巨猿【ゴロー】 価格:\336,000- メーカー:マルサン商店 3期 サイズ:スタンダード 成型色:オレンジ 状態:本体ヤケ 巨猿【ゴロー】 静浦湾を望む伊豆・淡島の海上ロープウェイに出現した巨大なニホンザル。 野猿観測研究所の用務員で、幼い頃に両親と死別した孤独な青年【五郎】に可愛がられていた野猿【ゴロー】がその正体・・・。 旧日本軍の要塞基地があった天城山中で、衰弱兵士の体力増強目的で品種改良された特殊な栄養剤【青葉くるみ】が巨大化の”原因”である。 研究所で保管していたのだが、そのずさんな管理と裏目に出た【五郎】の優しさが悪い形で【ゴロー】の身に文字通り降りかかった。 【商品説明】 【造型】 さて、【ゴロー】の造型だが、立派であり【シンボル】である力強い体毛の表現の成功を見事に獲得し、これでもかと【自己主張】している。 【流通・稀少性】 【レアリティー】・・・。 本当に使い古された言葉である、「量の増加は質の低下」と良く言うが、まさに”レア”という言葉は、悲しい程、該当する”ワード”である。 街に氾濫している、”初回”、”地域”、”イベント”などの”レアリティー”。 【マルサン商店】、【K.K.マルザン】、【ブルマァク】と変革していった。伝説のソフビ【系譜】。 発売時期の関係で通常、 【ブルマァク】製はあるが、【マルサン】製は存在しないタイトルが多く存在する 【怪獣】ソフビ達。 そういう状況下で【ゴロー】は、真逆の法則、【マルサン】製はあるが、【ブルマァク】製は存在する珍しい【ソフビ】・・・。 考えられる理由としては、当時人気が無かったからではないだろか・・・。 非常に酷い角度で”もの”を言うと、ただの大きな”猿”だからであろうか。 何時の世も、幼子は、アバンギャルドを好む故か・・・。 シンプルの中に込められた”ベーシック”な揺ぎ無い”平穏”と”輝き”を見出すには時間が掛かるものである。 また、マルサン【ゴロ−】3期の”デリシャス”なポイントとしては、その【成型色】である。 【ゴロー】の【成型色】は、1期【包み】2期【茶】であるが、なぜか、何があったのか、いきなり3期の【成型色】は、【オレンジ】である。 通常は、【緑】から【黄緑】、【赤】から【オレンジ】といった近い色に移る。 そこで、【茶】から【オレンジ】である、この【トリッキー】としかいい様が無い【トランスフォーム】には、度肝を抜かれ、その”バックヤード”にあったであろう”人間ドラマ”を想像してしまう・・・。 使い古された言葉”稀少”・・・。 一言でいうと本アイテムは、ソフビ黎明期の【稀少】ソフビである。 長くこの道をやられてる方はお分かりだと思うが、どの位、”稀少”かと言うと、これだけ発達した【電脳機器】でも情報が拾えない程。 「百聞は一見にしからず」。 一見の価値ありとは、この事を言うのであろう・・・。 ※掲載商品は、発売中です。 ※売り切れる場合もございますので予めご了承くださいませ。
(担当 榊&松田)
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