私は全く信じていません! こういった私のような人間が、このゲームをプレイする事、それすなわち拷問と同じように感じるでしょう。 そのゲームの名は「マインドシーカー」知っている人は知っている、伝説の超能力開発ゲームです。 え?何が拷問かって? ゲームシステム自体が有り得ないんですよ、このゲーム。 透視・念力・予知、この3つを中心に私達が持つ(?)超能力を引き出してくれるらしいのですが、ゲーム中の訓練に失敗すると、教官であるエスパー・キヨタから、とんでもない発言をされるわけです。 「サイキックパワーが足りていない。もっと気を集中しよう」……すいません。私一般人なんですケド…サイキックパワーなんか持っていません…。 1回目にこのセリフを聞いた時は、なんかブルーになりましたね。 エスパーキヨタの他にもおじいさんやお姉さんが登場するのですが、彼らも酷いもんです。 「わしの見込み違いだったのかのぅ」 「まだまだね…」 …余計なお世話じゃーーーー!!! やってみたら皆さんわかると思います。 むしろ、最後までやろうとは思ったりしないはずです。 これをクリアした人って、ある意味偉大じゃないですか?超能力を使えるエスパーになっているかもしれないわけですから! …まぁ、私はクリアはしましたが超能力は使えるようにはなっていません。(笑) とりあえず、称号としてエスパーとは名乗る事にしておきます。 ではまた次回、お会いしましょう。
(担当 小椋)
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