まんだらけコンプレックッ 6F すばらしいゲームの世界　「マグナブラバン～遍歴の勇者」

毎回微妙なタイトルを紹介するこのコーナーですが、今回はスーパーファミコンのRPG、「マグナブラバン」です。
ちなみに筆者はアクション以外のゲームが苦手でありまして、RPGやSLGなど興味を持っても高確率で飽きます。
何を隠そう私はDQをプレイしたことありません。えっへん。
そんな私が最後まで飽きずにプレイ、しかも楽しめたこのゲーム、いったい何処に魅力があるのでしょう？
その1 パッケージが地味。そしてタイトルが良くわからん。
その2 素敵なキャラクター。主人公は羊飼いの息子、勇者はサブキャラ（ある装備を付けると強くなる）でボケ的存在。そしてやたらといる女性キャラ。
その3 唯一無二のシステム。戦闘がオートです。基本的に見てるだけ。時たま指示を出したりする。
その4 のんきなストーリー。基本は魔王を倒す話ですが、全体に笑いがあり、
某FFみたいに滅入らない。のんきな感じは終盤まで続く。

といった感じで、肩を張らずに出来て（簡単なんだな）、泣けて、笑えるRPG
「マグナブラバン」！総プレイ時間も短めなんでサラリーマンにもオススメ！

在庫はコンプレックス6Fまで御確認ください。

(担当きむら)