![]() はいそんな訳で、創聖のアクエリオン、もとい創星のアクエリオンですよ。 久方ぶりに河森正治氏が監督としてメガホンをとり、ロボットアニメファンと河森正治ファンを驚愕させた名作「創聖のアクエリオン」。 ・・・いや、アクエリオンというと、何かというと、そのブッ飛んだテイストとか、一度聴いたら頭にこびりついて離れない斬新なフレーズが印象的な主題歌とか、無限拳とかとか、いろいろアレな要素ばかり取り沙汰されるような気がします。 ですが、主人公ロボのアクエリオンのデザインは、「似たもんばっか」と揶揄される現在のロボットアニメのデザインの中にあって、エポックメイキングともいえる、画期的なデザインだと思うのですよ! マクロス以来、「変形」という概念にこだわってメカデザインを行なってきた河森氏が、ここに来て「変形」だけでなく、真正面から「変形・合体」という概念に向き合って出した一つの答え、それがアクエリオンだと思うのです。 つまり、そのアクエリオンのデザインの持つ性格を限りなく活かす為に、あの素晴らしいノリが必要だったのですよ!! ・・・たぶん。 いやでも、もうすぐ外伝OVA「創星のアクエリオン」が発売される訳ですし、ボクらの心を捕らえて離さない名作だというのは、誰もが認める事でしょう? ・・・ですよね? しかして、「創星のアクエリオン」の主役機は強攻型の方のアクエリオン。 TVシリーズでは、終盤に突如登場した、でっかい大砲、インパクトカノンがイカしたあいつ。 神秘的なアクエリオンと対照的なメカメカしいスタイルと、アクエリオンには無いアーマゲドン形態やアサルトウォーカー(早い話ガウォーク)形態で、ボクらのハートをがっちりキャッチした憎いあいつが主役機なのですよ。 コレは燃える! ボクらのロボ好き魂が、燃える! という中で、入ってきました、「創聖のアクエリオン公式同人誌其の弐」。 河森正治以下、アクエリオンのメインスタッフによる、本編以上の悪ノリを詰め込んだ本誌。 あのブッ飛んだ本編よりも、さらにブッ壊れたステキな内容がてんこもり。 アクエリオンファンでない方には絶対にオススメできないけど、アクエリオンファンには、一万年と二千年前からオススメするこの同人誌。 OVA「創星のアクエリオン」が出る前にゲットするのが、正しいアクエリオンファンの姿だと思います。
(担当 ナカガワ)
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