【11月28日（土）札幌祭 当日販売商品】 高橋留美子=けも･こびるファンクラブ会報『なぜ描かないのだい？』準備号～７号 ８冊 +おまけセット

【11月28日（土）札幌祭　当日販売商品】 28日当日までショーケースに恭しく鎮座いたしますのでしばしお待ちを… 11月28日【札幌祭】関連商品は、「【札幌祭】2009初冬　掲載商品一覧」または右カテゴリの「【札幌祭】2009初冬」に多数掲載されております。

素晴らしい活動だったと思われますが、現在は公表されておられないようなのでお名前は伏せますが、天文学者のH氏が創立初代会長を務めた『高橋留美子=けも･こびるファンクラブ』の会報誌、『なぜ描かないのだい？』の準備号０号～７号まをセットにてイベントでお出しします。後に公認の『うる星やつらファンクラブ』～『Kitty Press』『MOVEMENT』『We'll』など、るーみっくわーるどを愛する全国的なファンクラブ・サークル活動の先駆けでもあります。発足は1980年の6月で、初の会誌の『ぴよぴよ』は81年10月10日創刊号発行。それに遅れる事、会報の『なぜ描かないのだい？』は12月16日に準備号が発行されました。『ぴよぴよ』は50ｐ～100ｐ、『なぜ描かないのだい？』は12ｐ～程度で、両者の棲み分けとしては、会報誌の『ぴよぴよ』は、るーみっくわーるど作品を軸とした創作・研究、関連事項の調査から始り、裏設定・新解釈の発表、パロディ、オリジナル作品の創作。今回ご紹介している会報の『なぜ描かないのだい？』は、るーみっくわーるどの評論・意見・感想などの、高橋先生への創作活動のお手伝い。作品情報・ニュースなどと、棲み分けられております。『ぴよぴよ』(氏の発表では6号まで不定期刊)に始り、『なぜ描かないのだい？』は、おおよそコミケットに合わせて発行していたようです。ファンクラブ自体はこちらの「ＴＲＦＣ」や「ＫＥＭＯ」「けもっこ」などがあり、自主的・主体的に楽しみ、公認・未公認にとらわれずに自律があり、積極的に活動するファンクラブだったようで、こちらの『なぜ描かないのだい？』では、創刊号から７号までのこの数年の間にうる星のファンの作品自体のパワーが上がり、ファン熱が高まるにつれ12ｐから24ｐとなり倍増しております。この号以降の存在は確認できていませんが、当時の週刊少年サンデーをお探しのお客様も増えてきておりますし、るーみっくわーるどの創作を手助けしたであろう活動の数々にも触れてください。創刊準備号　1981年発行12月16日発行創刊号(Vol.1)　1982年発行 VOl.2　　1982年発行 VOl.3　　1982年6月10日発行 VOl.4+5　1982年発行 VOl.6　　1982年12月31日発行 VOl.7+8　1983年6月1日発行　そのほか入会案内、号外、7+8別紙、高橋留美子インタビュー記事、劇画村塾記事ほか、担当：大井 ※掲載商品の取り置きはお受けしておりません。 ※掲載商品の通信販売については、11月30日(月)午前11時よりお受けします。 ※但し掲載商品は店頭にて販売する為、商品が売り切れている場合もございます。予めご了承ください。

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