![]() 2001年に練馬区立美術館で開催された『高山良策の世界展』の図録です。 芸術家・高山良策としての絵画・立体造型と同列に怪獣造型も展示した良いエキシビジョンだった事がヒシヒシと伝わってきます。 高山良策氏は1955年から没するまで練馬区石神井にアトリエを構えていました。 中野と練馬って意外と近いです。 練馬区立美術館で開催されたため中野店に入荷率は他店に比べ圧倒的に高いと思います。 でもローカルっちゃローカルなんで、関東圏のまんだらけ以外ではそれほど入荷がないかも知れません。 「怪獣のあけぼの」っていうGYAOでやってDVDにもなったドキュメンタリーは、この『高山良策の世界展』の影響が凄く強いと思います。 怪獣から芸術に戻った高山氏が、死を前にして再び怪獣を作り始めた姿に触発された方は是非。 会場で販売されていた時の袋とチラシ3枚を付属して\12,600(税込)で販売。
(担当 國澤)
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