こういう時は、本でも読んでゆっくりと疲れを癒すのが一番ですよね!(無理矢理の気がしても気にせずに!) とういわけで、今回はこちら、橘裕さんの「Honey」をご紹介します。 看護と心のケアを信条に保健室で「悩み相談」をはじめた養護教員・長谷川千鶴。しかし、本当に悩みを抱えた生徒は現れず、保健室前に設置した「お助けボックス」へ入るのは、千鶴へのラブレターといたずら書きと不幸の手紙と紙くずなど・・・。もはや、無用の長物と化し、そして千鶴は千鶴めあての利用者への対応に追われる日々を過ごしていた。そんなある日、学校一の問題児・久我直樹と知り合い、張り詰めた直樹の心を癒そうとするが・・・。 はっきり言って、笑えます!養護教員に見えないくらいちいさくて童顔な千鶴ですが、すね方なんかも子供っぽくて、笑えます。用心深くなくて、おっちょこちょいなのですが、でも生徒に対する姿勢はまっすぐなのです。 そして、久我もある意味おバカです!!千鶴にはまっていってしまう久我ですが、本当に千鶴のことを大事にしたいんだなぁと思う反面、ぽろっと口をすべらせ、千鶴をすぐすねさせたり怒らせたりするあたり、おバカだなぁと思います。 読んで笑ってほろっとして、日頃の疲れを忘れちゃいましょう! つい最近新刊の8巻も出ましたし、一気に揃えて一気に読んじゃって下さい!! ※掲載している商品は当日店頭でも販売いたしますので売り切れる場合もございます。ご了承ください
(担当 坪井)
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〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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