やけに長いお店の名前で何をしようとしているかというと、まあお店の名前そのままなんですが、
資料系同人誌と一次創作系をたくさん出します。
違いを簡単に説明しますと、
資料系同人誌=アニメ・まんが・特撮・ドラマ・映画だけにとどまらず「何か」に対する興味・好奇心・情熱などなどをおさえられず、対象を研究考察した同人誌。
一次創作系=オリジナル作品のまんが。個人で描いているものもあれば、何人かの有志が募って作品を寄せ合ったアンソロジー、また大学の漫研の部誌なんかもあります
内容はこんな感じで異なりますが共通する事項があります。
本自体に宿った熱量です。
一次創作に関しては、商業作品として磨き整えられたそれらとは全く異なります。言わば未精査・未成熟。
技量そのもので言えばプロ級にうまいものももちろんありますし、初めて絵を描いたのかな、というおぼつかない線のものもあります。
共通しているのは「描きたい・形にしたい」という気持ち、熱量。ありとあらゆる形・種類の熱量の混在。珠玉混合、おもしろくないわけがありません。
どんな状態で手に取っても、元気と勇気がめちゃくちゃ出ると思います。
部誌だと部内や学校祭など、そうでないものも即売会での決して多くない数の頒布量。意図的に触れようと思わないと思わないと知る事すらなく一生を終える方もいる世界。
...上記に関しては二次創作の同人誌も同じなんですが、今回はそういうものを紹介・販売していけたらと思っています。今日はさわりの紹介みたいになりましたが、追ってピンポイントピックアップはじめます。
震えて待て!
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札幌店 いわき