成人式の月にもうなってしまいました。月日が経つのは早いものだなと感じます。 自分は成人式はAbraham Cross見たさに行かなかったです。 酒飲んで暴れて、同じく行かなかった奴らと祝いあったりしてました。 果たして何十年後いい思い出になってるんでしょうか。。。 では、気を取り直して! 記憶では、明日からの三連休に向けて、初日である土曜日に星新一の『黒い光』を出します。 黒い光 星新一 秋田書店/ジュニア版SF名作シリーズ/1966年4月発行:初版 ※本体ビニールカバー付 ¥21000(税込) こちらの書籍記憶が開店した当初店頭で、函欠を出したところ、すぐに売れてしまったため、 その後、何回か聞かれていました。 その時出してからはや4ヶ月以上も経ちましたが、ようやく入荷したので、販売となります。 状態は、経年によるスレ等あります。 こちらの本は星新一の初期短編を集めたもの。 これを見て分かることは、この作品群がショートショートというより、日本産ジュヴナイルSF作品だということ。 装丁は、加藤たかし。口絵、挿絵は、斎藤寿夫。 今の星新一のイメージとしては、真鍋博や和田誠といったイメージですが、こちらは、正に日本ジュヴナイルSFと いった仕上がりになっています。 加藤たかしの描く画は、戦記ものしか見たことがなかったですが、やはりそちらと同様説得力がある画です。 こちらは、明日1月12日の土曜日、12時からの販売となります。
(担当 三次)
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