クリスマス商戦ならぬ、お盆商戦にうってつけのモノを販売します! 帰ってきたウルトラマン 古代怪獣 ツインテール 第5話「二大怪獣東京を襲撃」 第6話「決戦!怪獣対マット」 メーカー:ブルマァク 価格:\262,500− 状態:塗装小擦れ、気泡あり 成型色:肌色(緑×赤×黄の包み塗装) サイズ:ジャイアント クリスマス商戦向けのアイテムとして作られた”ジャイアントサイズ”シリーズ!! 一番のポイントである「プライス」の高さにより販売数が少ない為、そのまま現在の流通量の少なさにつながっています。 造形に着目するとスタンダードサイズをそのまま大きくした感じの作りの為、ジャイアントとしてのオリジナル性の部分で賛否の評価を受けていますが元来のスタンダードサイズの造形がブルマァクのソフビの中でも屈指の出来栄えである第二次怪獣ブームを代表するメジャー怪獣である為、ジャイアントも造形レベルの最高峰である事に変わりは無い! いや!むしろハイレベル!! そこに今回登場・・・否、怪獣的に言うと”出現”するのが、 ジャイアント・ツインテール 第5話「 二大怪獣東京を襲撃」第6話 「決戦!怪獣対マット」に登場。 第2期ウルトラは1話につき、複数の怪獣が登場する事が多いのですが、その黄金パターンを作り上げたのが「帰ってきたウルトラマン」。 しかしながら、2匹以上出る場合は必ずメイン怪獣と脇役怪獣に分かれており、この”ツインテール”は、”かませ犬怪獣”の代表格! そのまんまの名前ではありますが、頭と足元に置いたアヴァンギャルドなデザインはこの回のメイン怪獣にしてスタンダードな二足歩行怪獣(しいて特徴を挙げるなら、手がムチってとこかしら)の”グドン”を食ってしまうほど! いや、実際には食われたんですけどね。 第2次ウルトラブームといえば、小学館の幼児誌や学年誌との絶妙なメディアミックス(主にウルトラ戦士の設定)により盛り上がりを見せましたが、これらの雑誌に載っていた、怪獣の予備エピソードも作品を補完するのに重要なファクターでした。 そこで明かされる”ツインテール”のエピソードとはっ! 「エビの味がする」 はぁ・・・、そうですか。この話は有名ですが、こういうのって、今もあるんですかね(笑)。四川料理の食材とかにはもうすでになってそうですよね(笑)。 いや〜ルックスもゴーヤみたいだし!! でもこういう部分があるからこそ「エビ=おいしい=グドンの好物=だから食われた」という整合性(?)が成り立つわけで、怪獣間の関係性も見えてきて、エキサイティング! さて、肝心の商品の説明ですが、当時のブラウン管に映る姿は、言うにおよばず、児童雑誌、その他に掲載されていた写真にそっくりな造形は、当時の子供達の心をとらえるのに十分な効果があったといえる。そうし造形の中でも特に顔を上向き加減に持ち上げている点は、大いに評価されているポイントであり、本来、視線が低くなるツインテールだが、これによって”手にする者”を見上げる形となり、これが非常にGOOD! 文句なしのツインテール立体物の傑作!! 掲載商品は8月13日(土)より福岡店4Fにて販売致します。 また通信販売やお取り置きは8月29日(月)の12:00からお受け致しますので御了承ください。
(担当 榊&松田)
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