人によって結構分かれますよねぇ。 どっちも好き!と言う方もいらっしゃいますし…。 たまに、自分のことを犬っぽいなぁとか猫っぽいなぁ…なんて思う瞬間があったり、この人犬っぽいなぁとか猫っぽいなぁなんてついつい思っちゃったり…。 今回は、そんなちょっと猫っぽい人が出てくるお話です。 というわけで、日下孝秋さん原作「愛される人へ告ぐ」(コアマガジン・ドラコミックスより発売中)のドラマCDをご紹介します♪ バイトを休んでまで迎えに来たのに、突然約束を破られてしまった相川真弘。 そんな彼の目の前に現れたのは、頭や腕からだらだらと血を流した男だった。 彼・岡金子季紀の大流血に度肝を抜かれてしまった相川は、言われるがままに病院に付き添い、治療代を肩代わりした上、利き腕を骨折した彼の代わりに入院の手続きまでやっていた。 見ず知らずのヤツにそこまでしてやる自分にも驚きだが、3日後にいきなり呼び出し、動物病院の治療代を払わせ、荷物まで持たせた彼の神経をさらに疑った。 もう用は済んだとばかりに早々に帰ろうとした相川へ、岡金子…いやネコ(愛称)は「自分と猫の世話と家事全般・住み込みOK家賃ナシ」のバイトを持ちかける。 何故か、そのバイトを受けてしまう相川。 しかも、たかが「家政夫」に現ナマで20万も払われてしまっては、イヤでも働くしかないのだが…。 美大の学生で、都心に3LDKのマンションに1人暮らし、セキュリティ完備でペット可なんて、月20万はくだらない。 そのうえ自分のバイト代…どこからそんなお金が出てくるのかが不思議でならなかった。 正直、それだけお金を持っているなら、ちゃんとした家政婦を雇えばいい。 なのに、何故見ず知らずの自分になんか頼んだのか…思い切ってネコに質問してみた相川。 「病院につきあってくれたり、バイトをくびにさせちゃったり、いろいろあるけど…いちばんの理由は、けっこう好みだからかな。」というネコの答え。 そして、そのまま相川はソファに押し倒されてしまい…。 本当にネコっぽいのか…と改めて聞かれるとなんだか微妙な気もしてきますが、えぇそこはあまり突っ込まない方向で…(汗) そんなネコとなんだか流されちゃっている相川含め、キャストの方々はこのようになっております!!
いやぁ、ネコが福山潤さんって似合いすぎです!! そして、小西克幸さん、もうしびれちゃいます!!(おかしくなってきた模様…) とにかく、原作本と一緒にゲットしてください!!
(担当 坪井)
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まんだらけ 小倉店(詳しい店舗地図はこちら)
〒802-0001 福岡県北九州市小倉北区浅野2-14-5 あるあるシティー 4F
TEL 093-512-1777 / e-mail kokura@mandarake.co.jp
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