まんだらけうめだ店 3F AVコーナー猫も杓子も

ちょっと流行ると、すぐアニメ化したりゲーム化したりする昨今。
ファンとしては嬉しがったり涙したりと忙しい日々が続きます。「俺のあの子はこんなんじゃない！！！」とか、「アレンジ加えられ過ぎてて元キャラがわからんわ！！」とか、嘆くのももう飽きました。今は菩薩のような気持ちで「嗚呼こういう感じなんやねえ」と見流すのが基本姿勢です。後キャラゲーも基本外れですんで、同じ感じで。一寸でも良いところを探して評価するようになります。万が一面白かろうものならば、神ゲーと崇めてとりあえず他人に布教。そんな諦観の日々。

格闘要素がありますと、すぐに格ゲーにしたがります。どっかで見たようなシステムとどっかで見たような技の数々をひっさげて。○○システム搭載とか○○モード完備とか、いや、基本ですからとツッコミを入れたくなるようなものも多いです。だが、元々が格闘要素が皆無だとしても、格ゲーには出来るものなんですよ。
例えば、これなんていかがですか？

という事で、「げんしけん」のDVDを購入したもののみがたどり着ける境地、「アンバランスファイター（β版？）」が入荷してまいりました！！！
生憎とマウスパッドは付属せず、盤面にもキズはありますが、やるだけなら問題ありませんよね？例え其処に三キャラしかおらずとも、愛が在れば色々満たされるはずなのですよ。
大丈夫、山田は技で出てるんで、実質4キャラですよ。

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(担当狩野)