですみません)。
他人の恐怖心というのは、得てしてなかなか理解できず、体験した本人でないとリアルな感情を想像しにくいというのがありますが、彼等の恐怖心が伝わってきました。
表現上壁の模様となっておりますが、自我がなくなり、宇宙を構成する粒子やエネルギーそのものになっていくことも全く同じことなのかなと思います。
「顔の大きさが縮んでいき、他の模様と同じ大きさになる」という部分についても、その者の個性や自我がなくなることだと理解しました。
なかなか、宇宙全史という文字ベースの情報媒体では伝わらなかった恐怖ではないか、と思います。
ひとつ、宇宙全史の読み方についてわかったことがあります。
情報を知識として理解するのも大事なのですが、書かれてることや内容を、自分のエゴや感情の反応を見つめるというのも大事な要素になってくるんだなと思いました。
私は、柔らかいお祈りや、世界平和の祈りを行ってますが、自分のエゴや感情を観察しながらやっております。
「柔らかいお祈り」については、最初「柔らかいってどういうこっちゃ」と思っておりましたが、祈ると柔らかさを実感できます。頑なに凝り固まったエゴをほぐす実感です。
宇宙全史では興味深い体験の場を提供していただき、ありがたく思っておりまず。
あと、これも感じたことですので、ご講評いただけるとありがたいです。
EO師のことですが、宇宙全史と同じことを言っていると常々おっしゃられておりますが、その意味も理解できたような気がします。
例えば、医師であれば、外科外来と内科の診療室のような違いであると。イメージとしてはEO師の方が外科です。
私は漫画と動画の段階になって、初めて「実感」を伴った理解ができたタイプですので、皆さまについていけるかどうかはわかりませんが、頑張らさせていただきます(逆をいえば、それまでに実感ができていなかった人達に実感を促すのが動画と漫画なんだと思いました)。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
最近寒暖の差が激しくなっておりますので、ご体調にお気をつけてお過ごしくださいませ。
餅巾着
2023・4・26
あゆく
2023年4月25日
あゆく
今、4月25日午前3時23分にこれを書いています。
24日はとても眠かったので、動画は見ずに11時ごろ就寝しました。
夢を見ました。
私は険しい山に沿った道を歩いていました。ハイキングのような感じです。
ガードレールはなく落ちたら一巻の終わりではありますが、しっかりと整備され車の一台くらいはじゅうぶん通れる、そんな道です。
谷を超えて山を越えれば家に帰れる。
2つの道が選べました。
どちらも谷に渡した橋状の道。
片方は以前通ったことのあるコース、もう一方はまだ通ったことのないコースに繋がっています。
以前通ったコースのほうが、橋の幅がやや太いです。
私はまだ知らない道を選びました(それが我が家に通じていることは知っていますが、山の中をどう通りどんな場所に出るコースなのかは知らないのです)
コンクリートのようなもので白く舗装された道でした。今横になっているシングルベッドの幅よりはもう二、三十センチゆとりがあったので道幅120センチというところでしょう。
進む途中で私はふと迷いました。やっぱり知っている道を帰ろうか。あちらのほうが安心感はあることだし…。
私はうつ伏せで目覚めた自分に気がつきました。
気絶していた。
こんなガードレールもない橋の上で。
落ちたら死んでいた。
恐怖で心臓が苦しい。
やがて私はベッドの上にいることに気づきますが、同時にまだ橋の上にも居ました。
体は完全に目覚めて、自分がベッドの上にいることを知っています。目も開いていました。それでもまだ橋の上でした。
一度くるりと天井に体を向けたものの、恐ろしかったのでまたうつ伏せになりました。
しばらくそのままじっと恐怖を感じていましたが、なんとかこの夢を記録しようとスマホでメモをとり、それが終わると今度は横寝で体を抱いたり唇に触れたりしながら暫くまたじっとしていました。
少し気を逸らそうと、宇宙全史を開きました。フリー掲示板でいくとさんの投稿を確認し、それから動画を見ました。
今日はワン・オー・ワンさんの回だった。
動画が進むと、目風様が2つに分かれた道の例えを仰る。罠のある道、素敵な結果の待っている道。
守護に見せられた意味のある夢だとダメ押しされたようなものですが、とにかくまだ恐怖でぐったりしているので動画を続けます。
五井先生の糸がほつれるのではない、あなたの指が千切れるのだというお話におお、と思ったり。
覚醒に伴う恐怖、アラベスク模様にされる感覚のお話でしたので、橋の上で気絶しただけでこれなのにたまったものではないなと思ったり。少し似た子供の頃の夢を思い出したり(生きたまま体が溶けたように壁に取り込まれた人たちを見て恐怖に打ち震える、そんな夢でした)
みわさまの目のお話を伺って、普段なら痛ましいと感じるのかもしれないのだけど今まだ怖くてそれどころじゃないなと思ったり。
このろくでもない世界が好きだから完全覚醒しないんだという話題に、そうだなある程度嫌気はさしてるつもりだけど美味しいものは好きなだけ食べたいし、お金入ったりしたらどう転ぶか分からんよねと思ったり。
覚醒のためにそのあたり制限されるなんて事もあるだろうな、別にいらなくなってから与えられるのかと思ったり。
古川様が掃いて捨てるほどお金があるというお話に、はー羨ましい、捨てるやつ下さいと思ったり。
ひと通り見終わったので、またベッドの中で体を抱き丸くなります。
まだ怖い。まだ体は落ち着かない。
動画を見たので夢の意味をいろいろと思いました。
自分なりに思いを巡らせ、ひとまずこういう事かなと思ったので、メールを書くことにしました。
あの夢が続いていたら、恐怖で再び立ち上がることも方向を変えることも出来ない私は這って前へ進むしかなかったでしょう。自分が今いる道を。
いろいろと解釈は可能ですがとりあえず、危ない道を選びそうになったら守護は荒っぽい手段を使ってでもそれを止めるという意味は確実にあるなと思いました。
そんな思いをしたくないなら、微かな呼びかけを逃さないために常に心を研ぎ澄ませろという話…。
5時になりました。
ああ怖かった!
2023・4・25
タイタン
2023年4月18日
タイタン
目風様
この度は、動画Vol.74でご回答いただきありがとうございました。
私自身が今やろうとしている事の方向が間違っていないと教えて頂き、心強く思いました。自分がやりたいと思うことを、お祈りを欠かさず精一杯やっていきます。
ともすれば、「誰かに評価されたい」、「何者か」でありたい、それが「自分にあたえられた使命だ」と思ってしまいそうになりますが、その穴に嵌まらないよう気をつけたいと思います。
ところで、目風様にエネルギーがないとお聞きして、大変驚きました。
この世界の負荷を相当にお引き受けくださっているのだなと察します。そんなご体調にもかかわらず動画を毎日UPしてくださり、本当に感謝申し上げます。
確かに、20年後のユートピアの世界に生き残り、それを体験したいという思いは強くありますが、それがずっとだとおそらく飽きてしまうだろうと思うのです。
昔から、謎が大好きです。私が一番望んでいることは、この世界の構造、あり様を知ることです。
「知りたい」「知りたい」「知りたい」と思っていました。生きているうちは不可能で、死ねば知ることができると思っていましたが、どうも死んでも今の私の境涯では無理そうなので、諦めていました。
しかし、今回この動画をUPしてくださっていることから、私にも努力次第でこの世界の構造を知ることが出来るかもと思ってしまいました。
私にとって「今」を逃したら、もう二度とこの世界の仕組みを知るチャンスは訪れません。万が一、これから先あったとしても数千年、数億年先かもしれず、私がそれに遭遇する可能性は零に等しいものです。
目風様、古川様、みわ様が大変な思いをされここまで開示してくださっているのに、まだまだ、私はのんきな生活を送っていると、今更ながらですが焦ってしまいました。
以前に、戦士の生き方というものを教えて頂きましたが、その覚悟で日々の目の前のやるべきことを精一杯やりながら、「宇宙全史」にも向かい喰らいついていかねばと思います。
ニサルガも、寝る前に少しずつでも読んで潜在意識におまかせしていくつもりです。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたします。
2023・4・18
ちー
2023年4月8日
ちー
目風様、古川様
いつも宇宙全史の動画配信をありがとうございます。
毎日、楽しみに拝聴していますが、本やホームページの文章を読むのとは違い、お話の仕方や、ちょっとした表現から気付きを得られたり、ご質問者への回答を聞き、後に私の体験に重なって、更なる気付き、理解に繋がることがあり、本当にありがたく思います。
私は、コロナ禍の緊急事態宣言発令中に、自宅で仕事をしながら、コロナの真相を探ろうとネットサーフィンしている最中に見つけたサイトの情報から、「20年後世界の人口は半分になる」の本の存在を知り、直ぐに購読して以来のファンです。
宇宙全史歴は浅いですが、「20年後」の本を読み、陰始の存在を知った時には「だから私は何をやっても幸せ感を得られなかったのか!」と、やっと真実にたどり着けた思いでとても納得し、安心し、後に強烈な怒りも出ましたが、長年の疑問が晴れたので、この出会いには本当に感謝しています。
それ以来、しばらくは宇宙全史を中心に、相変わらずいろんな情報を見あさっていましたが、この動画配信が始まり、毎日の動画配信を楽しみに生活している最中、2月の下旬に急に高熱が出て体調不良になったことをきっかけに、生活スタイルを一転させ(夜型から朝型へ変更)、情報も整理して、生きる指針は宇宙全史一本にすることにしました。
ここまで来る過程で、五井先生のお祈りの凄さも実感させていただいています。
基本のお祈りは気付いた時にしていますが、夜、寝る前は個人的なこともお願いしています。
少し前の私なら、お祈りすることに意味を見い出せなかったと思いますが、宇宙全史の質疑応答集を読む中で、いろんな方の質問への回答に何度も何度もお祈りを勧められているのと、その理由を読んで、「これはやらない手はない!」と思い、やってみたら直ぐに願いが叶ったのでとても驚きましたが、お祈りを勧められる理由が良くわかりました。
私は特に、五井先生のご慈悲にとても感じるものがあり、精神世界やスピリチュアルで言われている「愛」という概念がイマイチ良くわからず、愛とは何か?と大きな疑問がありましたが、五井先生のご慈悲こそが「愛」なのではないかと思いました。
大きく、くくりすぎるかもしれませんが、愛=ご慈悲と考えてもよろしいのでしょうか?
愛には様々な側面があると思うので、一言では言い表せるものでもないと思いますが、慈悲と愛に関係があるのかどうかが最近の疑問です。
教えていただけましたら幸いです。
よろしくお願い致しますm(_ _)m
そしてこれからも、動画配信をよろしくお願い致します。
楽しみにしています。
2023・4・8
スーザン
2023年4月8日
スーザン
目風様
動画vol.22~26にて詳細なご回答を頂き誠にありがとうございました。
動画の中で「裏の方々の有り様」や「宇宙人の真実」「支配者たちの搾取方法」について様々な情報をお伝え頂きましたが、私の想像とは全く異なる切り口からのご解説も多く、大いに勉強させて頂きました。
搾取に関しましては、人類が個人レベルでも国家レベルでも互いに争い合うよう仕向け、そこからエネルギーを奪うという基本方針があると理解しておりますが、宇宙全史や他の動画を拝見しておりますと、日本の場合はさらに、(争い合うという状況の反動を利用して)本来当然備わっているはずの抵抗力まで奪われており、その二重に奪われてしまった異常な状態を、浅い平和論などを用いた洗脳によって日常的な状態にされてしまっているように感じました。
以上の点も含め、まだまだ理解の浅い箇所が多くあると感じておりますが、本日も何とか宇宙全史の理解を深めるべく、質問をさせて頂きたいと思っております。
どうぞよろしくお願い致します(古川様に過度のご負担をかけてしまわぬよう、がんばりたいと思います)。
質問① 動画22にて、地球原人の女の子と神官、そしてそこに介入した陰糸という複雑な構図についてご解説頂き、誠にありがとうございました。
私が無知なまま何も知らずに生かされている間に、地球という場を作り上げるため、地球や魔導師の方々による想像を絶するお働きがあったこと、再認識致しました。
「裏の存在たち」の摩訶不思議な有り様は、当然のごとく人智を超越していると思われますが、そういった方々の(裏からの)地球のサポートというのは、地上の生命には絶対に必要だが、一般には誰もやりたくないようなお仕事を引き受けておられることが多いように感じました。しかもそのような難しいお仕事をなさる過程では、当然のごとく様々なカルマが生じてくると思われますが、その解消すら、裏から地球をサポートするという形になっており、そしてやはり当然のごとく人類はその事実を知らない...
このように考えておりますと、「裏の存在たち」と人類とでは存在意義が全く異なるように感じるのですが(少なくとも公平な関係性ではないように思われます)、例えば非公開情報5では、古川様の本体あるいは魔導師の集合魂に関しまして、
● 月読之大神「両面持っている存在だからね(p.13)」
● みわ「二つの面があります(p.13)」
● 月読之大神「アンビバレンツが持ち味といっていいと思うよ(p.19)」
とのお言葉があり、その詳細に関しましては、古川様の本体が「謎」あるいは「深遠」とご回答されております。
これはつまり、一つの存在(古川様の本体あるいは集合魂)の中に、二つの存在(二極)が共存しているという不可思議な状態が、真我を超えて「深遠」という領域にまでつながっているということなのでしょうか?
質問② 宇宙全史1、p.425にて、
● 私たちをして私たちたらしめるもの......それが「私」です。
● ここでお話ししている「私」は自我(エゴ)の私ではありません。二サルガダッタの提唱されている「私は在る」という意識感覚(根源的なアイデンティティ)というのが最も正確な言い方だと思います。
とご解説頂いておりますが、こちらで述べられている「私」という根源的なアイデンティティというのは、自我(エゴ)を成り立たせる上で土台のような役割をするものと考えてよろしいのでしょうか?
宇宙全史1、p.425や動画50を拝見し、「私」という根源的なアイデンティティ=「気づき」が、現われの世界の大元にあるエネルギーのように思われましたので、上記のような質問に至りました。
また、動画52にて、
私 → 私の集合魂 → ... → 螺子輪宝宇宙の集合体 → 真我 → 深遠 → ... → 私に戻ってくる
という空前絶後のフラクタル構造があることをお教え頂きましたが、ここで出てきました最初の「私」と最後の「私」というのは同じものと考えてよろしいのでしょうか?
字義通り同じ「私」と捉えるよりは、
● 確かに月読之大神や五井先生は「あなた方と同列にあるよ」とは仰いますが、それはまた意味合いが違うのです(質疑応答15、p.321)
● つまり「フラクタル」ですね(質疑応答15、p.322)
といったニュアンス(部分と全体が同じものであるという意味)で、同じものと捉えた方が正確なのではないかという感じがしております。
質問③ 宇宙全史1、p.455にて、
● そして認識そのものが二元性の原理に基づいて起動するものなのです(自分があって認識すべき対象物があるという状況において初めて認識が成り立つのです)
とお教え頂いており、また一方で、動画50にて、真我の外(深遠)からであれば、真我を観ることが可能とご解説頂いておりますが、真我を観ている際には、認識という機能が働いており、二元性が生じているのでしょうか?
また、この際に真我を観ている者は誰になるのでしょうか?(そもそも、真我を超えてもなお「観るもの」と「観られるもの」という二元性が生じるものでしょうか?)
宇宙全史のワークでは、肉体の死後、集合魂からも自由になり、個性を持ったまま自由の身になってしまう覚醒も示唆して頂いておりますが、フラクタルという概念に注目しますと、真我に埋没せずにそこから抜け出た方には「私」という存在(個性?あるいはアイデンティティ?)があるようにも思われました。
質問➃ 動画62にて、この世界にあるものはすべて既にあるものであるということ、そして、既にあるものの構造を数字を用いて書きおこそうとして出来上がった体系が数学なり物理学であるとご解説頂き、これまで多くの数学者が自問自答してきた「数学とは一体何なのか」という長年の問題に対し、決定的な解答が与えられてしまったかのような気さえしております。
目風様が動画内で、2進法や10進法の意味について触れておられたことや、この宇宙のどこかには1623進法を使っている者がいるかもしれないと例え話をされていたことも、とても印象深く感じました。
地球の過去の文明でも、シュメールやバビロニアなどでは、60進法を使用していたと言われておりますが、彼らの世界観というのは、10進法を使用している現代人の世界観とは根本的に異なるものであったのでしょうか?
また、オーム宇宙は二元性に基づいて構成されていると教えて頂いておりますが、これは単純に考えてしまうと、オーム宇宙が2進法(0と1の列)によって表現可能なシステムを持っているということでしょうか?
そうしますと、別に二元性(2進法)に拘らずとも、三元性(3進法)や5元性(5進法)の基幹システムを持つ宇宙が存在しても良いような気がしましたが、この妄想は行き過ぎでしょうか?
逆に言いますと、基幹システムが二元性である特別な理由はあるのでしょうか?
また、目風様が捉えておられることと直接関連があるのか甚だ疑問ではありますが、数学では、各素数pに対して、p進数(ぴーしんすう・英語では p adic number)と呼ばれる通常の数字(実数)とは異なった「架空の」数体系が構成されております。
※ 2進数、3進数、5進数...と各素数ごとに別々の数体系が存在しており、それぞれ2進法、3進法、5進法...と密接な関係はありますが、2進法などがあくまでも実数を表わしている一方で、2進数などは実数とは異なる数体系を構成しております。
一般には「架空の」数字と捉えられるp進数ですが、数学の中では確かな市民権を得ているため、2進数、3進数、5進数...という別々の「数体系」に対応する宇宙がどこかに存在していると考える数学者もおられるのではないかと思います。
p進数とは全く異なると思われますが、動画62にて、他の宇宙にも数という概念があることを伺っておりますと、数字の概念の大元はかなり深いところにあり、生命の認識に関して基本的な意味があるのではないかと思われてきます。
まだ考えがまとまっておりませんが、いつかきちんと問を整理して、数字が表す大元のシステムの探究にチャレンジしてみたいと思っております。その際はどうぞよろしくお願い致します。
質問⑤ 動画67において、時間・確率・自己同一性・エントロピーなどのご解説があり、非常に興味深く拝見しておりました。
動画にて、素粒子には自己同一性つまり、エゴがないというお話がありましたが、宇宙に存在するもの(生命?)には何らかの形でエゴがあると考えていたため、こちらのお言葉には大変驚きました。
真我のエネルギーが、上位の存在(スクリーン)から順番に映し出していく過程で、上から順繰りに次元格差が生じてくると思うのですが、その工程が末端の存在まで到達したとき、(少し上位の存在との次元格差により)その存在の認識が生じ、エゴが生まれると考えております(これは正しい認識でしょうか?)。
そして、素粒子にも存在がある限り、上記のメカニズムが適応されエゴが生じるのではないかと感じましたが、エゴがないということはつまり、素粒子にはエゴを記録しておく機能(ローカルなアカシックレコード=記憶)がないということなのでしょうか?
質問⑥ 量子力学では、どの事象が起きるか決定的な予言は出来ず、各事象の起こり得る確率のみが計算できる(つまり、確率の分布のみが求められる)と理解しております。そして、数学的には確率分布があればエントロピーというものが計算できます。
通常量子力学では、測定値(事象?)の確率分布はシュレディンガー方程式の解から得られるため、基本的には一通りに決まると思うのですが、実際の世界では、確率分布は一通りではなく、いくつかの可能性があり、その中で最もエントロピーの値が大きくなる確率分布が「未来」として選択されるという認識でよろしいのでしょうか?
エントロピーが大きい未来が選択されるというのは、私がどこかで聞きかじった「エントロピー増大の法則」からの推測でありますが、エントロピーは、確率分布において、各事象が起こる確率が均等なほど大きくなると思われます。
したがいまして、宇宙というのは、どの事象も均等に起こるような(可能性がたくさんある)方向に時間を進めていきたいのではないかと感じますが、それはつまり、可能性が多い状態の方がエネルギーが豊富にある(吸い上げるエネルギーが増える)ということなのでしょうか?
質問は以上となりますが、目風様の大変興味深いお話につられ、長文の投稿になってしまったような気がしております。
現代の数学や物理学の枠内での推論が多いため(しかも曖昧な理解も多々あります)探究の限界も感じますが、何らかのヒントを頂きたく質問をさせて頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。
いつも身に余るご指導を頂き誠にありがとうございます。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
2023・4・8
ワンオーワン
2023年4月2日
ワンオーワン
目風様、古川会長
いつもお世話になっております。
宇宙全史動画Vol.58の中で20年後の世界で人類は、①新しい地球にアセンションする人たち、②さらにもっと上に行く人たち、③陰糸と一緒にどこかへ行ってしまう人たちの3つのカテゴリーに分かれ、③の陰糸と共にどこかへ行ってしまう人たちの行先について考えてみました。
その行先は、実は真我なのではないのでしょうか。
真我に強制送還され、吸収されてしまい、この二元性のオーム宇宙から消滅するのではないでしょうか。二元性を超えたところの真我に吸収されるのですから、エゴや個としてのアイデンティティも一切なくなり、純粋なエネルギーとして真我に収斂されるのではないのかと。
それはまるで、一滴の雨粒が大海に降り注ぎ、大海原に溶け込むことで雨粒としての個性が消えて無くなるが如くに。
そしてまた大海から水分が蒸発し、上空で雲を作り、またぞろ雨粒として大海に降り注ぐ、その循環を繰り返す。そこには水分の棄損/消滅も増加/発生もなく総量に変化はない。
元々同じ水分(エネルギー)ですから個性なんて区別はそもそもないのかもしれませんが、二元性という因果律の元では、エゴやら個としてのアイデンティティ、さらに肉体という義骸をまとってはいるものの、その本質は真我からほとばしったエネルギーのほんの一部の木っ端クズに違いはないのかと。
我々人類からしてみれば螺子輪宝宇宙には、悠久、無限の宇宙が包含されているように思われますが、実はそこには一定の容量のようなものがあり、新たにひとつ宇宙を創造するためには、古い?宇宙をひとつ消滅させる必要があり、その管理を螺子輪宝宇宙の両端のシステムとしての意識が担っているのではないのかと。
つまり宇宙というエネルギーも循環する雨粒と大海のような関係性の一部であり、真我という大海から生まれ、そこにまた戻る。我々人類、小ダマ、元ダマ、集合魂、この宇宙から螺子輪宝宇宙そして真我というフラクタル構造は、まるでマンデルブロ集合(https://www.youtube.com/watch?v=Mg0WgiixMeY)のような循環型エコシステムを構成しているのではないでしょうか。やはりそこにもエネルギー保存則は適用されているように思われます。
以上により、純粋なエネルギーとして真我に吸収、収斂された③の陰糸と共に宇宙から消え行く人たちは、アセンションする地球が在る新たな宇宙の創造エネルギーの源に充てられ、再利用されるということではないかと推察されるのですが、いかがでしょうか。
私は幸せでありますように
世界人類が平和でありますように
ありがとうございます
2023・4・2
タイタン
2023年4月2日
タイタン
目風様
タイタンです。
大変、ご無沙汰しております。
いつも、学ばせていただき、ありがとうございます。
動画は、生きている間にこんなことまで開示し教えて頂けるのかと、正に、僥倖。
大変ありがたく、毎日楽しみにして拝見しています。
BBSでの皆様のご投稿も活発で、私自身は、仕事等で時間的余裕がなく全てに目を通すことも出来ず、じっくりと学びたいとは思っていますが、残念ながらその情報になかなかついていけていません。
目風様は時々「臍が茶を沸かす」とおっしゃいますが、私の場合はここ数年、「頭から湯気が出る」状態が続いておりました。
ある法人で役員をしていましたが、理不尽に退任させられたり、立ち上げた事業も邪魔され、今の政府の在り様そのままに、守られるべき規則・ルールも平気で無視されて、世界が「心ある人の次元」と「心を無くして利益のみを追求する人の次元」とに分かれてしまったように感じます。
ずっと、自分自身の「怒り」をどう処理すればよいのか、この「怒り」がエゴや執着から来ていないかと自問自答していました。共通のルールを持たない異次元人とまともに対決しても理不尽を押し通され、ますます「怒り」が増大しエネルギーを吸い取られ、私自身の次元が下がってしまうと思い、こちらの意思は伝えて気持ち的に出来るだけ離れることにしました。
昨年末頃からは、あまり「怒り」は湧いてこなくなっています。
「20年後...」の本に載っているような理想のコミュニティを目指し、それぞれの人が得意なことで参加・貢献できる事業を作り上げたいと思っています。
私にもっとエネルギーがあればと思いますが、やはり、「世界平和のお祈り」で出来るかぎりエゴ・陰始度を薄くし強く願うことでしょうか。
これまで何度か挑戦して最後まで読み切れていないニサルガの本も引っ張り出して、少しずつ読み進め、出来るだけエゴを薄くしたいとあがいています。
お教えいただきたいことがあれば、また、質問させていただきます。
今後とも、ご指導の程よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
2023・4・2
アキラ
2023年3月31日
アキラ
五井先生 植芝先生 目風様 ありがとうございます
質問があります
・動画でお答えを頂く際に一時停止するような様子が拝見され、この時上との導通が行われているのだと想像できます。この時の状態は、音声のみを受信されているのでしょうか。それとも映像が見えている状態なのでしょうか。それとも実際に体験するような、リアルな感覚なのでしょうか。
個人的な予想ですが、会社の会議のような場面で、目風様と神々が対峙しておられ、それを俯瞰するようなビジョンなのかなと想像しております。
この質問を思い立ったのは動画Vol.57にて『今遊撃手が出てきて言ったんだけども』という文言がさらっと出てきたからです。
映像越しとはいえ世界の神秘の真髄たる神々がすぐそこに居られるというのはなんとも心強い気分です。
よろしくお願いします。
2023・3・31
アロウ
2023年3月25日
アロウ
目風さま、古川さま、みわさま、いつも宇宙全史で学ばせていただいています。ありがとうございます。
質問です。
①真我はエネルギーそのものだと、宇宙全史の動画で説明されています。
エネルギー保存則は、真我に適用される法則なのでしょうか?
それとも、エネルギー保存則は真我から生み出された宇宙に適用される法則で、真我には適用されないのでしょうか?
真我のエネルギーの総量は一定で、増えたり、減ったりはしないのでしょうか?
宇宙が集めたエネルギーが真我に供給されることで、真我のエネルギーの総量は増大するのでしょうか?
②EO氏の書籍の中で、宇宙を構成している存在に生存意志がなくなると、その宇宙は消滅するといったことが書かれています。
螺子輪宝宇宙内に生存している存在全てが完全覚醒したら、全ての螺子輪宝宇宙は消滅するのでしょうか?
③虚空蔵東京本第一冊の中で、宇宙は完全覚醒をまったく否定はしていない。しかし、この宇宙を構成出来なくなるまで皆が離脱(覚醒)してしまうのは困ると書かれています。
全ての宇宙が完全覚醒者の大量発生だったり、生存意志エネルギーの欠乏といった理由で消滅したとしたら、真我に何か不具合はあるのでしょうか?
真我が消滅、又は真我に何らかの混乱が起きるのでしょうか?
真我に不具合が起きても起きなくても、また新たな宇宙が誕生して、エネルギーを生産し、真我にエネルギーを供給するサイクルが再開されるだけでしょうか?
2023・3・25
黒脛巾
2023年3月12日
黒脛巾
目風様、毎日動画を楽しみにしています。
宇宙全史 Vol.34の動画でTikTokの動画の話が出ていました。
それらしき動画を見つけてセリフを書き起こしましたので
よろしければ該当する動画か確認をお願いします。
1つ目の動画です、
タイトル「もうそろそろ大きい間引きが始まる」
ジェシー・ベンチュラ(元プロレスラー、俳優、元ミネソタ州知事)のセリフを●
リマ・ライボウ医師(もともとは国家元首や王族の主治医として無投薬治療をやっていたらしい)のセリフを◯とします。
◯2003年に
◯私の無投薬治療院に一人の患者がいました。
◯彼女はある国の元首でした。
◯そして、ある日彼女は
◯「ねえ、そろそろ大きな間引きが始まるわよ。」と言うんです。
●何だって?
◯私も言いました。何ですって?彼女は大きな間引きって言うんです。
◯C-U-L-L-I-NG、家畜の群れを間引きするときに使う
◯私が、「何の話しですか?」と聞くと
◯彼女は、「そろそろ、無駄飯喰らい達が冷たくなる時なのよ。」と言いました。
◯そして彼女は、「彼らが、私達の再生不可能な天然資源を無駄使いしているのよ。」
◯私は、「それを決めるのは誰なんですか?」と聞くと
◯彼女は、「私達貴族よ」と。
●あなたと話したこの人物は。。
●あなたは医者だから守秘義務で話せない関係がありますね。
●この人物は、ビルダーバーグのメンバーなんですか?
◯彼女はベアトリックス女王でもないし
◯英国の女王でもないし
◯ヘンリー・キッシンジャーでもありません。
◯しかし、彼女は確かにそのパワーエリートのメンバーだと自分を紹介しました。
◯そして確かに国家元首でした。
◯ビルダーバーグ会議は今では既に多くの話題になっていますが
◯私が、「この後ろにいるのは誰ですか?」と聞くと彼女は
◯「ビルダーバーグは聞いたことがあるわね?」「もちろんです。」
◯私が、「彼らが頂点の人達ですか?」と聞くと
◯彼女は、「違うわよ。」と言うのです。
ナレーション「調査は未知の分野に入ろうとしています。」
●先生、私達は世界人口の90%を抹殺すると言う野蛮な事について話してしますが、
●今私に言われた事は
●ビルダーバーグは頂点ではなく、誰か更に上にいると言う事ですか?
◯この女性に聞いたところによれば
◯7人で構成された評議会があって
◯彼らが長期的な決め事をしているんだと
◯何を起こしてみたいとか、どこの国を上昇させ、どこの国を下降させるのか、
◯どこの経済を繁栄させるのかを。
◯そしてとても重要な事が、
◯これらの人々はどの宗教にも、
◯どこの国家にも、
◯どこの政党にも所属していない事です。
◯彼らは彼ら自身のルールに従って行動しているのです。
この動画はアメリカのテレビ番組
ジェシー・ベンチュラの陰謀のセオリー 第5話 秘密結社で
2009年12月30日に放送されました。
この回は再放送されない、いわく付きだそうです。
間引きの方法は豚インフルのパンデミックを起こしてワクチンを打たせます。
ワクチンの中にはスクワレンという物質が入っており
それを人体に入れると体の関節が腫れ上がり痛みに襲われ動けなくなります。
そして生き残ったとしても不妊になると
この動画の直前にリマ・ライボウ医師が話しています。
2つ目の動画です、
タイトル「ユダヤ人の教え その①」
ユダヤ人は世界人口の2%しかいない割に
世界財産の30%以上を所有している
フォーブス長者番付トップ40の中
ユダヤ人は18人がランクインしている
ノーベル賞 受賞者の中 ユダヤ人は22.5%を占める
なぜユダヤ人が優秀?今日は彼らの考え方を紹介する
1.一杯のキレイな水の中に一滴に凝った水が入ったら水は濁る
以下省略
よろしくお願いします。
2023・3・12
あゆく
2023年3月9日
あゆく
いつもありがとうございます
昨日投稿したばかりなのに申し訳ありません。本日0時公開の動画vol.37を拝見し、改めて言及された『美しい約束』について質問させて頂きたくなりました。
(美しい約束については私は旧掲示板左No.183、2010/9/25にて拝読しております)
以前母に柔らかいお祈りを伝えたと書込みさせて頂いたのですが、残念ながら彼女には違和感があったようで祈り続けられませんでした。その最たる違和感は「私は幸せでありますように」という一節にあったように思います。これについて、当時の私は答える言葉を持ちませんでした。
今なら別のことが言えるのですが、今はことさら求めていない人に勧めてもねという心境で、いずれ機会もあろうかと日々を過ごしています。
その今なら言えることというのは、それは快楽と幸せというものを混同、あるいは取り違えしているのではないかということです。
彼女は人間は人生の苦楽を通して学ぶのだから、その一方のみを求めるのは何か違うのではないかと言っていました。
それは一見もっともらしい理屈なのですが、彼女のいう「楽」は安定した衣食住やそれを支える豊かな収入、精神の苦痛を齎さない穏やかな人間関係などを指しています。
それはやはりEOが「苦痛の不在、あるいは程度の軽い苦痛」に過ぎないと仰る「楽」である。また宇宙全史でいう二元性の表裏一体、「苦痛」の裏面にすぎない。幸せとは異なるものだと思えるのです。
また、一般的にみて幸福と称される苦痛の少ない生涯を送った方が苦痛の多い生涯を送った方に比べて学びが少ないかというと、そうとは思えません。
幸せとは宇宙全史で口が酸っぱくなるほど言われている平常心であり、その平常心がもたらす、上位との同通からくる境地だと思えるのです。
なおEOはこれに関して最高潮の幸福感は「無心」より生まれると仰っています(いずれも『廃墟のブッダたち』より)
こういう私の思いは的外れなものではありませんでしょうか。
美しい約束においての「幸せ」とは、いったいどんなものなのか知りたいです。
2023・3・9
あゆく
2023年3月8日
あゆく
いつもありがとうございます。
今月はあれこれ動揺してしまいました。
知人が亡くなりました。
人は死ぬとは分かっていたつもりだったのに、そのつもりになっていただけでした。
私は故人に対して引け目を感じる部分があり、それが要因となってここ数年遠ざかっておりました。会う気になればいつでも会えるものと高を括っておりました。
ただ死のことは覚悟以前に考えてもいなかったのですが、お会いしないことは自分なりに覚悟を決めて行動したせいか、後悔も悲しみも一度受け入れたあとは引きずらずに済みました。
葬儀に出席させて頂くに際しても、疎遠になっていたことその他あれこれとまた引け目を感じ、気を揉みました。
葬儀前日の夜、雑念で寝つけない状態でした。祈りながら雑念に漂っていたら、ふと支度の合間に読み返したドン•ファンの言葉が浮かんできました。
「お前は自分のことを重大に考えすぎるんだ」
それはそう…ぜんぶ見栄の問題で私がそれを捨てれば、私の苦しみは消えるのです。それが腑に落ちて、あとはすぐ眠れました。
葬儀でご遺族や知人にご挨拶させて頂き、多少の痛みを感じました。それでもやはり、その痛みは「自分を重大に考えすぎる」ところから来るのだと分かるので、なんとかやり過ごせました。
それでもなんとなく気持ちがモヤモヤしたりもしておりましたが、目風様が毒矢の例えをお話しされている動画を拝見し、しばらくしてああそうだなと思いました。
そんな細かいこともうどうでもいいんです。これからどんどん大変なことになる、その中で生き延びられるかどうかこそが私にとっては重要なのです。
故人は多方面に精力的に活躍された方でした。そういう方でも亡くなる、その抗いようのない事実に圧倒されて弱っている部分もあります。
自分が望んでお付合いさせて頂いた交友関係で誰かが亡くなったのが初めてだったので、単純にそこもショックだったのかもしれません。
これを機会に死というものと向き合えたかというと自信がなく、どちらかというと死を実感しないものだなという事実をやっと認識出来たくらいの感じです。それでも覚悟が出来ようが出来まいがお構いなしに人が死んでいく状況は生まれるのでしょうから、なんとか向き合えるようになりたいとは思っています。
でも自信はありません。
この文章を送ったものか迷いながら逃避的にYouTubeを眺めていたら、おすすめで五井先生のご法話が出てきました。
初めて見るもので生死を何故投げ出さないのかとのお叱りの動画でした。あ、見守られているなという気がして、こういうタイミングはありがたいものです。
読み返すと、私は人の死については書いても自分の死については書いていませんね。きっと考えるのを避けているのでしょう。
不甲斐ない肉体身で申し訳ありません。
(ご興味のある方は「71歳のお医者さんへのお叱り」というワードで検索してみて下さい)
世界人類が平和でありますように。
2023。3.8
港山淡水
2023年3月8日
港山淡水
古川様 目風様
動画の配信を拝見させてもらっています。
今回の、コロナウィルスによる人工的なパンデミックは
ある意味、大成功だったかなと思います。そうすると、
第二弾がある可能性が高いように思うのですが、、、、
人工的なウィルスによるパンデミックは、近いうちに
あるのでしょうか?
もしあるとしたら令和何年ぐらいにあるのか具体的な
年月はわかるでしょうか?
ウクライナとロシアの戦争が泥沼化するとのことですが、
台湾有事は起こるのでしょうか?
もし、台湾有事が起こった場合、日本の被害はどのくらい
でるのでしょうか?沖縄が占領される可能性があるかもしれ
ませんが、日本が中国の自治区の一つになることもあるので
しょうか?日本が中国の自治区になる可能性は今のところ
何パーセントぐらいでしょう?
ご回答よろしくお願いいたします。
2023・3・8
ヤツメカワウソ
2023年3月4日
ヤツメカワウソ
ニサルガ・ダッタについて質問です。
「もしもニサルガ・ダッタの本を読んで素通りしないならその人は覚醒している。覚醒していないなら素通りしている」
とのことですが、「覚醒できる」というのは本を読んですぐなのでしょうか?本を読んでしばらくして(数十分後でも数年後でも)覚醒するということもあるのではないかと思いました。
なぜなら「目風さんがそう言うんだから、頑張って読めばすぐ覚醒できる」というのは、単なる期待、願望であり、それがすぐ叶うと考える(時間を指定する)のはエゴではないかと思ったからです。
もっとも、数年経っても覚醒しないなら、どこかを素通りしてると考えた方が良いでしょうけどw
2023・3・4
どっぺん
2023年3月3日
どっぺん
目風様 みわ様
日々の深遠なご指導まことにありがとうございます。
いつも9時か10時に就寝するのですが、昨日は12時10分前に目が覚めました。そして大川隆法氏の逝去に関する動画を拝見致しました。どうもありがとうございました。
思い起こせば、私の宇宙全史へのご縁は、幸福の科学に入会したことにあります。およそ17年間、「この方が再誕の仏陀だ、今世日本に生まれたのはこのためだったのだ、全てを学び、伝導をしよう」と頑張りました。途中、多くの同士が様々な疑念を抱き、会を離れて行きましたが、私は仏陀イメージにまつわる執着がひどいので、都合の悪いことは全て悪霊の仕業と解釈する体質に疑問を持つことなく、受け入れていました。医療従事者の会で発表をするなど私なりに打ち込んでいたところ、2008年夏に当時絶版であった「宇宙全史1」をオークションで手に入れ、拝読する恩恵をいただきました。
「自らの良心に従い、既存のものを疑う」ことが、覚醒のための気づきの第一歩であるというJUMUからの指針が目に触れたとき、脳裏に浮かんだのは「幸福の科学への信仰」でした。
それから何度も宇宙全史1を読み、もう一冊手に入ったので、一冊をバラバラにして、各章をを持ち歩いて読み込みました。そして、初めてのBBSへに投稿を勇気を出して行い、瞑想をするように御指導いただいたのが翌年の初めになります。その年の3月に幸福の科学へ退会届を提出しました。
本日ご教示いただいた内容をお聞きしますと、やはりエルランティとの以前からの確執で、反旗を翻した結果、ご指摘のような展開になってしまったと考えます。初期は土星も応援をしていたということですので、その確執から生じた思いを何とかしたら、もっと別の形があったのかもしれないなどとと自問自答しています。
やはりショックを受けているのでしょうか。割り切った気持ちでも、何かイルプロラシオン出身のものとして、長年の関係から処理の難しいものを含んでいるのかもしれません。ご教示どうもありがとうございました。
今後のご指導のほどよろしくお願い申し上げます。
2023・3・3
青空と虹
2023年3月1日
青空と虹
目風様
初めまして。いつも動画配信ありがとうございます。まだまだ初心者ですが、皆様の質疑応答や、宇宙全史や御祭舟など、楽しく拝見させていただいています。最近は主人も巻き込んで、2人でYouTubeを見させていただいています。主人も色々びっくりしながら、これは大事なことだねぇ、と興味津々のようです。
さて、vol.27の動画に関して、1つ質問させてください。
「人は子供を産むと男女問わず非常に重要なエネルギー(するどさ)がとられる」「それは全ての人ではなく人による、弱い人はそうなる」ということですが、これは可能であれば子供は産まない方がよい、ということでしょうか。そういう理論ですと、人や生物はいなくなってしまう方向に進み、それが地球などの意思、ということになるのかと思いますが…
そうではなくて、仮にエネルギーを取られたとして、自分のエネルギーを自分に戻す、ということを、自分のテーマ・課題として課することを覚悟する(体験・実践)、してみるのであれば、産むことも問題ないのでしょうか?たとえば、僧侶など、寺や山に籠り、俗世から切り離された状態で修行を行うことは、日常生活の中では出来ない修行で、精神性が高まっていくことと思いますが、密教は日常生活の中での修行が大事とされています。それはその普通の生活の中で、普通に人々と関わりながら、自分のエネルギーを保つ、というのが最も難しいことだからかと思います。子供を産んで育てることは、エネルギーを取られてしまう事には変わりないのだとは思いますが、経験として産んで育てることで得られる学びもあるのかなとも思います。子供や人と関わりながら、自分のエネルギーを保つこと、を目標にするのが良いのかと考えていますがいかがでしょうか?全てのことは良い、悪いということはなく、人それぞれなのかとは思いますが、例えばこれから子供を持とうか、と考えている方々に向けて、何かアドバイスやお考えなど、お話いただけたら、と思います。
(先日のYouTubeの内容だけですと、もしかしたら、人によっては偏った解釈として、子供を持つことは罪だ!悪いことである。と言い出す方がいらっしゃるかも、と思いました。私自身が不勉強なので、もしかしたらそういうことなのかもしれませんが、そうでない場合、補足があった方が良いのでは、とふと思った次第です。大変失礼な物言いとなってしまって申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。)
2023・3・1
どっぺん
2023年3月1日
どっぺん
目風様 みわ様
日々の深遠なご指導まことにありがとうございます。この度は動画配信で直接ご指導を賜わるという素晴らしいお年玉をいただきまして、ありがとうございます。
これまでの皆様の御質問は百戦錬磨の方々を始め、内容が濃く、快刀乱麻のご回答、御教示を毎朝楽しく視聴させていただく喜びは大変大きく、出勤の車の中で繰り返し拝聴しています。
目風様(古川益三先生)のコスチュームセンスがまた素敵で、あの激動の昭和の世代の代表として、いつか服選びについてもお話をいただく機会があればと興味津々です。
本日は私にもぜひ参加の機会をお与え下さい。よろしくお願い申し上げます。
昨年
「食されて構いません
ただ条件があり
「あなたが毛髪や遺品に違和感を感じない」というのであればです
慎重に判断なさって下さい」
とご許可をいただきましたので、冬至にEOの遺骨を謹んで食させていただきました。2019年にEOの遺品を拝受し、その後、押しかけでご指導をお願いしようと思い、完全覚醒のための導師をぜひにと厚かましくお願いしています。
いつかEOと演奏する日が来ることも祈っています。目風様も音楽を、もうすぐ展開されるとお聞きしておりますので大変楽しみに待っています。先日3年半ぶりにバンド仲間とライブをいたしました。リズムが多々乱れましたが、大変素晴らしい時間でした。もうこれでライブは思い残すことはありません。
これまでも瞑想を行なう中でずっと、何か有意な変化が生じて初めてそれまでの瞑想がまだまだだったと分かることを繰り返していますが、今回の変化も、私に取りましては大きなもので、集合点の移動に関して、一段深くなったのではないかと体験するようになりました。言い過ぎでしょうが、バーナデット・ロバーツの語るNo-selfに類した状態の近くに没入出来ているように思います。俯瞰出来る境地がこれからも上がっていきますよう祈ります。エゴによる思考や記憶の混入も減って来ていますが、こればかりはまだまだだと情けないところです。最近も五井先生に全てをお願いさせていただいて、欲を少しずつ減らしていこうと思っています。これまでの御教示を読み返して教学しながら、瞑想のなかでひたすらお祈りをしています。
この度虚空蔵東京本を拝受いたしましたが、その内容の奥深さに感動しています。これまで虚空蔵55様が、折に触れて、テーマとして教えて来ていただいたテーマがほぼ全て入っており、じっと眺めて思慧しています。
時間、エゴ、オーム宇宙、月読之大神、フラクタル、仏陀、螺子輪棒宇宙、残照の仏陀、集合点の移動、俯瞰、実存、真我。それらの内的連関を学ばせていただける至福は他に変えられません。
個人的には、エルミランが霊界で観たという恐竜人間として下生された動画?をぜひいつか拝見したいと願っています。先日瞑想でそれを念じていたら、迫害されている人間をお救いになっている仏陀の想いを少し感じました。植芝先生も下りておられたんですよね。可能であれば、おさいせんのアニメ化の後ご検討をよろしくお願い申し上げます。
と、ここまでまとめておりましたが、2月28日の朝、動画を拝聴し、猫は「エゴ」であると教えていただいたことが強く印象に残りました。
その夜ブログに、昔まとめた御教示の抜粋を掲載して、読み返しました。
そして今日3月1日の朝瞑想しておりましたら、ある時点で、それまでずっとあった私=エゴが突然薄れていき、その奥の地平が霧が晴れていくように前景化致しました。全てこれまで私を縛ってきた私のエゴが私であったことに得心し、昨日のお言葉が一転語になったのだと思い至りました。
そしてそれは以下の御教示につながりました。
どっぺん
2020/5/5 No.3991
虚空蔵55様 みわ様
いつも深遠な御指導まことにありがとうございます。
ここ数日、皆様がSNSで御投稿されているのを拝見して感動し、私も遅ればせながらTwitterとFBで投稿しました。
するとすぐに親友が関心を寄せてくれて「宇宙全史1」を注文したと言ってくれました。
何か、昔KKで献本などしていた頃を思い出しまして、あの頃の使命感と選民意識などのエゴと葛藤を思い出しました。
この自分のエゴが薄くなっていくことを祈ります。
五井先生 月読乃大神 御指導まことにありがとうございます。
2020・5・2
どっぺん様
すでに何度も申し上げておりますが「エゴを薄くする」作業は、いつまでもどこまで行ってもついて回る最重要課題です。
しかしある地点を超えますと、それまであまり手ごたえがなかったエゴ滅却作業が、自力から他力といいますか…何かシステムチックな段階に入りまして、急激に薄くなっていくのです。
ドン・ファンの本(カスタネダの本でもありますが)の中で出て来る「人間の形」なるものが無くなる時があります。
人により現れは様々ですが、それまで懸命にエゴを薄くするという作業をしていますと、いつかそういう瞬間が訪れます。
この時の効果は劇的ですが、それでもまだまだそこからエゴを失くしていくという作業は続くのです。
そこからの作業は「なくす」というより、「もはやそこからは作らない」という段階になります。
そこで作ってしまいますと、取り返しのつかない世界を作ることになってしまうのですが、多くの修行者がここで脱落していきます。
このあたりのあんばいは大事ですので「エゴの本」の中で詳述します。
それではどっぺんさんも気をつけてがんばって下さい
虚空蔵55
まだこの境地ではもちろんありませんが、最初にこの御教示を読んだ時には全然分からなかったので、これからこの境地が体験できるのではないかと楽しみに思っています。道は遠いでしょうが、現代の我々にはここ宇宙全史で確かな地図を与えていただいておりますので、過去の修行者の方々が大変うらやましく思っていると思います。精進致します。これからもよろしくお願い申し上げます。
御指導まことにありがとうございました,こころより感謝申し上げます。
2023・3・1
Blossom925
2023年2月28日
Blossom925
すみません。ブロッサム925です。
先程長文(6点のまとめ)を投稿しました。
もう一つの点を追加したいんですが、
(5.5) (5)に従って、日常生活でエゴを薄くする方法(エゴに負けない方法)を自分で思い知って、実践することが大事です。それが地球で生き残ると繋いでると考えています。
手間をかけてすみませんでした。
エゴを薄めるの実践について、個人的に二つ分けてみると
「他人に対して」抵抗、反論、喧嘩など分裂をもたらす行動をしないことです。
「自分に対して」良く雑念をニュートラルにしたり、沈黙と仲良くしたり、困難を受け入れたりすることです。
とにかく理論上は「統合」、「一つになる」という感じです。でもなかなか実践できない時もあります。なので正直自分が生き残れるかどうかも分かりません。
もしよろしければ、目風さまにエゴを薄める実践方法についてお聞きしたいです。
すみません追伸も長かったです。
よろしくお願い申し上げます。
2023・2・28
Blossom925
2023年2月28日
Blossom925
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目風さま、古川さま、宇宙全史のご指導の方々、スタッフのみんな様、いつも素敵な動画どうもありがとうございます。毎日視聴しています。感謝です。
-
こんにちは。初めての投稿です。ブロッサム925と申します。ずっとまんだらけが好きで、2021の3月頃に宇宙全史と出会いました。御祭舟も拝見させていただいてます。本当に好きです。感謝な気持ちいっぱいです。
-
特に質問はないですが、フィードバックとして幾つのまとめを投稿してみようと思います。良い循環になれば嬉しいです。もし間違っているところがあったら恥ずかしいですが、訂正してくださったら感謝です。よろしくお願い申し上げます。
⑴エネルギーについて、搾取されている状況を止めたいなら、「自分は搾取されている」に気づくのは最初の条件と宇宙全史で読んだ印象があります。
⑵なので自分が他人を搾取しているのをやめたいならそれに気づく事も大事です。
⑶正しいかどうかわからないですが、搾取する方とされる方両方ともエゴの仕業で、すなわち搾取のカラクリ(もしくは前提、本質)はエゴだと考えています。エゴがいないと搾取は成り立てません。
⑷全ての流派の修行の一致の目的はエゴを薄めることを宇宙全史で読んだ印象もあります。(それを読んだ途端何かが開いたと感じたことを今も覚えてます。感謝です。)
⑸今進行しているのは搾取のカラクリを地球から排除することみたいです。なので、生き残りたいなら、自分のエゴを薄くした方が良いかなと考えています。
⑹自分の責任を100%を取るのも大事です。「自分のことは自分でやれ」ですね!
-
以上の6点のまとめでした。宇宙全史と御祭舟を読んで自分でまとめた点でした。他の大切なポイントを見逃した可能性もありますので、これからも続いて動画を視聴させていただきます。
-
外国人なので、変な日本語が出ていたら申し訳ございません!長文すみませんでした。ここまで読んでいただきありがとうございました。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私達の天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます
五井先生ありがとうございます
2023・2・28
翡翠
2023年2月25日
翡翠
古川様、目風様、動画Vol.21にてメールのお返事を下さりありがとうございます!
父のことにも触れてくださって嬉しく思いました。
父は意志力が強く、何が何でも20年後の地球で生きたいという強い思いがあったから、またすぐに生まれてくることが出来るというお話をお聞きし、強い意志力、思いの強さというのは大事なのだなと改めて思いました。
強い意志力といっても一歩間違えばエゴの思いが出てきそうなので、その思いがエゴなのか本心なのか、日ごろからエゴを薄くしてよく見極めておくことが大切だなとも思いました。
また、20年後はさらに次元が上昇し、テレパシー能力が活発になるというお話もとても興味深く思いました。
私は今まで生きてきて、不思議な事象を見たり聞いたり感じたりということが全くない凡人なのですが、今後長生きすればそういう能力が芽生えるかもしれないと思うと不思議な感じが・・とういか、怖い感じもします。
先日何気なく宇宙全史を最初から読み返していて、P.47に
「実は五井先生の祈りには肉体と魂魄の間を調整する特別な力があるのですが、ここでは省略しておきます。これはいわば超能力も使えるようになる力でもあるのです。」
とありましたので、世界平和の祈りを唱えることは基本であり、やはりとても重要なメソッドでもあると改めて気づかされました。
20年後は私は60代後半くらいなので、健康に気をつければ十分生きている年齢だと思います。
アトピーでボロボロの体で長生きするのは正直に言うときついのですが、がんばってカルマを解消して20年後の地球を生きて体感したいです。
お祈りをすることでエゴや恐怖心をそぎ落とし、不思議な力もぜひ体感してみたいと思っています。
御祭舟についても色々とお答えいただきありがとうございます。
ペトラはラーラ族という戦闘系の種族なのですね。第二章第四話で本名を名乗った時の気迫がもの凄くてゾクゾクしました。
今後の展開についてのお話にあったペトラのお母さんとそのお祖父さんの1人対1053人の戦いなんて、凄まじすぎて一体どういう風にして戦うのか想像もつきません・・(超能力を使うのでしょうか?)。
戦闘物のお話は漫画やアニメでも多いですし人気があるので、確かにそういう展開は一般受けしそうですね。
それだけこの世の中は強さに憧れる人、強くなりたいという欲求を持つ人が多いのかなと思いました。
エル・ランティ派閥の動向も気になりますし、今後の御祭舟の展開も楽しみにしています!
ありがとうございます!
2023・2・25
西田正義
2023年2月22日
西田正義
宇宙全史に関わる皆様
初めましてこんにちは、西田正義(にしだまさよし)といいます。
「宇宙全史1巻 地球全史篇」と別巻「20年後世界人口は半分になる」を
読ませていただきました、その内容について
ご質問がありますのでお尋ねしたいと思います。
・1つ目
まず最初ですが、第7章の「魂」の項目で、私達の魂(小ダマ)は 本当の自分の親ダマにとって使い捨ての魂であること。 という説明がされていますよね。元ダマ(親ダマ)に経験を抜かれて記憶を失い、
また輪廻転生させられて経験を抜かれるという、恐ろしいループから
逃れたいと思います。
ドン・ファンのように、親ダマの回収から逃れる方法は現時点でありますでしょうか?
・2つ目
元ダマが、小ダマを奴隷みたいな扱いにしてまで、学び・人生経験・感情を得る 目的というのは何でしょうか?また、似たような元ダマ同士が集まって一つの集合魂になっているとのことですが、
なぜ元ダマ同士は集まっているのでしょうか?
・3つ目
4次元についてです。自分の生まれた日から死ぬまでの過去から未来までが4次元ですよね? この4次元というのは、それぞれ今現在生きている人間の数だけ4次元が存在することと思いますが、 それは一つの地球という世界の次元に、今生きてる人間全員まとめて存在しているのでしょうか?それとも、もしかして、一人ひとりに別の次元が与えられて世界は存在していたりしますか?
・4つ目
「20年後世界人口は半分になる」の第4章、129Pにて、 Gさんには「生贄としての宿命」として、深層意識に生贄の印を付けられていたという お話がありますよね。人類の8割が、生贄状態だということ。 恐らくどのくらい凄惨な人生を送るのかは生贄の度合いによって違うとのことですが、 正直自分はかなり生贄度の高い人生を送っているかと思われます、この「生贄の印」を消す、生贄から逃れる方法は、現時点で存在しますでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
2023・2・22
shin
2023年2月16日
shin
古川 様
ウクライナ紛争の行方はどうなるのでしょうか。
中東でのイスラエルとイランとの紛争が戦争に発展しそうなので、アメリカが停戦合意にもっていくのはないかと思っているのですが。
起こるはずだった地震が、他に分散されるというのはプレート説では説明できないと思うのですが、原因を地球のマグマに求める「角田熱移送説」だと説明がつくと思うのですがどうでしょう。
2023・2・16
RIE
2023年2月15日
RIE
古川さま スタッフの皆さま
こんばんは。
大変ご無沙汰しております。
YouTube配信されているということで
拝見させていただきました。
初めてYouTubeで古川さまを拝見させて頂き、お元気そうで
何よりだと思うと同時に、さすが、独特のエネルギーを
醸し出されている方だと思いました^^
今回、投稿させて頂きましたのは
vol3の「うすうすみんなが感じているUFOの実態」という
テーマの中で、写真もだされていた、エリア51の
ロズウェル事件について、その真実を知りたいと思いました。
昨今の世界の傾向はUFOに関する情報が異様なほど盛んとなり
昨年、米議会下院でも50年ぶりにUFOに関する聴講会が開かれてもいます。
2019年にはアメリカの宇宙軍の設立
日本でも、昨年宇宙作戦群などが設立されました。
機密情報を知る、その筋の人から私が直接得た情報の中で
コロナやワクチンのショックドクトリンの延長線上と同じで
今度は、地球外生命体からの攻撃から地球を守るという大義名分で
恐怖を煽り、結果、軍需産業を大きくさせ
地球産のUFOで実際に自作自演の都市攻撃を行い、
人口を更に削減させるというプランが、まことしやかに
進行しているともいいます。
ハリウッド映画で、人々は「宇宙戦争」や「エイリアン」を見て
未知の宇宙人=敵といったイメージが植え付けられているため
現状、謎のUFO情報をメディアでたくさん露出させておけば
どこかの国の都市を自作自演のUFO攻撃で破壊しても
これは、エイリアンの襲撃だと、人々は、
コロッと騙されるというのです。
この数十年で徐々に消えていくはずの陰始側ではあっても、
そんなことを平気で考える、滅ぼしたい、人口削減させてい
という動機の支配者が、もはやあだ花として、
手当たり次第に狂気の沙汰ともいえることを起こすとなれば
暗澹たる気持ちにもなります。
自然災害のみならず、この先、そんなプランに巻き込まれて、
人類は激減していく…ということも大ありなのか…
そもそもそれすら、地球が決めたことなのかもしれないと
思ってはいたのです。
そんな中、1947年7月に起こったロズウェル事件の機密だった
公式記録文書を元に書かれた「エイリアンインタビュー」
という電子書籍を読みました。
宇宙全史でも人類は、クズ魂の集まりと言われるように
まさに、地球は宇宙のクズ魂の破棄捨て場。
永遠の牢獄星だったということが
宇宙人とのやり取りの中にリアルに書かれていました。
それは、墜落したUFOから、生き残ったエイリアンと
唯一、テレパシーでやり取りができた
陸軍航空隊の外科看護師
マチルダ・オードネル・マックエルロイ氏の
記録と手紙、合衆国陸軍航空隊の
機密公式記録文書が書籍になったもので
初版発行は2015年です。
今から76年も前の1947年当時では、さすがに、このような内容は
絶対にオープンにはなりえなかったと思いますし、人々は
理解できなかったことでしょう。
一見、衝撃的な内容ですが
感想としては、やっぱりな…という思いと、
例え、フィクションが混ざっていたとしても
かなりの真実は含まれているのではないか…と。
ただ、もう、76年もたっているので
当時のこの宇宙と地球、人類の魂の絶望的な状態は、
宇宙全史や様々な地球と人類をサポートをする
宇宙存在たちのおかげで
ある程度、当時のままでもなく
状況は変わっていて希望や可能性は
芽生えてはいるのが今ではないかと…。
このロズウェル事件の「エイリアンインタビュー」について
是非、見解をお聞かせ頂きたいと思った次第です。
最近は電子書籍でも1位になっていたり
あちこちの動画やネットの中でもいろいろな方が
アップされてもいるようです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
2023・2・15
翡翠
2023年2月12日
翡翠
古川様、目風様、虚空蔵55様、みわ様、いつも宇宙全史の情報を教えてくださってありがとうございます!
つたない感想ですが、一言メッセージをお送りしたいと思い、投稿させていただきます。
ここ数年の、漫画「御祭舟」の公開、Youtubeチャンネルを開設して毎日動画投稿など、宇宙全史のワークの劇的な変化にとても嬉しくありがたく思っています。
それだけ世界が変わってきているのかなと感じています。
お陰様でコロナ騒ぎや体調が悪い時も、勇気と力をいただくことが出来ました。
「御祭舟」で描かれるラ宇宙のパリオラが浮かぶ不思議な風景。
どこかで見たような、でも今まで見たこともないような建築様式。
地球では見られない様々な種族(ペトラかっこいいです!)。
イグシ、非水、鉱山。あやかしや閉塞空間による形態変化など不気味で怖いけど、でもわくわくしながら毎回拝見しています。
Youtubeの動画も古川様がお話しされている映像を見ながらお話を聞くことで、今までの書物だけの情報よりも、よりリアルに身近に感じられ、毎回楽しく拝見し力をいただいています。
まんだらけのお仕事や執筆活動に加え動画の撮影など、ご苦労を思うと本当に感謝しかありません。ありがとうございます!応援しています!
私個人としても自分のエゴに振り回されないよう、お祈りを欠かさずに、これからも学ばせていただこうと思います。
2023・2・12
スーザン
2023年2月10日
スーザン
目風様
みわ様
古川益三様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
お忙しい中お答えいただきありがとうございました。
たとえ黒人が追い出すという意識がなくとも追い出す形になってしまうのですね。
白人や黄色人種やアーリア人からすればたとえ自ら出ていったにしても、黒人への恐怖感や敗北感を感じて居づらくプレッシャーによって追い出されたと感じてしまう。
そこにどのようなドラマがあったのか想像するのは難しいですが、生まれた土地、過ごしやすい環境を自ら出ていったのですからその居づらさ心理的プレッシャーは筆舌に尽くしがたいものだったのだろうとお話を聞いて思いました。
私はとても未熟で精神的に幼く脆いので宇宙全史という劇薬を薄めやさしく書いてもらえていることを改めてありがたく思います。
もし薄めずに書かれていたら私はそれに耐えられず宇宙全史ワークから離れていっていたのかもしれないなと思いました。
動画の宇宙全史vol.8のタイトルにある「宇宙全史の奥の深さを知るべし」を見て自分はまだまだ浅いなと思いました。
至らぬ身ですが今後も宇宙全史ワークで学ばせていただきたく思います。
どうかよろしくお願い致します。
動画の宇宙全史vol.8_宇宙全史の奥の深さを知るべしの本編の冒頭で光の球体が3つ連続して飛んでいたのを見ました。
vol.8以前の動画でも光の球体が飛んでるのを時々見かけたのですが、
これらは質疑応答の2017/12/9 No.376で
とにかく遊撃手の使いだけではなく、他の生霊や様々な存在たちも姿を見せなくなったのは異様な感じでした(生霊といいましてもすべて私に好意的といいますか、会いたがって来ているもので、悪しきものはあの空間には入れなくなっています)。
何しろ私がいる限り常に飛び回っていましたから、それが普通にあるものだと思っていたのです。
と書かれていた生霊や様々な存在たちが映ったものなのかなと思い、はっきりと映っていて興味深かったです。
宇宙全史vol9_緊急告知を見させていただきました。
1月から2月にかけて東京に大地震がおきそうになっていたとはまったく感知できていませんでした。
地震が起きる前兆にああいった雲がでたりするんですね。
東京での大地震を今回は回避していただきありがとうございます。
コロナワクチンが効くというのはびっくりしました。
弱い人に効くとのことで、コロナワクチンのプラシーボ効果的なもので皮肉にもパニックなるのを抑えて秩序が保たれたのかと思い知りました。
冬至で陰始勢がガタンと弱くなったとのこと良かったと思うと同時に追い詰められた陰始勢の人たちがなりふり構わず暴れ奪いにくるかもしれないので警戒は怠らないよう気おつけたいと思います。
長文乱文失礼しました。
また疑問ができましたら質問させていただきたく思います。
ありがとうございました。
P.S.
些細なことですが私の名前「宏史」と書いて「ひろふみ」と読みます。
字面だけ見たら「ひろし」と間違えるのも無理ないと思います。
以後お見知りおき頂ければ幸いです。
2023・2・10
宏史
2023年2月9日
宏史
目風様
みわ様
古川益三様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
お忙しい中お答えいただきありがとうございました。
たとえ黒人が追い出すという意識がなくとも追い出す形になってしまうのですね。
白人や黄色人種やアーリア人からすればたとえ自ら出ていったにしても、黒人への恐怖感や敗北感を感じて居づらくプレッシャーによって追い出されたと感じてしまう。
そこにどのようなドラマがあったのか想像するのは難しいですが、生まれた土地、過ごしやすい環境を自ら出ていったのですからその居づらさ心理的プレッシャーは筆舌に尽くしがたいものだったのだろうとお話を聞いて思いました。
私はとても未熟で精神的に幼く脆いので宇宙全史という劇薬を薄めやさしく書いてもらえていることを改めてありがたく思います。
もし薄めずに書かれていたら私はそれに耐えられず宇宙全史ワークから離れていっていたのかもしれないなと思いました。
動画の宇宙全史vol.8のタイトルにある「宇宙全史の奥の深さを知るべし」を見て自分はまだまだ浅いなと思いました。
至らぬ身ですが今後も宇宙全史ワークで学ばせていただきたく思います。
どうかよろしくお願い致します。
動画の宇宙全史vol.8_宇宙全史の奥の深さを知るべしの本編の冒頭で光の球体が3つ連続して飛んでいたのを見ました。
vol.8以前の動画でも光の球体が飛んでるのを時々見かけたのですが、
これらは質疑応答の2017/12/9 No.376で
とにかく遊撃手の使いだけではなく、他の生霊や様々な存在たちも姿を見せなくなったのは異様な感じでした(生霊といいましてもすべて私に好意的といいますか、会いたがって来ているもので、悪しきものはあの空間には入れなくなっています)。
何しろ私がいる限り常に飛び回っていましたから、それが普通にあるものだと思っていたのです。
と書かれていた生霊や様々な存在たちが映ったものなのかなと思い、はっきりと映っていて興味深かったです。
宇宙全史vol9_緊急告知を見させていただきました。
1月から2月にかけて東京に大地震がおきそうになっていたとはまったく感知できていませんでした。
地震が起きる前兆にああいった雲がでたりするんですね。
東京での大地震を今回は回避していただきありがとうございます。
コロナワクチンが効くというのはびっくりしました。
弱い人に効くとのことで、コロナワクチンのプラシーボ効果的なもので皮肉にもパニックなるのを抑えて秩序が保たれたのかと思い知りました。
冬至で陰始勢がガタンと弱くなったとのこと良かったと思うと同時に追い詰められた陰始勢の人たちがなりふり構わず暴れ奪いにくるかもしれないので警戒は怠らないよう気おつけたいと思います。
長文乱文失礼しました。
また疑問ができましたら質問させていただきたく思います。
ありがとうございました。
P.S.
些細なことですが私の名前「宏史」と書いて「ひろふみ」と読みます。
字面だけ見たら「ひろし」と間違えるのも無理ないと思います。
以後お見知りおき頂ければ幸いです。
2023・2・9
宏史
2023年1月1️日
宏史
目風様
みわ様
古川益三様
虚空蔵55様
五井先生
月詠之大神様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年もお忙しい中多くの質問にご回答頂き大変お世話になりました。
ありがとうございました。
目風様やみわ様や古川様におかれましては身を挺して地球を守っていただきありがとうございます。
おかげさまで新年を無事迎えることができました。
コロナ騒動や物価高と世間が騒がしい中ではありますがお祈りのおかげもあってか比較的穏やかに過ごせています。
私自身、将来への展望が見えない中落ち込んだりもしますがお祈りがあるのだからと自身に言い聞かせ頑張っています。
御祭舟の執筆ではミューズ神の過酷な要請があるとのこと、とても大変そうだなと思いました。
読ませていただけることに感謝です。
乱文失礼しました。
改めて今年もご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
それでは失礼いたします。
2023・1・1
satsuki
2022年12月26日
satsuki
目風様 虚空蔵55様 みわ様
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
2022年もあと数日で、2023年に移っていきます。
守護霊様、守護神様、五井先生と宇宙全史のおかげさまでこの一年を無事に過ごすことができました。本当にありがとうございます。
世の中の動きにとてつもなく疎すぎる自分が、ちょっとそのことに触れただけで、これだけ想いがぐちゃぐちゃに吹き荒れてしまうものなのだと、自分の小ささ、弱さを感じます、振り回された分とても辛く感じました。
だからこそ、ますます五井先生の中に入り切る練習の日々でもあります。
世の中の動きに並行して、自分の内を引っ掻き回し、ジタバタ苦しみ、非常にエネルギーを消耗する日々でありました・・・。
五井先生、五井先生と叫び続けています。その都度、エネルギーを頂いております。
ほんとうに、ありがとうございます。
内をひっかきまわして自分で自分を苦しむことは、五井先生の中に入るための修練として、
五井先生のみ教えを出来ているつもりのまま、あやふやなままにせず、よりしっかり確信するためにも(そうできていなかったからこそ)必要なことだったと思います。
繰り返し、繰り返し諦めず実行していこうと思います。
この12月22日の、冬至の前後は何やら今までとは趣が少し違ったように感じました。
もうどっちつかずをサッパリとさせたい。という想いは持っていました。
冬至の前は何と言いますか、特に前日は陰極まれば・・・といった感じで、自分で注意が必要だなと感じていました。
明けて23日以降、何かエネルギーの流れが、違うように感じています。
どちらかというと、
前向きさ、何となく迷いが去ったような感じを受けています。
完全にというわけではないのですが(揺れはありますが)、前向きさの比率が違うように思います。
この半年余り、今まで自分の中でどうにもできなかった介護という仕事への抵抗感、それをどうにもすることが出来ずに、ただ「我慢」という一点張りで自分の頑なな心を固持するするしかなかった姿勢が、段々と解けていったように思います。
特に怒りの突発的な発現は本当に堪えました。
出していいのか、抑えるのか、掴んだら最後、怒りに巻き込まれる・・・。
そんな葛藤の最中、その自分を何とかお祈りに、宇宙全史に、祈りの会の先生に、五井先生に「助けてっ!」と投げ込んできました。
その怒りの突出は今段々と収束しつつあるようで、なだらかな、ゆったりとしたものが段々と現われてきています。
振り返ると、あまりにも自分は固くな過ぎたのだと、今は思います。
どうしても柔軟性を持たすことができませんでした。
自分の感情を押し殺すことが、頑なな自分にしてしまっていたようなのです。
頑なな心は、お祈りの中で、宇宙全史を初めたくさんの方々から応援の光を頂き、徐々に溶けていったのでしょうか・・・。
好きなことをすること(アニメを観る・アニソンを聴く・ゲームをするなど)が、
自分の感情の解放につながったことも一つの理由だとも思っています。
感情を解放する方法は、一つではないということなのだなぁと感じています。
人によりけりで、方法があるのだなと感じました。
もちろん、沢山の方にお話を聴いていただきました。
書くことで解放につながると思い、思いっきり書きなぐることもしました。
それによってさらにドツボにハマったような状態になったりもしました。
でも、しっかりとお祈りに、五井先生に助けて頂いていました。
でも、今は感情の解放とはこういう感じなのかというものを、あれこれやった中で少し感じることが出来たと思います。
半年間の苦悶の中に、内面の葛藤と並行して、「まんだらけへの再応募」という課題がありました。
ですが、そちらへ向かおうとするにも、どうにもこうにもならず、躊躇してしまい、中々応募の方向へ向かえないのです。
海の上で船をこいでそちらにこうとするのにどうも動けない、漕ごうとしてもクルクルと水面を回るだけのようなそんな毎日でした。
ここ最近、仕事に対するフラットな心が戻りつつあります。
仕事に対する姿勢が整ってきたように感じ、今は少しホッとしています。
ここで大切なのは、
やはり、この12年ほどの仕事の経験をじっくりと冷静に見つめ直し、ちゃんと自分を評価することだと思います。そうしてみようと思います。
このような中で、将来こんなことをやってみたい、という想いを抱くことがあります。
1つは、これまでの経験を活かし、そこからのステップアップで、
「人の身体についてもっと勉強してみよう」、というものです。
子どもからお年寄りに至るまで、誰もがちょっとでも楽になれるような、整体でもいいですし、何らかの身体を使った運動をサポートするような、そういうことができるように自分を磨いていってはどうかと考えるようになりました。
十数年前に野口整体をベースに整体をされていた、片山洋次郎さんという方の本を読んでいました。その後は漠然とした、自然な身体、生き方への憧れでうやむやになっていましたが、先日同じく野口整体の天谷保子さんのご本が目につき、読み始まました。
野口整体のあり方が自分に合っているような気がしました。
その方面からの勉強を始めてみようと思います。
肥田春充先生のみ教えが源流にあるコアチューニングは、やり方のみを教わるのみで、根本的な身体のことは分からないのですが、その方向性は自分の求めるものとちょっと違うかな、でも身心には良いけど・・・という印象です。
絵本が好きなので絵本を使って子どもが、また大人が、皆が触れ合うような機会をサポートするとか・・・
そんな想いを今ちょっと抱いています。自然中をゆっくり歩きたい、じっくり観察してみたいとか。
そういうことを考えると、何か心が明るく、吹っ切れたような感じがするのです。
なんだかエネルギーが流れるような感じがします。
今この残された時間を大切に、祈りの中で、自分の可能性に向かってちょっとでも歩いて行ってみようと思っています。
「まんだらけへの再応募」は、誠に申し訳なく、
今は五井先生の中にどうかお預けさせていて頂きたいと思っております。
どうかよろしくお願い申し上げます。
今この自分の中に現れて来られた、「心ある道」を歩んでみたいと思っています。
こう書いてみて、それが心ある道であるかはどうか・・・それが何であるか・・・という想いもありますが、
自分が今またやってみようと思うところを一歩踏み出してみようと思います。
一新して、明日からまた祈りと共に、仕事に行こうと思います。
ちょっとずつ、ちょっとずつ歩く、を肝に銘じて自分で作った何となくの理想像にとらわれず、柔軟に考えながら、勉強してみます。
最近、こう思うようになってきました。
ただただ、私は祈るだけ。五井先生をお呼びするのみ。
五井先生って本当にありがたいなぁ・・・。
今まで自分で付けたそう、自分で分かろう、自分で自分で・・・と、もがいていたんだなぁ・・・。
怒ったら、悲しくなったら、嫌になったら、辛くなったら、こんちくしょー!っ、と出てきたら、分からなくなったら、その身そのままで五井先生をお呼びし続ける、消えてゆく姿、消えてゆく姿と、祈り続ける・・・。
五井先生が必ず何とかして下さる。私は私のできる目の前のことに最善を尽くすのみ。
ああ、五井先生はありがたいなぁ・・・。どうか五井先生おねがいします。
まだまだ、迷い多い私です。
素直にご本の通りに、ご法話テープの通りに、先生方の仰るようにできるようにこれからもお祈りしていきます。学んでいきます。
ちょっと早いのですが、今年も本当にありがとうございました。
いつもお助けいただきましてありがとうございます。
来年もどうか、どうかよろしくお願い致します。
「御祭舟」を読ませて頂き、ありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
守護霊様 守護神様
目風様 虚空蔵55様
古川益三様 遊撃手様
みわ様 アンドロメダの皆様
月読之大神様
EO様
地球霊王様 太陽神様
植芝先生
五井先生ありがとうございます
2022・12・26
あん。
2022年11月28日
あん。
五井先生。月読大神さま。目風さま。みわさま。虚空蔵さま。いつもありがとうございます。
御祭舟ありがとうございます。
漫画にしないとわからない私たちに。いつも
生きてく力をあたえ導いて頂いてありがとうございます。
先日介護していたおばあちゃんが亡くなりました。
昨年大腿骨頸部骨折してから歩けなくなり。最後は肺炎でした。ワクチン接種もさせてなかったので、老人ホームも断られることがりました。家でできるかとても不安でしたが。五井先生は大丈夫って夢でおしえてくださいました。
老人ホームには入らずに、お泊まりと介護の方々に支えられて仕事をしながらも看取ることができました。五井先生のおかげさまです。ありがとうございます。
おばあちゃんのオムツを取り替えるなど思ってもなくて。そんな覚悟もなかったのに。今日はいいうんちがでたね。がんばって。と言えてました。沢山の無理だと、出来ないとおもっていたことが、
なんとか少しずつ出来ている。
覚悟などなかなかできない私ですが。できるだけ心ある道を歩いていかれたらとおもいます。
おばあちゃんのつらそうな早かった呼吸が、少しずつゆっくりになり息がしなくなりました。
いまあるこの日常とあちらの世界の間が。とても
薄く狭くなってる感じがしました。
やわらかい世界を重く固く閉じさせてしまうことのないように。ひとつずつひとつづつ広げていきたいです。。
無事に家族葬ですが。葬儀もおわり火葬を待つ席で。おばあちゃんの妹さんが。通夜の時に
霊感のつよい娘さんがお通夜の会場におばあちゃんんの笑い声が高らかにずっと聞こえてた。と教えてくれました。ただただ涙がでました。ほっとして。
五井先生。月読大神さま。目風さま。みわさま。虚空蔵さま。いつもありがとうございます。
2022・11・28
shin
2022年9月1日
shin
目風 様
みわ 様
➀ まんだらけの株主優待から非公開情報の権利取得がなくなっていますが、非公開情報を得るのに株主であることの条件はなくなったんでしょうか。
② 温暖化で、夏の暑さは年々厳しくなっていますが宇宙全史で温暖化について説明をみると
・「宇宙全史Ⅰ」BBS抜粋1No、23(P43)で
・・・それでは地球が温暖化に動くシステムとはどういうことでしょうか。まず地下のマントルと核の部分が動きます。
そして海底の温度が変わり海流に影響を与え、急速な温暖化を促進したのです。
海流にも色々ありますが、主に深層海流がダメージを受けています。・・・
海水の温度上昇により二酸化炭素(CO2)の海水への溶解度が下がり、その超過分が空中へ放出されCO2の濃度が上がっていると考えられます。
・気象への影響については、「20年後世界人口は半分になる」P51に
・・・例えば南極や北極の氷が溶けて単純に海面が上昇するということではなく(少しはしていますが)、現状はその多くが大気中に保存され、それが台風や異常気象現象のエネルギーとして使用されたり、大地の中にため込まれっています。・・・
今、ヨーロッパ、中国、アメリカの一部で旱魃が発生していますが、反転して大雨に見舞われるのではないかと考えています。
2022・9・1
satsuki
2022年8月30日
satsuki
目風様 みわ様 虚空蔵55様
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
今回の感染症は情報戦争のようにも見えますが、介護の職場も周りも何を根拠として動いているのか、まったくもって的を得ない対応に振り回されています。他国はもう他の話題に進んでいるようですが・・・。
お年寄りの元気は明らかに無くなってきています。明るい性格の方は比較的元気かな・・・という感じを受けます。
私はこのところ自分の心の混乱状態をとにかく書いて、五井先生の中に投げ入れるという想いで投稿させて頂いております。
先日は、そんな混乱と陰鬱さが極大値のようになり、いつもの絶望感も破壊的な想いを伴って、もう終わりにしたい、死のう・・・という状態になっていました。
そんな茫然自失の時に、無明庵のホームページを通勤電車の中で真剣に読んでいました。
自分の絶望感と、あまりにも全てが壊れ果て、一貫性もなくぐちゃぐちゃで体たらく、やる気も、生きる気もなく全部がどうでもいい状態と感じている状態が、EO様の書かれている絶望、悟りへの道とは全く違うものだということに気が付きました。
今までの自分ならそれを同一視してしまい、さらに絶望感を募らせてしまうだけでした。
事実それが分からずに、事実憔悴していっていました。
あまりこうだったのだとは書きたくはないですが(おそらく今の状況から抜け出したくないと思う部分が、まだあるからと思います。)、
今回無明庵、EO様の文章、み教えに触れて、今この自分の状態が、
「子どもがいじけて、あまりにも物事をどうしていいか分からずに、精神的に方向性を見失い、いじけ倒してもう嫌だ!こんなにぐちゃぐちゃになった人生、何にも為せなかった人生、どうしていいか分からなかった人生、もう死ぬしかない・・・」と駄々を言って落ち込んでいるのだとおもいました。
EO様のおしゃる絶望とは似て非なるものであったのだなぁと感じました。
そこにはやはり、自分はもっとできる存在だ、という自尊心が根底にあり、
恥も外聞も捨て去って謙虚に一から生きていくという姿勢の欠如があります。
自尊心がそんな自分が可哀そうというものと結託して、自分を空に閉じ込めていると言ったらいいのでしょうか。
そうしたものが今自分の全身を妨げているような感じです。
自分は絶望しているんだ、起きれないんだ、立ち上がれないんだ、立ち上がってはいけないんだ、という考えになっていたとはいえ、今まで感じていた徐々に絶望感が縮小していくのを感じています。
そこに至るには、長年の虚空蔵55様、みわ様、ここ宇宙全史でお守りくださる方々、祈りの会の先生、守護の神霊、EO様、全ての全ての五井先生のおかげさまであることは間違いないです。
ここまで何とか食らいついてきた仕事に意義を感じられず、また仕事がなくなることに恐怖感を覚え、また職場がはやり病騒動で迷走し、医療も介護も希望がないと見えてしまう。
当初、まともに働くことがままならない自分が、紆余曲折でやっと正社員としてたどり着いたのが介護職でした。介護を選ぶ時も、もうこれしかないと思っていました。
あぁ、やっと自分もちゃんとお給料をもらえるんだ・・・。
外を堂々と歩けるんだ・・・。健康保険証がもらえる、なんかうれしいな。
そんな想いで安堵を覚えたと思います。
嬉しかった。
途中、何度も辛さを覚えて、祈りの会の先生に相談し、何度も五井先生のご著書の
「目の前の仕事を一生懸命する」というところを読んで、それを拠り所に仕事にくらいついてきました。
他に何をやったらいいのかというのが分からなくて、考えられなくて、唯々、盲目に突き進んでいく感じでした。くらい絶望感と挫折感を伴いながらでしたが、いつか道は開けるんだ・・・。
そう思っていました。
落ち込んでもちょっと回復したら、まだいけるか、まだできるか・・・そんな感じでやってきました。
辞めて違う仕事をしてもいいんだよ、という言葉を送って下さる方もいましたが、
柔軟に考えられない自分は、心が悲鳴を上げているのを、無理に抑えるような感じで突っ走っていたのでしょう。
嫌だと感じてしまうけど、会の先生が、五井先生がこう書いているから・・・
「目の前のこと仕事を真面目にやればいい。」「そうしたら楽になる」そんな風に思い、
それに「自分には他は出来ない」という想いもあり、また職場を変えることに、罪悪感を感じていました。
ここ数か月は、世の中の情勢を感じ、また今の仕事の中で心が怒りとやる気のなさで荒れ狂う中(今は少し落ち着いてきているようです)、
辞めて本当に、まんだらけにもう一度チャレンジしたいのかどうかをずっと自分に問うています。
そして踏ん切りがつきません。
葛藤をしながら、そんな中でも、徐々に見たいアニメ、やりたいゲームにもう一度手を出してみるということが出来てきて、それを楽しんでいる時間も取れて来ています。
まんだらけへの応募書類を作る最初の段階が中々進んでいないのですが、応募するしないに関係なく、
自分の好きなことを徐々に取り戻している感じがあります。
先日落ち込みが激しいときに、無明庵関連のブログを見つけ、
そこにEO様の幾何学図形に関する書き込みがありました。
「そのコピーなり、トレースした図形を枕の下に敷いて寝ると、それに関連した夢を見ることができる」というものでした。
2年前に購入させて頂けていた、「虚空の辺境」から、今自分に必要なキーワードの図形をコピーし早速実行してみると、なるほど、夢を見ることが始まりました。
使用しているのは「解放」「治癒」という図形です。
実はここ20年近く、夜、夢を見ることがほとんど無くなっていました。
今43才ですが、20代前半以降は夢を見なくなっていきました。
何で夢を見ないんだ、見れないんだろうと悲しく思っていました。
でも今は夢を見ている・・・。
幾何学図形を枕の下に敷いて夜寝出してから、夢を徐々に見だしました。
そうすると、普段の心がちょっとずつ落ち着いてきているような感じを覚えています。
夢を見なくなる前は、状況的には学校、教室、仲の良かった女の子の出現という状況が多かったように思います。学校生活がベースで暗く固まっていました。そこから出られない感じでした。
20代初頭に神秘的な夢もあったのですが、それっきりでもう見なくなっていました。
再び見だした夢はやはりそういった状況が出てきています。
しかし、ちょっと変わってきています。
昨日はEO様のお骨を、一緒に枕の下に敷いて休ませていただいたところ、
夢の中で当時仲の良かった女の子(年はとって出てきていました)が話しかけてくるなど、
暗く固定された状況ではなく、全体的に夢にどこか動きが出てきています。明るさもありました。
今日は珍しくステルス戦闘機のような、UFOのような不思議な金属の機体が出てきました(ちょっと錆が入っていたように見えました)。
飛び方も自在のようで、すぐに夢は終わりましたが、
「あ~自分もこんな夢が観れた!」と本当にうれしくなりました。
自分を解放したい、そういう想いが今強いです。
幾何学図形を使い始めてから、前は強烈な挫折の記憶、後悔の念を呼び起こしてしまっていた、感じてしまっていたアニソンを以前より楽しく聴けるようになり、また同じように感じていたアニメを徐々に人目を気にせず観れるようになり、今自分にゲームをすることを段々と許せるようになってきました。
先日の落ち込みからEO様の文章にふれ、
「生きるんだ、生命を生かすしかないんだ」という想いに変わってきたように思います。
葛藤の最中、今の状況を書かせて頂きました。
いつもありがとうございます。
葛藤続いていますが、お祈りと共に生きていきます。
世界人類が平和でありますように
守護霊様 守護神様
虚空蔵55様 目風様 古川会長 遊撃手様
みわ様 アンドロメダの皆様
EO様
月読の大神様
地球霊王様 太陽神様
植芝先生
五井先生ありがとうございます
2022・8・30
アキラ
2022年8月14日
アキラ
こんにちは 五井先生 植芝先生 ありがとうございます
質問させていただきます。
1.子供の感染について
コロナウィルスに感染する場合、感染することを選択している。といったお言葉が記憶にございます。 子供の感染、病気、死亡の場合も、個人本人の選択によるところが大きいのでしょうか。
それとも福島で311が起きたように、厄を押し付けられたり、力負けして無理やり受け取らされたりした場合が多いのでしょうか。弱いものが犠牲になるという原則は何とも悲しいものです。
2.以前の投稿で、今後コロナウィルスはインフルエンザのように状態化していく、といった内容の書き込みがございました。BA2.75(通称ケンタウロス)は残念ながら強毒化の傾向があるようです。
やはり人間の恐怖が負けてしまいウィルスが強化されたということでしょうか。
未来は決まっておらず蓋然性がある。とは思いますが変更などあれば知りたいなと思い質問した次第であります。
きついお盆ももうすぐ過ぎますので頑張ってこらえていきたいと思います。
守護霊様 守護神様 五井先生 植芝先生 月読之大神様 ありがとうございます
2022・8・14
アキラ
2022年5月13日
アキラ
目風様 ありがとうございます
あゆく様のコメントを拝見して自分も少女精に関する意見を述べたくなりましたので、送信させて頂きました。
私は20年後...の本の内容を見た時から、地球原人の強い少女精に対して、2人の少女の姿を思い浮かべていました。
それは エロゲ ランス・シリーズにおける "シィル・プライン"
漫画 BASTARD!! における"ティア・ノート・ヨーコ" この2名です。
勿論他にも素晴らしい少女達はおられますが私はこの2名から強い少女精を感じます。
力だけではどうにもならない世界の構造をクリエイターの方々は見抜いておられたのかもしれません。
これからも 少年の心や少女精を大切にしながら 生きて行きます。
五井先生 植芝先生 ありがとうございます。
2022・5・13
satsuki
2022年5月10日
satsuki
目風様
みわ様
虚空蔵55様
いつもありがとうございます。
昨日(4月19日)は休みで、久しぶりに山に登りました。
歩きながら先日頂いたお言葉を自分の中で反芻させていました。
『自分を変えるのに「外の環境さえ変わればなんとかなる」という方法論』
というところをじっと見つめてみました。
いつも外に求める。怖いから周りに何とかしてもらいたい。
何とかなるようなものを手に入れたい。
そんな想いが潜んでいるのだなと感じます。
質疑応答2にもある、自分の傾向性も頭を過ぎりました。
質疑応答2の自分が頂いたご回答は今も折に触れて、繰り返し読んでいます。
中々深く得心することは叶いませんが、徐々に徐々に読み解きながらといった感じです。
山を歩きながら、どうやったらこの堂々巡りを越えていくことが出来るのか、どうやったら仕事の苦しみを越えて行けるのか、というところも思っていました。
思えば、介護の仕事を続けている中で、自分は常に我慢し焦り、恐怖し、いつになった介護に対する想いが楽になるのだろうと、来る日も来る日も自分を追い込んでいます。
仕事中は色んな想いが過ぎりますが、仕事は真面目に取り組んでいるのですが、仕事の後と朝起きた時の空虚な感じ、どこをつかんでいいか分からない無気力なやり場のない想いに、唯々疲労感を募らせていくだけでした。
段々とやり場のなさが、自分の想いを曇らせていき滓となり、怠惰・どうせ何をやっても何にもならないという想いが入り混じった、厭世的なあり方を混濁させていくようになりました。
仕事の中で怒りとなり、苛立ちとなって飛び出てくる感情、想いに段々疲弊してきていました。
怒りは仕事の中でのストレスもあるでしょうが、人生全般において溜めこんできたものからのものもあります。
もうこれ以上、介護やりたくないよ・・・。
そう思いながらこらえながら、でもやるしかないというサッパリとできないのが私の現状です。
今の私には、そこにはこれからどうしたいのか、という目標などはどうしても見えてきません。ぱっつりと暗黙の暗闇を見るようで心が開けません。
ここをどう乗り越えていくのか、どうしたらいいのかという葛藤の中です。
もう介護辞める。転職か・・・そんな時に苦しくて書いたのが前回の書き込みでした。
『御祭舟 少女精 第一部 あとがき』読んでから、「薹がたつ」という言葉が気になっていました。
いつまでも少年の心を自分の中に持つ、青春の心で生きる、という事を今まで聴いていたのですが、自分の中ではピンときませんでした。
でもそれは大事なことなのだと感じてはいました。
自分は少年の心に蓋をして生きてきていました。自分でも記憶にあるのが12才の頃。
幼少期の両親との関係、そこから内面の屈折を持ち、周りの想いに応えよう、いい子になろう、自分の幸せを諦めよう(自分は幸せになっちゃいけない!)といった想いになっていきました。
幼少・少年・青年期は、想いのやり場や表現の術がなくて、想いが鬱屈していたようで、羨望、盗癖となり、家族内での金銭や友人とのトラブルを生み出し、誰にも相談もできず、両親にも心を閉ざし、精神的に窒息してしまいました。
友達の金品を盗み、傷つけてしまい、そんなことをやった自分はもう喜んではいけない、幸せになってはいけないと思いました。
自分のやったことを隠し、感情を抑え、周りに受け入れられるように生きるということが、自分にとってのノーマルなんだ、それしかないんなんだ・・・そんなことを強く思ったのが12才頃だったと思います。
そこからは学校の先生の言う通り、親の気に入るようにし、それまで好きだったこと、楽しいと感じていたことを自分はそんなに楽しんではいけない、求めてはいけないと思い、そういうことを自分から排除していくようになっていきました。
好きだったこと、楽しいと感じていたことを通じて、それが嫉妬や羨望、盗癖の方に動き、
友人や周りとの断絶を生んでしまったからです。そこに触れるとトリガーが引かれます。
そこを見ると、自分の秘密がバレてしまう、怒られる、生きて行けないという大きな恐怖がありました。だから自分は幸せになってはいけない、楽しんでも行けない。
自分の気持ちをギュッと打ち殺してきました。
そこから生まれた精神的な窒息状態が20年、30年と続いていました。
子どもの頃はそうした状態でも生きて行けるくらいの想いでした。
ですが、十代を過ぎ、二十代を過ぎ、三十代を過ぎ・・・と時を経ていく中でそれはとても苦しいことなのだと身をもって体験してきました。
宇宙全史に出合い、回答を頂き、ことあるごとに回答を読み返す中で、つい最近までは自分が精神的に窒息状態だったのだと気づくこともできませんでした。
考え行動することすらままなりませんでした。
最近は、自分がエゴの形成ができなくなっていたのだということも、身をもって段々と知るようになってきました。
自分は生かされている、という本当に恵まれた環境の中にいる、ありがたい。それをちゃんと見なさいと教えていただいても、
ありがたいのだけれども、どこか人生が進まなくなっている、それが苦しいのに・・・。と
葛藤は消えませんでした。
その板挟みの中で宇宙全史のBBSに堂々巡りの書き込みを続け、祈りの会の先生にも泣き言をいっては、ご指導を頂き、身を立て直す、という繰り返しでした。
いつも外に求めて生きてきている自分。
何故か。
それは自分が「何をしたいのか?」「何が好きなのか?」「自分はどうしたいの?」
という事が考えられなくなっていたからだとも思います。
いくら自分に蓋をして生きてきていても、これが好きだ、これ楽しいというものはその時々でその芽を見せていたのですが、そうしたものを選ぶことを打ち消す心の動き、
少年期に感じた恐怖からくる情動記憶に舵を取らせてきました。
そしてその情動記憶を保持し、強化することをコツコツとやり続けていました。
「これが好きだな、懐かしいな、嬉しいな、やりたいな・・・」という想いが、
幼少期、少年期のトラウマを思い出させ、それがトリガーとなり自分の想いを否定する、拒んでしまう、恐怖の情動記憶が膨らんで、そこから進めなくしてしまう・・・。
自分の中を見ていられない。怖い。だから外に求めようとするのだろうか。外の世界に安心感を求めるのだろうか。
どうしても自分で処理できない情動記憶が引っかかり、棘として刺さり続けていて、これではもういけないと思いました。
昨年、小さい頃のそうした事件を、祈りの会の先生により細かく告白しました。
概ねこのようにご指導頂きました。
結論から言って、あなたが罪と思っているこうしたことは、
神さま、五井先生は完全に許して下さっています。
神さまが完全に許して下さっているんだから・・・。
それ以上入ってはいけません。
人間には入っていい領域と、それ以上入ってはいけない領域というものがあるんですよ・・・。
どうぞ、ご迷惑をおかけした方たちを守ってあげてください、その方たちの天命が全うされますように、とお祈りする。
それでもう十分です。それでもう、何の問題もない。
完全に許されているよ・・・。
小さい頃の物を盗っちゃうこととか、そうした屈折した思いからくることはちょこちょこあることで、
あなたの場合は、心の奥底に誰かの関心を得たいという思いがある。
周りに自分を認めてもらいたかった。周囲の人の関心を得たい。
それがあなたの場合、変な形の心の動きになってね、
その強烈な想いが、物を盗ったりという盗癖と出たり、色々と出た。
小さいころにそうした苦悩を経験したことによって、過去生からの業を浄めて頂いて、本当は良かったなぁ、というのが答えです。
そういう小さい頃に、こういう苦悩を抱えている側からすると、何で私だけこんな苦しまないといけないのかと考えてしまうはずやけど、小さい時分に今生で払わななければならない業を小さい形で浄め去っていただけた。
ああ、こうゆう形で業想念が消え去ってよかったな。
あぁ~、神様ありがとうございます。これでいいんです・・・。
それで充分です。何の問題もない
それにちゃんと守護霊守護神様、五井先生に感謝してお祈りもしているのだから。
何の問題もありません。
・・・真面目すぎるんだよね。私から言わすとね。ちょっと生真面目すぎる。
真面目というのは良いんだけれどもね。ちょっと生真面目すぎるね。
それと、小さい時分というのは、色んなことがあります。まあ、年齢が行ってからいろんな問題が出る人もいますしね。
こんなの、私(会の先生)から言わしたら、どうってことないです。
まあ、あなたには悪いけどね・・・。
五井先生に心の棘をとっていただき、お任せしている、もう五井先生が引き受けて下さった。
そうしたことをもっとしっかりと受け止めなければいけないなと改めて思い出しました・・・。
今こうして当時のことを振り返ると、まだまだ心の奥に染み込んでおらず、以前と同じような想いの傾向をつかんで悩んでしまうところがあります。
しかし、段々と染み込んできているとは思います。
これまで自分の好きなこと、やりたいと思ったことがよく自分で分からない(自らアクションしてこなかったから)。
それに自分の外に求めたがる傾向性もあって、心の向きが逆を向いているのだと思います。
何かを得ることによって、自分が満たされるというベクトル。
先日まんだらけのホームページにあった、新卒の方に向けたメッセージを見て、
そういうことなのかぁ~とちょっとベクトルの向きについて新たな認識を得たように思えました。
ちょっと抜粋させて頂きます。
以下まんだらけの採用ページからの抜粋です。
『 何をやりたいの?
学生時代、勉強が好きでないのなら勉強などしなくてもかまいません
問題は「やりたいこと」「好きなこと」「なりたいもの」があったかどうかです
学生時代でも将来でもいいのですが、その目標があれば、それに向かってそれなりの勉強はしたでしょうし、様々な努力もしたでしょう
それをやって来なかったのは、単になまぐさだったのか目標がなかったのかのどちらかです
本当にやりたいこと、好きなことがあればその人は目標に向かって努力するでしょうし、それを手に入れるための勉強もします
ここで着目すべきは、人生において大事なことは「勉強すること」でもなく、「仕事をすること」でもありません
大切なのは「あなたが何をやりたいのか」「何が好きなのか」というところです
それを基準にあなたの将来を決めて下さい
それがあなたにベストの選択をもたらすでしょう
「勉強」や「仕事」は、その後でいくらでもついて来ます。』
私にとってこの文章は衝撃的です。
(自分には目標がありませんでした。今もそうです。
小学校の勉強が全くダメでした。先生の言ったことができない・・・。
勉強さえがんばれば、それしかないんだと、子どもの頃は自分を殺し続けてきました。
みんなが勉強と言っているものは何なのか。まったく分かりませんでした。
中学に上がり、これ以上できないのはやばいらしい・・・でも勉強って何?
色々周りを見回してみると、どうやら暗記力が要となっているらしい・・・ということがつかめて、何とか出来るようにはなっていきましたが・・・。
そしてその呪縛から逃れられず、苦手な学校の勉強をやらねばならないという強迫観念を持ち続けています。)
自分のやってきたことは真逆ではないか!と何をやってきたんだと・・・。
大きくため息をつくような、徒労感を感じました。
今さら、これからどうするんだ・・・。
今まさにこんな感じです。
宇宙全史の中で、このような感じでは仕事についてのお話は読んだことがなかったですが、
「心ある道」というのはこういうことなんだと思いました。
今まで、心ある道ということがあまりピンと来ていませんでした。
これを読んで、自分はまったくの真逆の道を進んできていたのだと・・・。
勉強をがんばらなくっちゃ、仕事を探さなくては、とにかくやらなくては。
そこに目標や好きな物を考えることを拒み、排除してきました。
それも真面目に生真面目にやってきたのだなぁと。
「御祭舟 少女精 第一部 あとがき」の最後に、
生真面目について触れておられたので、
更に自分の中で、ちょっとやばいと感じました。
介護という仕事柄多くの先輩方のお世話に関わってきましたが、なんでこうも、こういう性格(頑固、頑な、偏屈、偏狭・・・などなど自分の中にももちろんありますが)になっていくのだろうか?
そうなって行くしかもうないのか?
それも皆さん固まって、それが自分よと主張され、他に合わせてとか受け入れてとかいうキャパがもう針の穴くらいになっている、そこをどうにかこうにかお世話していくというストレスが悶々と心の中でくすぶりつづけ、近年は腐り始めていました・・・。
まだ自分は動けますからそういっておられますが、年を取るとやはりそういう風に縮退して凝り固まっていってしまうのかというものも持っています。
幼少期からの自分を振り返ると、ことごとく好きな物、やりたかったことから、それらから敢えて離れていく、拒んでいく、周りの人との関係もちゃんと築いていけなくなって、そしてもう訳も分からず孤独感に陥り、他との交わりもなく精神が窒息状態となり、ウツになるという流れになっています。
大分偏屈になっているようです。
そこにちょっと風穴を開けて・・・という試みのようなことをしてきましたが、強烈にその風穴を塞ぐように心が動き、自己否定し帰ってエネルギーを消費して自己憐憫を増長させて自滅してきました。
そんな自分を隠そうとするし、そして周りの受けのいいように相変わらず自分の気持ちを出すこともなく、真面目、生真面目さを良しとして優先させて生きてきました。
人間関係はちぐはぐになりますし、本音をあまりにも内に隠し抑え、良い人として見られる傾向もあるのでそのあやふやな態度となり、痛い目も招いてしまいました。
そしてそんな自分に自己憐憫と責任転嫁とに耽ってきました。
(今現在、この文章を書き始めて数週間立ちますが、今日も山に行ってきました。
自転車の修理もかねて、久しぶりに自転車にも乗りました。)
ふと、思ったのが、「そうだ、自分はそもそも休めていない」ということでした。
ゆっくりしたい、休みたいと言いながら、頭はグルグルと回転しています。
気力の枯渇、というのは20歳頃から感じており、そこをどうしても解消できなくて、
何とかしよう、何とかしようともがき続けてきたように思います。
諦めや疲れをちゃんと受け止めることなく、不安に駆られいつも動揺してきていたと思います。安心できるものを外に外に探し、そして、何が何でも自分を変えようとしない頑なさを持ち、そこに自分を閉じ込め続けてきました。
今の自分がこうなのは、誰かのせい、社会のせい、親のせい、と怒り、
自分は金輪際悪くない。自分は被害者、だから誰かに助けてもらって当然。
そしてやはり、根底には、いつかきっと必ず良くなるから(そのままの頑固な生き方を続けていても・・・)という考え違いがありました。
生真面目にやっていれば、やり続けていれば、仕事も何とかなっていくと思っていました。
そういう考え方になるには、あまりにも幼少、青年期に疲れてしまったことと。
その幼い自分が頑張ったことが、もう全てであり、その頑張りが人生の全てであったという、強い思い込みがあったのだと思います。
心の視野の狭いまま、近視状態のまま、周りが見えなくなり(実際の肉体の眼も視力低下、飛蚊症の悪化などがあるのはその影響かもしれません)、
あれだけがんばった、あれだけ苦しんだ、これ以上どうすればよいのだという(恐怖感や自分は悪くないといった凝り固まった想いも相まって)、他の何物も見えなくなり、自己完結と絶望感から出られなくなっていました。
他(人、社会、知識など)を受け入れられない、ひどく矮小な自分に凝り固まった人間になっているようです。
自分の根底にもうこれ以上できない、したくない、誰か何とかしてよ・・・といった心にこびり付いた想いがあり、祈りから行動につなげることが出来ず、悶々と悩む、慎重すぎる、
幾重にも悩み続ける、そしていつしか行動を制限、行動できない、行動しないという自分の中のループが自分のコンフォートゾーンになっていました。
五井先生の祈りであっても、五井先生のみ教えすら、祈れば必ず良くなるという言葉を、
「何かしらの工夫努力すら否定し、拒絶し嘲り、どうせ無駄だ、いつもと同じだと改善策を自分なりに考えることなく、行動に移すことなく、今堪えていればその内良くなるんだという強固な想いだけが前面に強く出る」そんな自分の想いの傾向性から、歪んだ解釈で受け取ってしまい、
当たり前の努力すらできなくなっていきました。そも周りの人たちとの関係性が断裂していました。
その勘違い、間違ったすっ飛んだ短絡思考にすら、メスを入れることすらできませんでした。
内を見ず、外を一生懸命変えようともがき、あがき、せっかくためたお金を使い、幻想を相手に大刀を振るってきたのだと思います。
それに加えて、短気、結果を直ぐに求めるといった傾向性が
内を観ることが出来ず、外に、外に求める。誰かが何とかしてくれる、といった自分の傾向に拍車をかけ、泥沼化しどんどん停滞感を募らせていっていたのだと思います。
何を読んでも、学ぼうとしても自分に繋がらず、外に求める、外から足りないものを継ぎ足そうとする。
どうしてもそうなっていっています。
誰かが何とかしてくれる、自分では出来ない、こういった強烈な想いはどういったところからきているのか。
ここ最近、また繰り返し、質疑応答1に戻って順々に宇宙全史-質疑応答を学んでいます。
今まで読み取れなかった意味合いを汲み取れるようになりました。
それは自己憐憫という自分の傾向性を自分のこととして段々と読めるようになってきたということです。
今までとは感じ方の度合いが違い、今まで以上に腑に落ちるという感じでしょうか。
何事も人のせいにする=責任転嫁する。自分は金輪際、悪くないんだ。正しいことをやっている、という想い。他の人を人として見ることが出来ない。断絶感。
そして自己憐憫と責任転嫁の想いが、ちゃんと自分の中にあるということを受け入れることができませんでした。
親のせい、社会のせい、こういう境遇のせい・・・そんな自分なんだから仕様がないじゃないか、だから受け入れてよ、分かってくれてもいいじゃない、何でわかってくれないの、どうしようもない、だから何とかしてよ・・・。
周りに怒り、親に怒り、内に復讐心を抱いているのではないかと思われます。
こんな人生コースになってしまって、もうどうしようもない。こんな人生しか選べなかった、悔しい、なんでどうして・・・
今までの人生を悔やみ自己憐憫と責任転嫁の泥沼に陥り、やることなすこと内に求めず、
外から見て自分はどうか、何をやっていると得になるのか、持っていると安心してくるのか、
そういった考えになっていました。
幼少期からくる想いの傾向や恐れから、本当はどうしたいということを追求することでなく、
恐れ、不安、焦りから何かしらの資格を取ろうとしたり、進路を考えようとしたり、してきました。
恐れ、不安、焦りから周りの価値観に追従することを良しとしてきた、小さい頃の楽しく明るい気持ちを観ることは、自分の嫌な成長の記録を見ることにもなります。
幼少の頃の自分は、自分の闇を告白することで、親や周りに殺されてブチ殺されるくらいの恐怖を抱き、絶対にバラしたくないと心を閉じ、内に閉じこもって自分を守りたいという一心でした。卑怯な自分。隠し通す道を選んだ自分。
そうして一歩一歩と閉じた自分が形成、強化され「自分さえ良ければいい」というものに繋がり、その殻をさらにより強固にするとは・・・、
周りとつながれない、そういった自分が今日の私になることを、
当時の私は考えもしませんでした。
ここ数年は、精神的な窒息状態に陥った状態で、職場を変えたり、焦りから資格を取ろうとしたりと陰鬱状態となり、
以前、ある方の元で学んでいたときに聴いた「介護という仕事は、今後崩壊していくであろう仕事・・・雇われマインドから脱却しなくてはいけない」という言葉が、恐怖心と焦りで胸に引っかかていたこともあり、これは何とかしなくては、自分で仕事をしなくてはならないと、これからの自分に強烈に不安と恐怖心を抱いているのが現状です。
思えば幼少から自分はもうどうしようもないという想いが常に根底にあり、前回の投稿のような書き方になっていたと思います。もう人生の可能性なんてないんだと、もう疲れたし、何もやる気がしないと・
だからもう、じっとしていて、
祈り、祈り、もうそれしかなく、そして死んでいくしかない、この世にもう何の関心もなく、希望もなく、やりたいこともなく、好きなことがあったとしてもそれが何なのか・・・という諦めの強い想い、自己憐憫と、責任転嫁、そしてそこに執着し続ける状態の自分。
でもそうじゃない。
目風様のお返事を頂き、よく考えることをしてみようと思いました。
質疑応答1を読んでいて、今回読み直して、なるほどと思えるところが増えていました。
親子の問題、どんな育て方をされたとしても、そうして苦悩を抱えた人生を抱えて今に至ったとしても、「親は親としての問題、自分は自分としての問題」と考えることで、親のせいにしたり、生まれた境遇のせいにしていつまでもいつまでもグルグル回るのではなく、だから自分はどうするのかというところに、そうだよな、自分は自己憐憫と責任転嫁に燃えているよな・・・と思えました。
今のところはまだ、その取っ掛かりの時点であります。
まんだらけで働きたいという想いをよくよく見ると、
そこにはもう介護は続けたくない。今の自分ではこれ以上はちょっと・・・もう疲れた。
というものがあります。
そして、目風様の仰るように、外に求め、外を変えることにしか方向性を見いだせないというところがあります。
決して、内面を変えたくない、そんなことしたくないと本当は思っているんだな・・・。
「仕事の中で感じていた抵抗感、辛さもあったけど、そういうのではなくて・・・、何かもう、ただ耐えるだけになっている。」
そして「介護という仕事はもうなくなるのだから」とも思っている、自分は何かをすることが出来ないと諦める節があります。
「散々、こらえてやってきた。嫌だ嫌だと言いながらも、
それは自分が未熟だからだ、何とかがんばらなくっちゃ、介護でも
何とかなるとやってきた(自分の殻の中での、何とかしなくちゃだったと思います。)」
「でもどうにもならなかった、やってもやっても、何か心が晴れるものがなかった・・・想いを広げて行けなかった。」
自分が進路を考える上で、「教育」というものが想いの中にありました。
でも自分に正直に考えると、教育や介護(人のお世話)に本当に興味があるわけではなく、自分が苦しんできたから、自分が本当は親や周りにやって欲しかったことを、外に求めようとしたから、頭の中では仕事として得られなかったものを得られると思った・・・ということがあるのではないかと思います。
質疑応答1(P.28のご回答)の中にもありましたが、
『「本当はやりたくはないけど、相手を想うというエゴ」でやってしまっている。』
というところに感じ入るところがあります。
社会性、見た目、周り言う事を聴く、いい子だねと認めてもらいたい、世の中の人のため、常識的に考えると・・・そういった思惑みたいなものに沿って、自分の内面の蓋を開けずに、想いを見つめることなく決めてきた道。
これまで、「好きなこと」「やりたいこと」を満足に素直に考えられませんでした。
それを拒否、拒絶、否定する習慣がありました。
目の前に気になるものあっても、それが好きなの、面白いの、という事が、雑音が入って、ちゃんと感じられませんでした。
具体的には、それがアニメ、漫画、ゲーム、おもちゃであるのですが、子どもの頃の親の価値観や親のそれらに対する見方を自分の見方にしてきた、幼少のトラウマがある、ということもあり、
それじゃないんだ、目の前のそれではなくて、もっと特別なものなの・・・という捉え方をしてきました。目の前のものを受け取れず、目線を他に他にと向け探そうとしてきました。
いつしかアニメやおもちゃ、それに限らず目の前の事柄全てには「そんなものなんだ、ふん。」という表面的な想いがかぶさっています。
「ふん、どうせ、何やっても、何にもならない・・・」段々世の中の見方が一方通行的になって、融通の利かない、唯々、人から見て良い人、落ち着いた人、そして生真面目性格が自分になっていっていました。
たまに漫画やアニメを観るけれども、長くは触れていられない、すぐに排除対象になってしまい、楽しむことが出来なくなっていました。
子どもの頃、9歳くらいまでは絵を描くのが好きでした。
漫画のようなものも描いていていました。
アニメや特撮ヒーローものも好きでした。
おもちゃ屋さんの前にじっと突っ立って、おもちゃをねだっていたこともありまし。
買ってほしいおもちゃを前に、おもちゃ屋さんってうらやましいなぁ。大きくなったらおもちゃ屋さんになる。そう思っていたことを覚えています。
段々そういった、自分にとって楽しい想いが段々見えてこなくなりましたが、最近は少しずつ認めて行けるようになってきたような気がしています。
好きなことを仕事に・・・というシンプルな想いであるならば、それが許されるのならば、
介護よりもまんだらけでもう一度チャレンジしたい。
もちろん、そこに宇宙全史があるから、宇宙全史と出会ったから、まんだらけを知ることが出来たという経緯があります。だからこそ、自分がまんだらけに感じる魅力も増している
というもの事実です。
仕事、どうしようか
ああじゃないか、こうじゃないか・・・。そうやってエネルギーを無駄に使っているんだなと思います。
祈りを欠かさず、今の仕事に感謝し、ちゃんとやりながらも、
転職の可能性も考えつつ、できることを、準備できることがあれば、淡々とやって行く、
その中でも、落ち着いて、自分の中を見つめていく、そんな強さがそなわりますように。
またその中で、自分の好きなことに時間を使ってみる。アニメを観る、ゲームをしてみる(最近そうすることを自分に許せるようになってきているようです。でもどこかで全否定に陥るかもしれないという想いもあります・・・)。
想いが乱れて、怒りに塗れて、退廃的になっていても、祈りに戻り、山に登り、浄化していただき、出来る限り誠実に仕事をする。そんな中で沢山助けて頂きながら今回文章を書きました。やはり、自分の中に、前進したい。人生をやり直したい、立て直したいという想いがあることに気づきます。そのエネルギーを自分の中に感じたい、現したいと思っています。
書いていて、自分の心の狭さを感じます。
祈り、自然の中を歩き、気力を頂き、書かせて頂いたと思います。
宇宙全史 質疑応答を読んでいて、皆さんのご質問、虚空蔵55様のご回答から、
今とても刺激を受けています。
シャギーさんやスーザンさんの書き込みを初め皆さんの書き込みを読んで、
どこか自分はお高くとまって、高みの見物をしていたのだと感じました。
皆さん、今あるその身、その心でで、体当たりで書き込まれていたのだと感じました。
最近は、肉体面ではコアチューニングメソッドを毎日の習慣に取り込んで実践しています。
肥田春充先生の教えを元に、須田達史先生が生み出されたものです。
資格も取らせて頂いたのですが、色んな想いや葛藤が前面に出てきて、
今はどうも動けません。
祈り、歩き、一冊また一冊と繰り返しまた読んでいきます。
御祭舟を読ませて頂きまして、ありがとうございます。
学ばせて頂きます。何卒、ご指導よろしくお願いします。
古川会長、みわ様の命数のことが時々触れられますが、前回の虚空蔵55様の時のように
ちょっと心配な気持ちが頭をもたげますが・・・
五井先生をお呼びし、お祈りしてまいります。
長々と書いてしまい申し訳ありません。
satsuki
2022年5月10日
satsuki
世界人類が平和でありますように
守護霊様 守護神様
虚空蔵55様 みわ様
目風様 古川会長
遊撃手様
アンドロメダの皆さま
EO様
月読之大神様
植芝先生
五井先生
ありがとうございます。
2022・5・10
スーザン
2022年5月5日
スーザン
目風様、みわ様
いつも御祭舟を大変興味深く拝見しております。
まだまだこれからが本番だと思いますが、御祭舟のような叡智とオリジナリティー溢れる作品は未だ見たことがありませんでしたので、いつも続きが読めるのを大変楽しみにしております。
このような読み応えのあるマンガを描いて頂いている虚空蔵55様、目風様、古川様には唯々感謝する次第でございます。
誠にありがとうございます。
本日は御祭舟外伝「少女精」の第一部・第二部を拝読させて頂いた感想を是非ともお送りしたく、ご連絡をさせて頂きました。
特に、御祭舟外伝の第一部・第二部は共に、虚空蔵55様が残したラ宇宙とオーム宇宙の「小さな道標」あるいは「ささやかな隠しアイテム」に関するお話であると理解しておりますので、是非ともそこにある重要な意味を理解したいと息巻いております。
まず、御祭舟外伝第一部ですが、こちらでは、マラソン大会直前の混雑していた着替え場所を避けて、校庭で着替えをしていた参加者の前に、一人の少女が現れ、(下着姿になるのも厭わず)静かに手際よく着替えて去って行った姿が描かれていたと理解しております。
確かに冷静に考えてみますと、ギュウギュウ詰めの体育館などで着替えるよりも、朝のうちの広い校庭で着替えた方が早い(し、多分安全)だと思われますが、実際にそれを行える、まさに「常識に囚われない」行動力について語っていただいたものと感じました。
と同時に、この少女の行動に代表されるある意味当たり前な感覚に対し、つねに「常識」を持って判断し続けることで生じる具体的な問題点について、あとがきにて詳述して頂いていたとも理解しております。
他人の思いに支配され、次第に「うす汚れて」いき「とうがたつ」という状態になってしまうと、この少女のような「常識に囚われない」行動に我慢がならなくなり、そこから生じる不必要なストレスがさらに痴呆や更年期障害を悪化させてしまように感じました。
あとがきでは、そのような症状に対する特効薬として「少女精」あるいは「少年の心」という具体的な処方箋を頂いておりますが、宇宙全史・御祭舟で学ばせて頂いている者としては、決して軽く受け止めず、痴呆あるいは更年期障害を未然に防ぐ上で医学的に真に有効かつ、非常に的確な対処法であると理解したいと考えております。
今後さらなる健康な精神と体を保持していくため、「少年の心」を持ち続けられるよう、自らの現状を省みていきたいと切に思いました。
また、御祭舟外伝第二部では、オーム宇宙のキーパーソンであるマグダラのマリア(の次の転生であるマルダニのマリア)の姿を描いて頂いておりました。
第二部では特に、綺麗な月をバックに、唄い踊るマリアと、それを見ている将校のシーンが特に印象的でございました。
マルダニのマリアにあれだけ笑ってもらえた将校の幸せな時間に思いを馳せますと、ただ話をするだけでマリアに何もしなかったという当時の将校の気持ちも、若干ながら分かるような気も致しました(お前が言うなと言われてしまいそうですが)。
一方で、「あなたが私を抱かないのと同じ理由かも」というマリアのお言葉は、私の不勉強のためか、未だにその意味を掴み取れずにおります(将校が何もせずにただ話している方が良い(幸せ)と感じたように、マリアもまた化粧をしない方が良い(幸せ)と感じたのでしょうか?)
まえせつの部分で、オーム宇宙はラ宇宙と比較するとネガティブ(消極的)とお教え頂きましたが、将校とマリアの間にアクティブな動きがなかったのも、マルダニのマリアが化粧をしなかったのも、オーム宇宙が消極的という点と関係があるのでしょうか?
また、あとがきの部分にて、人間の転生についてご説明を頂いておりましたが、マグダラのマリアは2度の転生において、共に娼婦という形でお金を得ることがあり、どちらの生でも(イエスあるいは将校という)思いを寄せる人に出会えたという共通点があることに、集合魂の意図のようなものを感じました。
どちらの生でも思いを寄せる人と結ばれることがなかった訳でありますが、マルダニのマリアにとっては「命を実感できた生でした」とありますので、叶わぬ思いを持ってはおりましたが、幸せだったのではないかと感じました。
あるいは、マルダニのマリアが人生の終盤で感じていた「大きな暖かい何か」がもしかするとイエスの気配であり、人生最後の場所がイエスの遺体が埋められた場所と関係があるのだとすると、人生をまたいでマグダラのマリアの時の思いを回収できたということになるのでしょうか。
マルダニのマリアが亡くなったのが32歳であり、イエスが地上を離れた年齢と同じであるのも不思議な縁を感じました。
現代では、知らぬ間に周囲から「目立つ生き方」「誰かに知られる生き方」を期待されてしまいますが(そして、それを自分の意志であると勘違いしてしまいますが)、マルダニのマリアは、踊り子として生きる中で、育て・笑い・悲しみ・歌い... 誰にも知られない人生であっても、その生でしっかりと命を実感できたということ、そして、その人生がこのように御祭舟外伝で取り上げられ、宇宙の隠しアイテムという位置づけにまでなっているということを、しっかりと頭に入れておきたいと思います。
御祭舟外伝第一部・第二部を通読させて頂き、あるいは宇宙全史のワークを通じてお教え頂いたことを振り返らせて頂き、現代における「常識(他人の思い)」(常識と言いましても、非常に広範囲に及んでいると思われます)を踏まえて生きたとしても、決して当人が幸せになれるわけではなく、最終的に死を前にして感じる幸せとは、どこまで行っても本人の問題なのだと感じました。
そして、この度お教え頂いた二人の女性の姿を見て、あれこれ考えてしまうその考えにこそ、私が囚われている現代の「常識」があるのではないかと思い止まり、私の中の既存の考えを疑ってみるのが賢明であるように感じました。
どちらの女性もそれぞれの環境において、その環境が作り出す常識という名の「形」にこだわらず生きているという点において、「形にこだわる」ラ宇宙やオーム宇宙における道標になるのではないかと感じた次第でございます。
一読させて頂き、私なりにあれこれ考えてみましたが、限界があることは否めない事実であると思われますので、今後も御祭舟外伝から多くを学ばせて頂き、私の中の少年の心を研ぎ澄ますことで、少しでも少女精を保っておられる女性とお近づきになりたいと思いました。
最後は大分本心が出てしまいましたが、以上が御祭舟外伝を読ませて頂いた感想となります。
的外れな捉え方が多々あったであろうことを恐れますが、本日もご一読頂き誠にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
p.s. 御祭舟外伝のまえせつとあとがきの部分を読ませて頂き、ふと思ったのですが、ア二エル様はラ宇宙におられるとのことですが、まえせつとあとがきで登場されている目風様も、(オーム宇宙におられる目風様の分身ではなく)ラ宇宙におられる目風様の本体であると考えてよろしかったのでしょうか?
2022・5・5
スーザン
2022年4月28日
スーザン
目風様、みわ様
早速お返事を頂き誠にありがとうございました。
明日(4月29日)、御祭舟第1巻の予約について、詳細をお伺い出来るのを楽しみにしております。
最近のことですが、ふとこれまでの宇宙全史・御祭舟のワークを振り返らせて頂くことがあり、これまで、
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初期の頃~反転のお知らせを頂けるまでの時期(20年後世界人口は半分になるを拝読させて頂くまでの時期)
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20年後の本を読ませて頂いてから、その内容を少しづつ学ばせて頂く時期
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御祭舟をご執筆頂いている時期(現在)
と非常にダイナミックかつ精緻な学びの期間を頂いていたような錯覚を覚えました。
月読之大神、五井先生、植芝先生、アンドロメダの皆様、遊撃手の皆様、虚空蔵55様、目風様をはじめとしたワークを行っておられる方々のお考えがどのようなところにあるのか、(当たり前ですが)私には微塵も想像することすら叶いませんが、何とか最後まであきらめずに、ぶら下がらせて頂きたいと考えております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
まだまだ先は長いように感じますが、最終局面まで何とか滑稽かつ凡庸なエゴと折り合いをつけつつ、可能な限り準備を整えながら、祈りと共に邁進させて頂きたいと思います。
そして、引き続きフラクタルの解明に励んでいきたいと思います。
本日も誠にありがとうございました。
2022・4・28
shin
2022年4月23日
shin
目風 様
以前、ワクチン接種による超過死亡数は爆発的増加にはならないのではと書込みましたが、今年の2月の超過死亡は19,490人(前年比16.39%増)、3月についても増加傾向は変わらないみたいです。3回目のワクチン接種が低いといわれている状態で、前年に1番高かった5月の増加率(前年比9.46%)を超えています。
ワクチン接種による超過死亡数の爆発的増加はいよいよ始まったと見て良いのではないでしょうか。
2022・4・23
satsuki
2022年4月13日
satsuki
目風様
みわ様
虚空蔵55様
おはようございます。
世界人類が平和でありますように
自分の日常のあり方を見直すということ。
今この環境の中でやることを今日から始めていこうと思います。
とにかくここ数年でたくさんの自分が崩れたので、
生きる姿勢を立て直したいと思います。
質疑応答は繰り返し読んでいます。
まずは目の前のこと。
目の前の人、動物、植物、生きとし生けるものに
できる限りの恩返しと、
できる限りのお祈りの姿勢を実践します。
今朝ぱらっと見た、質疑応答9の文に、今まで染みこんでこなかったものを感じました。
とにかく、色々悩みはありますが、その実践に生きてみます。
ありがとうございます
世界人類が平和でありますように
五井先生ありがとうございます
2022・4・13
スーザン
2022年4月2日
スーザン
目風様、みわ様
御祭舟ご執筆でお忙しいにも関わらず、いつも貴重なお時間を割いて頂き誠にありがとうございます。
右側ID:79664489022の質問に対するご回答が難しいとのお言葉を頂いたばかりですが、いくつかお伺いしたいことがあり、再度連絡をさせて頂きました。
お時間が限られているところ大変申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
質問1
まず、ID:5428686852にて、神についてご回答頂き誠にありがとうございます。まだまだ未熟かつ自立出来ていない私へ大変鋭いご回答を頂き、また、あらためて深く考える機会を与えて下さり感謝致します。
ご回答にて、
●ある一定のレベルまでは「神々は(人間の)依存心の多寡によるエネルギーでがんばっている」という事もあります
●神とは(様々なレベルはありますが)一般的には人間より上位に位置する存在です
とのお言葉を頂きました。
こちらのお言葉から、あるレベルまでは神という存在であれ、人間という「低位」の存在(弱者)の「依存心」というエネルギーを摂取する限りは、弱肉強食というオーム宇宙のシステムに則った存在であると考察致しましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?
(依存心を持ち、エネルギーを捧げる者(食われる者=人間)がいることにより、それを摂取する者(食う者=神)が存在し得ると考えました)
また、ご回答にて、
神々と云えど、人間と同じような感情は(その濃さやレベルは異なりますが)持っている
とのお言葉を頂きましたが、質疑応答15, p.110にて「エゴがある限り、負に傾いたエネルギーのやり取りは常に存在する」とありますので、人間と人間ばかりでなく、神と人間のようにレベルの差がある場合にも(神や人間の偏りの度合いに応じて)搾取構造が生じると考えてもよろしいのでしょうか?
(宇宙全史のワークでは偏りのある神と人間との間に搾取構造が生じている具体例を数多くお教え頂いておりますので、かなり普遍的な法則になるのではないかと思い質問をさせて頂きました。ただ、普遍的と言いましても、私のような通常一般的な人間レベルに限った場合のお答えになると理解しております)
このように考えて参りますと、嫉妬・怒りという感情や、自己顕示欲などを持ち合わせている神というのは、如何に力があるとはいえ(その力というのも人間から崇められることで得たエネルギーが多分にあると考えております)、頼むにはあまりにも心許ない存在に思われてきますが、その存在の実体を知らず、あるいは知っていても自らの良心から目を逸らしてしまう人間(私自身)の弱さ(依存心)というのも確かにあるように感じました。
これまで何度かギリシャの神々について質問をさせて頂いたことは、私自身の弱さ(依存心)を知る良い機会になったと同時に、虚空蔵55様がエホバやエルランティなど、様々な神々に対して踏み込んだ探求をされておられた凄さ(の片鱗のほんの一部)を窺い知る良い機会になったのではないかと感じております。
私の場合はあまりにも凡庸な探求でお恥ずかしい限りでございますが、今しばらく質問をさせて頂くことをお許し下さい。よろしくお願い申し上げます。
まず、私の中でハッキリしていなかったことが一つありお伺いしたいのですが、ミューズ神はギリシャ系の神々のお一人であると考えてもよろしかったのでござましょうか?
また、ギリシャ系の神々のお一人であった場合、ミューズ神もまた左側No.325にて記述して頂いたように「嫉妬の神々」として虚空蔵55様の覚醒を阻もうとしておられたのでしょうか?
もしそうであった場合、左側ID:98414567897にて頂いた
●そして月読之大神がそこまで手を貸して下さったというのは、ひとえに虚空蔵55の探求心故という事でしょう
「いくらでも手を貸すよ」
「ただ求めるものがいないだけよ」
宇宙全史のワークの中での月読之大神のお言葉です
●古川や目風がミューズ神を降ろしているのではなく(間接的にはそうですが)、月読之大神の関与するところで降りて来ておられます
というお言葉の桁外れの凄さが改めて感じられます。偏りのある神と人間との間の通常の関係性では中々成立し得ないであろう事柄を成立させてしまう虚空蔵55様、あるいは目風様、古川様の破格の探求心と、「いくらでも手を貸すよ」の一言で成してしまう月読之大神の破格のお力に驚愕すると同時に、人知しか持ちえない己の無能さを改めて痛感致しました。唯々五井先生におすがりするばかりでございます。
宇宙全史1, p.523p.524あるいは誰が地球に残るのかp.313p.321にて、ジョンレノンがミューズ神とコンタクトをとった際の状況を詳述して頂いておりますが、依存心の有無の違い(あるいは古川様の場合はエネルギー値そのものの違いのような気も致します)により全く異なる結果になるということが今回質問をさせて頂いたことにより改めて理解させて頂きました。誠にありがとうございました。
私は、誰が地球に残るのかを拝読させて頂き、ダヴィンチやアインシュタインが陰始と深く関わりながらも現状ではあまりその影響下にない(囚われていない)ことが大いに不思議であったのですが、それは一重に常人とはかけ離れた探求心を持っていたが故なのかもしれないと今では感じております。
虚空蔵55様、あるいは目風様、古川様は陰始度1%以下ということでありますので、ダヴィンチやアインシュタインの場合とは状況が大いに異なるような気も致しますが、探求心という点においては同様なのではないかと上記のお言葉から推察致しました。
(しかしながら、古川様の場合はどこかダヴィンチやアインシュタインなどとは比べ物にはならない破格の自由性といいますか、そもそものエネルギーの違いのようなものを感じてしまう私もおります...)
神々についてあれこれ考えておりますと、エゴを極限まで薄くした五井先生のような方が、神々というカテゴリーにおいていかにずば抜けた破格の存在であり(神というよりも既に宇宙(のシステム)そのものになっておられるような気も致しますが)、そして同時に如何に有難い存在であるのか、改めて感じた次第でございます。自らの幸運に改めて驚くばかりでございます。
誠にありがとうございます。
質問2
以前ID:58508793889にて、プレアデス系のτ(タウ)やφ(ファイ)という存在の名前の意味についてお伺いしたことがありました。
そして、その際に頂いたご回答は、既に情報の開示が閉鎖されているという旨のお言葉でありました。
したがいまして、こちらの方々に関する情報は大体のものが閉鎖されてしまっているかもしれませんが、τやφという形で名前にラテン語が使用されている理由をお教え頂くことは可能でしょうか?
(τやφというギリシャ文字がラテン語からきていることは既に宇宙全史1、p.170にてお教え頂いておりますので、なぜラテン語が使用されたのかその理由についてお伺いしたく存じます)
また、質疑応答11、p.163にて最初の古代ラテン語はUMUの意思をダイレクトに伝えることを可能とする非常に高度な言語体系であると伺っておりますが、プレアデス系の存在であるτやφとUMUとの間に(単純な「地球に関わる生命体とUMU」という一般的な意味以外の)特殊な関係性などはあるのでしょうか?
加えて、宇宙全史1, p.170、171にてラテン文字は意味深い文字でして「UMU」の章で説明しておりますとご記載頂いておりますが、こちらの章ではどのようなご説明がなされていたのでしょうか?あるいはなされる予定だったのでしょうか?
これらの情報も既に開示が制限されているものに当たるかもしれませんが、もし可能であれば何らかのお言葉を賜りたいと思っております。
何卒よろしくお願い致します。
質問3
ID:463003057189にて、善悪について詳細なご回答を頂き誠にありがとうございました。こちらのご回答にて、
●ちなみに善悪の起源は「オーム宇宙の始原」より前に遡ることになります
とのお言葉を頂いておりましたが、御祭舟第三話のp.20、22、23にて、
●根源(真我)から押し出された無垢なエネルギーが二元性を持った
●その二元性(陰陽)を獲得したエネルギー体が今の宇宙です
●今回の(オーム)宇宙における陰陽はほんの少しだけ「陰」が勝っていた
●このアンバランスは必須のものではあったがやはり不均衡という現実はバグや矛盾を生み出していた
とお伝え頂いておりますので、オーム宇宙における善悪の起源は「根源(真我)から押し出された無垢なエネルギーが二元性を持ったとき」と考えてよろしいでしょうか?
また、ラ宇宙の場合もオーム宇宙同様、根源(真我)から押し出された無垢なエネルギーが二元性(陰陽)を獲得したときが宇宙の始まりであると考えてもよろしいのでしょうか?
そうであった場合、陰陽の比率はオーム宇宙と比べてどのような配分になっていたのでしょうか?
また、もし異なっていた場合、完全覚醒者の出現率などに違いが生じたりするものでしょうか?(オーム宇宙ではこれまでに200体の完全覚醒者が出ていると既に伺っておりますが、ラ宇宙では何体ぐらい完全覚醒者が出ておられるのでしょうか?)
質問4
御祭舟第三話のp.22にて
●陰陽のバランスの反映と調整はオーム宇宙では銀河団と反銀河団がやっている
とお教え頂きましたが、こちらの事実は「その(太陽系の)外は陰胎という世界が充満している」(質疑応答14、p.53)そして「JUMU(地球管理者)が愚かなヘマをしたため反銀河団からの干渉を避けるために(銀河団が)太陽系にシールドを張っていた」(宇宙全史1、p.85)という事実と関連がありますでしょうか?
(私は太陽系(特に地球)における陰陽のバランスをとるため太陽系にシールドが張られていたと認識しておりました)
陰胎に関しましてはあまりイメージが出来ていないのですが、質疑応答14、p.335にてマイナス次元の世界を宇宙全史のワークでは陰胎と呼んでいるとの記述がありましたので、陰胎という領域がオーム宇宙の陰陽における「陰」に対応していおり、主に反銀河団が活動する舞台になっていると類推致しましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?
あるいは、今回地球を受け持っているのが銀河団(宇宙全史1、p.86)であるため、たまたま銀河団が地球にシールドを張っただけで、特に銀河団と反銀河団の活動領域が陰胎と陽胎に分かれているという訳ではないのでしょうか?
また、そもそも銀河団がシールドを張るきっかけとなったJUMUの愚かなヘマが約3億6000万年前にあったとありますが(宇宙全史1、p.85)、このヘマとは恐竜人間プロジェクトにより時空のひずみを生じさせてしまったことを指しておられますでしょうか?
(宇宙全史1、p.300~301にて、恐竜人間を創るにあたって時空を縦横に行き来したことで、時空に穴を開けてしまう寸前までまでほころびを作ってしまった上に、想像以上の恐竜人間の「邪悪さ」によりギリギリまでひずみを拡大させてしまった。さらにはそのミスを隠すため事実を封印してしまい、そのままだと宇宙全体が時空のひずみに開く穴に収束してしまう可能性があった。という内容の記述を参考にさせて頂きました)
質問5
御祭舟第七話p.40にてラ宇宙にある「まんだらけ」という記述がありますが、ラ宇宙にあるまんだらけというのは、古川様から分かれた目風様がラ宇宙で創業したまんだらけであり、オーム宇宙同様、古書やアンティーク品を扱う場であるという認識でよろしかったでしょうか?
また、同ページに虚空蔵55様がヤンチュレ・チュロウ目録をラ宇宙のまんだらけに預けたという記述がございましたが、この時点で虚空蔵55様は後にラ宇宙が持つ「形にこだわるカルマ」の昇華に繋がるヤンチュレ・チュロウ目録本12冊をめぐる七つの大罪戦争が起こることを予期されておられたのでしょうか?
質問6
オーム宇宙とラ宇宙が存在している次元の範囲についてお伺いしたいことがございます。
私はこれまでオーム宇宙の次元は何となく100次元まであると考えていたのですが、質疑応答14、p.36にて、オーム宇宙の次元は平均すると3.6次元であり、上は4次元までありますが...とお教え頂いていたことを思い出し、オーム宇宙(約200兆光年の長径を持つ楕円体)自体は4次元まであると再認識致しました。
ただ、現状の地球人類の次元は3.28次元ですが、各々の人間にはさらに上位の身体が連綿と連なっており、100次元どころか最終的には次元はもちろんのこと、他のあらゆる縛りから外れた真我にまで覚醒を進める方がおられるという事実もお教え頂いております。
これと同じように、長径200兆光年のオーム宇宙自体も4次元の身体の上に上位の身体が100次元を超え最終的には真我まで続いており、表現可能なギリギリの現れとしては質問3で参照させて頂きました「根源(真我)から押し出された無垢なエネルギーが二元性を持った」状態にまで遡ることが出来ると考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?
また、オーム宇宙と同様、ラ宇宙にも次元という認識における指標が存在すると推察されますが、ラ宇宙(大体200兆光年ぐらいあると考えています)の次元は何次元までありますでしょうか?
ラ宇宙の上位次元の身体(という表現が適切かは分かりませんが)まで含めますとオーム宇宙と同様100次元まであると考えてよろしいのでしょうか?
御祭舟第一話p.15にて
●このハゾ・マネ星系のヒポロ界にはラ宇宙の(おそらく)最高次元に近いところからのコンタクトがあったところなので「宇宙の中心」と位置付けてよいのだろう
とご記載頂いておりましたので、この最高次元というのが何次元なのか気になり質問をさせて頂きました。
現状私の理解を遥かに超えておりますが、このラ宇宙の最高次元に近いところからアクセス・ポイントが「世界樹」のことであると同ページにご記載頂いております。
この世界樹というのはオーム宇宙にも存在していると考えてよろしいのでしょうか?
基本的な事柄であるとは思いますが、一度キチンと確認をさせて頂きたく質問をさせて頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。
質問7
御祭舟第一話p.22にて、
●世界樹の基本構造は宇宙そのものと同じくフラクタルにある
つまりだなあらゆる事象において同じパターンが無限に繰り返されるんじゃ
と虚空蔵55様が仰っておられますが、カルマあるいは一般に輪廻と言われるものに延々繰り返すという性質があるのは、宇宙の基本構造にフラクタル(同じパターンが無限に繰り返される)というものがあるからでしょうか?
もしそうでありますと、同じ次元(同じフラクタルパターン)にとどまる限り、同じことの繰り返ししかなく、現状のカルマ(繰り返し)を解消することは異なったフラクタルパターン(別次元)への移行を意味しているように感じますが、そうのような理解でよろしかったでしょうか?
また、御祭舟第四話p.29にて、
●アカシックレコードは ... 宇宙全体のカルマを保持管理し そして時を支配する
とありますが、上記のように考えますと、アカシックレコードとはオーム宇宙における全てのフラクタルパターンを保持・管理している存在であるというように理解させて頂いてもよろしいのでしょうか?
そして、フラクタルパターン(感覚的には事象の前後(因果関係の前後)の繰り返しのパターンという感じで捉えております・非常に感覚的な表現になってしまい申し訳ございません)を自在に移動することが出来る(世界移動が自在に出来る)が故に時を支配しているというようなニュアンスのことを仰っておられたのでしょうか?
最後の方は私の妄想も多分に含まれている可能性がありますが、何かヒントを賜ることは出来ますでしょうか?
あるいはこういった内容も今後、御祭舟第一章で語られる内容でありましたら先走りをお許しください。
質問8
御祭舟第六話p.28にて、ラ宇宙における特殊な空間構造である各界を結ぶトンネルを利用した移動方法についてご記載頂いており、そこでは整備されたサブウェイ内では通常でも光速の10分の1ほどの速度で移動可能とありますが、ラ宇宙とオーム宇宙での光速は大体同程度になるのでしょうか?あるいは大分異なった値になっているものでしょうか?
宇宙全史のワークでは既に光速やプランク定数は「私たちの世界を組み立てている数値」であると伺っておりますので、次元がオーム宇宙よりも上にあるラ宇宙においては異なった値を取っているような気も致しますが、そこまでの次元格差が無い場合には大体同程度の値になったりするものでしょうか?
また、同p.28にて断層海流を利用することで、光速を越えた移動が可能になるとお教え頂いておりますが、これはラ宇宙の次元を超えたより速い光速の値を示す世界の中を移動可能になるという意味に捉えてよろしかったのでしょうか?
私はまだまだ光速やプランク定数というものの理解があやふやございますので、あまり詳細な質問をすることが出来ないのですが、何かお言葉などを頂けるようでございましたら何卒よろしくお願い致します。
ご報告
既に数学に関する質問に関しましては回答は無理であるとのお言葉を頂いておりますので、最後に質問ではなく考察した内容のご報告を述べさせて頂きます。
お時間のある際にご覧頂けますと幸いでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
これまで何度かワイエルシュトラス関数についてご質問をさせて頂きましたが、ややこしい表記を無視してしまえば、ワイエルシュトラス関数というのは波長が異なる無限個の波の重ね合わせであると見なせるのではないかと最近は考えております。
そして、ワイエルシュトラス関数というのは波(コサイン関数で表示される1次元の図形)を重ね合わせて(加えて)得られますが、加える数が有限個ですと
(どんなに数多く加えようが)得られる図形の次元は常に1のままであり、無限個の曲線の重ね合わせをすることにより1を越える次元になることが知られております。
(ワイエルシュトラス関数のパラメーターといいますか、係数を適宜変更すると(1より大きく2より小さい次元であれば)どのような次元の波でも得られるようになります。ここで係数を変更する際には、重ね合わせる一つ一つの波の振幅をある程度大きく保ったまま、周波数を大きするように選ぶとより高い次元を表すようになります)。
また、最近物理に関して(数学もですが)大いに勉強不足であることを痛感することがあったため、少しづつ量子力学について学んでおりますと、次のようなことが書かれていることを知りました(正確さを欠いておりましたら申し訳ございません)。
① 量子力学ではある系(実験室など)において実験による測定を行った際に、1つの決まった値が常に測定されると考えるのではなく(実際測定値はバラバラになってしまう)、そもそも無限個の測定値の候補が存在しており、その系の「状態」に応じて(無限個考えられる)各候補値を取り得る確率が定まっていると考える。
② 各候補値に対して、その値を必ず取る(その値を取る確率が1である)という特殊な「固有状態」というものを考え、系の「状態」とは固有状態の重ね合わせ(簡単に言うと足し算のようなもの)で表わされると考える。
③ ただし重ね合わせられる(加えられる)固有状態は有限個である。つまり、一度に考え得る固有状態(あるいは固有状態に対応する測定値)は有限個であると考えている模様である。
このような情報を目にしますと、宇宙全史で長年学ばせている私には測定を行っている者(観測者)はどこにいるのだろうか?という疑問がわいてきますが、量子力学で考える観測者とは(同一次元に存在する)実験をしている人であろうと思います。そして同一次元にいるからこそ、考え得る固有状態は有限個しかなく、それゆえ重ね合わせる固有状態も有限個になるのではないかという気がしております。
しかしながら、宇宙全史のワークでは既に、観測者は観測される世界と同一次元にいるのではなく、観測される世界よりも上位次元にいると教えて頂いております。
そうしますと、(非常に感覚的な表現になってしまいますが)一度に考え得る固有状態(あるいは固有状態に対応する測定値)を有限個に限る必要などそもそもなく、(上位次元から見ていますので)無限個の候補値を同時に把握でき、無限個の固有状態の重ね合わせというのも当たり前に考えられるのではないかと(大変おおらかに(能天気に))考察致しました。あるいは、観測者のいる世界は無限個の固有状態の重ね合わせにより表現される世界ではないかと考察致しました。
ここからは不勉強のためさらに正確さを欠くことになってしまうと思われますが、結論だけ述べさせて頂きますと、ある具体的な系(つまり実験室による実験)を考えた場合、取り得る無限個の候補値に対応する固有状態がコサインで表現される場合があるようです。
そうしますと、(数学的にはワイエルシュトラス関数が表す状況と同じになり)この場合の観測者がいる世界(無限個の固有状態(今の場合はコサインで表される無限個の波)を重ね合わせることが出来る世界)というのは、有限個の固有状態(波)の重ね合わせしか考えられない世界(実験室)よりも実際に上位次元にあることが分かります。
(ただし、ワイエルシュトラス関数の場合と同じ状況ですので、1次元だった曲線が1より大きく2より小さい次元の曲線になるというだけでありまして、私がいる3.28次元の世界が出てくる訳ではないのがまだ不明な点でございます。この実験の場合は出てこなくて当然のような気も致しますが...)。
以上は大変ややこしい説明になってしまいましたが、基本的には
低次元に縛られている私のような存在が得られる感覚情報は極々少数しかないが(感覚器官が反応する波の数は限られたものしかないが)、高次元におられる目風様やみわ様、虚空蔵55様あるいは五井先生や植芝先生、月読之大神のような方々にはそれこそ世界の無限個の情報を瞬時に察知することが可能であろう
あるいは、
極々少数の波しか感じ取れない私は3.28次元に縛られているが、より広い情報を得られる感覚器官をお持ちである目風様やみわ様、虚空蔵55様あるいは五井先生や植芝先生、月読之大神におかれましては、3.28次元などに囚われる必要は全くないと思われる
という考え方がございます。
現状はこのような自明の事実を何とか数学的に表現できないものかと考え、量子力学の数学方面からの勉強とワイエルシュトラス関数、フラクタルなどの情報収集にいそしんでいるところでございます。
現状の課題としましては(ほぼ全てが課題のような気が致しますが)、ワイエルシュトラス関数が一つだけでは(1つの波では)1~2という次元しか表現できないので、どのように3.28次元という認識における指標が得られるのかということでございます。現状は認識を上げるには更に構成している(感覚として得られる)波を別次元の方向に増やしていかなければならないのではないかと考察しております。
ただ、既に得られている一つのワイエルシュトラス関数に、さらに波を重ね合わせたとしましても2を超える次元が数学的には表現できないため、もう一つワイエルシュトラス関数で表わせる波が必要になるのではないかと考えているところでございます。
宇宙全史での学びを参考にさせて頂きますと、(陰陽からなる二元性をもつオーム宇宙という観点から考察致しますと)陰波、陽波(表現が稚拙で申し訳ございません)のような感じで2つのワイエルシュトラス関数で表される波を考え、上手く数学的に処理できれば、2~4次元の世界を(あくまで現段階では数学的に)表現できるのではないかと考察しております。
そのようなことが可能であれば、下は2次元から上は4次元まであるオーム宇宙を上手く表現できるのではないかと淡い期待を抱いているのが現状でございます。
方向性としましては、マイナス次元という概念、あるいは御祭舟第一話p.4にてお教え頂いたオーム宇宙の一部のゾーンにある反物質というものと関連する概念などを念頭に置いて学び直してみると良いのではないかと考えたりもしておりますが、未だはっきりとした数学的イメージは得られていないというのが現状でございます。
もし可能でございましたら何らかの宇宙全史・御祭舟におけるお智慧を賜ることは出来ませんでしょうか?
よろしくお願い申し上げます。
大変長々と書いてしまいましたが、以上が現状報告となります。
本日も貴重なお時間を割いてご一読頂き誠にありがとうございました。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
いつも誠にありがとうございます。
2022・4・22
スイートポテト
2022年3月31日
スイートポテト
目風様
ワクチン接種の対処法を教えていただきありがとうございます。
日付の違いのことは全く気にしておりません。
ワクチン接種を決めた日のことを思い出しては後悔し情けなく思う日々を過ごしていましたが、先日、目風様から「まだ間に合います がんばって下さい」というお言葉をいただき、接種をしたという事実に対する執着から解放され、「生きる」という気持ちが湧いてきました。
あせらず、くさらず、あわてず、最後の最後まであきらめずに「何としても20年後の世界に生き残るんだ」という強い意志をもって前へ進んでいきます。
宇宙全史にご縁をもてたことに感謝しています。
守護霊様 守護神様 五井先生 月読之大神 ありがとうございます。
2022・3・31
伊藤滋隆
2022年3月30日
伊藤滋隆
目風さま
ID : 5931142736のご回答ありがとうございました。
動揺していたようで、
自分の名前の字が違っていることにも気づきませんでした。
「伊東」ではなく「伊藤」でした。
お恥ずかしい限りです。
私は守られている。
まったくその通りです。
いまも毎日、いつもどんなときも
見えない守護者との対話があります。
ありがたいことです。
ワクチンを打ってしまったことの結果は
自分で受け取るしかありません。
中国のばらまくワクチンでなかったことは
せめてもの救いでした。
震災が序盤の序盤。
コロナが序の口。
ウクライナ戦争も序の口。
これから来る終末事象に呑み込まれないように
20年後の世界に生き残る意志を強く持ち
平静に注意深くありたいと思います。
気持ちの浮き沈みにも、
自分自身が引き込まれないように
お祈りを欠かさないようにします。
いつも同じようなことを書いているような気もしますが
その気持ちを常に確認しながら強く生きていきたいと思います。
目風様
みわ様
虚空蔵55様
五井先生
植芝先生
月読の大神さま
宇宙全史に関わる諸神霊の方々
ありがとうございます。
2022・3・30
2022年3月28日
目風様
お世話になっております。ウクライナとロシアの戦争が始まって米国とNATOの兵士が参戦、食糧不足が起きる予定で昨日バイデンが初めて演説でNWOについて話しました。
パンデミックでNWOがうまくいかなかったら世界は火の海になるとキッシンジャーが言ったように第三次世界大戦のシナリオになったみたいですね…
世界が戦争準備に入りました。
終末はユダヤ国際金融資本が進めるNWOが目的の文明破壊なのですね。
ユダヤ国際金融資本が造ったCERNという素粒子物理学の施設がスイスにありまして、そこで行われている実験の本当の目的は次元の壁を超えて異次元の存在である悪魔を召喚することだそうです。
この施設が稼働すると地震や磁気異常、ポールシフト、陥没を引き起こすと言われています。
陥没事故と関連あるのかと…
来月の4月から再稼働するので異変が起きなければよいなと思います。
終末に起きる暗闇の3日間という預言は昼間から暗くなって外に出ると悪魔が見えて電気は使えない、ロウソクだけ使えます。
CERNで起きる可能性がなきにしもあらずで、このような不思議な現象が人為的に起こされることに驚いています。
とりとめもなく書いてしまいました。
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
五井先生ありがとうございます。
2022・3・28
ツナ
2022年3月24日
ツナ
目風様
制作でお忙しい中、ワクチンについてありがとうございます。御祭舟拝見させて頂いています。
●質問です
「何としても20年後の世界に生き残るんだ」の20年後とは、2014年出版『20年後世界人口は半分になる』から数えた2034年で合っていますでしょうか?
今回ご投稿頂いた2022年+20年の2042年ですか?
それとも、このような細かい年月を気にすることが不要な思いでしょうか
お時間を割いて頂けますと有り難いです
摂取回数、健全な生活...気持ちを改めて頑張ります。
2022・3・24
OTN
2022年3月6日
OTN
目風様、みわ様
はじめまして。
御祭舟のプロローグを毎回楽しみに拝読してきました。次なる発表を楽しみにしています。虚空蔵55様のときに何度か掲載いただいておりましたが、久しぶりに書き込みをします。
さきほど、那須の殺生石が真っ二つに割れたというニュースを見ました。それですぐに思い出したのが、『20年後世界人口は半分になる』の55ページ、「それでもだめなものは…例えば石などはその瞬間にバリンと割れてしまったりします」です。まさにその通りのことが起きただけに過ぎないのかもしれませんが、印象が強かったのでここで共有できたらと思った次第です。
また、コロナ以降、以前にもまして日本の政治や行政の根深い問題が明るみに出て、当事者たちは責任のなすり合いを続けているような状態です。さらには現在のロシアの状況…。これらはまさしく、権力を持った人たちが、自分たちが生き残るために下っ端たちを「共食いさせる」(同書207ページ)ことの現れなのだ、と思えてなりません。
それならば、現象のあれこれに右往左往するのではなく、冷静さ、非情さをもって日々の生活、自分のやりたいことをきちんとやるしかないのだと改めて思っています。
確認を求めるだけの投稿になってしまうかもしれませんが、それでもニュースを見てここに投稿したいという気持ちが湧いてきたので行動に移しました。
ありがとうございます。
2022・3・6
shin
2022年2月20日
shin
目風 様
「20年後世界の人口は半分になる」が出版されてから、8年目になろうとしています。
そろそろ陥没現象が起きてもおかしくないと思うのですが。
現象が現れる場所は人が減っているという事なので、見たこともないような災害が起こるのでしょうか。
後13年で世界の人口が半分になるとすれば、災害の規模は大きく、本で示されたような復興は不可能ではないでしょうか。
2022・2・20
しょう
2021年12月1日
しょう
月読様
みわ様
虚空像55様
目風様
地球さん
宇宙全史に携わっておられる皆様
いつもありがとうございます。
私はコロナワクチンを接種はしていませんが、だからといって「生き残る14%の人類」になれると確定したわけではありません。
生き残るのか死ぬのか結局、私たちのような凡愚にはその時が来るまで分からないと思います。
ワクチン打ってしまったのはもう仕方ないのかもしれませんが、それで
もう終わりだと絶望しきってしまうのは「なんだか、もったいない」と感じました。
海さまご返答(ID : 679481049)の
【なんだかんだいっても祈りの力は大きいのです
最後まであきらめないで下さい】
大変支えになっております。ありがとうございます。
・最後まで諦めない
・でも「なにがなんでも(=どんな手段を使っても)生き残りたい思い」は捨てられるように
なるべく穏やかに過ごせるといいなと思っています。
まあ表面上ではこう言っていても、
この投稿により誰かに感謝されたい、とか
自分は生き残れるはずだ、とか…こころの何処かで確実に思っています。
たまたまワクチン打ってない身だからこそ、気軽にそう言ってのける事が出来ているだけかもしれません。
そんな体たらくですから今回、これを書いてもいいのか悩みました。
生きて明日を迎えられないとしたら。
わずかに残っている(と思われる)良心にかけて
せめてこの行動で、誰かの役に立ったらいいなぁと、この度送信させていただきます。
ありがとうございました。
(死んでから「書き込んでおけばよかったと後悔をしたくない」エゴだけで、この度の投稿をしているかもしれません。
やっぱり分かりません。というか分かりたくないんだろうなぁ。
ここを、私のエゴで踏み荒らしてしまっていたらごめんなさい。
この言葉も、表面上のものだけかもしれません)
2021・12・1
satsuki
2021年11月25日
satsuki
目風様 みわ様 虚空蔵55様
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
しばらく遠ざかっていた、家の窓枠や窓の拭き掃除を半日がかりで終え、その他雑務を無事終えて、
やれやれ~とパソコンに向かいました。
宇宙全史のリンクを開く直前、そろそろ何か動きが出たのでは・・・、とという期待感が胸をよぎりました。
開くと一瞬我が目を疑いました。
「本当?」「同姓同名の方?」
高橋先生のお名前が出ていたので本当に驚きました。
関西で参加させて頂いている祈りの会のメンバーを通し、高橋先生が個人誌を出されているのを知り、
高橋先生が発行されていた、その個人誌「五井先生研究」という小冊子を送っていただくために、数年前に手紙でやりとりをさせて頂いただけですが、
こちらの拙い手紙に、大変ご丁寧なお返事を下さりました。
その後、高橋先生の体調面のこともあって、五井先生研究の方も
発行を止められたとのお手紙を頂きました。
それから、お元気に過ごされているのだろうかとちょっと気になっておりました。
今日のこのお知らせは本当にうれしい出来事でした。
疲れが吹っ飛びました。
ありがとうございます。
祈りの会の先生にもこのことをお伝えしたいと一瞬思いました・・・。
しかし、10年以上たった今でも、
私から祈りの会の先生やメンバーの方々には宇宙全史のこと
五井先生の柔らかいお祈りのことも未だお伝え出来ません・・・。
宇宙全史を誰かにお伝えするということが、
まだ自然にできないという自分の至らなさがあります。
お祈りします。
ちょっとでも前進できますように
目風様が仰っていたように、今本当にもう何なのというぐらい、
漫画のような現実が展開されています。
今回の感染症に限らず、情報統制をはじめ、知らないことを知ろうとしないこと、知らないことを知らないということが、これほどまでに身の回りを取り囲んでいたのかと・・・。
私はようやく、今回の感染症と注射の問題で改めて色々調べ始めました。本当に今さらながら・・・。
打たないと決めてから上司から考え方を変えてくれないかとか、
いろいろ言われましたが、打ちませんと伝えています。
周りの方々はあれよあれよという勢いであっという間に、
摂取されて行きました。
私も昨年までは、介護の現場でのインフルの予防接種を渋々
悩みながらでしたが受けていました。
今年からは一切拒否だ、という姿勢になりました。
昨年までのインフル等の予防接種が果たしてどうなのか・・・
という不安もあります。
今回のコロナがその境界線として色濃く情報が飛び交っていますが・・・。
一日も早く対処方法が開示されますように。
紙一重での今であると思いました。
お祈りのお陰で今こうしていかされているのだと。
間一髪で今こうしておりますが、
祈り、五井先生をお呼びして人事を尽くし生ききるしかありません。
そうできますように。
世界人類が平和でありますように
守護霊様
守護神様
みわ様
目風様
虚空蔵55様
月読之大神様
五井先生ありがとうございます
2021・11・25
菊利 天水
2021年11月19日
菊利 天水
目風様、みわ様、月読大神様、ありがとうございます。
ワクチンの「大規模接種会場」の文字を見た時、マタイによる福音書 7:13-14 を思い出し、ついに来たか…という感じで感慨深いものがありました。
ここを見ている方でもワクチンを打ってしまった方がいるのには驚きました。
宇宙全史 P627
「自分で考え」「自分で行動する」「自分で責任を取る」という人間の存在の土台
………
どこまでもこの宇宙は「自己責任」なのです。
………
同調圧力と言っても打つのは、やはり自己責任ですね。
ワクチンの副反応は環状RNAによるスパイクタンパクの産生が際限なく続くという問題が大きいと思います。
2021・11・19
M2
2021年11月19日
M2
目風様、虚空蔵55様、みわ様、
いつもありがとうございます。
私も誠に残念ながらワクチンを接種してしまいました。
不必要なものであると思っていましたが、
そこまでのものとは思っておらず、「どちらでもいいもの」と考えて、周りの状況や情に流される形で打ってしまいました。
こんなに厳しい、狡猾なものだったのかと大変なショックを受けております。
黒脛巾さんのおかげで動画が見れました。
この場を借りてお礼申し上げます。
これはもしかしたら「20年後」にある、p130にある「まずいこと」「バカなこと」「やってはいけないこと」と知らずに生贄になるという契約を結んだような形になってしまうのでしょうか?
まずは20年後を読み返し、陰始度を下げるように精進し対処法が公開されるのを待ちます。
対処法の公開、なにとぞよろしくお願いいたします。
ところでちまたに「ワクチンデドックス」というようなものもいろいろありますが、有効なものが混ざっていたりするのか?教えていただけないでしょうか?
スラミン(松の葉抽出物)とか、断食とかあるようですが。
このような質問すべてがエネルギーをとる煩わしいものであるため記載を見送られていたと思われますが、情報開示してくださった目風様と後押ししてくださった虚空蔵55様に深く感謝いたします。
ありがとうございました。
2021・11・19
いくと
2021年11月16日
いくと
目風様
コロナが選別になるならまだしも、ワクチンが選別になるというのはやるせない気持ちです。
コロナは自然の脅威としてまだ言い逃れもできるかもしれませんが、ワクチンは人類が自ら制作し接種します。
大局的な視点からは大差ないのかもしれませんが、自身による選択ということが誰の目にも明らかな事実として突き付けられるのは、私たちにとってはとてもショッキングな事態だと思います。
私の周りにも打っている方は少なくありません。善良な方達ですが、善良さゆえに社会に、家族に流されたと言えなくもありません。
(私はワクチンこそ打っていないものの、やはり社会に流されている者の一人です。そこを見直さなくてはなりません。)
この状況は、近視でめくらなゆえに能天気に過ごしてきた私でも焦りを感じてしまいます。
世界人類が平和でありますように。
2021・11・16
いくと
2021年11月15日
いくと
目風様
「選別」の言葉を目にし、そこまで重大な事象だったかといささか驚いております。
打つ打たないはその人の判断によるものですので、基本的に口出しはしないのですが、もう少し早く知っていることができれば、知人の接種を止められたかもしれないという思いがよぎります。
気になってYouTube内を検索してみるのですが、私の検索能力が低くて該当の動画が見当たりません…。気になる…。
それはそれとして、不可思議に思われるのは古川様のことです。古川様は虚空蔵55様というわけでもなく、目風様というわけでもなく…。
虚空蔵55様の分け御霊であられる目風様が古川様に入られているという状況も正直、「どういうこっちゃ?」と理解できずにいます。
古川様は肉体レベルでの意識という位置づけなのでしょうか?
虚空蔵55様には肉体とともに完全覚醒される道筋もあったかと存じますが、その場合は古川様は虚空蔵55様とともに別世界に旅立たれることになったのでしょうか?
漫画に専念されている目風様。コロナワクチンの情報を書けとプレッシャーをかける虚空蔵55様。その虚空蔵55様に傾きやすい古川様。
繊細なパワーバランスが霊的に繰り広げられていることと思われますが、この世的には古川様という肉体を持った人物が一種のハブになった上で繰り広げられるのかと思うと、、、そこではどれだけのエネルギーが渦巻いているのだろうかと、、、やっぱり尋常ではないですよね。
コロナの情報も可能であればお伺いしたい(非公開情報が出たらなあ)ものですし、漫画にも専念していただきたい、などとエゴな私は好き勝手なことを思ってしまうのですが、最後はやはり祈りにお任せということで。脈絡のない文章、失礼いたしました。
2021・11・15
スイートポテト
2021年11月14日
スイートポテト
目風様、はじめまして。スイートポテトと申します。
五井先生、虚空蔵55様、みわ様、月読之大神様、いつもありがとうございます。
コロナワクチンの情報、とても気になっていました。というのも、悩んだ末に接種したからです。12月に発行予定のワクチンパスポートというものに私のエゴが反応し接種を決めました。
接種してもお祈りで守っていただけるのではないか、という思いがありました。甘い考えでしたね。
お祈りをし平静さを保ち対処法を教えていただけるときを待ちます。
打つべきではなかったということを知ると知らないでは今後の生き方が違ってくると思うので、知れたことを感謝しています。
ありがとうございます。
2021・11・14
こう
2021年9月26日
こう
目風 様
お世話になっております。
少し長くなりますがよろしくお願いいたします。
①パンデミック
Fの実行委員会に参加した人がコロナパンデミックを計画していたと証言する2011年の動画を観ました。
②グレートリセット計画
ダボス会議でグレートリセット計画が発表されました。
内容はアフターコロナ、ポストヒューマニズム、金融リセット、地球環境を守るための人口削減計画など。
第四次産業革命は人間と機械を融合してAIにつないで仮想空間に意識を移す。
脳と体にチップを入れて生物的にこれまでの人間は存在しなくなる。
2045年のシンギュラリティを迎えるとき元人間はいない。
日本ではムーンショット計画です。
③ワクチン
m-RNAワクチンのスパイクタンパクが様々な病気を引き起こす。
動物実験では同一のワクチンを繰り返し接種すると5回目から死亡率が上がり8回目で半数が死亡する。
ADE(依存性増強免疫抗体)が起きて新型コロナウィルスに感染すると重症化する。
④酸化グラフェン
ワクチンの中に酸化グラフェンという磁気を帯びる物質が入っていて接種すると5Gの通信技術でAIと接続できる説があります。
東京オリンピックの閉会式で血液と酸化グラフェンらしきもののパフォーマンスがありました。
近未来の予告だと思います。
⑤ワクチンパスポート
ワクチンパスポートに反対する抗議デモが世界中で起きています。オーストラリアでは警察が銃でゴム弾を発射して市民を弾圧。
ワクチンパスポートがないと生活ができなくしてワクチンの強制接種をしている国があります。
欧米でのこの動きは民主主義の力を弱らせて強権的な共産主義にするため。
ワクチン接種の回数は8回予定されています。
接種者の半数が死ぬかもしれず、死ななくても病気になる危険があります。
人口削減計画とポストニューマニズムの人類家畜化計画が同時進行しています。
地球の世界人口は半分になるに書かれていた多死社会はワクチン接種によるものがありませんか。
酸化グラフェンで5Gに接続しチップが入ると通信により思考や気分を変えたり命を奪うことができる。そういう映画もあります。
上記計画は2030年までに達成予定です。
SNSを見ているとこのことに気づいて抵抗する人と体制を疑わずにワクチン接種する人の二つに分かれています。
後者が9割でこの人たちはポストニューマニズムのディストピアに向かうと思われます。
そうなる前に陥没が起きて文明崩壊するでしょうか。
2021・9・26
satsuki
2021年9月13日
satsuki
目風様、虚空蔵55様、みわ様
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
自分の心には、
絶望感
みんな滅べばいい、死んでしまえばいい
何で自分がこんなにいつまでも苦しいのだ
上手くいかないのだ
怒り、恐怖
人、地球、社会、生命に対する不信感
そういう想いに溢れています。
そして、自分から動く事に、絶対嫌だ、動きたくない、ずっと縮こまる、守られていたい、恐いから開きたくない・・・
しんどい、疲れるのはもう嫌だ、楽になりたい、
結婚や仕事、人間関係、
自分はどうしても心から受け入れることができません。
人からしてもらうこと、もっともっとして欲しい、自分からはなにも出来ない、出せない。
そして自分から物事を台無しにしていきます。
人を利用して楽しよう、世界から生きることから逃げよう、これ以上生きることなど考えたくもない。
生きることが、この先も続くなんてとんでもない。
できればもう生まれ変わりもせず、自分というものがなくなり、五井先生の光明の中に溶け入りなくなってしまいたい・・・
自分から活き活きとすることが、できないから・・・
ここまで、グタグタになっており、奮起しようも出ないところに落ち込み堂々めぐりしています。
与えられた職業に心から従事すらできません。
何とか自分を取り繕い、サプリメントで躰を起こして、誤魔化して生活しています。
こんな生活がいいわけがありません。
仕事に励む人が、どうしてそこまでできるのか。
この日常を強く逞しく過ごせるのか。
どうしても自分にはできないことです。
生きたくない、これ以上生きることなど考えたくもない。
そうした自分を越えたいです。
真に五井先生と一体となりたいです。
本当の安らぎを得たいです。
強い自分を見つけたい、
強くなりたいです。
神様どうかお願いいたします。
もうどうしようもなく、こんがらがった想いを、嫌いな仕事も、やる気のない甘えた自分も世界平和の祈りに、五井先生に入れ続けます。それができているか、できていないかも皆目分かりません。
生きること、生きづらいこと、仕事の苦しみから身体の苦しみ、身体の楽を求めることになり、サプリメント依存となっています。
心身のバランスがとれますように。
宇宙全史を少しずつ学びつつ、このだらしない自分を脱ぎ去れますように。
秋空のように
澄み渡る、愛深い私となれますように
五井先生ありがとうございます
世界人類が平和でありますように
2021・9・13
スーザン
2021年8月29日
スーザン
目風様、みわ様
この度は私の拙い質問に対して、ID : 98414567897にてご回答頂き誠にありがとうございました。
御祭舟プロジェクト進行中にも関わらず、お時間を割いて頂き誠にありがとうございます。
本日も頂いたご回答について伺いたいことがあり、質問をさせて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します。
[神々とされる存在について]
質問①
ID : 98414567897にて、ミューズ神やギリシャの神々について質問をさせて頂きましたが、
如何なる存在もオーム宇宙にある限り月読之大神の意図に背くことは叶いません
あるいは、
古川や目風がミューズ神を降ろしているのではなく(間接的にはそうですが)、月読之大神の関与するところで降りて来ておられます
とのご回答を頂きました。こちらのお言葉を私なりに解釈させて頂きますと、ギリシャの神々が「嫉妬の神々」として登場したことも、ミューズ神が目風様と共に下生しておられることも、全て月読之大神の許可の下での出来事であると考えましたが、このような理解でよろしかったでしょうか?
質問②
私にはギリシャの神々やミューズ神の動機は計りかねますが、上記の考えでいくと、ギリシャの神々は虚空蔵55様に対し、何らかの嫉妬の思いがあり、
虚空蔵55様の覚醒を阻もうとしておられて、その行動を月読之大神が許可したというように思われますが、ギリシャの神々は虚空蔵55様の何に対して「嫉妬」をしておられたのでしょうか?
同様に、ミューズ神が目風様と共に下生されたということも、ミューズ神がそのような動機をお持ちであり、それを月読之大神が許可されたというように思われましたが、ミューズ神の動機としてはどのようなものがあったのでしょうか?
大きくは「芸術の神」としてのお役目からということがあると思いますが、やはり、目風様がこれから描かれるであろう漫画の内容に大変惹かれるところがあった・面白そうに感じたという一面もあるのでしょうか?
今回の目風様のご回答から、改めて虚空蔵55様の探求へのひたむきさ、それを可能にする能力の底知れなさを感じたこともあり、もう一度宇宙全史1などの既刊本を読み直させて頂きました...が、私には虚空蔵55様の探求心を推し量ることは叶いませんでした。
しかしながら、再読させて頂くことで改めてお伺いしたいことがいくつか生じてきたため、質問をさせて頂きます。
質問③
宇宙全史1を再読させて頂いたことにより(主に宇宙全史1, p.259辺りです)、善悪という概念の生成過程には、サタンの第3転生が大きなファクターであったのでないかと感じました。
(虚空蔵55様による2007年の世界移動により、本来の転生数ではないような気がしておりますが、回数はそのまま引用させて頂いております)
サタン第3転生当時の状況は、生存本能だけで生きているような文化背景があり(一応それなりに手当をしたり、助けたりということもあったと思いますが)、
そこに非常に大きなエネルギーを持つと同時に、とても純粋な存在であるサタンという存在が転生したことで、その地域にあった残虐性を突き詰めることとなった。
その結果、サタンの行為が際立ち、目立ってしまったため、サタンを英雄視する当時の人々やそこに引かれていった人々(この人たちが地獄界を構成する勢力となったと理解しています。新興勢力のようなものと考えて良いのでしょうか?)と、その新興勢力を批判する別派閥という構図が出来上がった。
そして、その派閥を維持するために善悪という概念(サタンが際立たせた行為(悪)と、その逆を際立たせた行為(善)ということだと考えています)を作成し、
その概念を利用して勢力拡大を図った神々(と呼ばれる存在)・指導者がおり、サタンや神々・指導者たちの思想を有難がり、伝播させる者もまたたくさん存在したという人類史があったと考えました。
(宇宙全史1を読ませて頂きますと、サタンの3番目の転生よりも前から、例えば恐竜人間の邪悪さという形で残虐な行為はあったと思いますが、悪あるいは善という価値観・概念のようなものが発明され、前面に押し出されたのは今述べたような背景があったのではないかと考えました)
善悪という概念が形成された大きな要素として、地球史における派閥争い・勢力争い・そしてその争いの構成要素となった者という絶妙なバランスがあったと考えましたが、こういった要素は善悪の起源の一因として考えられるものでしょうか?
質問④
サタンが第3転生で行ったような際立つ事象が現れると、それに対をなす同じくらい際立った事象が生じるというのは、2元性をもとに構成されているオーム宇宙では必然のことと考えてよろしいのでしょうか?
質問⑤
20年後誰が地球に残るのか, p.185では, 約6500万年前あたりに陰始の形質が明確に発芽したとありますが、これは、恐竜人間を作る過程で生じたタイムパラドクスを解消する目的のため6558万年前に10の形質を埋め込まれた人類を降ろした辺り(宇宙全史1,p.339辺りを参照しました)のことを指しておられるのでしょうか?
あるいは、白亜紀末の大絶滅を経た後の6432万年前に、10の形質を持った人類の中で「他人の生体能力を脅威に思う」というエホバの時限装置が発動した辺り(宇宙全史1,p.352辺りを参照しました)のことを指しておられるのでしょうか?
質問⑥
エホバに関しましては、JUMUによって約10億年前に地球に招聘されたとありましたが(地球全史1, p.408)、この時期は、馬頭星雲の方々、アンドロメダの方々、クヌードの方々が地球に来られた時期と重なっております。
地球や人類をフォローをして下さる方々が来られる一方、エホバのように搾取を基本とする存在も地球に来ている10億年前というのは、人類にとっては意味のある時期だったと思われますが、地球にとっても何か特殊な時期に相当しているのでしょうか?
もしそうであった場合、地球あるいは地球を司る方々には、どのような意図があったのでしょうか?
質問⑦
エホバもJUMUの一員であるということを宇宙全史1では教えて頂いておりますが、宇宙全史1, p.97では、4579億年前に太陽系創造の計画を実行したのがJUMUとありますので、エホバが地球に来るはるか以前よりJUMUという組織は存在していたことが窺われます。JUMUの起源はいつ頃になるのでしょうか?
[ヤンチュレ・チュロウ目録について]
質問⑧
ID : 98414567897のご回答の中で、
ヤンチュレ・チュロウに関しては、1億8500万年前にあったイシュタル文明から来ています
とありましたが、宇宙全史1, p.329では、イシュタル文明は1億8600万年前から1000年間続いたとありますので、こちらは1億8500万年前ではなく、1億8600万年前でしょうか?
細かい質問でありますが、よろしくお願い致します。
質問⑨
宇宙全史1の中では、幾度となく名称取得の難しさが語られておりましたが、今回のご回答から、少しだけその大変さを実感することが出来ました。
宇宙全史1, p.170では、プレアデスのアセンション組の中で、同胞のフォローのため地球に来ているτという存在や、プレアデス派のひとつの流れとして、恐竜人間を造ったΦという存在についての記述がありましたが、数学でもこのようなギリシャ文字は頻繁に使用されるので、言語についてはとても興味がありました。
同ページにて、これらのギリシャ文字の源流はラテン文字にあるとお教え頂いておりますが、さらに、質疑応答11, p.162~163では、古代ラテン語の言語体系としての高度な機能、そしてそれを伝えてきていた神官の存在についてお伝え頂いておりました。
τやΦという存在の名称についても詳しい説明は難しいと思われますが、古代ラテン語が理解できる特殊な神官たちにはその名称から何か読み取ることが可能なのかもしれないという期待を持ってしまいます。
この特殊な神官の方々には、τやΦという名前から具体的な情報を取得することは可能なのでしょうか?
また、宇宙全史1, p.175には、プレアデスからの入植第4弾は、指導者層が直接来ておられるとありましたが、これはτという存在たちのことを指しているのでしょうか?
もしそうであった場合、この指導者層は、宇宙全史p.482~483にてご説明頂いているプレアデス派のトップのどれかに反映しているものでしょうか?
質問⑩
誰が地球に残るのか, p.20では、サタンやエルランティは今回の地球の区切りを迎えるにあたり、3分割しようとしているとありますが、τという存在たちもまた地球の区切りを迎えるにあたり、同様の分割をする方向になっているのでしょうか?
質問⑪
「ラ宇宙」や「オーム宇宙」という名前も大変興味深く感じます。
非公開情報11, p.6では、オームという名称も、もとにある波動を虚空蔵55様が変換しておられるということでありますので、やはりその意味というのを説明するのはかなり無理なことであると想像しておりますが、同ページに、オーム宇宙の裏の名前として、「ラ」と非常に近い音が記されておりますが、オーム宇宙の裏の名前が「ラ」と非常に近いというのは、オーム宇宙とラ宇宙が姉妹宇宙である(ID : 164174878503のご回答にありました)ということと関連があるのでしょうか?
また、ラ宇宙にも裏の名前があるのでしょうか?
質問⑫
非公開情報11を読ませて頂いておりますと、p.32~33にて、世界移動(平行世界への移動)の際には、意識の整合性が保たれる(意識の整合性保存則)とありました。
私には詳しいことは分かりませんが、例えば目風様が虚空蔵55様から分離してラ宇宙に移動した際にもこの法則が働いていたのでしょうか?
あるいは、その前の記憶はある程度保持したままラ宇宙に移動されたのでしょうか(例えば、宇宙全史のワークを行っていたという記憶はお持ちだったのでしょうか)?
[アカシックレコードについて]
質問⑬
アカシックレコードについてのご回答も誠にありがとうございました。
ヤンチュレ・チュロウ目録には、ラ宇宙のアカシック本があるとのことで、ここでも虚空蔵55様の探求の深さの一端を垣間見たような気が致します。
また、ブラヴァツキーがアカシックレコードに接触していた(ただし、限界はあった)というご回答はとても興味深く感じました。
こちらのご回答から察するに、ブラヴァツキーのケースでは、巨大なアカシックレコードのエネルギーを制限付きで受け取っていたと理解致しましたが、
制限をかけてしまった最も大きい要素(ブラヴァツキーに特有の要因)は何だったのでしょうか?
単純に、肉体を持った人間の限界ということになるのでしょうか?
質問⑭
頂いたご回答から、各宇宙に存在するアカシックレコードもまた、オーム宇宙のアカシックレコードと同様、大変巨大なものであると推察されますが、
これら全てのアカシックレコードを統括するシステム(アカシックレコードのアカシックレコードのようなもの)あるいは、螺子輪宝宇宙に対応するアカシックレコードのようなものもあったりするのでしょうか?
質問⑮
20年後世界人口は半分になる, p. 225にて、
アカシックレコードとは、単純なデータバンクといいうよりは、もっと有機的なもので、直接この世界の在り様に関わるシステムである
とあります。私は単純に、アカシックレコードとは、宇宙の「記憶」のようなものであると思っておりましたが、そのような単純なものではないとうことでしょうか?
(質問しておきながらおかしいですが、アカシックレコードには黙示録のようなある意味「未来」についての情報があるということから、辞書的な意味での単純な記憶ではないように感じ始めております)
質問⑯
黙示録を管理する方と目風様が月読之大神のキーワードである「目」を通して関連しておられること理解致しました。
20年後世界人口は半分になる, p. 20にて、
黙示録とは一種の予言…これから世界の終末に至るまでの予言になりますから...
とありますが、一種の予言ということを考えておりますと、地球(人類)限定の黙示録(予言)だけが存在するというのはやや不自然な感じもしました。
他の星あるいはもっと大きくオーム宇宙全体の黙示録などもあったりするのでしょうか?
あるいはそもそも黙示録とはオーム宇宙の終末に至るまでの予言を記したものであり、今回はその中の地球に相当する部分の開示許可が月読之大神から下りたという感じになるのでしょうか?
[フラクタル次元について]
ID : 98414567897にて、
スーザンさんは、次元を相変わらず「何か空間上の幾何学的構造」という認識で語られているように見えます(次元とは別に、そこに住む住人がいるという感じでしょうか)
とのご指摘を頂き、確かにその程度の理解しかなかったような気がしており、大変不甲斐なく思いました。
あるいは、「次元を空間上の幾何学的構造だと認識している」か、そうでないのかの判定すら自分では出来ないようなあやふやな認識のままでおりました。
私自身に対して無自覚であり、盲目であったと痛感しました。
また、目風様から
「2次元の存在はそもそもそんなことを考えない(高次元の世界を認識しようなどとは考えない)」
とお伝え頂きましたが、私にとりまして、目風様、みわ様、虚空蔵55様が掲示板や書籍の中で語っておられるような力を持った文章を拝読させて頂くことは、高次元(あるいはもっと広く異界)を認識しようとする行為に他ならないと考えておりましたので、それを当てはめて単純に2次元の存在も同じような行為をするものだと無自覚に考えておりました。
しかしながら、目風様からご指摘頂いたことにより、もう一度「次元」や「認識」について一から考えていこうと思っております。
質問⑰
宇宙全史において、フラクタル次元は「一種の認識系数」としています
と今回のご回答であらためてお教え頂きましたが、まず私自身が「認識」、あるいは「認識する」という構造・プロセスを全く理解しておりませんでした。
これまで宇宙全史の中で語られた内容や、小菅正三氏の「次元と認識」を再読させて頂いたことにより、「認識」とは、感覚器官から得られた刺激や、
それをもとに思考して得られた情報を、記憶を構成するある要素と対応させることではないかと想像しました。
単純なケースですと、町中で四つ足の動物がリードで引かれている映像を視覚で捉え、その視覚情報を記憶の中の「犬」と対応させることにより、その動物を「犬」と認識するということです。
あるいは、視覚により目の前の人間の拳が私に接している映像が得られ、その人物が発している大きな音を聴覚で取得し、拳の感触を触覚で感じ、痛覚により拳の痛みを感じ、という一連の情報を、記憶の中の一つの構成要素と対応させることにより、「私はいま殴られた」という認識を得るという感じです。
「認識」については既に宇宙全史の中で記述されていた可能性もあるため、重ねての質問になってしまうかもしれないのですが、宇宙全史では、このような作用のことを「認識」としておりますでしょうか?
また、このような「認識」の理解が誤りであった場合、宇宙全史では認識をどのように定義しているかお教え頂けますでしょうか?
質問⑱
上記の私の認識に対する理解の中では、「記憶」という言葉が出てきておりますが、私自身は今のところ「記憶」に対しても曖昧な理解しか持っておりません。
例えば、宇宙全史1p.422~423にて、
記憶は脳だけでなく体中のDNAにも保存される
とあり、また同p.423にて、
肉体がこの世界での魂であり、逆に、魂魄界の魂は魂魄界にある体、幽界の魂は幽界にある体であり、霊界の魂は霊界の体ということになる
と書かれていることを考えると、各階層における体にも、肉体におけるDNAに対応するものがあり、その各階層におけるDNAのようなものにも同様に「記憶」
が保存されているのではないかと想像しました。
このように、各階層における体(大まかには魂魄体、幽体、霊体だと思いますが、本来はいくらでも細かな階層があると考えております)に保存されている「記憶」というものがあるものでしょうか?
質問⑲
仮に各階層の体に保存された「記憶」というものを考えたとき、私の考察の範疇では、「記憶」というのは各階層における事象の集積体(各階層における事象を一つ一つの要素とする集合)、いわば映画のフィルムの一コマ一コマのようなものではないかと思われてきました。
そして、感覚器官や思考、演算等で得られた情報をどの階層の「記憶」と対応させるかによって、認識係数としての次元が決定されるのではないかと想像しました。
例えば先ほどの例で挙げた「私はいま殴られた」という単純な認識ですが、感覚器官により得られた先ほどと同じ情報を、もう少し上の階層の「記憶」を構成する一つの要素と対応させることにより(これが認識係数としての次元が上がったということだと考えています)、単に殴れらたという認識ではなく、今殴られることにより一つの葛藤が解消された(カルマが解消された)という認識になることもあるのではないかと考えました。
宇宙全史で学ばせて頂いている私にとっては、どの階層の記憶と対応させるかは、エネルギーの多寡によって変わってくるような気がしておりますが、
ここにハウスドルフ測度やハウスドルフ次元の考え方などが適応されるのではないかと想像しました。
未だ抽象的な妄想の域を出ませんが、まず、個人のエネルギー状態により、ハウスドルフ測度のようなもの(器の大きさのようなもの?)が決定されるのではないかと考えました。
そして、感覚器官などにより情報が得られた際には(この情報を仮に情報Aとします)、一旦、全ての階層に記録された情報Aに対応する事象をハウスドルフ測度で測り、その中で最も適切に測れる(ピントが合う)階層の事象が、自らに起こったこととして、そのハウスドルフ測度の持ち主には認識されるのではないかと想像しました。
今述べました内容は空想の域を出ませんが、得られた情報を各階層の「記憶」を構成する要素と対応させることにより「認識」するということはあり得るものでしょうか?
また、そもそも宇宙全史における「記憶」の定義とはどのようになっていましたでしょうか?
質問⑳
上記の考察では「フラクタル」という考え方の片鱗すら出てきておりませんが、例えば認識係数としての次元が3.28だった場合、この次元に対応する記憶を構成する要素(フィルムの一コマ一コマ)とは、少し次元が低い階層のフィルムそれ自体(つまり低い階層の”動き”)に相当するのではないかと想像しました。
これは、以前宇宙全史の掲示板の左側No.432にて、「1次元の線分が動くと次元が上昇する」とお教え頂いた内容と繋がるのではないかと勝手に考えておりますが、虚空蔵55様はNo.432にて、このような内容のことを示唆しておられたのでしょうか?
質問は以上になります。
よろしくお願い致します。
ID : 98414567897にて、「現在虚空蔵55様はこのような「穴」を通ってオーム宇宙とラ宇宙の間を行き来しておられるのでしょうか?」という私の質問に対し、
これも漫画の中で語られますが、許されるならもっとびっくりするような事実が開示される予定です
しばしお待ちください
とのご回答を頂きました。御祭舟プロジェクトでは、7冊の本が出版され、そこで描かれる7つの大戦すべてに虚空蔵55様が絡んでおられたとのことですが、ラ宇宙とオーム宇宙の間には時間の整合性が全くないとのことでありますので、もしかすると今現在の虚空蔵55様の意識は、今年の2月以前に掲示板で拝見していた頃の虚空蔵55様とは比較にならない経験を経ているのではないかなどと考えることもあります。
来年から始動する御祭舟プロジェクトを楽しみにしております。
この度も長々とした文章をお読み頂き、誠にありがとうございました。
どうぞよろしくお願い致します。
p.s.
フラクタル次元に関するご回答よろしくお願い致します。お時間の限られていることろ大変なお手数をお掛け致します。
2021・8・29
satsuki
2021年8月1日
satsuki
目風様、虚空蔵55様、みわ様
こんにちは。
新しいホームページを拝見いたしました。ありがとうございます。
どうかこれからもよろしくお願いいたします。
最近は、一日も早く新しい世界が来てほしいと思う心と、
現実で何一つ知ろうとしなかった自分の閉じた心と、
己の目に愕然とする心とが、今の自分を二分しているかのようです。
宇宙全史にしがみついていた10年と、現実世界に目を背け
続けていた10年。
お祈りの中で守られ続けているコチョコチョと動き回りどうしようもない私。
世界のあり方がここまで狂いはてているとは・・・、そしてそれでも
自然界に包まれ生かされているという、社会と自然とのギャップ。
祈りの中でじっと耐えるしかない今の状況と感じてしまうことは、
なにも今に始まったことではないのだなぁ思います。
恥ずかしながらようやくこのような実感になってきた次第です。
「御祭舟」がどのようなものなのか、待ち遠しいい想いがあり、
しかしまた、この混乱期をいかに冷静に、祈り心で、焦らずにじっくりじっくりと
乗り越えていけるか、自分の心を開いていけるか。小さな自分を整理整頓していけるか。
焦る心、戸惑う心、不安な心、めんどくさいと思う心、厭世的になる心・・・。
一人では到底乗り越えられないとの想いに尽きます。
欲する一方で、10年間の実行に欠けた自分のあり方が今の自分であり、
今ここから実行に最重点を置くことを自分に落とし込まなければいけないと感じます。
しかしまた、それもままならないという事を感じています。
ですので、お祈りだけが最重要とし、あとは少しでも良くなればそれでいいと
見定めることが今の自分に大事なのかと思っています。
何もかもできない、何もできない私です。だから、人と比べて落胆するのではなく、
一歩その小さな一歩に思いを込める、そして感謝を忘れずしていこうと心がけます。
朝晩の、仕事の中での五井先生のお祈りと五井先生をお呼びすることだけは決して忘れません。どうか「御祭舟」読めますように。
新しい宇宙全史のワークについていけますように。
目風様ありがとうございます。みわ様ありがとうございます。
五井先生ありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
2021・8・1
シャギー
2021年7月29日
シャギー
目風さま、こんにちは。シャギーです。
目風さまは、虚空蔵55という存在と同じでは無いのかもしれませんが、多くの部分が共通しているのでしょうか。
この時期オリンピックは無く、今頃の東京は陥没などの多くの変化が有ると思っていました。
今頃は色々な変化や変更が起きているのだろうと推測していましたが、変化は少量に見えます。
むしろ、人間以外の保護に大きく舵を取った様にも思えます。
これも、多く有る世界線の1つでしかないのでしょうから、天界の動向を気にしても仕方がない事です。
私が最後に書き込んでから随分経ちます。久しぶりに書き込みさせてください。
東京オリンピックが始まる数日前、大雨で熱海の地滑りが起こり多くの方が亡くなった災害がありました。
その地滑りが有る数日前の午後、東の空に龍の形の雲が2体見えました。見た時には直ぐに龍神さまだと思いました。その時はこれから荒れそうだなと感じました。
そして今朝の朝、夢の中で新しい世界というか、
新しい段階に入ると何者か判りませんが言われました。余り覚えていないのですが、身体的な事大丈夫だと言われた様な気がします。
これを見た時に、いよいよ始まると感じました。
何が変わるのかは判りませんが何か嬉しい気持ちになりました。
目風さまは、宇宙全史に新しい関わり方をされるのでしょうから、新しい宇宙全史を楽しみにしています。
今後ともよろしくお願いします。
2021・7・29
あゆく
2021年7月24日
あゆく
いつもありがとうございます
オリンピック開会式が無事済み、そうか我々はこの道筋を選んでしまったのか、まぁなったものは仕方ないというような気持ちです。
己の姿を見るよい機会にはなりました。オリンピックの中止を望んではいましたが、それはこの件に関しては指針として教えられていたからで、私は本当は日常が変わることなどビタ一文望んでいなかったのです。昨日と同じ平穏な日々、それが私の望みでした。
オリンピック開催が迫るにつれ、いや開催されてはまずい流れなんだと尻に火がついて初めて、ああこれはダメだ、浄化を避けて通ることは絶対に出来ないのだから、せめて知っている私ははいありがとうございますと素直にお受けするべきだったと反省致しました。
この頃はワクチンを巡って様々なニュースが流れます。そんな中でごくかすかに「なんて時代に生きているんだろう!なんだかオラわくわくしてきたぞ」というような感覚の芽生えも感じます。この感覚を拡大させて、変わっていく日常を恐れない己になれれば良いと思います。
私ごとばかりで申し訳ありません。まだまだ自分にしか視点が向かない私です。
私たちの天命が全うされますように
2021・7・24
黒脛巾
2021年6月26日
黒脛巾
目風様、みわ様
宇宙全史のワークを引き続きよろしくお願いします。
どっぺんさんのグループで目風様の質問を話あっていました。
どっぺんさんに私から投稿してほしいと依頼がありましたので
私が目風様の質問を回答させていただきます。
BBS左No.472の
「③虚空蔵55が何年か前に特殊な修法で部分的な覚醒(超能力のようなもの)の取得を試みたときに、失敗に終わったことがありました
(この情報がどうしても見つからないのですが、どっぺんさんの宇宙全史アーカイブには残っていないでしょうか?)
その時虚空蔵55は、かなりガッカリしていましたが、実はその修法は成就していまして、超能力を獲得した虚空蔵55は分霊として別宇宙に飛んでいます」
の回答です。
薬草を使用して覚醒しようとしたが失敗した話が
「20年後世界人口は半分になる」の223ページと非公開情報No.6の11ページにでてきます。
非公開情報No.6には続いてパラレルワールドで虚空蔵55様が覚醒していた話や分岐の話がでてきます。
薬草を使用した時期ですが下記の過去ログにある2008年7月中旬だと思います。
・BBS左 2008/5/9 No.55抜粋
「このところ5月に入っていよいよ自然(森羅万象)も動き出してまいりまして、急遽日本のエネルギースポットを統括する地に行かねばならなくなり、風邪をひいていながら行ってまいりました。」
・BBS左 2008/7/10 No.81抜粋
「以前日本の気場を統制する山奥に(風邪をひきながらも)行ってきました・・・と書いた事があったはずです。
その時私はオフィシャルなお役目を果たし、ついでといっては何なのですが、あるものを拝領して来ました。
それを使うということが今回の(7月の)ステップなのですが、その前段階で様々な準備を精神と体において行ってきました。
ご存知の方もおられるかも知れませんが、簡単に表現しますと「クンダリーニを覚醒する」という事を成就しなければならないのです。
実際はもっと複雑な工程があるのですが、あくまでも(簡単に表現すると)なのです。
(詳しくは許可が出ましたら「宇宙全史」第三巻に書く予定になっています)
そしてそれに失敗すると待っているのは「死」です。
(山奥から拝領してきたその「もの」が、それを使用しての失敗を許してはくれないのです)」
・BBS左 2008/7/16 No.83抜粋
「ところでカルロス佐藤様がおっしゃるように「クンダリーニの覚醒」「出来なければ死」などと大風呂敷を広げたのですが・・・生還したのだから「きっとクンダリーニを覚醒したのでしょう」とお思いでしょうが、そうでもないのです。
以前とあまり私自身はあまり変わっておりません。」
また質疑応答13のまえがき、334ページ、あとがきにもアセンションで分離した話が登場します。
以上になります。
質問を一緒に考えたくれたどっぺんさん、アキラさん、スーザンさん、海さん、伊藤滋隆さん、藤井茂子さん
ありがとうございます。
最後に私から質問ですが
質疑応答14の173ページに「この辺りには遊撃手が入って来ています」と書かれています。
また190ページの回答者の名前は虚空蔵55(遊撃手)となっています。
これらの遊撃手は目風様のことでしょうか?
よろしくお願いします。
2021・6・26
Kazu
2021年4月18日
Kazu
虚空蔵55様、みわ様、
このところ世の中は、コロナの第4波で騒がしい以外は、比較的落ちついているように見え、経済も株価は好調ですが、嵐の前の静けさのようなものなのでしょうか。
気持ちの持ち方としては、自分自身が他の人の中、動物の中にも存在し、自他が一体と考え、社会が暗いのは自分の思いに原因があるというように捉えるよう心掛けています。最近少しだけ気持ちが軽くなったように感じています。
身体面は、太極拳、フィットネス等を続けており、また、眼の調整を眼鏡等の治療により行ったところ背中の張りが取れ、左右のバランスが改善してきました。小さな変化ですが観察し、楽しんでいるところです。
オリンピックの時期も近づいてきましたが、何が起こっても動揺しないよう準備だけはしておきたいと思います。
2021・4・18
麦茶
2021年1月30日
麦茶
虚空蔵55様、みわ様、いつもありがとうございます。
No.4038家田様へのご返答に書かれてあるように自分自身は心穏やかに過ごせているように思う今日このごろです。その分今焦っている人、恐怖に包まれている人にどんな言葉をかけ、どんな態度で接しても響く気がしないのが寂しくもありますが。
昨年の後半から引っ越しし、働き方も職場に相談して正社員からパートに変更してもらいアルバイトの掛け持ちを始め、生活のテコ入をしています。合わせて軽い運動を始めたり、友達に声をかけて創作活動も久しぶりに再開しました。
一年前の自分が見たら驚くだろうと思います。すっかり安定して落ち着いていたものはあとは続けていくだけで楽なので。なんとなく我慢して楽な方へ楽な方へ流れてきていた生活を「嫌だな」と感じていたけどやっぱり楽したかったのがここ数年でした。それを浴室の水漏れをきっかけにほぼ勢いで変えちゃった、という感じです。でも感性を揺さぶられるのが好きだった自分らしい変化のようにも思います。きっかけを作ってくれたのが守護霊なのかどうか分かりませんが、どちらにせよ感謝したいです。あとは親がこういう自分を心配しているので、どう向き合っていくかが引き続き課題かなと思っています。
さてもうすぐ節分ですね。節分までに、またはその後でも、何か気をつけておくといいような事はありますか?今年は数年ぶりの2月2日の節分だそうで、普段は暦やら日付やらに無頓着なのですが、こちらの更新もあまりなくて寂しいので質問を送ってみました。
「20年後世界人口は半分になる」にあったような世界が来るのを楽しみに待ってます。
2021・1・30
宏史
2021年1月1日
宏史
虚空蔵55様
みわ様
五井先生
月詠之大神様
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
昨年も年始に質問をしご回答頂き大変お世話になりました。
ありがとうございました。
また虚空蔵55様やみわ様には身を挺して地球を守っていただきありがとうございます。
昨年一年間も大病や事故や大きな災害に遭うこともなく無事過ごせました。
昨年一年間を振り返ると目に見える進歩がなく焦りばかりがでて退化してるのではないかと疑心暗鬼にとらわれたりと良いとも悪いとも言えない一年間でした。
一年間無事生かして頂いただけで本当はありがたいんだということを忘れず今年も頑張っていこうと思います。
新年早々でお忙しい中申し訳ありませんがいくつかご質問したくお願い致します。
①精神世界の本を読み漁っていると宇宙の中心には宇宙の源があり、
宇宙人とかそういった存在はそこには住まず中心から離れた外縁部に住むものであるとか、
セントラルサンと呼ばれる宇宙の中心に太陽があるとか、
そういった情報をたまに目にするのですが、宇宙の中心にはいったい何があってどういう働きをしているのでしょうか?
②宇宙のサイクルの終わりと始まりについてお聞きしたいのですが、
アセンションできずディセンションしていったもの達はお互い食い合って餓鬼地獄のような状態に陥り最終的に残ったものが宇宙の卵のようなものになる。と宇宙全史のどこかで語られていたと思います。
ではアセンションできたもの達や宇宙人やら他の生命はその後宇宙のサイクルの終わりまで進化を目指し活動を続けてゆくのだと思うのですが、
宇宙のサイクルが終わる時、それはつまり一度宇宙が死んでしまうに等しく思え、宇宙にあった生命も一緒に死んでしまうのでしょうか?
それともどこかに退避場所があり新たなサイクルの宇宙ができるまで退避場所で待機し、
その後新たなサイクルの宇宙に前のサイクルの生命を下ろすということが行われているのでしょうか?
それと新たなサイクルの宇宙を作るとき宇宙の卵のようなものを使うと思うのですがそれだけでは足りないのではとお思います。
前のサイクルの宇宙から引き継いだり螺子輪宝宇宙内からのエネルギー供給や「真我」からのエネルギーの供給を受けて、
新たなサイクルの宇宙が創造されるのかなと思ったのですが、実際どのような形で新たなサイクルの宇宙が創造されるのでしょうか?
お教えいただけますと幸いです。
③質疑応答のNo.427の(7)でのお答えで
●ここで語られる「永遠」は、一寸複雑です。
まず「存在」の永遠性がそこにあり、「存在」を超えた「永遠性」を探ろうとしています。
その探求はアーティストの有様を借りて行われていますが、実際は完全覚醒者の目で垣間見ているのです。
それではそのベースになる「存在の永遠性」とは何なのでしょうか。
そこでは「無限」と「永遠」という似て非なる言葉の解明が待ち受けています。
とお答えいただき自分なりに「無限」と「永遠」について考えたのですが
「無限」は数や量において際限のないものを指す概念だと思います。
際限がないということはいくら使って消費しようとも無くならない。
無くならないということは「永遠」であるとも思えます。
「永遠」は時の移ろいに左右されず変わらずにあり続けることを指す概念だと思います。
どんなに時が流れようとも「無限」にあるものは決して無くならずあり続けるのではないのかと思います。
また「無限」にあるということはどう表現すればいいんのか難しいのですが、
数や量において際限のないものが限界ある世界に現れた場合、
この世のすべてを埋め尽くしてそれ以外のものがないというか、すべてを席捲しつくしてしまうのではないかと思います。
そういうふうに考えた時ふと
No.424での質問⑬でのお答えの中で
本当の意識は、宇宙に遍満するエネルギーであり、全ての源であるのです。
とのお答えを思い出し「意識」は「無限」に通じるものがあるのかな思いました。
それと「無限」を立証しようとするとそれは無理なのではないかと思います。
「無限」であるものを観測しようとする「観測するもの」は、
「観測するもの」と「観測されるもの」の二元性であり自ずと限界ができてしまい
その観測限界を大きく超えたものを「無限」であるのではないかと推察するのであって
本当に「無限」であることは証明できないのではと思います。
「永遠」もまた「無限」と同じように証明不可能なもののように思います。
「無限」と「永遠」について考えると私のお粗末な頭ではこれが限界です。
「無限」と「永遠」についてご教授いただければ幸いです。
④顕現の世界におけるすべての源であり本体であるのは「真我」ですが、
「真我」を抜けた世界や「真我」を抜けた世界に住む存在、
天之御中主大神様や月詠之大神様、
遊撃手などの方々にとっての源や本体も「真我」なのでしょうか?
それとも真我を超えた「それ」を源や本体としているのかと疑問に思い質問させていただいた次第です。
真我を超えた「それ」にもなにか源や本体にあたる何かがあるのかも疑問に思います。
⑤BBSのNo.424の⑬の質問へのお答えで宇宙全史での「意識」の定義についてお教えいただきました。
そのなかで「意図」についてもお教えいただいたのですが、「意志」の定義がまだわかりません。
宇宙全史1のP425で
ですから認識それ自体では存在することができません。その前の段階で存在するもの……それは「私という主体」ではないのでしょうか。
私たちをして私たちたらしめるもの……それが「私」です。
あるいは私たちをして認識を可能にしているものでもあります。
それはまた「意志」といわれているものでもあり、私たちからの行為として「気づき」という表現もあります。
宇宙全史1のP426で
ここでは「私」「意志」「気づき」という単語を使ってきましたが、どれも同じものの側面を指し示す言葉です。
実存それ自体では顕現しません。
その原初の顕現が「私」であり「意志」「気づき」でもあるのです。
それこそが私たちを私たちたらしめている根源だといってもいいと思います。
宇宙全史1のP427で
ひとつ上位の体(魂)が私たちに「意志」を吹き込むのですが、そのときダイレクトに「実存」の生命を流し込むというのではなく、
上から順番に「実存」の意志が流れてくる間にある霊体(魂)のクセや習慣、傾向性を反映していきます。
と「意志」について書かれていました。
一般的に用いられる「意志」の意味と上記した宇宙全史内での「意志」の意味は大きく異なると思います。
宇宙全史内での「意志」には私たちのアイデンティティとも言うべきなにか大切なものを含んだ内容のように思えます。
宇宙全史内での「意志」の定義についてご教授いただけますようお願い致します。
散逸的で拙い文章拙い内容の質問で申し訳ありません。
お忙しい中申し訳ありませんがお答えいただければ幸いです。
2021年になり一つの指標であるオリンピックが開催されてしまうのか、それとも中止になるのか気になりますが、
焦らず、腐らず、慌てず、一歩一歩を目標に頑張っていこうと思います。
今年もどうかご指導ご鞭撻のほどどうかよろしくお願い致します。
2020・1・1
家田泰明
2020年12月31日
家田泰明
虚空蔵55様の言われる通り、世界経済(金融商品等)は確かに異常ですから何処かで破綻が訪れるだろうとは考えていました。コロナウイルスが出て来て一時確かに株価はさがりましたが、何故か暴落しませんでした。これだけ世界で工業生産が落ちれば、その煽りを受けても不思議ではないのですが明らかに意図を感じます。自動車の生産量もそこまで必要ではないはずなのに、戻そうとしています。何か焦りが見えます。学者や医師もコロナウイルスを警戒するのは理解できるのですが、罹らない様にする方法ばかりに傾きすぎな気もします。罹っても無症状の方が圧倒的に多いのですから、免疫力を上げる方に振っても良いものですが。揺動、洗脳、人は簡単に踊ってしまうのですね。こんな状態でもオリンピックするんですかね。アスリートの方々もこんな状態のオリンピック望んでないとおもうのですが。
思った事を書き込ませてもらいました。
皆様の健康と平穏をお祈りします。失礼します。
2020・12・31
家田 泰明
2020年12月30日
家田 泰明
虚空蔵55様、みわ様、お世話になっております。
今年も残りわずかとなりました。コロナウイルスによる、経済的な混乱には巻き込まれていますが、体調を崩す事もなく平穏に過ごせております。有難うございます。未だに、チャクラの拍動と青い光がちらつくことは有りますが気にしない様にしております。私の心の在り様も、何処かで以前と変わらぬ生活を望んでいる部分と、変わって行きたいと願っている部分とが交錯しているのが、ハッキリとしてきました。慈悲の瞑想と世界平和の祈りのおかげです。以前は、外側に原因と責任を転換するだけでしたから。静かに変化の時を見たいと思います。
本年も有難うございました。来年もよろしくお願いいたします。
2020・12・30
しょう
2020年12月24日
しょう
いつもありがとうございます。おかげさまで今年も冬至を迎えることができました。私のほうはこの期に及んで一進三退で、もう本格的にダメそうですがなるべく後悔を残さないように出来たらなと思います。
その一環として、ひとつ質問させてください。
身近な人に宇宙全史を伝えようとしています。母には祈りと「20年後~」を伝えられましたが、父には言えずじまいです。
父は、いわゆる陰始性の濃いやり方で生きてきたからです。宇宙全史を受け入れないだけならいいですが耐えられず壊れてしまう可能性もあります。
そんな父が、今年の夏に倒れ緊急手術を受けました。おかげさまで彼は今も、ひとまずは平穏に過ごせております。
この緊急手術は「もう陰始のやり方を止めなさいね」という父へのメッセージではと感じお祈りだけでも伝えたほうがと改めて悩んでいました。
その瞬間、
「手出しは無用」
という声が聞こえました。
明らかに私のものではない感じがしましたがおそらく今までこんな経験がなかったので私の妄想なのか、父の関係者さんからなのか、はたまたよろしくない存在からのコンタクトなのか判断がつきません。
この時の声は、誰のものでしょうか?
私も父も、いつまで生きてられるか分かりませんから機会のあるうちに祈りだけでも伝えられたらと思いますし、父のペースでいつか辿り着いてほしいとも思います。
この質問の動機も、真に父のことを慮ったものではなく
「私を養ってくれる人が死ぬと困る」「私が後悔したくないだけ」
といった私のエゴから来ているだけだと思います。夏至から半年も経ってようやく、この思考を受け容れられました。
私にとっても父にとっても、二度とないであろう機会です。判断の材料にさせていただければと思います。お忙しいなか恐れ入りますが、よろしくお願いいたします。
2020・12・24
Satsuki
2020年10月12日
Satsuki
虚空蔵55様 みわ様 いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように
「まんだらけZENBU 100」 ゆっくりと読ませて頂きたいと思っています。
水木しげる先生とは小学生の頃、宝塚ファミリーランドでお会いしました。
サインも妹と二人で鬼太郎の絵を2枚頂いたのですが、もうどこかへ行ってしましました(あちゃーという想いです)。
その時の水木しげる先生の印象は、色の付いた眼鏡をされていて、髪の毛も薄くて、何だか「ぶすっ」とされていて、ちょっと怖いな~という印象でした。
お付きの方がかなり気を使われていたような記憶があります。
晩年のNHKのBS番組か何かに出られている先生の飄々としたお姿をみて、あの時の印象と大分印象がちがうなぁ~と思っていました。
今はちょっと折を見て先生の作品に触れてみたいと思っています。
以前から、虚空蔵55様の、残された時間が少なくなってきているとの書き込みに、怖さを感じているところがあります。 祈りの会の先生も、そのような意味合いのこもったことを仰います。
祈りの会の先生のように、村田先生のように、斎藤先生のように 深い祈りと一体となる、五井先生と一体となる、そのようなお姿を 目標として、自分も祈り心が深まりますように。
2014年ころから時がさらに加速して過ぎ去っていった感じがします。 頑なな我の想いが、この10年でちょっと薄くなった感じがします。 どんくさい人で、自分のやりたいようにやってしまうため(祈りの会の先生が仰っていたことが、ようやくちょっと分かりました)、学びをちょっとずつちょっとずつ積み重ね、回り道をしています。
もったいない生き方をしていると祈りの会の先生からもご指導を頂きました。
昨日質疑応答7を読んでいましたら、URAN様の項にある、「謙虚」であることについて書かれたことに、広大な深遠なものを感じました。
そして「祈りに全てを捧げて下さい」と虚空蔵55様が書かれていることも今まで以上に、ああそうだなと感じておりました。
ここ5年ほどは業の渦中からほとほと抜け出すとこができなくて、回り道に回り道を重ねました。 よい指導を受けながらも自分のやりたいようにやり、結果痛い目にあいました。 しかし、こんな自分でもこの今の時期にこの程度の痛みでお助けいただき、その中からも目の覚めるような学びを頂きました。
どこまでも、どこまでも至らぬ凡夫も凡夫なんだなと思います。
全てを消えてゆく姿に、 素直に、サパッと、感謝して今を生きられますように、
虚空蔵55様、みわ様、月読之大神様、EO様、神々様ありがとうございます
世界人類が平和でありますように 守護霊様 守護神様 五井先生ありがとうございます
2020・10・12
聡子
2020年9月13日
聡子
虚空蔵55様
宇宙全史、20年後世界人口は半分になるで学ばさせてもらっている聡子と申します。
個人的なことですが、家族のことで相談させてください。
私には3つ離れた40代後半の兄がいます。
彼は小さい頃から内弁慶で(父のことは恐れていました)、特に学がない私のことは心底見下していて、優しくされた記憶はありません。
当の本人は学歴に拘って3年も仮面浪人しましたが結局志望大学に入れず、就職にも失敗、挫折の果て
「平凡なサラリーマンにはなりたくない」
等、口先だけで社会にでようとせず、そのまま20年以上経過して子供部屋おじさん化、いまは自室にゴミを溜め込んで精神も病んでいます。
正直彼のことは嫌いです。
ただ、突き放すようなことをすれば事件を起こすのでは?という不安もあります。 n
(私は実家から離れているので被害を受けるのは両親ですが。)
現時点で、私達家族は彼とともに「滅びを引き受ける」選択をしてしまっているのでしょうか?
彼の意識を改革するのは到底無理と思いますが、家族がいい方向に進む道はないでしょうか?
姉には20年後世界人口は半分になるをプレゼントしましたが、読んでくれているか不明です・・・。
私一人が真摯に祈るだけでも状況は変わりますか?
虚空蔵55様やみわ様が負担を引き受けて苦しんでいるなか、このような質問で申し訳ありませんが、救われるヒントがあれば教えていただけないでしょうか。
世界が平和でありますように。
皆が幸せでありますように。
月読之大神、五井先生、虚空蔵55様、みわ様、いつもありがとうございます。
2020・9・13
20 虚空蔵55
富岡
2020年9月7日
富岡
虚空蔵55様、みわ様
おそらく今は大変な時期だと思われますが、気になっていることを一つお聞かせください。
私の仕事は海外のあちこちと取引関係があるのですが、9月に入って世界情勢はどのように動いているのでしょうか?
これまでの歴史の中で世界中の人たちが、ここまで同じ厄災で混乱し、終息が全くおぼつかない様な事態はなかったかなと思います。
世界大戦時でも関係のない国々や辺境の地でには、その影響がないところは多々ありました。
ところが現状のコロナ禍の世界では、全世界の人々がその脅威に怯えて暮らさなければならない状況です。
虚空蔵55様により「20年後世界人口は半分になる」の本の中で、明確な将来の指針を出して頂いておりますが、この現状でどのような具体的な変化が起きているのか教えて頂けないでしょうか?
どうかよろしくお願いいたします。
2020・9・7
富岡様
一つ私たちに分かる明確な変化がありました。
もう何年も前ですが、この変革期(終末期)において、一つ最悪の事態が予測されていました。
明確には伝えられなかったのですが、
「イスラエルの核爆発」
というニュアンスのものでした。
それは「イスラエルという国の内部で核爆発がある」というものでした。
その時その原因を追究すると、
「誤爆」
と出て来ています。
つまり敵対する中東諸国やパレスチナなどからの攻撃ではなく(そもそも核は持っていない筈ですが)、自国(イスラエル)が取り扱い上誤って起こしてしまう事故となっていました。
「誤爆なら仕方がないかな」と思っていましたが、実はこの核爆発は、終末期においてとても重要なファクターになっていたのです。
ですから皆さんはあまり関心がなかったようですから、ここには書いていなかったのですが、私はずっと中東情勢(イスラエルを含む)には気が気ではなかったのです。
それが先月(8月4日)にレバノンの首都ベイルートで化学薬品倉庫が大爆発を起こした事が世界中のマスコミによって報道されました。
この大爆発は化学的な爆発でしたが、調べてみると実は「イスラエルの核爆発」を別な形で昇華したものになっていました。
やはり予言のままイスラエルで核爆発があると、その後の世界情勢はあまりよろしくない状況に陥ってしまうようでした。
しかしベイルートの大爆発は、あれだけでは核爆発の代償行為にはなり得なくて、まだいくつか代替現象が残されていますが、それでも核爆発よりは実際の被害も、霊的な混乱も格段に少なくて済んでいるのです。
これは「世界の終末現象が明らかに変化してきている」という顕著な例です。
つまり「ゆるやかに」「穏やかに」「激しくなく」なって来ているということです。
コロナは確かにパンデミックではありますが、普通に健康であればそんなに怖がるほどのものでもないのです(健康というのは精神的なものも含みます)。
それはほぼみわという存在の成果であり、月読之大神の恩寵でもあったのです。
オリンピックは延期され、来年どうなるかはまだ分かりませんが、これもギリギリの線での妥協点だったようでした。
そのように世界は穏やかな終末を少しずつ選択して行きつつあるようです。
(まだ分かりませんが・・・)
以上終末期の世界情勢の一断面でした。
虚空蔵55
19 虚空蔵55
黒脛巾
2020年9月4日
虚空蔵55様、みわ様
いつもありがとうございます。
まんだらけのニュースリリースで年末にまんだらけの社長が交代して
虚空蔵55様が取締役会長に就任することを知りました。
以前からまんだらけの目的に妖怪たちのカルマの解消があると言われてきましたがそのカルマは解消されたのでしょうか?
また、虚空蔵55様が会長になられることで宇宙全史のワークはどのようになるのでしょうか?
よろしくお願いします。
まんだらけZENBU 100号は妖怪特集ですね。
先日、遠野物語で有名な遠野に行ってきたのですが
約100年前は妖怪と共存していた世界だったと思うと楽しくなりました。
非公開情報7で20年後の世界に妖怪が戻ってくる可能性が書かれていましたので
そのような世界になればいいなと思っています。
2020・8・30
まんだらけのオークション目録「ZENBU100号」をもちまして、私のまんだらけの任期は終了しました。 どうやら魔導師たちのカルマや魔女のカルマ、逆に人間たちの妖怪に対するカルマ等も(私に託されたものは)解消されたようです。
ZENBU100号には特集記事として、妖怪たちの歴史や水木しげるの深~いお話しが掲載されています。
それはほとんど漫画といいますか、絵物語といいますか、そういうもので描かれたものですのでお楽しみに。
「虚空蔵55様が会長になられることで宇宙全史のワークはどのようになるのでしょうか」
●これで私はほぼ自由の身になりまして(まだ会長としてまんだらけの人たちが完全に独り立ちできるまで見守る役目はありますが)、それまで会社に注いでいたエネルギーも、徐々に戻って来るようです。 そこからどうするかは私の問題ですが、「好きにしていいよ~」と上の方はおっしゃいますが、どうも口先だけのような気もしています。
私の優先順位としましては、
①「エゴ」の本の書き上げ
②「時間」の本の書き上げ
③本当に描きたい漫画を描く
④肉体の成就
等々が控えていますが、どうも無理くり調整をとって頂くと、
A・「本当に描きたい漫画を描く(これは「宇宙全史」第二巻の一部になります)
B・「エゴ」の本を仕上げる
この二つを同時並行で進めることが好ましいような感触です。
特に皆さんにとって緊急性が高いのが「エゴ」の本です。
漫画を仕上げることは、私自身の今生の区切りにもなりますし、肉体の成就につきましては、かなり大きな意味を持つ課題になっています。
「時間」の本は、言ってみれば一種の芸術作品のようなものなのです。
内容は結構難しいのですが、美しくまとまった究極の世界構造理論になります。
いわば物理学界の「相対性理論」のようなもの(つまり精神世界の相対性理論といったところ)でしょうか。
理解出来る方にとっては大きな意味がありますが、上記の二つよりは緊急性はありません。
そんなわけでとりあえず手に付けられそうな案件は、AとBになるかも知れません。
「非公開情報7で20年後の世界に妖怪が戻ってくる可能性が書かれていましたのでそのような世界になればいいなと思っています」
●黒脛巾さんはきっとやさしい方なんですね。
まんだらけZENBU100号では、そうした妖怪たちのお話しが展開されていますが、
彼らが戻って来るかどうかは、黒脛巾さんのような方がどれだけ増えていくかによるのでしょう。
月読之大神の恩寵で引き延ばされてはいますが、私たちに残された時間は、もうあまりありません。
そしてこの世界の最終局面で、私たちに託されたものは「祈り」でした。
それがどれだけ大きな力を持っているか、それを行じる方がどれほどいるのか、 そんな簡単なことが如何に難しいか、すべては五井先生や月読之大神の恩寵にゆだねられています。
9月2日はきれいな満月でした。
そしてその日がまんだらけZENBU100号の締め切り日でした。
この夜を境に世界の大きな潮目が変動しています。
まだその表立った兆候は出て来ていませんが(安倍さんが辞めたりはしていますが、あれはあまり問題にされていません)、確実に世界は成就する方向に(少しずつですが)変わりつつあるのです。
「先日、遠野物語で有名な遠野に行ってきたのですが」
●いいですね、私も一寸ずつ時間が出来そうですので、そのうち行ってみたいと思います。
それではこれからも余裕をもって穏やかに終末期を過ごせますように
虚空蔵55
18 虚空蔵55
想
2020年8月28日
虚空蔵様 みわ様
安倍総理が突然辞任の意向を発表されましたが、これも何かの兆しなのでしょうか。
想様
安倍さんは体力も気力もスカスカの状態です。
この後は下位互換な感じ(よりレベルが下がって入れ替わる)で、小者臭満載な感じの代わりが出て来ます。
その後既存勢力はユルユルと緩慢に衰退して行く道をたどります。
しかし「20年後地球人類は半分になる」でも書いておきましたが、その中から新たな芽生えはあるのです。
虚空蔵55
17 虚空蔵55
家田泰明
2020年8月10日
虚空蔵55様、みわ様、お世話になっております。
世界の混乱がそのまま仕事には出ていまして、相変わらず振り回されていますが、私事は休みが増えたのでお陰様で自由させていただいております。仕事以外は、収入が減った以外問題は起きていないのが不思議です。守護霊様は、そこに気付いて欲しかったのでしょうか。個人しては平穏で居られる事に感謝申し上げます。
コロナウイルスが第二波に入った様ですが、今の所局端に強力になった様には見受けられませんがウイルスが変異している様なので少々気になりました。このままだと、ワクチンも効き目が在る物になるか怪しい気もします。
今後も、仕事をせざるを得ない以上振り回されてしまいますが、心乱されても消えていく姿と見て進んで参ります。
有難うございました。
2020・8・9
家田様
今まで書かなかったことがあります。
それは多分多くの人たちが誤解するかもしれないという思惑があったのですが、局面が偏って来ていますので少し書いておきます。
①まずコロナには感染した方がいい
②感染することで免疫を獲得し、その後の耐性の強化につながる
③またある程度の感染者が出て、一定数の免疫保持者が確定すると、コロナの流行は収束していく形になる
④ただ感染して重症化、死亡する人は出るが、それは元々障害を持つ人や抵抗力、免疫力の低い方故である。そういう人は、どうやっても(コロナでなくても)そういう局面に向かい合う事になってしまう
⑤そのため宇宙全史では「免疫力をつけましょう」という一見まどろっこしい方法論を提唱して来ていますが、結局はそれが一番手っ取り早いやり方なのです
⑥しかし目先の事象(検査、特効薬としてのワクチン、隔離、ソーシャルなんとかや暑いのにマスクの着用)等でやり繰りしようとしていても、根底が崩れていてはどうにもならないという事に気づかないといけません
⑦そもそも隔離やソーシャルなんとか等、消極策で対応していても、巷の経済は疲弊していくばかりです。今政府が戒厳令(緊急事態宣言)を出せないのは、経済的にもたないと判断している(理解した)からに他なりません
⑧それでも「免疫力を獲得する」「軽い運動を推奨する」「太陽を浴びる」という簡単ではあるのですが、今すぐの効果が判断出来ないものには手が出せないままです
⑨本当は「軽い運動」という事だけを、国が推奨、後援すれば、保険問題や老人医療、年金問題も改善されていくのですが、こんな簡単なことが難しいのですね
いま社会がその根底から変わろうとしています。
そこであなたもスムースに移行できればいいのですが、古い考え方や頑固なこだわりを持ったままですと、いつの間にか振り落とされていく世界になりつつあるのです。
虚空蔵55
16 虚空蔵55
こう
2020年7月28日
虚空蔵様、みわ様
いつもお世話になっております。
三浦半島と神奈川県で異臭騒ぎが二度ありました。
断層がずれるとガスの匂いがするそうです。湾岸の陥没と関係ありますか。
オリンピックが延期になり小池都知事が再選してGOTOでコロナ蔓延、ツイッターデモして10万円補償されたが一度きり、上がり続ける税金と貧困化、歴史修正主義ヘイトクライムと人心の劣化で日本は滅びると懸念する人多数。
先が見えない日本を脱出して他国に移住したい日本人が大勢います。
こう様
「三浦半島と神奈川県で異臭騒ぎが二度ありました。
断層がずれるとガスの匂いがするそうです。湾岸の陥没と関係ありますか」
●そのあと最近も同じ場所で異臭騒ぎがあったようですね。
これは湾岸陥没とは全く関係ないわけではないのですが、それよりもっと大きな範囲の地震の予兆と関係が深いのです。
(ここはしっかりと把握しておいてほしいのですが)ここで述べる地震の警告は、予知ではありません。
あくまでその準備をしておいて損はないというくらいの感覚でお聞きください。
大地震になるかどうかはまだまだ判別がつきませんが、広範囲のある程度の地震の予兆が来ています。
これが他の断層や不安定な地下構造と連鎖を起こしますと、結構な規模になってしまいますので、そこは用心が必要です。
いずれにしましても、ここで普段から申し上げていますように、ある程度の備えと準備はしておいた方がいいでしょう。
「先が見えない日本を脱出して他国に移住したい日本人が大勢います」
●まだまだ皆さんは宇宙全史を理解しておられないようですね。
今はどこに逃げてもほぼ同じです。
何故ならどこに逃げても、あなたはあなたからは逃げきれないからです。
外部の障害に目を向け、そこから逃げることは当たり前ですし、やむ負えないことですが、本当に逃げ切るには、自らの障害に目を向け、そこを解消しない限り、形を変えながら外部の障害はいつまでも律義に現れて来るのです。
今の時代まずは「免疫力の強化」、つまりは精神面、身体面共に強化していく以外解決策はないのです。
中々見えにくい、理解しにくい真実ですが、どうかよく学んでください。
虚空蔵55
15 虚空蔵55
富岡
2020年7月27日
虚空蔵様、みわ様
不敬にならなければよいのですが、近ごろずっと疑問になっていることがありまして、思い切って質問させていただきます。
左のやりとりの中で、けろりんさんの質問に答えておられる場面がありました。 No438の「ニューヨーク・ロスでの市民レポーターたちの逆襲」というものです。 ここでは当時N・Yの医療施設がガラガラで、コロナ患者がどこにもいないビデオが流されていますが、 現状ニューヨークは世界でもトップクラスの感染地域になっています。 それがどうしてあの時N・Yに患者がほとんどいない状況があったのでしょうか? 虚空蔵55様はそれに対して「フェイク画像ではなく、トランプの政策によるもの」とされています。
果たしてあのビデオはフェイクではなく本当だったのでしょうか。 おそれいりますがお答え頂ければ幸いです。 どうかよろしくお願いします。
こう様
富岡様
ちょっと複雑な事情といいますか、政府の無策と人々のパニック事情、マスコミによる混乱拡散など色々絡んでいますので、分かりやすく時系列の箇条書きにしておきます。
①実際ニューヨークのコロナ騒ぎの初期は医療機関に人々が押し寄せるパニックはありました。
②コロナを恐怖の伝染病だと危惧した人々を煽り病院へ殺到させ、TV放映や映像編集等の細かいヤラセはあったようです(ここは政府の不人気の転換、マスコミの視聴率アップが原因です)。
③しかし政府はコロナの初期対応が出来なかったので、医療機関への対策や対応方針等が遅れて、一部の混乱状態が生じています。
④医療機関は体制の問題でコロナ対応が出来ず、重篤な患者の受け入れはほぼ出来なく、手をこまねいてただ疲弊するだけの中、医師や看護師等も動けなく対応出来ない状態で閉鎖に至っています。
⑤政府は事態の対応が出来ずパニックを極力抑えたいが為に一部の混乱状態に陥った医療機関の映像を恣意的に流して一度に押し寄せるパニック状態になった人を抑制しています。
⑥病状のある無しにかかわらず病院へ来る事を停止させ(病院ガラガラ映像はここ)表向きは集合状態という、病発生要因を抑えて蔓延を抑止しようとしています。
⑦即時の効果的な対策を打てず、政府の無策がYouTube等で暴露されてしまい、後手になりながらも、医療機関に政府としての指示をやっとできるようになり、医療機関も動けるようになっています。
⑧その間市政での対策が無策のまま機能せず病が蔓延することは防げずに、爆発的に蔓延してしまっているのが現状です。
大体こんな感じです。
確かに詳細に見ないと中々理解出来ない現実ですが、世界中が今そういう混乱状態にあることは皆さんよくご存じと思います。 その混乱状態の中で、為政者も民衆もどこまでパニックを押さえて、冷静に対処できるかという所がいま問われています。
為政者と民衆の無能と恐怖という非免疫作用は、この後益々パンデミックの拡大を増長させるかも知れません。 お気をつけください。
虚空蔵55
14 虚空蔵55
2020年7月4日
惑星直列のゾーンに入りました。
早速ですが分かりやすい兆候です。
https://www.youtube.com/watch?v=fqGUt0xgAZw
中国の貴州省などで聞こえてくるまるで龍の咆哮のような映像と音です。
確認しますと「破綻」というキーワードが出ます。
それも「内部からの破綻」です。
既にそういう兆候は中国共産党内部にも、中国本土、国内事情も含めて噴出していますが、それらを総称した事象の始まりの合図のようなものです。
今すぐにどうこうという事はないのですが、着実に内部からの瓦解は進んでいきます。
これは他の国々も同じで、次第に速やかに「20年後世界人口は半分になる」のシナリオが現実化していくことになります。
あ~しんど…早く皆さん気づいてくれないでしょうか。
しんどいのをやめてもいいのですが(私はそういう自由があります)みわはまた別ですが、みわを見ていられないので、今は片棒を担いでいます。
今日は朝プールでしたが、負荷がひどくインドア・エクササイズに切り替えています。
今はお風呂が唯一の楽しみですね。
惑星直列が収まる迄、当分こんな感じでしょう。
13 虚空蔵55
2020年7月2日
6月の夏至も過ぎ、7月に入りまして、いよいよ本格的な夏がやって来ます。
この7月がちょっと厄介でして、7月4日から太陽系にイベントがあります。
(明日の真夜中からですね)
もうご存じの方もおられるかも知れませんが、宇宙全史ではお馴染みの「惑星直列」という現象が始まります。
完全に太陽系惑星のすべてが、一直線上に並ぶという事ではなく、何となく一筋方向に固まったかな…という位ですが、この時期のこのイベントは少し嫌な感じがしています。
国内も国外も含めまして、極めて危うい状況下におかれるといってもよいかも知れません。
そんなわけで日頃申し上げています、一定の備えをしておかれることは無駄にはならないかも知れません。
もちろん何事もなければそれに越したことはないのですが、昨今の世界事情を冷静に見ても、備えをしていてまったくの無駄という事はないのかも知れません。
7月4日からしばらくの間は、一定の臨戦態勢に入られていた方がいいでしょう。
(ただまだしばらくは、みわなどが頑張って食い止めてくれる可能性はありますが、それも時間の問題ではあるのです)
12 虚空蔵55
2020年6月30日
新型コロナが海外ではまだまだ蔓延していますので、「このままではコロナで人類は滅んでしまうのではないか」という観測をする学者迄出てくる始末です。 確かに変異を繰り返すウィルスに対抗するには大変ですが、これで人類が滅んでしまうという事は今のところありません。
人類の皆さんが宇宙全史を真剣に学んでいればここまでの事態には至らなかったのですが、そんなことは(結果的に)あり得ないようですので、今回の事態もやむを得ないのだと思います。
そもそもコロナで滅びる(選別される)ならまだいいのです。
地球を傷つけないで、やんちゃをしてきた人類だけ淘汰させるというのにはもってこいの手法です。
しかし私たち人類が持つカルマは、そんなに甘い負荷だけではなかったのです。
そのためこの後も色々出て来ます。
オリンピックが延長されてしまったため、中止になった事象よりももう少しキツイ現象があるかも知れません(実行された時よりはましですが…中止になるといいのですが、どうでしょうか)。
ここで注意しなければならないのは、下で私が散々いっていますように、自らの免疫機能をアップさせるという生活習慣はとても大事ですが、「20年後地球人口は半分になる」をお読みになってお分かりのように、もっと基本的に大事なことがあるのです。
それは「自分の陰始度を低くしていく」という事です。
陰始度って何?と思われる方は、分厚い「宇宙全史」第一巻はハードルが高いでしょうから、とりあえず「20年後世界人口は半分になる」と「誰が地球に残るのか」をお読みになれば何となくお分かりになると思います。
整理しておきましょう。
コロナも含めて、今後発生するあまり好ましくない現象を回避するため、
①常に1週間分くらいの貯えと準備はしておく
②自己免疫機能を高める
③生活習慣を改める
④適度な運動を取り入れる
⑤自分の良心を信じ、その他大勢に振り回されない
⑥そして陰始度を下げる
これだけやっておけば後はどうなろうと安心です。
本当は+お祈りという事もあるのですが、推奨でもあり、お任せでもあるので、宇宙全史を学ばれる中、ご自分で習得されるのが望ましいでしょう。
11 虚空蔵55
2020年6月28日
今年の夏至も過ぎました。
何事もなくという事はなく、旧勢力(陰始勢)と地球派の確執は怒涛の如く絡み合い、四方八方に凄まじいエネルギーの奔流として荒れ狂っていました。
上位の世界がそれですから、やがてこちらに反映してくるものは、侮れないと思われます。
コロナも日本は落ち着いて来ましたが、やはり海外ではまだまだ動きがあるようです。
問題は既に書いておきましたが「恐怖に負けない」という所に大きなポイントがあります。
例えばマスクはやらないよりやった方がいいのですが、むやみやたらにやる必要はないという事もあります。
密度の濃い接触も同じで、控えた方がいいに決まっていますが、それでもやらないよりはいいという位です。
この辺りの塩梅は、皆さん方の普段からの生活習慣によるのですが、
①マスクはしていなくても、くしゃみや咳をするときは必ずハンカチを口に当てるなどの処理をする
②濃厚接触の習慣を持つコミュニティでは、少し控える(握手やハグ、土足で室内に入る等)
という対処法もあるのですが、これが普段から出来ているかといいますと、中々そうもいかないことがあるでしょう。
そのために(というより)より一層積極的に対応する方法としましては、もっとオールマイティなメソッドがあります。
これも既に散々書いておきましたが、
①自らの免疫機能をアップしておく
②生活習慣を改める
③太陽光を取り入れる(特に朝のやつ)
などという非常に簡単な方法がありました。
これを習慣化する事で、次第に様々な外敵から自然に自らを守ることが出来るようになっていきますから、あまり過度な防護策をとらなくてもよくなっていきます。
そもそもマスクなどは風邪予防には効果的ですが、梅雨時や夏場の日本では、却ってストレスをためてしまい逆効果という事もあります。
そのためひたすら「恐怖」に後押しされ、猛暑の中でもマスクをし続けるというのは無理があるのです。
しかし電車の中で咳き込む人や激しいくしゃみをする人がいる場合は、やはり困ったものですね。
そこが「社会」全体のマナーレベルが問われるところでしょうか。
その辺りの向上と、むやみやたらな恐怖にかまけないバランスの社会というのは、これからの世界に必要なごく当たり前の心構えになるでしょう。
10 虚空蔵55
2020年5月10日
以前「金日恩(キム・ジョンウン)」は暗殺される可能性があると書いたことがあります。
その時は中国とアメリカの力関係で、危ういところを回避していましたが、今回はあっけなく死亡しています。
世間では死亡説は噂として出回っていますが、事実はほとんど誰も知りません。
今回は暗殺ではなく新型コロナウィルスで亡くなっています。
まだ生きているかのように装っていますが、もし彼の姿が映されることがありましたら、それは彼の影武者に過ぎません。
それにしても本当にあっけない幕切れでした。
この後、北朝鮮がどうなっていくかは知らされていませんが、おそらく世界情勢に大した影響はないでしょう。
これも前からいわれていましたが、世界の動向を決めていくのは、ロシア、アメリカ、中国の三大国と、中東(イスラエルを含む)です。
日本は近くに朝鮮半島がありますから気にはなりますが、あまり関係はないようです。
ただ日本は、新たな世界の創造の先駆けとして走り続けます。
皆さんの祈りの力が発揮される時が来ているのです。
9 虚空蔵55
2020年4月26日
先ほど軽い地震が東京でも感じられました。
「始まったらもう止められない」
ちょっと怖いお言葉が降りて来ています。
その前に、
「今重なるとまずいね」
というのもありましたが、これは「現在の新型コロナ騒動と重なるとさらに混乱に拍車がかかる」という意味ですが、これはみわのお陰で持ちこたえられそうです。
問題は「始まったらもう止められない」というところです。
確かに終末は始動していますが、本格的なものはまだなのです。
しかしそれが動き出しますと、みわにも私にも止めることは出来なくなります。
今回の大変革期は、地球にとってはソフトランディングではありますが、現代人にとっては、それはほぼ大絶滅に近い印象になります(コロナでこれだけ右往左往しているのですから)。
これまで多くの予言や終末論が展開されて来ていますが、本当の終末期にどう対処すれば正解なのかは誰も知りません。
本格的な現象が起きる前に、多くの方々が「20年後世界人口は半分になる」をお読みになることを祈っています。
これまでは月読之大神のご指導で、宇宙全史関連の書籍の販促はあまりかけていませんでした。
しかしこの期に至ってある程度の「祈りの戦士」の数を増やす必要が必須になっています。
周囲の方、SNSでの拡散など利用して、読んで理解出来る方には、可能な限り広げて頂きたいと思います。
理解出来る方が増え、本当の祈りが広がれば、みわも私も少しは楽になれますし、これから皆さんの受け止めねばならない恐怖や混乱が軽く済むようになります。
しかしあくまでも冷静に、焦らず根気よく行動なさって下さい。
8 虚空蔵55
2020年4月24日
こういう事態になって浮き彫りにされてくるのは、その人間の本性でしょうか。
平時は色々繕っていても、一寸でも世界が変貌すると、保っていたエゴが動揺していきます。
新型コロナが既に変異していると以前書きました。
その通りですが、実はもっと深刻な事態に陥っています。
私の周りの人間はとりあえず初期のバージョンの耐性(免疫)はほとんど持っています。
しかし次世代のものはまだまだです。
先日「変異したウィルスは、前のより軽い、怖くないという事がいわれていますよ」と側にいるものがいっていました。
「そんなはずはない」と調べてみるとやはり間違いで、変異を重ねるたびに強力になっていっています。
さて問題ですね。
感染力や症状が悪化するのは分かりますが「変異を重ねて」という表現が問題です。
つまりウィルスは2度や3度ではなく、変異を複数回重ねているという事実があり、更にこのままでは悪化していく可能性もあるのです。
それは例え今ウィルスに適応するワクチンを開発しても、新たに変異をしたウィルスには効かないという事があります。
(通常のインフルエンザと同じで全く効かないという訳でもないのですが(変異の度合いによります)、インフルエンザと同じで通常古い型のワクチンは新たな変異ウィルスには通用しません)
それではもう絶望的な状況なのかといいますと、これもまた難しいところなのです。
●この後の展望と基本的な対応策(心構え)を書いておきます。
①やはり夏ごろまでには、ひとまず落ち着いて行く。
(この事実を知っているのと知らないのでは心の安心感が全然違います。今は世界全体が先行きが見えず、不安と恐怖で縮み上がっているのです。ここをご覧になっている方たちは、この情報だけでも計り知れない恩寵を受けているのです)
②しかしそれは日本だけであり、世界的にはまだその目途は立たない。
③原因は日本人の特性にあり表面的には、日本の文化(土足文化でない、清潔好き、握手や挨拶の接触がない、モラルを守る礼儀正しさなど)、日本人の遺伝子が免疫を獲得しやすい特性を持っていることもあります。
④ここで問題なのが「免疫を獲得しやすい特性」という部分です。一寸わかりにくいので説明しておきます。通常「免疫」といいますと、感染してそれに対して身体が耐性を作るという肉体的な面をいいますが、「免疫」というのは精神面の影響が多くあるのです。
そこが少し分かり難いといいますか、納得できない方がおられると思います。
免疫とは人体に侵入した異物(ウィルスや菌など、或いは毒物など)を排除、死滅、無効化させる身体の中の働きをいいます。しかしこの免疫系は、これが免疫作用をする物質、臓器だと特定は出来ず、あらゆる体内の組織や組成物質がそれにあたります。
以前「免疫を高めるためにお腹を冷やさないように」と申し上げましたが、あれは腸内細菌の活動を速やかにすることで、善玉菌の働きにより免疫機能をアップさせようというものでした。
確かに免疫は腸内の働きが占める割合は大きいのですが、それだけではなくそもそも体全体が外部の攻撃から守っている免疫系といってもいいのです。
例えば皮膚もそうですし、血液(白血球、血小板など)、いちいち細かく説明しませんが、唾液、涙、毛、筋肉も脂肪さえも同じです。
このように見ていきますと身体そのものが外部からの敵に対して自らを守るという働きをしています。 そして身体は私たちの精神から大きな影響を受けています。 (宇宙全史を学んできた方は、当たり前の常識なのですが、一般の方には中々馴染めていない理屈になりますので、少しかみ砕いて説明しています) そもそも私たちが頭で考えたことや、ストレスや喜び、幸福感や哀しみが身体に大きな影響を与えることは精神世界の出来事というより、一般的な科学のカテゴリーでは常識の範疇になっています。
先ほど「免疫を獲得しやすい特性の遺伝子」と書きました。 遺伝子は物質的なものと認識されている方が多いかと思いますが、実際は精神的なエネルギーを受けやすい繊細な物質構造なのです。 つまり私たちの悩みや苦しみ、悲しみや喜びなどがダイレクトに反映するのが遺伝子でもあるのです(ただそれがすぐに目に見える時間や量ではないという事はあります)。 しかし遺伝子は私たちの身体を構成する基本要素であり、個人や社会、自然界のエネルギーを受け止め反映できる小さな無数のガジェットでもあるのです。
⑤それでは「免疫を獲得しやすい遺伝子」とは如何なるものなのでしょうか。
これも既に書いておきましたが、むやみな恐れを持たない、日常くよくよ悩まない、あさましい行為をしない、何事にも執着を薄くするというのがあります。
以上、精神面がもたらすいい効果ですが、肉体的には適度な運動、早寝早起き、太陽にあたる、好きなことをする(好き勝手するとは違いますよ)、そしてそのベースに「やるべき事はキチンとこなしておく」という事があります
⑥「20年後世界人口は半分になる」」では、日本は世界に先駆けて滅びの道を行くと書きました。
それでは何故日本はウィルスからいち早く回復し、世界はその後も相変わらず低迷し続けるのでしょうか。
確かにそうなのですが、日本が滅びへの足跡を踏み出すのは「矜持が薄くなった時」なのです。
「矜持(きょうじ)」というのは、宇宙全史ではお馴染みの五井先生や植芝先生、月読之大神の方々の在り様そのものです。
それを理解するには宇宙全史を通読し、学んでいくしかないのです。
⑦基本は変わらないのですが、ここでは簡単に「矜持」の説明をしておきます。問題になっているのは「日本がその矜持を薄くしたとき」という部分ですが、象徴的な意味では宇宙全史で随分前に「三種の神器を失くした」とありました。それは三種のうちの「剣(つるぎ)」だったのですが、第二次世界大戦の時に消えています。
三種とは消えた剣と玉、それに鏡でした(もっとややこしい名称ですが)。
玉は慈悲、鏡は智慧を、そして剣は独立心とその力を示しています。
剣を失くしたことで日本の独立心と力は戦後どんどん減衰していきました。
しかし太古から培ってきた日本人の「矜持」は、潜在しながらも心ある方々の中には流れていたのです。
五井先生や植芝先生はその代表のような方たちです。
しかし矜持を持つ方は、それ故に「ああだこうだ」と主張をなさいません。
それでは「日本人の矜持」が中々理解されませんので、ああだこうだよく喋る私が解説しておきます。
⑧「日本の矜持」とは、善心である「悪しきエゴを優先することなく無垢なる心で生きとし生けるものの世界全体を観る精神性」という高みを目指す心もちを指します。
難しいですね。
よく分からない方は、とりあえず五井先生の世界平和の祈りを唱えておられれば大丈夫です。
その「日本の矜持が薄れていくこと」が、日本国の明確な終末起点となるという事です。
しかし国が滅びても、新しい世界が構築されて行きます。
しかもそれは人類3億年以上の歴史上、初めてのユートピアとして生まれて来る筈です。
もっと学びたい方は宇宙全史を徹底的に勉強しましょう。
どっぺんさん、返事が遅れています。
今ちょっと大変な時ですので、しばしお待ちください。
7 虚空蔵55
2020年4月13日
今日は千葉の方に来ていますが、結構な雨風になっています。
「浄化と恵みの雨」と先日申し上げましたが、そこそこの嵐になっています。
上の方はこれを「青嵐」と呼ばれますが、そんな趣のある感じではありません。
実際上空では巨大な龍神さんたちが舞い、やまない強風はその咆哮のようです。
こうして浄化していただいているのは有り難いことですが、そんなことは露も知らず、相変わらず人間界では見当違いのコロナ対策に追われています。
それでも少しずつですが、新しい世代による新しい世界の構築の芽生えは出て来ているのです。
本当に少しづつですが、確実に世界は変わりつつあります。
こんな時代がいきなり来るとは、誰も夢にも思っていなかったことでしょう。
エゴは変化を恐れます。
今のまま、このままで生きていたいと誰しも考えます。
ですからこのコロナ騒ぎが落ち着いたら、再び以前の生活に戻れるだろうと思っているのです。
しかしそれを変えない限り、時代(地球)の流れからは外れて行ってしまいます。
「古い船には新しい水夫が乗り込んで行くだろう
古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も新しい船のように新しい海に出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを」
(吉田拓郎イメージの詩より)
世界は古い船のまま新しい海に向かって出ていきます。
しかしその乗組員は、新しい水夫でなくては乗りこなせないのです。
そして古い船は、あちこち修繕され、やがて新しくなり、新しい海で航海を始めていくようになります。
しかし古い水夫にとって新しい海は恐怖ですが、新しい水夫にとって新しい海はユートピアとなるのです。
6 虚空蔵55
2020年4月12日
先日中国の調査チームが国際的な専門会議で発表したことですが、ウィルスは既に変異しており、ウィルス自体の感染力や体内での生存期間が長くなり、致死率はインフルの20倍になると発言しています。
この発言はほぼ間違いないものですが、その際集団免疫による防止策は祓う犠牲が大きすぎると否定し、ワクチンの開発が最優先と述べています。
確かにその通りで、変異したウィルスは用心が必要で、これまで以上に注意してかからねばなりません。
私の周りの人たちの多くは、すでに第一世代の新型コロナの免疫は持っていますから大丈夫なのですが(皆さん方の多くも持っています)、変異したウィルスに対する耐性はまだありません。
調査チームが述べているのは、私たちの「体内で変性した」ということです。
ここが問題で、変性させたのは「私たちの恐怖」「私たちの内部の愚かさ」に他なりません。
初期の無駄な混乱と恐怖がただのインフルに近かった新型コロナを、パンデミックにふさわしい疫病に変えていたのです。
このこと(ウィルスの変異)は既に下の3月29日の告知で書いておきましたが、あまり伝わっていなかったようです。
かつて「ノアの箱舟」という伝説がありました。
世界の終末にノアという人物が「もうすぐ終末が来るので、皆さん避難しましょう」と訴えるのですが、結局誰も信じず、ノアが作った巨大木造船だけがその後の大洪水から逃れて、船に乗せた多様な生物たちと生き延び、新世界を作るというものでした。
この伝説の特定時期や真実性はちょっと複雑なのですが、現状まさにこういう状況なのは確かです。
そしてそのノアの「箱舟」は、宇宙神から降ろされた1冊の本「20年後世界人口は半分になる」だったのです。
或いは五井先生のお祈りでした。
どちらも本当に来る終末期における唯一の「箱舟」でした。
何度もお伝えしますが、確かにワクチンの開発は重要です。
しかしそれ以上に皆さん方の意識の変革はもっと大事なのです。
今後新型コロナだけではなく、色んな形で終末現象が起きてきます。
その時の備えをこの一冊の本から学ばれることを望んでいます。
この本は既に再版を重ねていますが、相変わらず値上げは許されていません。
先日も(採算が合わないので)月読之大神に許可を求めたのですが却下されました。
ほとんどの人類が知らなくても、ここにたどり着いた人には出来る限りのチャンスを与えたいという月読之大神の恩寵なのでしょう。
それを無駄にするかどうかは皆さん次第です。
5 虚空蔵55
けろりん
2020/4/8 No.438
< コロナ・劇中劇>
●ニューヨーク・ロスでの市民レポーターたちの逆襲
『 NY在住です。 私もメディアと現実のギャップに違和感を感じていたのでEden Media様がこの動画をあげて頂き嬉しく思っています。近所に大きい病院があるので様子を見に行ったのですが、病院はガラガラ、救急車は停まったまま救急隊員はマスクも手袋もしないで楽しそうにお喋りしてました。 567をきっかけにNWOは大きく動こうとしていると思います。 どうか皆様メディアに翻弄されず真実を見極めて行動して下さい。』
_____________________________
「 いままさに、ニュースでやってる現場の前_だゼ 」
「 イッタイ、どこに行列ができてんだ? 」
「 メディアは、なんでそんなウソを流すんだ・・・? 」
・・・・と。
_____________________________
( ・・・とは言いつつも、コロナウイルス自体は存在します。 )
が、・・・実際には、
いま、世界中の病院が・・カラッポ__ですと。
現場の看護婦が、ヒマを持て余している・・・らしい。
裏はとれませんが・・・
けろりんさんのおっしゃっているのは、おそらくこのアドレスのYouTubeでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=HDADonD2bAU&feature=emb_logo
確認しましたが、この動画自体はフェイクではありません。
それでは何故NYではあんな騒ぎになっていると報道されているのでしょうか。
先日大統領のトランプの支持率の推移が開示されていました。
それによるとずっと良かった支持率が、コロナ騒ぎの前はかなり下がっていたのです。
それがコロナになると上昇しています。
そこにはアメリカ人の「有事には大統領と一丸になって国難を乗り切る」という国民性があり、もうすぐ大統領選挙ですから、このコロナ騒ぎを利用しない手はないという事です。
本来アメリカは経済的にかなり落ち込んでいたはずです(日本も同じです)。
それを様々な経済指標をいじくることでごまかし続けていたのですが、そろそろどうしようもなくなった頃にこの騒ぎですから飛びつかない訳がありません。
こういう所には頭がよく働くのです。
確かに新型コロナウィルスは全世界に広がって来ています。
しかし必要以上に怖がったり、あさましい行為に走ることはなく、ここでの教え通りにしていればやり過ごすことは出来るのです。
皆さん落ち着いて対処していきましょう。
虚空蔵55
4 虚空蔵55
2020年4月3日
今日は昨日に続いていいお天気でした。
さて宇宙全史からの公開情報です。
現在新型コロナウィルスが蔓延し始めていますが、この状況で大切な心構えといいますか、対応策を既に書いておきました。
それでも宇宙全史を学んでいない方たちは、そこでは中々納得出来ないという事があると思います。
しかし頭のいい方なら気がついておられるかもしれませんが、実は新型コロナの感染者は既に膨大な数に至っているのです。
つまり公にテレビなどで公開されている感染者の数は、氷山の一角にしか過ぎません。
感染者とカウントされるのは、発症して重症化し、入院した方だけですから、軽症の方や症状が出ない方は相当数おられます。
感染しても発症しない方の中には、既に免疫を自ら獲得してしまい、そういう過程を全く意識しないまま普通に暮らしている方もおられますし、感染していて無自覚なままの方もおられます。
こういう方たちがコロナ菌をバラまいているという事があります。
だからといって疑心暗鬼になり「あの人は感染者?」「この人も…」とパニくることはないのです。
そもそも既にあなたが感染者かも知れないのですから。
ですから現状の政府のやり方では感染拡大を防ぐことは中々難しいのですが、根深い矛盾を抱えている国の中枢部は、速やかに(国民の経済状況を踏まえた)対応策を講じることは困難で、ある程度この状況は長引くことは否めません。
そこで大切なことは、
① 自らの身は自らが守る
② 免疫力を高める
③ 世間や公の見解を鵜呑みにせず、自らの良心に従う
④ 常に冷静な判断、決断をする
これらの4つのメソッドは、宇宙全史が常々説いてきた事ですが、この期に及んでなお一層その意味が深まって来ています。
普段病気になったらお医者さんに診てもらえばいいのですが、現状はそうもいかない状況が続いています。
その場合はやはり自分の身体の耐性といいますか、免疫力に頼るしかなく、常々免疫力を養生しておく事の大切さが分かります。
今回のコロナ騒ぎも、結局は免疫力の低い方から亡くなっているのです。
(重症化するということはそういう事なのです)
③の「自らの良心に従う」というのはとても勇気のいることです。
私の好きなスポーツマンでモハメッド・アリというボクサーがいました。
私の時代ではカシアス・クレイという名前でしたが、後に改名しています。
子供の頃彼の戦いぶりに興奮したものですが(未だに彼を超えるボクサーを知りません)、彼の真の偉大さはアメリカにおける「兵役拒否」にありました。
あの時代、人種差別の激しいアメリカで、黒人のアリが国に背く「兵役拒否」を貫く勇気は想像を絶するものがあったと思います。
兵役拒否を貫いたアリが晩年パーキンソン病を患い、立っているのがやっとの震える腕で、アトランタ・オリンピックの聖火台に火を灯すとき、アメリカ国民はもちろん、世界中の人々が彼に感動と尊敬をこめた拍手を送ったのを覚えています。
ここには「公の見解を鵜呑みにしない」というセオリーが含まれています。
これまで私たちを搾取し続けてきた人たちは、最終局面という極端な場面では、その本性を隠すことは出来ず、次々とその仮面をはがされていきます。
「ベトナムに行かない国民は非国民」となじられ、投獄されても、「私は戦争を望まない」というその意志を貫くことは、地球と共に歩んでいくことを選択することです。
それにしても地球のやり方は実に巧妙です。
地球そのものに傷をつけず、負荷を与えず、はびこった人類だけを振り分けていくという手法はさすがというしかありません(これも「20年後世界人口は半分なる」に書いてある通りです)。
昨日今日の世界地図では、各国の大気汚染がだいぶクリアになったようでした。
しかし脅すわけではないのですが、これはまだまだ始まりに過ぎません。
おそらく人々は、夏が過ぎればこれだけの出来事をあっという間に忘れていくでしょう。
先日テレビで学者さん達の警告ということで「富士山が爆発したら」というシミュレーションをやっていました。
その場合、富士の噴火から3時間で首都機能は壊滅するというものでした。
噴火の度合いにもよりますが、中々正確な情報だったと思います。
宇宙全史の情報では、確かに富士の噴火はひかえていますが、それはこの日本が完全に最終期を迎えた時に起きる印という事になっています。
それより前にまだまだ起きるべきことはあるのです。
既に終末はスタートしているのです。
この期に及んでいつもの普通の生活に戻りたいということは出来ないのです。
これからの10数年をクリアし、後に来るユートピアにたどり着くまでは、上記の4つの心構えを忘れないようになさって下さい。
モハメッド・アリの勇気はなくても、困難な状況でもあさましい行為に耽ることなく、他人のことを慮(おもんばか)れる勇気を持てるように。
自らのできる範囲で、出来ることを、祈りと共に、この終末を迎え、クリアしていって下さい。
3 虚空蔵55
2020年3月29日
許される限りの情報を開示していきます。
人々が極端な思いや行動に走らないために、出来ればよくお読みになって、冷静に判断して頂きたいと思います。
●色々いっていますが、今回の新型コロナは中国から出て来ています。
●このままでいきますと、夏までにはある程度収束するようです
(湿度と気温が上がって来ますと少しウィルスが弱体化します)
重要情報は既に新型コロナウィルスは変性を起こしているという事です。
(今の医学では中々認識できないかも知れませんが)
世界規模で変性していますから、ほぼパンデミックといってもよい状況になりつつあります。
マスクや手洗いに殺到している人々を見ますが、現状最も重要なのは「恐怖」に負けないことです。
普段から物質中心、肉体偏重の考え方で生きていますと、目に見えるマスクや手洗い、食料などに救いを求めてしまうのは仕方がありませんが、本当に助かりたいのなら「恐怖」に負けないことです。
あなた方の良心がこの「恐怖」に負けた時、身体や精神の抵抗力(免疫性)は極端に低下し、変性したウィルスのなすがままになってしまいます。
もちろんある程度の備蓄は普段から必要ですが、それは既にここで口を酸っぱくして書いておいたはずです。
今後はまた別な局面が現れてきますし、その繰り返しで終末現象が展開されて行きます。
つまり打ち勝たなければならないのはウィルスだけではないのです。
だからこそ汎用性のある「恐怖に負けない」メソッドが有用になるのです。
「恐怖に負けない」とは、無理に強がることではありません。
平静を保ち「自分だけは助かる」などという傲慢さも持たず、常に備えをし、出来得る万全を尽くして、自らの良心に従って生きることです。
私たちにはそこに五井先生の祈りや月読之大神の恩寵があるのです。
ここで真摯に学んでこられた方たちには、多少の不安はあるでしょうが、それほど恐れるものはあまりないはずです。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
守護霊様 守護神様
五井先生
植芝先生
月読之大神
有難うございます
2 虚空蔵55
2020年3月25日
オリンピックが動きましたね。
先日1年延期が決定されました。
天変地異や様々な障害で「開催できない」のではなく、最も地球に損傷のない形での折衷案が通りました(折衷案というのは、陰始サイドと地球サイドの折り合いということです)。
新型コロナウィルスという(今のところ)危険度の低い中途半端なパンデミックで2020年の東京オリンピックはなくなったのです。
それにしても何という穏やかな終末の始まりでしょうか。
逆にいいますと、何という人類のていたらくでしょうか。
これで真のパンデミックや未曽有の天変地異という災害が人類に襲ってきたとき、人々はどうするというのでしょうか。その有様の想像は鬼気迫るものがあります。
福島原発のように「取り繕った言い訳」と「ごまかし」が通用するような世界では次第になくなっていくのです。
国際オリンピック委員会(IOC)や日本政府の代表である安倍総理は目に見える分かりやすい元凶になっていますが、「20年後世界人口は半分になる」にありましたように、その大元の「ダビデの星」が、それに連なる配下達が、これから何年かかけてその最後のあがきを世界に示していきます。
(そもそも宇宙全史のワークでは、「安倍総理は日本を沈没させる総理となる」とされていましたね)
このような穏やかな終末の始まりは、(何故か)月読之大神のお陰です。
またそれは月読之大神の使いである「みわ」の助力によるものです。
この私たちに与えられた「猶予(恩寵)」を、如何に使うか、どう過ごしていくのか、それはまさしく最後の終末に向けて私たちに突き付けられた課題になっています。
既にここで学ばれている方たちは、より一層その学びの神髄を極められるように、また初めてここを訪れた方は、その幸運に感謝しつつ「これまでの常識を疑い、自らの良心に従う」という基本を身につけ、新たな世界に生き残れるようにがんばって下さい。
まずは「20年後世界人口は半分になる」をよく読み返し、その続刊本の「誰が地球に残るのか」を精読なさって下さい。
本来は宇宙全史の既刊本全てと非公開情報(今のところ)全12巻を読破されるといいのですが、そうもいかない方たちは、とりあえず上記の2冊はお読みになるといいと思います。
しかしオリンピックを1年延期したからこれで一安心という訳ではないのです。
この後も色々現象が起きて来ます。
その対応などは、ここでまた書き込んでおきます。
桜の季節は、人々に見送られることもなく過行くかも知れませんね。
寒暖差に気をつけてお過ごし下さい。
虚空蔵55
1 虚空蔵55
2020/3/24 No.434
まもなく4月に入ります。
新型コロナウィルスの影響で、イタリアやスペインなどは大変なことになっていますね。
半面中国との接触が濃いはずの日本では、オリンピックをどうするかというレベル程度でいまだ留まっています。
この不可解な現状は、これから起きていく地球の動向を如実に示していたのです。
まずその理由をいくつ書いておきます。
①日本には外国と比較して濃厚な接触文化がないという事
②社会的な同調圧力に、気質的にに従うことに慣れている(「こうしなさい」といわれると、素直に従う傾向がある)
③日本人の免疫力は他と比較すると強い
④衛生機構がわりあい整っている
以上の大まかな理由が挙げられます。
それを踏まえた上で「20年後世界人口は半分になる」で書いておきましたように、やはり崩壊は日本から始動していきます。
例えば熟れすぎた果物が中心からゆっくりと腐っていくように、表面はきれいなまま世界全体が崩れていきます。
私たちが目で見える分かりやすい現実ではなく(光と闇のバランスが崩壊しているところからではなく)、上辺は整っていても内部は危ういものを孕んでいるこの世界のモデルケースが日本なのです。
つまり地球が選択した新世界へのアウトラインは、あの本に書いてあったものがすべてなのです。
その他の些細な事(私たち人間にとっては結構大変なこともあるのですが)は、私たちや世界の動向により変転します。
伊藤滋隆
2020/2/15 No.3941
虚空蔵55様
回答ありがとうございました。
「コロナウィルスも同じインフルですから」というところが
よくわからなかったので、Wikipediaを読んでみたのですが
コロナはコロナウイルス科、インフルはオルトミクソウイルス科で、わりと離れた種ではないかと思ったのですが、読み進めると、エンベロープウイルス、あるいは、RNAウイルスというくくりでは、同じ仲間に分類されるというのはわかりました。
ですが、文脈的に、虚空蔵55様がおっしゃりたいのは、「どちらもウイルスだから変異する」という点だと読み取りましたので、『コロナウイルスも同じウイルスですから』と読み換えて受け取ればよろしいでしょうか。
「変異」が「地球の要請」であるという点に関しては、地球が、世間のウイルスの流行の「この機に乗じて」いるのだろうと思っていましたので、その通りだなと思いました。
「20年後」の本を読んでから、防災用品を揃えて備蓄していますが、今回のコロナ騒ぎでマスクが手に入らなくなり、備蓄していたマスクが出番となりました。流通が回復したらまた買い揃えておきたいと思います。
他の備蓄品も、再点検したいと思います。
また、私事ですが、東京オリンピックが開催されたら東京から離れるべきとのお話が以前から出ていますが、昨年、都心の近くの実家から離れ、ギリギリまだ東京都なのですが、山の近くの街に引っ越しました。いまの居住地で東京に来る災厄からどれだけ身を守れるかわかりませんが、都心から距離を取ったことで、ある程度は平静さを確保できるのではないかと期待しています。
…まぁ世界のどこにいても大差ないのかも知れませんが。
でも、その確保したわずかな平静さを頼りに、自らの良心に従い、心ある道を選択して、災厄の局面をなんとか乗り切って行きたいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつもありがとうございます。
世界人類が平和でありますように。
2020・2・14
伊藤様
「ですが、文脈的に、虚空蔵55様がおっしゃりたいのは、「どちらもウイルスだから変異する」という点だと読み取りましたので、『コロナウイルスも同じウイルスですから』と読み換えて受け取ればよろしいでしょうか」
●結構ですよ。
相変わらず繊細な方ですね。
あなたは学者になっていれば成功していたかも知れません。
「質疑応答15」でも書きましたが、ファイル管理、分類大好きの学問的には知りませんが、霊的には「インフルのカテゴリー」と判断されています。
コロナウィルスにエイズの薬を処方した医者は中々の人ですね。
それが正しいかどうかはまた別の問題ですが、通常はカテゴリーに囚われてそこまで手を広げられないでしょうから。
またそこまでやらないと打開策がなかったという事でもあるのでしょう。
「ギリギリまだ東京都なのですが、山の近くの街に引っ越しました」
●中途半端に引っ越すところがまたあなたらしいですね。
変革が大厄災になってしまいますと、それはどこにいても同じようなものですからどうにもなりませんが、中途半端な事象ですと、逆に都心にいた方が救援を受けられ易いということもあります。
いずれにしても私たちはこれから来るものに対して「予測して対処する」という事が出来ません。
もちろんある程度の備えは必要ですし、有効ですが(それが命の行く末を決めることもあります)、どうやっても完全にクリア出来るという保証はないのです。
結局「20年後世界人口は半分になる」をお読みになって、生き残る心構えといいますか、宇宙全史に降ろされている月読之大神や五井先生の教えをよくよく学ばれた方が最終的にはベストなのです。
先日「お腹を温める」ということを書きました。
それは(特に女性には)「腰を温める」という事も大事です。
(お腹は薄い腹巻一枚で充分ですが、腰(特にお尻から腰にかけて)には、張るカイロなども有効です)
身体の免疫力を高めて、精神の免疫力は宇宙全史で学びましょう。
カウントダウンは始まっています。
虚空蔵55
伊藤滋隆
2020/2/14 No.3940
虚空蔵55様
左No.429を読みました。
「2020年オリンピックはない?」のページにも枠囲いで掲載されているのも確認しました。
日本国内で薬剤耐性菌により8000人以上死んでいるということは、世界的に見ればその数倍か十倍かくらいは死んでいるのかも知れませんね。
これはインフルエンザに関してなのですが、
念のためお知らせしておいた方が良いかなと思い、
書込みさせていただきます。
先日、Yahooニュース記事で読んだのですが、
アメリカではインフルエンザが大流行しており、
今シーズンで既に1万2千人が死んでいるそうです。
2シーズン前では、6万人が死んだそうです。
インフルエンザで死亡することが「よくあること」なので
あまりニュースにならないみたいですが、
尋常でない数だと思いました。
本当に、もうすでに、選別が始まっているんですね。
以下、ニュース記事ページURLと記事転載です。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200208-00000532-san-n_ame
米国でインフルエンザ猛威 死者1万2000人
2/8(土) 14:45配信
産経新聞
【ロサンゼルス=上塚真由】中国・武漢市で発生した新型コロナウイルスが猛威を振るう中、米国ではインフルエンザが流行している。米疫病対策センター(CDC)は7日、最新の推計値を発表。2019~20年のシーズンで患者数は2200万人に上ったとし、さらに拡大する恐れが指摘されている。
CDCの推計値では、1日までの1週間で患者数は300万人増加し、昨年10月以降の累計で2200万人となった。インフルエンザのために21万人が入院し、死者数は1万2千人に達したとしている。今年は子供の症状が深刻化するケースが多く、すでに小児の死者数は78人となった。
米国ではインフルエンザが原因で毎年少なくとも1万2千人以上が死亡。とりわけ感染が深刻だった17~18年のシーズンには患者数は4500万人に上り、6万1千人が死亡した。インフルエンザ感染は例年10月ごろに始まり、5月ごろまで続く。米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)は、19~20年は過去10年で最悪規模になる可能性があると予測している。
2020・2・13
伊藤様
確かにインフルも蔓延しつつあります。
コロナウィルスも同じインフルですから、少し型が違うだけです。
でもこの「少し」が怖いところで、ウィルスは突然変異を起こすのが使命といいますか、有様としてあるので、ほぼ無限数の変異の可能性を持っています。
また昔からある普通の病気(チフス、天然痘、風疹とかですね)も少し変異しています。
これらも大きく変異してしまうと、人類にとっては危険なことになります。
今起こっているウィルスの脅威は、決して脅威などではなく、本当に怖い変異ウィルスを人類はまだ知らないというのが本当のところです。
ですからコロナウィルスが(この状況で)変異を起こすと、ちょっと危ないかも知れません。
その「変異」は、時代の要請に従って起きるという事情があるのです。
そしてその「時代の要請」とは、まさしく「人類の要請」でもあり、「地球の要請」でもあるのです。
「20年後地球人口は半分になる」では、地球は漸進的な(旧勢力の)崩壊を選択し、緩やかな改革路線を歩むことになったと書きましたが、それでもごく僅かですがハルマゲドン級のカタストロフィの可能性は残されているのです。
私がなるべくなら早めに「オリンピックの非開催」を望んでいるのは、そういう事情からです。
いずれにしてもこれからの半年は注目すべき時期に入りますし、備えは怠らないようにしておきましょう。
虚空蔵55
2020年2月13日
このままですと初夏あたりまでは新型ウィルスの影響は続きます。
問題はこのウィルスが変異しないかどうかです。
まだ誰もその辺りを検証していませんが(そもそも出来ないでしょう)、この「突然変異」がウィルスという生物の特徴でもあり怖いところでもあります。
初夏といいますとまさしく東京オリンピックの開催時期になります。
確かにオリンピックが開催されるかされないかは、一つの目安であり基準に過ぎません。ただそれは大きな指標でもありますから、注目していくべきイベントになっています。
そしてこのウィルスの行く末も、一つの指標ではありますので、やはり見守っていくべきものになります。
実はあまり書かないようにしていましたが、少し前にNHKで「薬剤耐性菌に感染・国内で8千人以上死亡」という報道スペシャルがありました。
これらの菌類も私たちが使用している薬に対して、耐性をつけ薬自体を無効にする力を得てしまっているのです。
それとはまた異なる次元ですが、ウィルスの突然変異は更に重大な出来事になります。
もちろん常に人類にとって悪い方に変異するとは限りませんが、「20年後世界人口は半分になる」が出た時から、そのベクトルは既に決定的にはなってしまっているのです。
緩やかに地殻変動や経済市況の不安定が増して来つつあります。
いつまでも知らぬふりをするのは愚かであり、既に微かではない前兆を見逃すのも自己責任です。
すでに2014年に警告は発せられました。
その警告スルーし続けたのはあなた方でした。それでも世界は終末への歩みを止めることはなく刻んでいます
「20年後世界人口は半分になる」
本来その兆候は2019年から起きていなければならなかったのですが、双方の勢力の力が拮抗しており、のびのびになっていました(双方の勢力の詳細は本の中で確認してください)。
このままでいきますと2020年に東京オリンピックは開催される可能性も高くなって来ています。
しかし皆さんご存じのように今中国で猛威を振るっている新種のウィルスによるパンデミックに近い状況や、南極で近年の最高気温18度C超えを記録するなど異常事態が相次いでいます。
他にも大規模な森林火災や報道されない災害は枚挙にいとまがありません。
これらの現象はまだまだ序章に過ぎず、本格的な変革はこれからです。
それに備えるためにもこの本を前もって読んでいただいていると、これから迎える未曽有の事態の心構えが出来るのです。
なお事態が急加速し、オリンピックが中止になればまだいいのですが、変革派と旧勢力が均衡を保ったままですと、オリンピックが開催されてしまう事もあります。
その場合はオリンピック後から更に激化した変革時期を私たちは経験することになります。
いずれにしても、もう後戻りは出来ない時期に入って来ています。
現在はまだまだ(大変ですが)普通に生きていける状況ですが、有事に備えての準備と心構えはしておくべき時でもあるのです。
2020年1月10日