宇宙全史

スーザン

2019/9/20 No.3888

虚空蔵55様、みわ様

No.3875の投稿に対し、ご回答頂き誠にありがとうございました。この度も多くの示唆に富むご回答を頂くことができ、大変有難く感謝致します。

非常に貴重な情報を、大変なご慈悲によりいつも賜っておりますが、私の方は余りそのご回答に響くことが出来ておらず、不甲斐なく感じており、今回こそは頂いたご回答から何か汲み取れるものが無いものかと、私なりに色々と考え、調べてみました。

以下の内容が、その結果ですが、再度無意味な文章の羅列になるのではと、恐れるばかりでございます。どうぞよろしくお願い致します。

まず、実数次元を考察する際に登場するマイナス次元や、虚数次元ですが、少し集中して考えてみると当たり前ですが、次元の値がマイナスや虚数になるということは、そのような次元値に対応する世界がどこかに存在するということに、まず頭を悩ませてしまいました。

(以前私たちの宇宙における次元は大雑把に-100〜0〜+100という幅を持っているとご回答頂いたので(質疑応答11 p.368)、マイナス次元の世界はこの宇宙のどこかに、虚数次元の世界は私達の宇宙とは別のどこかに存在するということでしょうか?)

量子力学では、パリティ反転(P変換とも呼ぶ)、チャージ反転(C変換とも呼ぶ)、時間反転(T変換とも呼ぶ)等の様々な対称性を元にした変換を考えるとのこと。

そして、例えばチャージ(電荷)を反転させる(素粒子の電荷を反転させる)ことで反粒子というものを考え、そのそうな反粒子から構成される世界というものも理論上は考えられるとのことです。

これは既存の学説ですから、前回ご指摘頂いたようにそのまま通用することは無いはずですが、そこから類推して、マイナス次元に対応する世界というものも、私達が一般的に観測している世界と対をなすような、ある種の変換を通してその姿を捉えられるような、そのような形で存在しているのではないかと考察してみました。

一方の虚数次元に関しては、今のところ私の頭では全く捉えることは出来ませんでした。

ただ、虚数次元に対応する世界があるという認識の下、量子力学の数学的な基礎付けについて調べてみますと、既存の量子力学では、そもそも虚数次元を捉えることは不可能ではないかという気もしてきました。

量子力学を数学的に記述するには、ある物理系を描写するための背景にある空間として、まずヒルベルト空間なるものを考えるそうです。

そして、そのヒルベルト空間内のある条件を満たす点たち(専門用語では難しいですが、感覚的には``長さ''が1となる点たちを意味する)が、考察対象の系の物理的な状態を表わしており、その状態の物理量(運動量やエネルギー等)は、ヒルベルト空間上で定義されたある条件を満たす``演算子''なるもので表現するそうです。

(さらに、その状態の運動量等の物理量を測定した結果は、対応する演算子の``固有値''なるものによって表す...という、物理量の観測ということを表現するために大変な理論構築を要するようです)

これらは量子力学の基礎的な部分にある要請ですが、さらに物理量に対応する演算子は``エルミート的''であるという要請も課すことで、測定結果が``意味のある値''すなわち、実数値、をとるように予め仮定を設けておくようです。

とてもややこしい話になってしまいましたが、前回のご回答で頂いた虚数次元、そして虚数次元に対応する世界というものを考察していると、測定値が実数値をとるという要請は、始めから虚数次元に対応する世界は考えませんよと放棄してしまっているような、不要な制限に感じてしまい、現行の量子力学ではその基礎的な部分からして、虚数次元の解明には及ばないのではないかと考えた次第です。

また、上述したような量子力学の基本的な要請を設ける部分では、あまり次元に捉われずに話を進められるのですが、(当たり前ですが)実際の物理現象を解明していく際には、具体的に3次元空間を持ち出して考えることになります。

この辺りは、具体的に3次元空間というものを持ち出して考える前に、もう少し抽象的に話を進め、フラクタル次元(あるいは実数次元)を導入してから、具体的な現象を扱うように出来ないものかという気もします。

また今のところ、「0次元」という概念に対して数学的にどのように捉えればよいものか、中々判然としませんが、正でも負でもない0という次元は非常に根源的な意味を持つものであると感じておりますので、何とかして数学的に捉えられるよう、考え続けて行きたいと思います。

以上、毎度のごとく意味不明な文字の羅列をお送りすることとなり、ご迷惑をお掛けすることを恐れますが、何卒よろしくお願い致します。

そして、これまでの大恩に少しでも報いることが出来るよう、宇宙全史のワークで賜りました大変な智慧を形にしていける立派な数学者となれるよう、がんばっていきたいと思っております(そのような今のところ身の丈を大きく上回る大目標を掲げさせて頂いております)。

月読之大神様、五井先生、虚空蔵55様、みわ様、宇宙全史のワークに携わっておられる神霊の皆様、いつもお導き頂き誠にありがとうございます。今後ともご指導を頂けますよう、どうぞよろしくお願い致します。

本日も誠にありがとうございました。

2019・8・22

スーザン様

「マイナス次元の世界はこの宇宙のどこかに、虚数次元の世界は私達の宇宙とは別のどこかに存在するということでしょうか」

●回答が遅くなりました。

マイナス次元も虚数次元も、私たちのこの宇宙の中に存在しています。

今のところこれしかお答えできません。

色々思い巡らせる前に「フラクタル次元」の解明を先にされた方がいいかも知れませんね。
フラクタルの有機的な理解は、ぜひ優先されるべき課題だと思います。



虚空蔵55


アキラ

2019/9/20 No.3887

質問にご回答頂き誠にありがとうございました。

1.存続している世界もある、というのは中々衝撃的でした。残っていないと予想しておりました。存続していた宇宙全史ワークにおいて、月読之大神様とのコンタクトは継続されていたのでしょうか?

2.「宇宙全史ワークの痕跡が見られない世界において、みわさまは肉体的に存在しているのか。虚空蔵55様との関係性は残っているのか。」この2点が質問したかった内容です。誠に理解し辛い文章で申し訳ありません。「部分的な覚醒が行われた世界において、みわはいたり、いなかったりしています。」とありますので、腑に落ちることができました。未熟な文章であるにもかかわらず正確な回答を頂きまして本当にありがとうございます。

そして「完全覚醒した世界はない」=「他のパラレルワールドにおいて完全覚醒を果たしたという事実はない」と理解致しました。この情報もありがとうございます。

...ちょっと気になったのですが「私が覚醒した世界」と「完全覚醒した世界」と比較すると「私」が抜けていますね。この一点の認識もかなり重要な気がします。ここについて詳しく聞きたい所ですがちょっと質問が浮かばない(エネルギーが足りない)ので思いつきましたら投稿させて頂きます。
「もはや私というものは存在しない」ということであるとは思うのですが、如何せんその「私の居ない世界」というものが理解できておりません。もう少しこの「誰もいない世界」のような空漠したものに対して理解を深めていきたいと思います。

3.アンドロメダの謎を全て知ることができたら、究極の覚醒に辿り着けるような気さえしています。
期待せず首を長くして待っております。ありがとうございます。

4.やはり完全覚醒を果たした存在には、パラレルワールド上の自分というものは存在しないのですね。全てのエネルギーが統合される。といったイメージがあるのですが、あらゆる形の世界からその存在は消えて行くのです、というお答えは非常にわかりやすく、完全覚醒の理解への大きな助けになります。

そして回答の内容を踏まえると完全覚醒したEOと出会えるのもこの世界だけだったということが理解できます。もちろん上から下に降りるのは簡単なのでしょうから、必要があればその場所に降り立っているのだろうとは思いますが(五井先生や仏陀が慈悲によってわれわれの世界に現れているように...。)

質問に回答頂きまして誠にありがとうございました。

守護霊様 守護神様 虚空蔵55様 みわ様 五井先生 月読之大神様 ありがとうございました。

今日も平和な1日を過ごすことができました。
心より感謝申し上げます。

2019・9・4

アキラ様

1・もちろん継続していますが、その濃さはまた別です。

3・人間がアンドロメダの謎に迫ることなど出来ません。アンドロメダの覚醒は全く想像も出来ないような覚醒です。それを明かすことは不可能ではないのですが、今の人類には意味がないでしょう。


五井先生はこの宇宙におられますが、仏陀は存在していません。
詳細は質疑応答15で確認してください。



虚空蔵55


jigu

2019/9/20 No.3886

虚空蔵55様、みわ様

ご返信ありがとうございます。以下、ご指摘いただいた点についての補足を記します。

前回の投稿においての「魂」は人体のことを意味しておりました。そして、「ウイルスが魂の機能を低下させる。」という表現は、「ウイルスによる感染症によって人体が衰弱する。」という意味で書いております。

前回の投稿で「パンデミックによって多くの魂が死に至る」という文を書きましたが、これは「パンデミックによって多くの人間が死亡した」という意味で書きました。実際の具体例を挙げますと、1918年から1920年にかけてスペイン風邪が流行しました。統計によると、世界人口の1/3以上が感染して、5千万人程が亡くなりました。このパンデミックの原因とされているウイルスはインフルエンザウイルスの一種で、H1N1亜型と呼ばれているものです。これ以外にも天然痘やエイズといったウイルスによる感染症の流行による死亡事例があるようです。

最近の生物学での研究では、ヒトゲノム(人体の遺伝情報)にウイルス由来の部分の割合が人間以外の動物のものより高いという結果が報告されており、ウイルスが人間と共生・共存してきたという説が生物学において挙がっているようです。この説の考え方はウイルスに感染しても生き残った人間(つまり、ウイルスの宿主)のゲノムとウイルスのゲノムが融合し、新たなゲノムが子孫に継承されていくというものです。この説が正しいとすると、ウイルスは人体を衰弱させるだけでなく、人体に進化を促す働きがあるという可能性が示唆されます。

ウイルスの新たな可能性について考察すると、JUMUの科学班の皆様がどのような意図でウイルスを地球に下ろしたのかが気になります。

ありがとうございます。

2019・9・5

jigu様

了解です。

上の方たちが使用する場合、ウィルスは生物(主に遺伝子ですが)に対するメスのようなものです。

でもこれは既に宇宙全史の中で書いておきましたよね?

もう少し読み込まれるといいですね。



虚空蔵55


さゆり

2019/9/20 No.3885

@2019・9・18
虚空蔵55さま みわさま

いつもありがとうございます。

4年前より宇宙全史を拝読させていただいます。
この世の真理を知りたくて、彷徨った精神世界で
ようやく最終の地に巡り合えた幸運に感謝いたします。

昨年まで順風満帆と思われた私の人生ですが
ここにきて大きな波に襲われています。
20年連れ添った夫との離婚の危機に際し
自分の身勝手さと傲慢さに気がつき
地獄の底まで落ちてしまいたいという気持ちでいっぱいです。

無意識な支配、非難、侮辱、自己防衛、逃避。
そんなことを繰り返し、夫を深く傷つけてしまいました。
なにをどうすれば償えるのかわからないまま、状況は悪くなる一方です。

今この時期にこのような現実を迎える私のカルマや天命を教えていただくことは可能でしょうか?
守護霊様からお言葉をいただくことは可能でしょうか?

A2019・9・19
虚空蔵55様、みわさま
昨日は、図々しいお願いをしてしまい申し訳ありませんでした。
この場がそんなに簡単なものではないことは、重々承知していながら、思い余って書き込んでしまいました。

薄々は気がついていた自分のエゴ、
おおざっぱでいいかげん、めんどくさがりで楽を選ぶ、自分が絶対正しい、人の気持ちがわからない、こんなエゴの塊が、取り返しのつかない現実となってしまいました。

悔やんでも悔やみきれず、何をどうあがいてもすべてが裏目となり、なすすべがなく暗闇でうなだれていたときに気がつきました。
そうか、この時のためにお祈りをおろきてくだったのかと。

ありがたくて、ありがたくて、祈るたびに涙がこぼれます。
お祈りと出会うことができて
本当によかった。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

さゆり様

気づかれてよかったですね。

五井先生有難うございます

月読之大神有難うございました。



虚空蔵55

アキラ

2019/9/4 No.3884

虚空蔵55様 みわ様 五井先生 ありがとうございます

質問させて頂きます

質疑応答13 覚醒していた私 より 他の世界における覚醒した虚空蔵55様がいる世界では【宇宙全史ワーク】は存続しているのでしょうか? 漫画ジョジョの奇妙な冒険7部における聖人の遺体というアイテムのように【宇宙全史ワークは地球の最前線にしか存在しない】のでしょうか。もしこれが存在しないのであれば、重要なみわ様も虚空蔵55様が覚醒した世界では存在しないのでしょうか。アンドロメダの覚醒とのリンクはあるのでしょうか。五井先生や月読之大神様などはこのパラレル世界も全て把握しておられそうですが、一体どういった知覚状態なのか検討もつきません。また完全覚醒を果たした存在には、パラレルワールド上の自分というものは存在するのでしょうか。

質問は以上です。

今日も小さなことでくよくよとしてしまいましたが、五井先生におまかせしますと呟いた瞬間、薬を飲んだときのように瞬時に負荷がなくなりました。私は夢の中で祈ることを認識することさえできておりません。が、宇宙全史ワークという祈りの道との相性はとても良く、死ぬまで(死んでも)この祈りの教えは手放しません。五井先生今日も1日お付き合いくださりありがとうございました。

2019・9・3


アキラ様

「他の世界における覚醒した虚空蔵55様がいる世界では【宇宙全史ワーク】は存続しているのでしょうか」

●これは難しい質問で(実際に調べてみたことがあるのですが)、存続している世界もあれば、全くその痕跡もない世界もありました。



「もしこれが存在しないのであれば、重要なみわ様も虚空蔵55様が覚醒した世界では存在しないのでしょうか」

●質問の意味がハッキリしないのですが、「私が覚醒した世界」というのは存在していますが、「完全覚醒した世界」というのはありません。
部分的な覚醒をした世界では、みわはいたり、いなかったりしています。



「アンドロメダの覚醒とのリンクはあるのでしょうか」

●この質問は簡単にはお答え出来ないものです。
いつか詳しくお話しする時が来るかも知れませんが、今はまだ無理なようです。



「完全覚醒を果たした存在には、パラレルワールド上の自分というものは存在するのでしょうか」

●存在しません。
完全覚醒とはそういうものです。

あらゆる形の世界からその存在は消えて行くのです。




虚空蔵55


jigu

2019/9/4 No.3883

虚空蔵55様、みわ様

前回の書き込みから1ヶ月以上がたちました。また気になることがございましたので、質問を投稿させていただきます。よろしければ、ご回答の方をよろしくお願いします。

物質界において、ウイルスは我々の魂(=人体)の機能が衰弱するように作用することが見受けられます。そして、パンデミックというかたちで多くの魂が死に至ることが記録されています。この状況を観察していると、ウイルスは魂を衰弱させることしかできないように見受けられます。しかし、宇宙全史1の「多細胞生命の発生」の節において、カンブリア爆発の原因の1つであるウイルスについての記述がありました。そのウイルスは地球生命のDNAを変異させるようですね。このウイルスの存在から、ウイルスが魂を衰弱させるだけではない可能性が示唆されました。魂の機能を低下させる以外にウイルスは魂に対してどのような影響を与えるのでしょうか?

私(=エゴ)は宇宙全史を通して月読之大神様などの宇宙神の存在を認知しました。では、私が宇宙神を認知しているか否かに関係なく私の集合魂や元ダマは宇宙神を認知しているのでしょうか?

ウイルスが魂に与える影響やウイルスが地球に漂う意味は非常に謎が多い点です。宇宙全史2でウイルスについて少しでも触れていただければ幸いです。

日々祈りができるのは虚空蔵55様や宇宙全史のワークに携わっておられる方々のお陰です。ありがとうございます。

2019・8・30

jigu様

「そして、パンデミックというかたちで多くの魂が死に至ることが記録されています」

●どこに記録されているのでしょうか?


「魂の機能を低下させる以外にウイルスは魂に対してどのような影響を与えるのでしょうか」

●そもそもウィルスが魂の機能を低下させるという理屈が分かりません。
そこのところご教授願います。



虚空蔵55


どっぺん

2019/9/4 No.3882

虚空蔵55様 みわ様
御教示どうもありがとうございました。全て深遠で、赤子が量子力学を理解しようとする以上の乖離を痛感しておりますが、この御教示をずっと読んで考えておりましたら、以下のような、まとめられない文章になりまして、何とか質問の形に整えました。内容はぐでんぐでんです。

「●この宇宙全史では散々述べておりますが、ひとえに「エネルギーの多寡」に収斂します。
ただエネルギーの多寡ばかりではなく、質や在り様も重要なファクターになります。
ほとんどの存在は真我に至り、真我の至福に浸ることを良しとします。
いやそもそも「至福に浸るその人」さえもなくなるのですから、そこを抜けるエネルギーというものは現状謎といわざるを得ません。
ここでどっぺんさんにとっては大事な情報を明かしておきましょう。
これまでに僅かな人たちだけが実存(真我)に到達出来ました。
しかしそこをさらに抜けた存在は2人だけでした。
一人は仏陀。
もう一人は、私とは異なる遊撃手でした。
この二人が抜けた後、どこで何をしているかは、いつかまた機会がありましたらお話しします。」

ここで語られている「エネルギー」には量(「多寡」)とともに、質(や「在り様」)があることになりますが、我々の知っている物理学でも、エネルギーはあらゆるものに変換されるという理解があり、それは実存そのものにもあてはまるところがあると思えます。実存でもその先のゾーンでもエネルギーが本質で、それが多様に変容するのだという概念が成り立つのでしょうか。
またここで「質や在り様」があると御教示いただいているということは、たとえ「至福に浸るその人」がなくなっても、何らかの全体と部分の関係のようなものがありえて、それは全てとつながっている上で、二元性とは違う、全体と在り様とのある関係があるということになり、そのような在り様のエネルギーが抜けていくのでしょうか。(その場合、そのエネルギー量は他の在り様と、けた違いのものなのではないかと想像します。)
実存における、二元性とは異なる在り様を成立させる律(のようなもの)とはいかなるものなのでしょうか。
もしこの質問が成り立たないのであれば、どう成り立たないのか何か御教示いただけますでしょうか。

この宇宙全史のワークにおける登場人物で、神々は創造主側、我々は被造物側のキャラクターですが、被造物を造るその材料も、今回の箱物のオーム宇宙も、全て創造主と同じエネルギーから造られていると考えてよいでしょうか。
このオーム宇宙は二元論を維持することによりエネルギーが運動していくところがあるのかと理解していますが、その外側、実存、更にその先のゾーンでは、そこにおけるエネルギーというものに、エネルギー保存の法則のようなもの、時間を超越する、永遠な原理が成立しているのでしょうか。
上と同じく、そもそもそのゾーンでこれらの質問が成り立つのでしょうか。そうでなければどのような原理が働いているのでしょうか。

そして「抜けた二人」がおられるということは、そこに行くことが出来るということですが、それを我々は我々の問題として一体どう理解すればいいのか考えていますが、分かりません。
ここ数日少し見えてきた真我に何とか入り込んで、「直感力」により何か直感できないかと願っています。
もしお許しいただけるのであれば、この全然まとまらないぐでんぐでんの質問に、御教示をお願い申し上げます。
虚空蔵55様 いつもありがとうございます。

2019・8・24

どっぺん様

次回の「質疑応答15」は、ほぼどっぺんさん特集といってもいい内容になりそうです。

この質問の回答もそこで書かせて頂きます。



虚空蔵55



アレクサンドロス

2019/9/4 No.3881

虚空蔵55様、みわ様
昨夜は平常心が抜け落ちた情けない想いを送信してしまい申し訳ございません。
本日より夏季休暇明けで、特に酷い腰痛も無く1日就業出来ました。
帰宅時に五井先生の次の文章を見つけました。

人間は本来、神の分霊であって業生ではなく常に守護霊、守護神によって守られているものである。
この世の中の全ての苦悩は、人間の過去生から現在に至る、誤った想念が、その運命と現れて消えてゆくときに起こる姿である。
いかなる苦悩と言えど現れれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と今から良くなるのであるという善念を起こし、どんな困難であっても、自分を赦し 人を赦し
自分を愛し 人を愛す
愛と真と赦しの言行をなしつづけていくとともに、守護霊、守護神への感謝の心を常に思い、世界平和の祈りを祈り続けていけば 個人も人類も真の救いを体得できるものである。
世界人類が平和でありますように。

今の私には強い信念と善念をしっかり持ち継続する事が大事だと思いました。
私の身体不調は過去生から現在までの私の誤った想念が絶妙なタイミングで現れて消えてゆくときの姿(苦痛)だと。
今回のように平常心を失った時は、五井先生のお言葉を思い出して自分の想念に負けないように、強く軽やかに周囲の方々と過ごせるように努めます。
守護霊様、守護神様、五井先生
本当にありがとうございます。

2019・8・22

アレクサンドロス

2019/9/4 No.3880

虚空蔵55様、みわ様
どうか訂正投稿させて下さい。
私は前回の投稿で【宇宙はすべからく苦】という事実を知り、受けいれてあたっていきたいと書きました。
それから数週間経過しましたが、これから苦しみの連続がきたら私は耐えられそうにないとヒヨッてきました。
持病(20数年)の腰痛や体調不良が続いています。特に腰椎は今後悪くなると思うと不安で不安で仕方が有りません。
今まさに現象界の肉体的な苦痛に捕らわれています。
質疑応答に五井先生のお祈りの中で発生している事は、その状態でもかなり軽減されていると有りました。
軽減して下さっているにも関わらず身体的な苦痛(あの激痛を)が今後再体験・増大すると思うと恐怖と不安でいっぱいです。

今の現状は私が自分で作っている私の世界。私が作り出した世界。この腰痛も?脊椎の形状も?私自身の問題であると理解して受け止めてしっかりクリア出来るか脱落か。
近い将来壊れて身体の形状が変化・不便になっても。治療やリハビリの苦痛に耐えられますように。頂いた今回の生を逃げないで全う出来ますように。自分が発してかえってきた想いを受け止められますように。
守護霊様、守護神様、五井先生
いつもありがとうございます。

2019・8・21

こう

2019/9/4 No.3879

虚空蔵55様、みわ様

いつもありがとうございます。

頻繁に書き込みしてすみません。

ここ数日、玄関先の鉢植えの花に虫とテントウムシがいて、虫は最後は動かないでじっと私と対面してました。

玄関先にやもりもいて、やもりにここにいてもよいことないから外に行きなさいと心の中で言ったら素直に階段を降りて外へ向かったので安心していたら、翌日また玄関ドアのそばにやもりがいました。

うちの玄関は2階なので、わざわざ階段を上ってまでここにいたいのかと思い見ていたら、やもりは家の中に入りたいみたいで玄関のドアの前をうろうろしていました。

私は虫とやもりが苦手で、見かけるとキャッといって飛びのく小心者です。

嫌い、苦手、怖いという意識があって追い払いたい。

でも神様からみると虫もやもりも人間と同じかわいい我が子で大切な命なのだよなと思い、あらためてやもりと虫を見るとかわいく見えて怖くなくなりました。

苦手意識のフィルターがかかっていたようです。

 夜、ぬいぐるみを抱っこすると、どなたかわかりませんがぬいぐるみに扮して私がしっかり守っているから大丈夫と元気づけてくれました。

花についている虫と家に入りたいやもりが、一緒にいたいからと私についている霊たちと重なってみえました。

 幸運を運ぶといわれているテントウムシはぬいぐるみに扮して励ましてくれた霊とみると、テントウムシはよくて他の虫とやもりは嫌だからいなくなれというのはどうなのかなと思いました。

ずっと前から神様にとっていたずら悪さをする霊は小さな虫みたいなものだと現象を通してメッセージをもらっていたのに、きちんと受け取れていませんでした。

今後は自然や現象からメッセージを受けとろうと思いました。

この受け止め方が正しいのかわかりませんが、気づけるようにお祈りを続けていこうと思います。

2019・8・19