まんだらけ名古屋店【移転オープン～大須でまんだらけ～！】3F 水上澄子と布浦翼と千明初美

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水上さんといえばまずは「銀色のリフレイン」。
音楽院でのあれこれ。
「音楽は、雪に、似ているね…」。
コレです。
今回はそのほかにもいろいろと入荷しているのですが…

「たとえば野に咲く花のように」
家族を捨てた少年コリンと、孫を失ったウィルじいさん。
そんなふたりにも別れの時が…

「リンデングリーンの小鳥たち」少年合唱団のお話。
嫉妬あり、女装ありの、とっても濃い内容。

「恋の絵はどうかくの？」珍しくコメディ。
「ポー」の影響が色濃い「オリバ～」にも注目です。

「花かざりの道」
泣いてもわめいてもどうにもならないのなら、いっそ笑っといた方が得だと思ってね…。

「ぼくたちの行進曲」
ぼくには何を望んでも、それを叶えるための時間がないんです…。

…どれも…、暗い。。
せつない気持ちでいっぱいです。
銀色～が\2625、他は\1260です。

布浦さんはKCフレンドの作品があれこれと出ます。
「地中海の真珠」「5月の不思議」「夜明けのミルキーウェイ」「アエテルナイグアス」「春に眠る」「ワイルドブルー」
各 \525

千明さんの単行本は(後期の歴史児童書のものを除くと)3冊しかないので、この本、「かじか沢物語」は彼女のまんがを読む、貴重なチャンスです。
しかも今回のは状態もよいです。
\2100

ほかにも千明さん関連で、小説の挿絵を描いたものやイラストが掲載されているJuneも入荷。
こちらは各\315です。

そして、小ジュネといえば「銀の鎮魂歌」座談会と、京山あつきさんによる「間の楔」アフレコレポート。
もちろんこちらも揃えております。

(担当多治見)

名古屋店 11/23(金)移転OPEN情報