まんだらけ名古屋店 6F ネタ企画『だが私は謝らない！』“リボルテックリリカルなのは”

※ネタ企画『だが私は謝らない！』は思い付きのまま行動し、公表する自腹企画です。基本的に販売はいたしておりません。ご了承ください※

だって動かしたかったんだよう。

と言うワケで、アルターから発売された『魔法少女リリカルなのは』主人公高町なのは嬢（9）です。
非常によろしい出来ですが、トシ（設定年齢）のわりにはスラリとし過ぎ、全体的に等身高い、俺の求めてるのは『ろりぷに』やねん責任者出て来ーい！等不満は無いけど満足は出来ない困ったおにいちゃん達も多いご様子。

で、当まんだらけ名古屋店でも、6階に生息する2匹ってば『リリカルなのはで商品展開するならアクションフィギュアだよねッ！』と意気投合。しかし現在分かっている限りの商品展開ではそんなモン出る気配まるで無し！

よし、じゃあ作ろう。

ハイいつも通りです。

以前告知した通り、海洋堂の『リボルテック』シリーズの関節構造をヒントに現物を切った貼った。
肝心の関節はボークスにて販売されている某キット用シリーズのモノを使用。
細かいクリックも入っているわタイプも様々わなので、コレもいずれ使って別のネタに仕込みたい限り。
首・胴体・腰・股関節・腕・手首・足首にそれぞれ関節を仕込み、ハセガワのロボット用アクションスタンドを併用して完成。
単純ですがやはりキット自体が『見る角度が限定されている』『薄い印象がある』『何かポーズ違う』と言った感があるので、感覚的に効果絶大。首を回せるようになるだけでも変わりますマヂで。スカートのせいで足がほとんど動かないのが玉に瑕。

PVC製の完成品『美少女フィギュア』が当たり前のように出回って幾星霜。
ちょっと出来の悪いフィギュア、より中途半端にポーズとってるフィギュアのほうがいまいちなことが良くありますが、ちょいと手を加えればこの通り。気に入らないからと見限るより、ちょっと手間をかけてみては如何でしょうか？

こちらの商品、アルター社製『高町なのは』も買取中！諸事情で手放すと言う方は是非当店までお持ちください。

（担当タテイシ）